masaの介護福祉情報裏板

介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。

その他のグルメ

長崎は今日も晴れだった・・・のに。


今週月曜から始まった信州上田〜佐賀〜北九州小倉〜長崎の旅も、今日午後6時からの120分講演で終了し、明日午前長崎発の便で九州を経ち、羽田経由で北海道に戻る予定であった。

幸い台風19号は九州にほとんど影響もなく、いま関東を直撃していたとしても明日までは影響ないだろうと予測し呑気に構えていた。

しかし念のためフライト情報を確認すると、明日の午前中に長崎空港から羽田に飛ぶ予定の便はすでに欠航が決まっており、慌てて振替便の手続きをしようとした。しかし3連休さなかに今日から明日にかけての欠航便の続出という状況が影響しているのか、国内線の予約デスクになかなか電話がつながらない状態が続き、やっとつながった時には、13日(日)のフライト予定便はすべて満席で予約が取れなかった。

そのため13日に北海道に帰ることはあきらめて、14日(月)の便に振り替えてもらった。ここは神様が僕に「休養」というご褒美をくれたものと思って、もう一日長崎に滞在して完全休養の一日を過ごすことにしようと腹をくくった。

するとお腹が空いているのに気が付いた。今日泊まっているホテルは、「思案橋」のすぐ近くで、ここにはトルコライスの発祥のお店として有名な、「ツル茶ン」がある。早速そこに出かけて、本場のトルコライスをいただくことにした。壁にはたくさんの有名人の色紙が飾られている。

ツル茶ンのメニュー
「ツル茶ン」のメニュー。スタンダードのトルコラスは、ピラフ&トンカツ&カレー&ナポリタンであったと思うが、ここにはいろいろな組み合わせのトルコライスがある。

竜馬トルコライス
今日の講演主催者の方にお勧めとして紹介された、竜馬トルコライスをいただいた。

ビフカツ
カツはビーフカツで、カットされているが、「そのサイズもでかくて分厚いため、ナイフでカットしながらたべた。ソースもデミグラスソース。バターライスっぽいピラフと、パスタは和風のシーフードパスタである。美味しく腹いっぱいになりました。

その後は、腹ごなしに思案橋から長崎駅まで歩いてみることにした。というのも明日の新千歳空港から東室蘭までのJR切符も、明後日の切符に変更してもらう必要があるからだ。手続きをしておかないと、振替ではなく新たに購入しなければ列車に乗れなくなってしまう。

思案橋からJR長崎駅は2キロ弱の距離で、歩いても20分と少しで着くので、雨も降っていないので歩いてみることにした。距離はたいして長いとは感じないが、やっぱ長崎は坂の街だと実感。かなり傾斜のきつい坂を上り下りしながら駅について、無事切符の交換手続きも終えることが出来た。

今日は予定通り、稲佐山の中腹にあるという介護施設さんで、「サービスマナー講演」を行って、明日は遅くまで寝て、起きてから予定を考えようと思う。どなたかが、「暇ならうちの施設に来て、講演してくれないか。」というなら喜んで駆けつけたいところだが、そう都合よい話もあるわけはあるまい。

どちらにしても長崎で思わぬ空白の一日ができたものである。命の洗濯としゃれこもうか・・・。

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北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。

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新しいミッションに向けて繋がりを広げます。


先週末は、午前中に大阪梅田で講演を行った後に、伊丹空港からの午後一の便で北海道にとんぼ返りして、その日の夜に札幌手稲区で講演を行うという経験をした。札幌手稲講演
画像は手稲会場の講演前である。唯一顔がこちらに向いているスキンヘッドの方は、決して怪しいものではなく、僕の長男も仕事上たいへんお世話になっている鬼頭氏である。現在は障がい者福祉サービス分野で活躍中であるが、鬼頭さんの所属法人の主催研修と言うこともあり、お忙しい中今回の講演にも駆けつけて下さった。

大阪空港にて1日に2講演を、場所を移動して行うことは珍しいことではないが、しかしその場合、会場と会場は車で移動できる距離で、時間もせいぜい2時間程度の移動で済む場合が多く、今回のように車と飛行機を併用しての長距離の移動で、2会場をかけもつというのは初めての経験であった。幸い天候にも恵まれ、交通の乱れもなく、無事2講演を終えることができた。両会場でお逢いした皆様、このたびは大変お世話になりました。

また大阪講演を終えた後には、伊丹空港でかねてより親交のある方と打ち合わせを行った結果、来年4月以降〜しばらくの間、月に2回、定期的に大阪まで行って活動を行うという新たなミッションをいただき、僕の中では完全にモチベーションがアップしている。関係者の皆さんよろしくお願いします。

そんなわけで大阪空港で打ち合わせを終えてのさわやかな?笑顔の画像を添えておく。着ているコートは、ネットショップで2.999円と言う安値で手に入れたもの。そんなに安っぽくは見えないでしょ?

ところでこの日程を実現するためには、9:30頃までに梅田の毎日新聞ビルまで行かなければならなかったので、僕は講演前日の夜に大阪入りして、そのまま大阪空港内のホテルに泊まった。

その際、関西ではいつもお世話になる、西宮のグローバルウオーク社長・幸地氏が、僕が大阪の夜ひとりで寂しがっているだろうと気を使ってくださり、わざわざ空港まで迎えに来てくださって、西宮でプチ忘年会を行った。

幸いなことに、僕が全国いろいろな場所で講演を行うたびに、こうした仲間とのつながりが広がり、長くお付き合いしていただきながら、誰かの赤い花になって咲こうとする志をともにしてくれる人たちが全国におられる。そのことに癒される毎日である。

ということで今日は、西宮オフ会の画像を紹介しましょう。
西宮オフ会
紹介するまでもなく、一番社長らしくない人が、幸地さんです。ハイ。当日はフグをメインに、おいしいお魚を食べ、写真画像もありますので、紹介いたします。てっさや、あん肝ポン酢、鱈の白子(たち)ポン酢等々、おいしいお魚をいただきました。

てっさ
フグのぶつ切り
たちポン酢
胡麻豆腐の突出し
あんきも
P1010005
P1010007
平日はずっと職場で仕事を行い、週末の土日は講演で休む間もないでしょうと言われることが多いが、平日仕事をしているのは当たり前のことで、そうなると必然的に講演は土日が多くなる。しかし土日の講演と言っても、このようにオフ会で仲間と楽しく過ごしており、それは仕事とは言えないし、何よりの楽しみでもある。そんな中で、共通の目標を目指す人と、「介護」や「社会福祉」について、熱く語り合うことができる。

そのことは僕の一番の財産であり、一番の勇気であり、一番の喜びでもある。だからそのことで疲れることはなく、むしろこうした講演の機会をいただけていることが、僕の生きがいにも繋がっている。全国の様々な場所に、僕をご招待してくださる人たちに心より感謝したい。

今年の講演は先週末で終了し、新年1/15から新たな講演の旅が始まる。(参照:masaの講演予定)そこで初めてお会いできる人もいるだろう。再会できる人も多い。来年も熱い仲間の輪を広げ、この国の介護の質の向上について、シンクグローバリー・アクトローカーリーの精神を貫こうと思う。

講演の打診や依頼は、メールでお気軽にお問い合わせいただきたい。打診して条件等が合わないなどで、結果的に依頼しないということもあって当然なので、どうぞそのあたりはお気軽に考えていただき、まずは問い合わせていただきたい。ただしスパムメールと間違えて削除しないように、タイトルに「講演依頼」などとわかりやすく書いていただくとありがたい。

問い合わせに対しては、必ず返信するので、返信がない場合は、誤ってスパムメールとして削除してしまったものと考えていただいてよい。この場合、再度メールを送っていただければありがたい。特に休み明けの月曜日に、誤って削除する確率が高く、金曜夜から月曜朝にかけてメールを送った方は、是非このことを確認していただきたい。

なお来年4月よりしばらくの間は、第1と第3の土日は、大阪での定期的ミッションが入っているのでご了承いただきたい。

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2度目の高知講演を終えて


今日は朝から休む暇がない。ブログ記事の更新にとることができる時間も限られているので、1月に続いてお邪魔した高知県での食や講演の模様を画像で紹介したいと思う。

高知入りした夜、高知県老施協事務局の皆様とオフ会。
ひろめ市場
高知県老施協の井上会長さんのご案内で「ひろめ市場」に。

ひろめ市場2
ひろめ市場3
ここは市場の中にたくさんのお店が入っていて、色々なお店の食べ物や飲み物を買って宴会ができる場所だった。オフ会会場では、いつもお世話になっている小田さん、フェイスブックでも繋がっている才市さんなどの事務局の方々が待っていてくれた。

わら焼き
本物の鰹のたたきは、「わら焼き」が定番とのことで、ここではリアルタイムにわらで焼いた「鰹のたたき」を食べることができる。

鰹塩たたき
まずは、「塩たたき」が出迎えてくれた。これも実にうまい。
鰹たたき
ポン酢で食べる、定番の「鰹たたき」も、この分厚さが魅力。本場の鰹はうまいなあ。

貝
「ちゃんばら貝」の煮つけ。つぶ貝に似た味で、おいしかった。

ふのり天ぷら
磯の香りがたまらない「青さのり」の天ぷら。

P8310013
「亀の手(貝)」。これは見た目とは異なって、とても上品でおいしい酒の肴でした。

うつぼのから揚げ
ウツボの唐揚げは淡白ですが、とてもおいしい。

クジラ焼肉
手羽先の隣にあるのは、クジラの生姜焼き。子供のころよく食べた懐かしいクジラ肉の味を思い出した。

手長海老のから揚げ
手長海老2
手長えびのから揚げは、からもバリバリ食べられる。

土佐ジローの焼き鳥
土佐ジローの焼き鳥は、歯ごたえのある、味の濃いおいしい焼き鳥だった。

餃子
高知で行列のできる有名店の餃子。お店の名前を忘れてもうた。一口サイズの肉汁満点の餡が旨かった。

土佐巻き
締めは、『土佐巻き』。鰹の巻き寿司だ。

よさこい
この日、そとでは『よさこい踊り』が行われていた。宴の途中でしばし見学。大変おいしく、おもしろい1日となった。

さて翌日の4時間講演の模様も少し紹介しておこう。高知県老人福祉施設協議会主催・意識改革研修は、ザ クラウンパレス新阪急で行われた。いつものこの研修会は、9割以上が会員事業者の参加で、非会員が参加することは非常に少ないそうであるが、1月に行われた25年度の意識改革研修も、この日の研修も非会員の受講が多く、この日もその割合は4割を占めていたそうである。約160人ほどの受講者で会場は埋まった。

講演会場
講演会場2
高知レジメ
1月に引き続いて、連続して参加してくださる人もおられた。受講者の皆さん、ありがとうございました。

講演終了後は、同ホテルの宴会場で講演受講者も含めたオフ会が行われた。

小田さん
返盃
事務局担当者の小田さん。高知名物「返盃」で僕も高知の地酒を一気飲み。この後、2次会にも参加して、午前様でホテルに戻った。

翌日は朝9:40高知竜馬空港発の羽田経由便で北海道に戻ったが、空港ですれ違ったこの人はもしや・・・。
高知竜馬空港


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旅運が良いのだろうか?


ここ数年、道外への航空機移動は年間50回以上の機会がある。

気象状況に影響される航空機は、雨風が強かったり、霧が発生したり、雪が降ったりした場合、遅延や欠航も珍しくないわけであるが、僕の場合、飛行機の遅れや欠航で目的地にたどり着けなかったという経験は、今まで2度しかない。この数は移動数からすれば少ないのではないかと思っている。

目的地にたどり着けなかったの最初のケースは、もう十年以上前に遡る。宮崎県で行われた全国老施協の研究大会に参加するために搭乗した羽田空港〜宮崎空港便(北海道から直行便がないため、羽田経由となる)が、台風による雨のため、宮崎上空まで行きながら、視界不良で着陸できず羽田空港に引き返したことがある。

この大会は、全国老施協が主催している第1回広報コンテストの表彰式が行われる予定の大会で、当施設のホームページが受賞(何賞であったかは忘れた。)したため、賞状を受け取るために参加したのであるが、結局授賞式に間に合わなかった。

2度目は一昨年7月、青森県社会福祉士会主催ソーシャルワーカーデーの講師としてお招きを受けていたが、この時も青森空港に着陸態勢に入りながら、霧による視界不良で着陸できず、青森空港上空で霧が晴れるのを待つために30分以上旋回して待機しながら、結局着陸できず新千歳空港に引き返したことがある。

その時の講演はキャンセルとなり、受講者の方々にはご迷惑をおかけしたわけであるが、それ以外では講演ができなくなったという交通障害に巻き込まれたことはないので、これはある意味、旅運が良いということだろうか。

先々週と先週の週末に関東甲信越地方を襲った大雪についても、先々週は1/11以来毎週末に続いていた道外講演がたまたまない週であったし、先週は土曜日に茨城講演があったが、これも交通障害に巻き込まれることもなく無事行うことができた。

しかし新千歳空港発着便は、先週金曜から道外の大雪の影響が出ており、金曜日午後から名古屋・羽田・成田・仙台便などに欠航便が出て、金曜午後から土曜午前まではほとんど閉鎖状態。そのため土曜日も羽田と成田便に欠航や大幅な遅れが出ており、空港内は目的地に向かうことができない人や、キャンセル待ちの人でごった返していた。

しかし今回僕が利用した航空機は、新千歳〜茨城空港のルートで、茨城は金曜午前中の雪が、午後から雨に変わり、一時は台風並みに雨風が強くなったが、それも土曜午前中でおさまり、土曜日の午後に移動する僕の予定にはまったく影響がなかった。このため土曜日18:00〜の講演も予定通り行うことができた。

今回初めて茨城空港を利用したが、同空港に就航しているのはスカイマークのみで、新千歳空港からは1日2往復しか発着便がないため、茨城県で行う講演と言っても、必ず同空港を利用するわけではない。講演が行われる時間や場所によっては、羽田経由で移動しなければならないことも多いのである。しかし移動経路を羽田経由で予定していたら、今回の講演もキャンセルせざるを得なかった状態で、今回も運に恵まれたようである。(スカイマークも初めて利用したが、サービスの悪い航空会社だなと思った。)

茨城県で2度目となる講演は、常陸大宮市の医療法人 博仁会さん主催の「茨城北西地域包括ケア研究会」で行った。昨年11月に、僕にとって初めての茨城講演となった石岡市の講演会場に、同法人の管理者の方等数名が参加されたそうである。その時のお話を同法人職員にも聴かせたいとのことで、今回の講演依頼をうけたものである。そのため受講者は同法人職員が中心であったが、そのほかの事業所の方も参加可能ということで、当日は約170名の方が参加してくださった。
(※当初受講定員を100名としていたが、申し込みが多く、同法人さんの配慮で会場を工夫し、申し込み者全員を受け入れていただいたそうである。感謝である。)

この日の常陸大宮市は、少し肌寒かったかもしれないが、雪もすっかり溶けて、雨も上がり、天候上の問題はまったくなかった。

講演は予定より20分遅れで始まり、20:30に終了し、その後主催者の方10名ほどとオフ会を行った。会場は雪村庵(せっそんあん)という古民家風のフレンチレストランで、「箸で食べるフレンチ」というコンセプトらしく、料理以外は純和風の造りの建物と庭が印象的であった。せっかくの機会だからいただいた料理を紹介させていただく。

平目のテリーヌ
前菜は、「平目のテリーヌ自家製マヨネーズあえ。地元の落花生添え」。マヨネーズが良い味を出していた。

やりいかのリゾット
やりいかのリゾットは、いかの肝の味がアクセントになっており、とてもおいしかった。

干しいものスープ
スープは珍しい「干しいものスープ カプチーノ仕立て」。茨城県は干しいもの生産量日本一ということだそうである。そういえば僕の家でも、石岡産の干しいもを大きな袋で取り寄せ購入していることがある。このスープ、甘味が程良くとてもおいしいスープであった。

ここで口直しに、生姜のシロップがかかったシャーベットが出たが、撮影し忘れた。ちょっと甘みが強くて、生姜風味とはマッチしていないように思って、僕はそのシャーベットを一口しか食べなかった。

ほうぼうの金駒焼き&真鯛の蒸し焼き
メインディシュは魚と肉料理が、それぞれ一品ずつ。魚料理は、「ほうぼうの金駒焼きオマールエビのアメリケンソース&真鯛の蒸し焼き イチゴとバルサミコソース」である。ほうぼうはとてもおいしかったが、真鯛の方は、イチゴソースが甘すぎて、僕は少し残念に感じた。

牛フィレステーキ
肉料理は、「牛フィレステーキ低温調理30分以上」。時間をかけて低温調理することで、肉の旨みを逃がすことなく、肉質はさらに柔らかくなるとのこと。その通り、柔らかで美味しい肉だった。ソースは酸味の効いた和風ソースで、これも美味しかった。

デザート
デザートは、チョコレートとシャーベット、アイスクリームの盛り合わせであったが、甘いものを必要としない僕は、これはスルーである。

コーヒー
コーヒーも、とってのついていない和風の器で出てきた。日本茶みたいで面白かった。

飲み物は料理に合わせて白と赤のワインをいただいたが、それらもとてもおいしくいただいた。夜21:00過ぎから始まったオフ会のため、お開きの時間も22:30を回っており、その後僕は水戸市内のホテルまで移動し宿泊したため、チェックインの時間は21:30と遅い時間になった。

ところで、今回水戸市に泊まるということを家族に告げたところ、「そぼろ納豆」をお土産に買ってきてほしいと頼まれた。僕はその存在を知らなかったが、干し大根と大根葉が入って味付けされた納豆とのことで、そのままご飯にかけて食べてもよいし、お茶漬けにしたり、チャーハンにしたりして食べるそうである。
そぼろ納豆
舟納豆詰め合わせ
茨城空港に迎えに来てくれたお二人に、その納豆を買いたいので、途中でお店に寄れますかと尋ねたところ、お土産として買ってきて下さった。おまけに有名な舟納豆の詰め合わせも一緒にいただき恐縮である。

今週も低気圧の影響で。全国各地で雪模様となりそうであり、道内も道北を中心に荒れ気味の天気である。しかし週末には天気は回復しそうである。今週末は、金曜日夜の熊本県水俣市講演〜土曜には、福岡市博多駅近くで日綜県セミナー、日曜日は岡山市で日総研セミナーと、講演が続くが、異動に支障がなく無事に各地の講演ができることを祈っている。

水俣講演
水俣講演に参加希望される方は今からでも間に合います、「水俣講演の案内と参加申込書」をダウンロードしてお申し込みください。

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仙台ドッキリ仕掛けの旅


平成19年12月に仙台市医師会の招きで、同会会館で「看取り介護講演」を行って以来、仙台市では何度か講演を行う機会をいただいている。

先週土曜日も、前週の日総研仙台セミナーに引き続いて、2週連続の仙台講演を行ったが、今回お招きをいただいたのは、「せんだい医療・福祉多職種連携ネットワーク〜ささかまhands〜」という任意団体である。

昨年、同会の須藤会長よりメールをいただいて依頼を受けたのが、同会を始めて知るきっかけであった。須藤会長とはそれまで面識もなく、メールのやり取りも行ったことがない関係で、講演依頼が出逢いのきっかけそのものであった。

仙台入りしたのは、講演前日の金曜日の夜7時過ぎであったが、空港へは、社会福祉法人ウエル千寿会の田中施設長さんと、菅原相談員さんが迎えに来てくれた。お二人とも初対面であったが、僕の所属法人は登別千寿会であり、同じ法人名で縁を感じたこともあってか、すぐに打ち解けてお話しさせていただいた。お二人には最終日までたいへんお世話になった。

仙台入りの夜は、空港から宿泊ホテルへ直行し、チェックインを済ませた後、仙台駅構内にある「松島」というお店で夕食を兼ねて、翌日の講演打ち合わせを行う予定になっていたが、須藤会長(ジャパンケア居宅介護・管理者)はそちらで待っているとのことであった。

前述したように、須藤会長とは今回の講演依頼に関連して初めてメールでやり取りを交わすようになったが、その後フェイスブックで「お友達」として繋がり、そちらでもコミュニケーションを交わし、ある程度は知り合いという関係になっていた。しかしこの日が初対面であることに変わりはないから、実際の僕がどのような人物であるのかを須藤会長が知っているわけではない。そのためブログ記事や表の掲示板のレスポンスのイメージから、僕は「怖い人」という印象があって、粗相があれば怒られるのではないかと緊張感いっぱいで待っているようである。

空港から仙台市内へは40分ほどの時間を要するが、車中で田中さんと菅原さんから、「須藤さんが緊張しながら待っている。」と聞いたところで、僕のいたずら心はマックスに達した。

それならもっと緊張感を高めるドッキリを仕掛けようと画策し、田中施設長と菅原相談員と共同謀議・・・。迎えのお二人が、車中で僕に失礼なことを言って、僕がすっかり不機嫌となり、場が保てないほど険悪な雰囲気になっているような事になっているとメールで送ってみましょうと悪乗り提案を行った。

「それはやばいでしょう」と断られるかと思ったが、案に相違して、お二人もノリノリで、田中施設長から須藤さんに次のようなメールが本当に送られたのである。

やばいです。。。俺たち嫌われました。説教されて無言のホテル到着です。

田中さん、人が悪いなあ(笑。

ところで、このメールが届いた瞬間の気持ちを、須藤さんは自身のフェイスブックに書いているが、それは次のような文章になっていた。
ただでさえ会う前に緊張していたんですが、それに追い打ちをかけるように、空港までお迎えをお願いをした萩の風施設長の田中さんから、「車中、masaさんに説教されて、無言でホテルに到着」とメール…………(°_°)、さらに緊張MAX以上で、頭真っ白。明日の講演会はどうなるんだろう。

僕も悪いと思って、お逢いした瞬間にドッキリだったとネタばらししたのであるが、須藤会長はかなり舞いあがっていて、そのネタばらしも意味がわからないようで、しばらくは本当に僕が気難しく、怒っていると勘違いされておられた。須藤会長申し訳ありませんでした。

須藤会長のフェイスブックにはネタばらしした後のことも書かれており、そこでは
「自分の緊張を上げようとして、masaさんが考えたドッキリでした(^^;;。その後は、色んな話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました!
人脈をフル活用してやっと手に入れた人気で品薄菓子「霜ばしら」、食事が終わってからサプライズで渡そうと思ったんですが、機嫌を直してもらおうと、会ってすぐ渡しちゃいました(^^;;
あードッキリでよかった(笑)」

とも書かれていた。冷汗かかせてごめんなさい。

ということで、サイン本には、謝罪の言葉を添えさせていただいた。
サイン本
こんなふうに、ドッキリを仕掛けることもあるかもしれないが、講演依頼は僕を知る第3者を通じる必要はなく、気軽にメールで問い合わせいただければ調整可能である。それにメールを送ったからと言って必ず講演依頼をする必要はなく、日程調整や条件面であわなかったら、その時点で依頼中止ということであってもよいので、講演希望者はお気軽に連絡いただきたい。

さて、打ち合わせの懇親会では、三陸海岸の肴を堪能しながら、翌日の講演に向けて英気を養った。画像は上が三陸海岸のお造り盛り合わせ、下は日テレ「どっちの料理ショー」でも紹介された、「定義山の油揚げ」。
三陸海岸の刺身
定義山の油揚げ
ところで須藤会長のフェイスブックの記述にある「霜ばしら」とは、前週の日総研仙台セミナーの際、長男に頼まれてお土産として買おうとした季節限定の人気飴菓子である。そのお菓子を売っている店に行ったが、人気で生産が追い付かず入荷待ちということで買えなかった。どうやらその日の分が売り切れたというのではなく、数日入荷がないようで、今回も買える状態ではないことをフェイスブックに書いたところ、須藤会長が人脈を酷使して、手に入れて下さり、お土産として持ちかえることができた。ありがたい。
霜ばしら
ところで仙台といえば、「牛タン」であろう。僕も何度も牛タン定食を食べているが、講演当日のお昼にご馳走になったのは、牛タンの刺身。東北大学の目の前のビにある「たかせ」というお店で、牛タン定食&牛タン刺身をいただいた。
牛タン定食&牛タン刺身
タンの刺身は臭みもなく、柔らかです。ちょっとびっくりであった。ちなみに仙台の人でもこの刺身は日常的には食べていないようで、田中施設長も菅原さんも初体験とのことであった。菅原さんは、自分の舌をかじっているような食感と微妙な表現をしていたが、一度食べてみることをお勧めできるものだと思う。

今回の仙台講演は、保健・医療・福祉・介護の多職種連携を目指した任意団体の主催講演ということで、医師・看護師・セラピスト・相談援助職員・介護職員・大学教授・教員・民間企業の経営者など様々な人と出会うことができた。かねてよりの知り合いの方もたくさん来ておられて、旧交を温めることもできた。

僕の手元には、新しい名詞が35枚集まった。(僕の名刺は途中でなくなってしまい、交換できず申し訳なかった。)それらの人々と新しい繋がりができて本当に嬉しく思う。皆さん本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
ささかまhands2次会
真ん中でピースサインをしているのが須藤会長です!!(画像は、今回の仙台講演が縁でフェイスブックでも繋がったSPACE CAREの石川さんからいただいたものです。)

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masaの土佐日記


平成24年7月28日に、愛媛県老施協主催研修の講師として松山市にご招待を受けるまで、四国には一度も行ったことがなかった。

その後、愛媛県老施協主催研修には2年連続で昨年8月にもご招待を受けた。また昨年6月には徳島県介護福祉士会総会の講師としてご招待を受け、さらに先週土曜日は、高知県老人福祉施設協議会 意識改革研修講師として4時間の講演を行ってきた。これで4国四県のうち香川県以外の県で講演を行ったことになる。

それにしても四国の空港名はユニークである。今回おじゃました高知の空港は、「高知龍馬空港」が正式名称だし、昨年6月におじゃました徳島の空港は、「徳島阿波踊り空港」が正式名称である。北海道の空港も、もっと北海道らしい名称に変更できないかな?「千歳ヒグマ空港」・・・ダメだなこれは・・・。

さて高知講演は、土曜日の午後1時からの講演であったが、新千歳〜高知空港には直行便がなく、新千歳〜羽田〜高知と乗り継ぎが必要である。このため当日現地入りでは間に合わないので、前日の金曜日の夜に高知入りするという2泊3日の旅程となった。

僕の場合、全国各地のいろいろな場所で講演を行っても、空港〜会場〜オフ会会場〜ホテル間の移動のみで、日中に観光するという時間はあまり取れないことが多いのであるが、今回は講演当日の午前中が空き時間となっていたため、高知県老施協の井上会長さんらの案内で、桂浜〜坂本龍馬記念館を観光する機会を得た。

まずは桂浜を見下ろす龍馬像の前で記念写真。このブログをご愛読くださっている方はご存知だろうが、僕は目の老化による飛蚊症であるため、眼科医からできるだけ紫外線をカットするように指示されており、日中の外出はサングラスが欠かせない状態である。そのサングラスも紫外線を90%以上カットする、特注のレンズを使ったものである。人相は悪くなるが(外しても大したかわりはないかもしれないが)、そういう事情でサングラスをかけていることをご容赦いただきたい。
龍馬像
荒波で有名な桂浜であるが、この日は年に何度もないというほどの「ベタ凪」。おだやかな太平洋が広がっている。これはある意味、桂浜らしくない風景ということらしい。

桂浜桂浜2




桂浜3桂浜4




桂浜5桂浜6

桂浜と井上会長
↑僕を招待してくださった高知県老施協の井上会長さんが案内してくださった。

このように午前中いっぱいを観光に時間を費やした後、13:00〜17:00(途中10分ほどの休憩)講演を行った。

高知講演会場
高知講演会場2
会場は、宿泊場所でもあったザ クラウンパレス新阪急。高知県老施協会員施設の方々、約150名の皆さんが、4時間という長時間の講演を熱心に聴いてくださった。壇上から見たところ、居眠りするような人は一人もいなかったように見えた。長時間ご清聴いただき、感謝申し上げたい。

嬉しいことに講演終了後、同県の社会福祉法人の方から、今年宇和島市に新設の特養とデイサービスセンターをオープンさせる予定があり、そこで就業予定の職員に向けた職員研修講師として、この日話したことと同じ内容の講演をしていただきたいという依頼を受け、5月に宇和島市に行くお約束をしてきた。四国とのご縁がますます深くなり嬉しく思う。

今回は現地入りした10日(金)に、事務局の方々とオフ会。講演当日の11日(土)には、受講者の方々も参加しての懇親会と、高知の美味しい肴とお酒を堪能してきた。

鰹たたき
高知といえば「鰹のたたき」。左側の白い皿にもられているのは、ポン酢でいただく鰹たたき。右側は「塩たたき」これも美味しかった。塩たたきは、手前のゆずタレにつけても美味しい。

鰹味噌たたき
お店のサービスとして出された、「味噌たたき」。これは高知の人にとっても珍しいそうである。なかなか美味しかったが、味噌の味が勝ち過ぎの感もある。

北海道でも、鰹のたたきは普通に食べられるようになったが、こちらの本場のものは、全く臭みがなく、やはり一味違う。それに切り身の厚さが半端ではなく、北海道で食べるものの2倍近く厚いような気がする。それに北海道で鰹のたたきを食べる場合の薬味は、「生姜すりおろし」が多いのではないかと思うが、こちらでは「にんにく」である。北海道でもにんにくを薬味に使うことはあるが、その場合も「すりおろし」ではないだろうか。しかしこちらではにんにくのスライスが定番で、生姜もにんにくのすりおろしもお見かけしなかった。ちなみにホテルの朝食バイキングにも「鰹たたき」が出されており、高知滞在中は朝〜晩まで、鰹のたたきを随分食べた。それだけ美味しかったということである。

お造りには、たたきではない生のかつおの刺身が盛られていた。そのほかぶりやまぐろやいかが盛り付けられている。どれも脂がほどよく乗って美味しかった。お造り

岩のりと、うつぼ、えびの唐揚げ。うつぼは人生初体験であったが、白身魚の唐揚げで全く違和感なく食べられた。以外と淡白な味と言えるだろうか。
うつぼ唐揚げ


土佐を感じる「海苔巻き」は、「土佐巻き」というそうである。勿論具は鰹のたたき。そこにしっかりにんにくスライスが挟まれている。これも美味しかった。
土佐巻き


2日目の懇親会は、土佐名物「皿鉢料理」。当然「鰹たたき」はメインとして鎮座している。
皿鉢料理
土佐寿司
ちょっとピンボケで見づらいが、このお寿司が面白い。手前右側は、「みょうが」のお寿司。左側は、なんと「こんにゃく」である。その上は、しいたけ寿司と、たけのこ寿司。シャキシャキした食感がとても良かった。土佐の美味しい地酒もたっぷり頂いて、3日間の高知を堪能させてもらった。

翌12日(日)は、9:50高知空港発の便で北海道に戻ったのであるが、自動チェックイン操作行うと、「このチケットは自動チェックインできませんカウンターまでお越し下さい」というメッセージが・・・。どうしてだろうと首をかしげつつカウンターに行くと、この日の北海道は大雪で、羽田までの飛行に問題はないが、羽田〜新千歳は、天候状況によって羽田まで引き返す可能性ありという、「条件付き運行」であることの確認と承認のためとのことである。

承認するもなにも、このまま高知にとどまるわけにもいかないので、とりあえず羽田まで行くしかない。その前になにかお土産はないかなと思って物色すると、美味しそうなポン酢発見。

ゆずポン酢
かつおのたたきのポン酢もどれもうまかったし、朝のバイキング料理にもポン酢やゆずを使ったものが多かったので、これをお土産に買ってみた。昨日食べたがすごっくうまかった。ゆず農場の生産らしく、爽やかで芳醇なゆずの香りがたまらない。今度また買ってこよう。

そんなこんなで心配しながら飛行機を乗り継いだが、津軽海峡上空で機内アナウンスがあり、最新情報でも着陸できるかできないか五分五分との不安な放送が・・・・しかし新千歳空港が近づくと、雪はさほどでなく無事着陸できた。
雪の新千歳空港
この日は、数便欠航便が出たので、予定通り帰って来れて一安心といったところである。冬の移動は本当に心配であるが、これから毎週週末に道外講演予定が入っており、飛行機が無事飛ぶことができるようにお祈りするしかない。

ちなみに今週末は、神奈川県川崎市講演である。土日の新千歳空港の天気予報は「曇り時々雪」。荒れないことを祈りたい。

介護・福祉情報掲示板(表板)

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今年最後の講演と、B級グルメ旅?

先週土曜日は、今年2回目の加古川講演のために兵庫県に向かった。今年の締めの講演である。

加古川とのご縁は、昨年5月に兵庫県東播磨ブロック老人福祉事業協会総会で施設長などの管理者に向けて、「〜改訂報酬から考える居宅介護支援・通所介護・特養のあり方〜」という講演を依頼されてからのものである。その後、同会から職員向けの講演も行ってほしいとのことで、今年9月30日にも講演を行った。その時は、介護サービスの現場で我々は何を大切にしなければならないのかを多岐にわたって考えようと、休憩を挟んで合計5時間お話させていただいた。

その時に、事務局を担当された社会福祉法人太子福祉会・特別養護老人ホームみどり園の荒尾施設長から、当日参加できなかった同法人の職員みんなに話を聞かせたいとの希望があり、今年2度目の加古川入りとなったわけである。(9/30は講演を行ったのは小野市。宿泊が加古川であった。)

土曜日は東室蘭駅8:30発の、「L特急すずらん」に乗って新千歳空港に向かった。

L特急すずらん
ご存知のようにJR北海道はトラブル続きで、定刻運行の信頼も揺らいでいるところであり、特に僕が利用する函館〜札幌間は、トラブルの原因となった車両の間引き運転を行っており、不便極まりないダイヤ状態となっているが、「すずらん」は室蘭〜札幌間という距離の短い区間なので、比較的スムーズな運行状態である。

樽前山
この日の北海道は穏やかな天気であった。白老を通過し苫小牧駅に着くまでの車窓からは、霊峰・樽前山(たるまえさん)が綺麗に見える。高い山ではないが、頭頂部が切り取られたような平の山である。地元民に親しまれている山である。

加古川に行くのには、新千歳から神戸空港に降りるルートが便利であるが、何せ便数が少ない。時間が合わず、この日は伊丹空港行きの便を利用した。そうなると伊丹空港からのルート選択の問題となるが、今回は加古川駅手前の土山駅で降りるために、大阪モノレールを利用して、阪急電鉄に乗り換え三宮まで行き、そこからJRに乗り換えるというルートが考えられる。しかしこれだと最低5回乗り換えが必要なので面倒くさい。そのため伊丹空港からリムジンバスで三宮へ移動し、そこからJRで土山に向かうルートを選択した。伊丹空港に降りたのは13:00であるが、お昼は三宮で摂ることにし、13:15発のバスに乗り14:00過ぎに三宮着。

かねてより一度は食べてみたいと思っているラーメン屋さんが三宮には数多くある。その中で今回は、土曜の昼時なら行列必至という「希望軒」に寄ってみようと決めていたので、バス停からまっすぐ同店へ向かう。2時過ぎなのに店内は8割方埋まっているが、店長なのか誰なのかわからないが、一人で対応しているため、着丼は20分くらいかかってしまっている状態。これだけで少しがっかり。朝から何も食べていなかったのでボリュームのあるとんこつチャーシュー麺をいただく。クーポン券を利用した味玉子は無料トッピング。しかし値段は935円と、結構高い。
希望軒とんこつ叉焼麺
とろみのある豚骨スープでそれなりにうまいが、例えば同じとろみのあるとんこつラーメンとしてみると、博多の一幸舎にはかなわないなあというスープである。麺は細麺ストレート。海苔が取り放題は良いのだが、さほどインパクトのあるラーメンとは感じなかった。いけないのはこのチャーシューで、枚数はあるが薄すぎ。しかもこの盛り方だと、チャーシューを丼に入れるほどに、スープがぬるくなってしまうのが残念。それにしてもこの画像・・・ラーメンどんぶりの中身が、どらえもんの顔になっている。

さて肝心の講演は、午後5時30分から2時間ノンストップで行った。
社会福祉法人太子会研修
講演会場は、太子会さんの地域密着型特養(小規模多機能型居宅介護併設)。約100人近い職員の皆さんは、この研修がなければ3連休の人もいたと思え、休みを削られる価値があるのかと最初は胡散臭そうに参加された方もいたのではないかと思う。しかし居眠りする人もおらず、最後の方は受講される方の熱気さえ感じるくらい、皆さん熱心に聴いてくださった。今回受講された職員さんは、法人全体の1/3の方々であるとのことであるが、その方々から受講することができなかった職員さんにも内容を伝えていただき、今後のケアにぜひ生かしていただきたい。

講演後は、僕の著作本の販売とサイン会も行ったが、ここでもたくさんの方に本を購入していただき感謝である。

加古川オフ会
講演後は、20:30〜「ふくろう」というお店でオフ会。加古川の名物の一つに、「あなご」があることをご存知だろうか?この天ぷらも当然、穴子である。ところでこのお店の料理の量が、ともかくすごかった。お腹いっぱいいただいて、午前様になる前にお開き。楽しいひと時を過ごさせてもらった。

翌朝は、神戸空港から北海道に帰る予定になっており、8:30土山駅発の列車で三宮へ。三宮からポートライナーに乗って神戸空港に向かったが、ちょうど先頭車両の一番前の席に触ることができ、自分で運転しているような気分で神戸空港までの移動時間を楽しんだ。(ちなみにポートラーナーは自動運転である。)
ポートライナー
ポートライナー2
神戸空港発、新千歳空港行きの飛行機も定刻に出発し、何も心配なく機内で過ごしていたが、渡島半島を眼下に新千歳空港に向かっている途中で異変が・・・。いつもならあり得ないコースに飛行機が旋回し始めた。どうしたのだろうと思ったら、機内アナウンスが・・・。新千歳空港が雪の影響で、滑走路の除雪を行っており、その間、上空で待機指令が出されているとのことで洋上を旋回待機しているとのことである。

12月22日の新千歳空港
それによって定刻より40分遅れて着陸。搭乗口の窓から写真がこれであるが、実はこの後さらに天候が悪化し、定刻より大幅に遅れて着陸したとはいえ、降りられてラッキーであったということが後々わかってきた。この後の午後の便は軒並み欠航。しかも関西方面からの飛行機は、翌月曜日も欠航便が多数出て、この時降りられなかったら、今日火曜日まで関西に滞在しなければならなかったかもしれなかった。冬の移動はこれがあるから怖い。

千歳空港から自宅に帰るためのJRの乗り継ぎ時間にはかなり余裕がある移動計画であったが、これにより時間に余裕がなくなった。
吉野家牛丼頭大盛り
こんな時のお昼ご飯は、早い安いの吉牛だろう。牛丼頭大盛り&豚汁で480円。牛丼の上にてんこ盛りしているしょうがは、このあともっと追加し、最後はガリ丼で締めた。

そんなこんなで、波乱の今年最終となる講演の旅を終えた。しかしこの日の北海道は冷え込んで僕の故郷・下川鉱山のあった町、下川町は氷点下21度まで気温が低下した。

焼きあなご
登別は氷点下4度までしか下がらなかったが、それでも寒いのには変わりなく、22日の夜は普段飲まない日本酒を熱燗で飲んだ。加古川でお土産としていただいた、焼き穴子がとても美味しかった。

それやこれやで、今年最後の講演も無事終えることができた。今年僕を講師として呼んでくださった主催者の皆さんと、全国各地で僕の話を聴きに時間を割いてくださった皆さんに心より感謝を申し上げます。

来年は、1月11日(土)の高知講演が最初の講演会になりますが、今後行われる一般参加が可能な講演のうち、現在案内をしており、かつ申し込み締切となっておらず、まだ参加申込可能な講演会の案内と申込書のリンクを以下に示しておきますので、お近くの方はぜひ参加をご検討下さい。

・1月11日(土)13:00〜17:00、高知県老人福祉施設協議会 意識改革研修(ザ クラウンパレス新阪急)

・1月25日(土)10:00〜13:30、日総研出版セミナー施設相談員研修・仙台会場(ショーケー本館)

・1月26日(日)10:00〜13:30、日総研出版セミナー施設相談員研修・東京会場(TKP神田ビジネスセンターANNEX)

・2月1日(土)14:00〜16:00、せんだい医療•福祉多職種連携ネットワークささかまhands主催研修(仙台市福祉プラザ ふれあいホール)

・2月21日(金)18:30〜20:30、水俣市介護保険サービス事業者連絡協議会主催研修(総合婚礼会館あらせ)

・2月22日(土)10:00〜13:30、日総研出版セミナー施設相談員研修・福岡会場(福岡朝日ビル)

・2月23日(日)10:00〜13:30、日総研出版セミナー施設相談員研修・岡山会場(福武ジョリービル)

・3月14日(金)18:30〜20:30、公益社団法人 京都府介護支援専門員会主催・平成 25 年度 施設ケアマネジャー研修(ハートピア京都)
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日総研名古屋セミナー&名古屋の仲間たち

雪の遅かった登別も、先週木曜から本格的に振り始めて、すっかり雪景色に変わっている。この時期になると一番の心配は天気の荒れ具合である。特に僕の場合、道外での講演が冬でも減らないので、飛行機が欠航しないか、遅れが出ないかが一番の心配である。

先週金曜日の忘年会を終えて、翌朝一泊したホテル〜登別駅に直行して、翌日の日総研セミナーのため、名古屋に向かったが、その日は雪が降っているものの、飛行機の運行には問題なかった。しかし帰道する予定の翌日の新千歳空港周辺の天気予報は、「暴風雪」となっており、不安を抱えながら名古屋へ向かった。

ホッキご飯
この日のフライト予定は、新千歳空港11:40発、セントレア14:20着の予定。そこでお昼ご飯は、機内でいただくことにして、搭乗口でお弁当を物色。その日の夜は、名古屋名物の味噌カツの有名店に行く予定になっていたので、肉類ではない弁当ということで、苫小牧名物の「ホッキめし」500円をチョイス。

シンプルな炊き込みご飯であるがホッキのだしが染み出てなかなか美味しかった。。

ホッキ貝は煮過ぎると硬くなって、風味も薄れるが、この炊き込みご飯に載せられているホッキ貝は、絶妙な火加減で、柔らかプリンプリンの最高の食感であった。

美味しく頂いた。それにしても空弁では、異例の安さである。なかなかお値打ちで気に入った。

以前紹介した、南千歳駅と苫小牧駅で買うことのできる駅弁「北海道汐彩弁当」に入っているホッキの炊き込みご飯とよく似た味だが、製造元は違うようである。

機内サービスの、スープが出されたところで、食事としたが、満腹になり少しうつらうつらしながらまどろんでいると、時間通りにセントレア到着。この日の名古屋は朝1度と冷え込んでいたそうであるが、この時間は4度近くまで気温も上がっていた。氷点下の気温の場所から来た僕には、暖かく感じられた。


名古屋で僕が始めて講演に訪れたのは、3年前の9月、ウイルあいちで行った、「ケアネットホーム高畑オープン記念特別講演会」であったが、その時僕を招いてくれた事務局担当者が、当時ケアネットジャパンに所属していた木下さんであった。それ以来、僕が名古屋に行く際には、いつもお世話いただいており、この日も当時の同僚の早川さんと一緒にセントレアまで迎えに来ていただいた。

この日はオフ会まで時間があったので、犬山城に案内していただいた。名古屋には、名古屋城や清洲城はじめたくさんのお城があるが、戦国のしつらえのままに残っている国宝犬山城をまず見てもらいたいそうである。このことはちょうど、この日車中で聞いていたラジオ番組で、お城フリークのロンブーの亮さんが詳しく説明されいたたため、大変わかりやすく勉強になった。

犬山城1
お城は壁の一部が工事中であったが、入場は可能であった。

犬山城の階段
急な階段を最上階目指して昇るが、傾斜はかなりきつく、ところどころ頭が階段にぶつかりそうになる場所がある。

犬山城からの景色
最上階から名古屋市内を見下ろす。

犬山城2
僕と木下さんが先に登って、天守閣にいる姿を撮影するためしたに残った早川さんを上から撮影。

犬山城か見える木曽川
夕映に照らされる木曽川。

犬山城


古城の風情を満喫したあとは、須田さん等が合流して5人でオフ会。まずは腹ごしらえということで、名古屋名物味噌カツを食べるため、有名店「矢場とん」へ。この日は寒かったので本店だと、外の行列に並ばねばならず、そのことで僕が風邪でもひいて、明日のセミナーに影響しては困るという木下さんの配慮で、地下街の支店へ。

矢場とん1
シンボルキャラを撮影している姿が、ガラスに反射して写っている。

矢場とん2
ついでに記念写真。

矢場とん
15分ほど並んで入店。僕の隣が木下さん。

鉄板味噌カツ
わらじかつ
上は、僕が注文した鉄板味噌カツ定食。下は木下さんが注文したわらじカツ定食。木下さんの方は味噌ソースと普通のソースの2味が味わえる。

どちらもボリュームがあるが、木下さんによれば、わらじはデカイが脂身のない薄い肉で、それと比べると鉄板の方が肉が厚く、脂身もあり、ボリュームはそっちのほうがあるかもしれないとのこと。登別にも味噌カツを食べことのできるお店はあるのだが、それらの味噌ソースは甘すぎてカツにあわないため、僕は好みではないが、やはり本場名古屋の味噌の味は違う。八丁味噌の特徴がよく出て、カツとも合う。うみゃー。お腹いっぱい。

エギリス屋
2次会は、お腹に容量がないので、飲み中心でイングリッシュパブ「エゲレス屋」へ。カクテルの種類が豊富で、みなさん美味しそうなカクテルを飲んでいらしゃった。僕はバーボンのハイボール。それにしても何をはじけて笑っているのだろう。しかし翌日のセミナーに師匠があっても困るので、この日は10時過ぎにお開きにしてホテルに戻った。

ザ・サイプレスメルキュールホテル名古屋
日総研さんに予約していただいたザ・サイプレスメルキュールホテル名古屋の禁煙ダブルルーム。広くて、タオル等が二人分あるダブルルームがありがたい。

となかいイルミネーション
9階の部屋の窓から外をみると、向かいのビルが綺麗なトナカイのライティングをしていた。クリスマスが近づく雰囲気が伝わってくる。

さてさて、翌日は朝7:30に起きて準備し、9:20にホテルを出て、日総研ビルまで徒歩で10分くらい歩いた。

日総研セミナー名古屋
セミナーは61名の参加者で、ほぼ満員。施設相談員の役割や求められるスキルについて10:00〜13:00まで講義の後、質疑応答。前回の大阪研修ではあまり触れなかった。相談員の自己覚知を促す役割についてより詳しく解説した。

ソーシャルワーカーである、介護支援専門員や相談員は、自己覚知の重要性や、その意味はしっかり理解していて当たり前である。理解していなければ、そのスキルに欠けるという意味だからだ。

しかし同時にソーシャルワーカーは、介護の場で、自分だけが自己覚知すればよいって理解ではなく、その重要性や自己覚知に努める方法を、看護職員や介護職員に啓蒙する役割を持っている。自分が今、どのような行動をとり、どのように感じているかを客観的に意識することを理解してもらい、人は他者を見るときに自分の道徳的標準や感情で判断してしまうことが多いことを自覚してもらう必要がある。そうであるがゆえに価値観は多様で、自分の価値観がすべてではないということを理解してもらい、自分がどのような感情や意見を持ちやすいか自覚することが対人援助には不可欠であることを理解してもらう教育リーダーがソーシャルワーカーである。

相談員は施設の頭脳なのだから、職員全体に、援助者は自らを振り返って、自己分析を行い、洞察し、自分の心理や行動を理解するように努め専門職業的態度への変化(成長)へと努力してこそ利用者に対し必要な援助をなし得ることを、しっかり教育しなければならない。

自己覚知が求めっラエルという意味は、専門職としての立場に個人的価値観が影響するのは好ましくないという意味であり、偏見や偏った判断を生むことがないように努めるという意味がある。つまり自身の感情を否定するのではなく、素直に正確に認識することが求められることで、つまり自己覚知とは自分をあるがままに受け入れることであるということを伝え、理解させる役割も相談員には求められるのである。

そのことによって感情のままに職業に当たるという素人意識が払拭されるであろう。

おかげさまで、今回のセミナーも皆さんに熱心に聴いていただき、用意した僕の著作本も全冊売り切れてしまった。みなさん、ありがとうございます。

セミナー終了後、セントレアから北海道に向かったが、悪天候で引き返す可能性がある条件付き運行となったものの、なんとか着陸でき、予定通り夜8:30頃家に戻ることができた。年内は今週土曜日の加古川講演が最終となる予定である。なお年明けは、1/11(土)の高知県老施協主催・意識改革研修での4時間講演から始まるので、よろしくお願いします。
(参照:masaの講演予定

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柏&名古屋講演裏板

先週末は、千葉県柏市と愛知県名古屋市で2つの講演を行ってきた。

柏市講演の日は当日入りだったので、僕は朝7時前に家を出て、東室蘭駅〜南千歳駅〜新千歳空港9:00発〜羽田空港10:40着〜浜松町〜JR柏駅着が、ちょうどお昼の12:10着であった。このためどこか食事できる場所はないかとフェイスブックで尋ねたところ、今年8月、千葉県老人保健施設協議会主催・ターミナルケア研修講師として僕を千葉市に招待してくれた雨宮さんが柏にお住まいとのことで、当日の研修会も受講予定であり、お付き合いいただくことになった。そして家系ラーメンを食べたいという僕の希望で、「王道家」というお店に行くことになった。

ちょうどそのお店のすぐ近くの高校で、小学生から高校1年生までずっと同級生だったウッチが教師をしている。そのウッチがフェイスブックのやりとりを見て、当日急遽駆けつけてくれることになった。

待ち合わせは柏駅南口2階デッキということにしたが、それが決まったのは柏に向かっている車中でフェイスブックを通じたやりとりであった。しかし雨宮さんとウッチは何のつながりもない。当然ふたりは初対面であるが、僕が到着して思わず笑えたのは、二人が既に旧知の間柄のように談笑しながら僕を迎えてくれたことである。ウッチのプロフィール画像を見て、顔を確認した雨宮さんがウッチに声をかけてくれたものと思える。そのまま3人で王道家へ。

王道家
ウッチは、名寄高校1年生で僕が転校するまで小中学生からの同級生。スポーツ万能で秀才で、女の子にモテるちょっと妬けるやつである。筑波大学を卒業後、高校教師をしているが、今はスキー部顧問としても活躍している。介護とは直接関連ないが、彼の奥さんが主催している、平成25年度 松戸市民活動助成事業「介護するあなたをリフレッシュさせてあげたい講座」で介護職員のリフレッシュ法などを、奥さんが講義しているので、お近くの方は是非講座に行ってみたらどうだろうか。

王道家ラーメン
王道家のラーメン。ウッチにおごってもらった。野菜増し(無料)とバラチャーシュー20円×2枚トッピング。この他スタンダードのチャーシューはもも肉チャーシューと思しき噛みごたえのある美味しいチャーシューが入っていた。家系は初めてであるが、このお店は吉村家の直系(今は自家製麺にしたため直系を名乗れないそうだ)である。太い麺と、ややしょっぱめの主張あるスープ。なるほど北海道では、なかなかお目にかかれない特徴あるスープだ。うまかった。

さて柏講演は、アミュゼ柏というガラス張りの素敵なホールで開催された。

アミュゼ柏
クリスタルホール会場のホールは、400人収容とのことであるが、この日は330名を超える受講者があり、会場も熱気に包まれていた。

当初、柏講演は「人を語らずして介護を語るな〜誰かの赤い花になるために〜」というテーマで、介護サービス全般について語る予定だったが、この研修自体が東葛北部地区介護支援専門員研修会ということで、受講者のほとんどの方が、居宅介護支援事業所の介護支援専門員さんとのことで、居宅介護支援について次期介護保険制度改正の情報なども含めてお話して欲しいとの希望があった。

このためテーマを「介護支援専門員の使命と誇り〜誰かの赤い花になるために〜」と変更し、居宅介護支援事業所の介護支援専門員には何が求められているのかということを中心にお話した。ケアマネジメントをどう展開するのか、そのためのスキルをどのようにして向上させるのか、居宅サービス計画に書くべき事柄、目標や表現方法はどうしたらよいのか、制度改正での居宅介護支援の方向性、老企22号改正の背景などをお話した。お役に立っただろうか。
柏講演記念写真
まつどケアマネジャ−ネットワ−クの皆さん、流山市介護支援専門員協議会の皆さん、柏市介護支援専門員協議会の皆さん、我孫子市介護支援専門員連絡協議会の皆さん、野田市介護支援専門員協議会の皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。

さて講演後は、お楽しみのオフ会。八百屋さんの2階にあるという不思議なお店。僕の栄養素として必要ではない野菜サラダや、その他の野菜料理は画像パスして、紹介しているのは鯛の塩釜焼き。テーブルで豪快に塩釜を割って取り分けてくれた。美味しかった。
鯛の塩釜
ヤガラ
刺身の舟盛りに鎮座して睨んでいるのは、大きなヤガラ。始めて食べたのではないかと思うが、なかなか美味しい白身のお刺身だった。年をとると新鮮な刺身がうまく感じる。それにしてもこの舟盛りに盛られた刺身をお店の人が一品ずつ紹介してくれたのだが、ウンチクの披露が長すぎていつ終わるのかなと思ったりした。

柏オフ会
僕の右隣は、今回僕を招待してくれた吉田さん。2次回以降いろいろなお店に連れて行ってくれておごっていただき恐縮である。どなたかが介護業界の「みのもんた」と呼んでいたが、みのさんよりは品があるので、その呼び方は正しくないだろう。そのほかフェイスブックでつながっている藤田さんや、丸田さんも一緒に写っている。

さてさて夜遅くというか、朝早くまで飲み歩いたが、翌日は柏駅を10:08に経ち、上野駅〜新幹線に乗り換え、12:31に名古屋駅に着いた。この日は15:00〜医療法人生寿会かわな病院主催H25年第1回 介護保険事業者との勉強会である。

名古屋駅まで、かわな病院の高野さんと平野さんにお出迎えいただき、そのまま食事へ。

比内鶏の櫃まぶし
名古屋にはいろいろ美味しものがあるが、今回は「比内地鶏の櫃まぶし」。名古屋コーチンでないところが面白いところだが、比内地鶏はいつ食べても歯ごたえがあり、味がしっかりした美味しい鷄である。うなぎの櫃まぶしは食べたことがあるが、鶏は始めて。食べ方はうなぎの櫃まぶしと同じく、最初はそのまま、次に薬味をいれ、最後はだしをかけて茶漬け風にいただく。とても美味しかった。

さて講演は、地域の介護事業所の方など、様々な職種の方が参加して下さり、この日も100名を超える受講者で会場はほぼ埋まっていた。「人を語らずして介護を語るな〜誰かの赤い花になるために〜」というテーマで、介護サービス全般についてお話させて頂いた。昨日、高野さんからメールをいただいたが、そこには『アンケートは、まだ集計できておりませんが、ざっと目を通したところ皆様「今後の業務に役立つ」という方がほとんどで、参加者にとって、大変意義のある勉強会になったのではないかと思います。』と書かれていた。

講演後は書籍販売とサイン会。2日間の両会場とも、たくさんの人に本を購入頂き本当にありがたく思う。

サイン会
この画像は、サイン済みの本を受け取っている、木下さん(きしたさんとお読みする:南知多病院・医療安全管理室長)から頂いたもの。

実は僕を最初に名古屋に講師として呼んでくださった方が木下さんで、23年9月24日木下さんの前職場の新規施設オープン記念講演の時にお世話になって以来、名古屋に行くたびに、セントレアまで迎えに来ていただいたり、オフ会を主催してくれるなどお世話になっている。

ということで今回も木下さんと、昨年岐阜講演の時に名古屋でご一緒したメンバーと再度のオフ会。

名古屋オフ会
名古屋めし
名古屋には、ほかの地域では絶対ありえない「名古屋めし」という文化があるが、この日も一品新たな名古屋めしを発見。名古屋名物「手羽先」の横に写っているモノがそれだが、料理名を忘れてしまったが、昔よく食べた薄焼きのオレンジ色のせんべいで、卵焼きにおたふくソースとマヨネーズがかけられたものをサンドしている。パリパリ感があるうちに食べないと、せんべいがシナシナになってしまうが、これもなかなか美味しかった。しかし名古屋の食べ物は不思議だなあ〜!!

小腹を残して、締めは「台湾ラーメン」

味仙
台湾ラーメン
手羽先台湾ラーメンにむせる
小ぶりの丼に入った、ニラとストレート麺に絡むスープは、唐辛子たっぷりの赤い汁。熱々の辛いスープはむせるむせる。しかしクセになる味だ。大変おいしゅうございました。

ということで、今回の柏〜名古屋の2泊3日の旅で、いったい何キロ肥えたのだろう?さあ、今日からダイエットである。

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masaのB級グルメ道


食の嗜好というものは、年とともにかなり変わってくることを実感している。

若い頃は肉食一番で、刺身や寿司なんかには目もくれず、肉料理大好き人間であった。

全国制覇を経験した野球チームに所属して、全国各地に遠征することも多かったが、宿泊先の夕食に刺身や焼き魚が出されたとしても、肉料理がなければ文句タラタラの自分であった。

そもそも魚が美味しいという感覚自体がなかったように思う。しかし年とともに、その嗜好はどんどん変化し、今は魚が美味しいと思うようになって、全国各地の講演先で食べるものも、新鮮な刺身や魚料理が嬉しくなっている。(だからといって肉料理が嫌いになったというわけではない。)

ところで普段僕のお昼ご飯は、コンピューターを操作しながら食べることができるのと、太る体質なので、できるだけカロリー摂取を控えるために、片手で持って食べることのでいる「おにぎり」一つを、家から持ってきて食べている。ただし昼にかけて外出する場合については、出先の近くで外食することが多い。

例えば、介護福祉士養成校の授業である場合は、講義が終わってから緑風園に向かう途中で昼食を撮ることが習慣になっている。

しかしその際に食べる食事も、最近は魚料理が多くなった。行くお店もだいたい固定している。今現在、一番の行きつけになっているお店は、室蘭市寿町にある、「かねまつ」という魚料理がメインの定食屋である。元魚屋さんが経営しているお店で、その日の朝仕入れた新鮮な魚しか使わないということで、市場が休みの日、しけで漁がない日は休むという店である。冷凍ものは一切使わないということのようであるが、それにしても値段がびっくりするくらいに安いのである。

まずはじめに、一番人気の「海鮮丼」をご紹介しよう。
中トロマグロの赤、鯛、サーモン、イカ刺し、甘エビ
はえび、ホタテ、サーモン、たこ、いか、黒ソイ、マグロ赤身、いくら
その日の仕入れによって、丼になる魚は異なる。上のようにマグロの中トロが旬の時期は、それが豪快に乗せられているが(マグロの中トロ、赤身、鯛、サーモン、イカ、甘エビ、たこ、イクラ)、「クロソイ」が旬の時期は、下の画像のように、それが見事な大きさで切られて乗せられている。(甘えび、ホタテ、サーモン、たこ、いか、黒ソイ、マグロ赤身、いくら)

味噌汁と小鉢3品がついて、これがなんと980円である。ちなみに黒ソイは室蘭の代表魚で、室蘭ご当地3大グルメといえば、「室蘭やきとり」・「室蘭カレーラーメン」・「黒ソイ料理」ということになっている。
刺身定食
刺身定食は、その日のおすすめの刺身の5点盛り。ご飯はおかわりが無料で何杯でもOKという嬉しさである。これ780円。
かにめし
かにめし、イクラちょっとのせも、780円。ズワイガニのむき身を、ドバっと豪快にご飯にのせ、いくらはちょっとといっても、かなりの盛りである。

個人的に一番気に入っているのは、「マグロづけ丼」
づけ丼
赤みのづけが美味しい。しかもでかくて厚いづけが、ご飯が見えないくらいミッシリ乗せられている。ご飯は酢飯。これも780円とは驚ろき、桃の木、山椒の木である。

このお店と同じくらいの頻度で通っているのが、仕出し料理店の経営する定食屋「むらき」というお店。
むらき日替わり700円
ここは日替わり定食が、安くて旨い。この日のかにめしは700円である。
村木のお寿司
寿司御前が日替わり定食の時もある。これも700円。
むらき生チラシ
生チラシが日替わり定食の時はこんな感じ。これも700円。かねまつの海鮮丼と比べると、ネタの量も質もイマイチで、ごはんの量も少ないが、こちらは「チラシ」なので酢飯である点が良いところ。
村木の日替わり定食
こんな感じの日替わり定食が多い。この日は焼き魚(ほっけのみりん漬け)、まぐろの山かけ、漬物、(お膳の真ん中右)とんかつ、(手前部分右から)餃子入りスープ(ラー油の効いたピリ辛スープに餃子が3つ入り)、味噌汁(わかめ、豆腐、長ネギ)、ご飯は鮭のフレークと刻み海苔がのっていた。

最近、何度か通っている「だん蘭」というお店。
いくら丼1080円
いくら丼は、1.080円とちょっとお高めか。タヌキ蕎麦とのセットメニューである。サラダ付き。

だん蘭日替わり780円
平日のみの日替わり定食は780円。この日は寿司5カンと、冷やしとろろそばのセット。、まあまあだろう。ただ、この日は「かねまつ」が漁がないという理由で臨時休業していたため、このお店に行ったという事情があり、魚は漁がなくとも出せる状態のものという意味で、必然的に「かねまつ」の質とは比べ物にならないといえるであろう。

しかしこのお店は、魚系より、やはり肉系、それもフライ物がメインの店だな。
日替わり定食チキンカツ
例えば、この780円の日替わり定食は、チーズ入りチキンカツの中華風あんかけという凝ったもの。これにサーモン刺身、れんこんのきんぴら風煮物、野菜サラダ(キャベツ、玉ねぎ、セロリ、プチトマト)、たくあん、汁物は「わかめうどん」。このうどんもゆで麺ではなく、腰のある生麺である。

どちらにしても、僕の近くには、こうした旨くて安いものがたくさんあるから、なかなかスマートになれないのである。
介護・福祉情報掲示板(表板)

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masaの遠野物語


僕の講演を聴かれた方の中に、自分の所属法人で同じ話をしてほしいと依頼してくれる方がおられる。

それは僕がお話しする内容に共感、共鳴くださり、なおかつその話が介護の現場で役立つ具体論であると感じてくださるという意味だろうから、そのように声をかけてくださることは非常にありがたいことである。

今年6月14日、宮城県登米市で行われた「宮城県ケアマネジャー協会登米支部・登米市介護保険事業者連絡協議会合同研修」の中で、「人を語らずして介護を語るな 〜介護サービスの常識を問いなおそう〜」というテーマの講演を行ったが、この研修はオープン参加が可能であったため、受講者の中に岩手県の遠野市にある、「社会福祉法人とおの松寿会」の職員の方々が数名おられ、講演後の書籍販売のコーナーで、サイン会をしている折に、同法人にも話をしに来てほしいという、ありがたいお話をいただいた。

そして後日、正式にメールで依頼があったが、それは6月の下旬のことであった。

僕はなるべくなら平日は通常業務からはずれなくてよいように、道外講演は土日の休みの日を利用して行いたいという希望を持っているが、その時すでに11月頃まで予定が詰まっており、12月以降なら調整がつけられるような状態であった。しかし時期は迫っていたが、7月20日(土)〜21日(日)だけ、ポッカリ予定が空いていたため、その日なら調整がつくと連絡したところ、急な日程にもかかわらず、その日でもよいという返事をいただいた。そのため先週土曜日の18:00〜20:00の日程で、社会福祉法人・ とおの松寿会職員研修として、同法人の特別養護老人ホーム長寿の郷・地域交流ホールで、宮城県登米市でお話しした内容と、ほぼ同じ内容の講演を行ってきた。

岩手県というところは僕にとって特別な思い出の場所である。なぜなら現在、全国各地に講師としてご招待いただいいるが、道外ではじめて講演を行った場所が、岩手県・アピオ会議場だったからである。この時は、岩手県社会福祉協議会・高齢者福祉協議会「看取り・ターミナルケア研修」の講師として呼ばれ、「看取り介護」についてお話しした。

それともう一つ、平成2年の5月25日〜岩手県営球場(盛岡市)等で開催された「第12回東日本軟式野球選手権一部」に北海道代表の「三愛病院野球クラブ」の主将として参加し、1週間かの地で戦い、北海道代表としては初めて優勝旗を勝ち取ったという思い出がある。

その時のことは、今でも鮮明に覚えている。優勝の瞬間、いつもクールなチームメートが嬉し泣きしている姿を見て、自分も涙腺が緩んだこと、閉会式終了後、大量の缶ビールを買ってきて、球場の外で「ビールかけ」をしたことも忘れられない。閉会式後に撮った画像の写真は、パネルになって、今緑風園の施設長室の壁に飾っている。

その後も、盛岡を中心に何度か岩手を訪れてはいるが、ほかの県から新幹線で盛岡に移動したり、仙台空港経由の移動であったりして、今回利用した花巻空港を使うのは初めてだった。それにしても航空運賃の仕組みとはどうなっているんだろう。地方空港へのアクセスほど料金が高く設定されている。新千歳〜羽田間なら往復でも3万円でお釣りがくるのに、花巻への料金は往復で5万近くになっている。そんなことを考えたりしながら飛行機に乗っていたが、新千歳〜花巻空港までのフライト時間は、わずか50分弱。14:00発の便が、新千歳を20分ほど遅れて出発したが、15:00少し過ぎには花巻空港に到着した。

そこには吉祥園の遠藤施設長や、登米で挨拶してくださった松田さんなどが迎えに来てくれていた。今回は翌朝7:00にホテルから空港まで送っていただくなど、松寿会の職員さんにはお世話になりっぱなしで恐縮である。皆さんありがとうございます。

講演前にホテルにチェックイン。昨年、天皇陛下がお泊りになったというホテルは、南部神社の参道の横に建てられていた。
南部神社
ホテル
部屋は一人で贅沢に使えるツインの禁煙ルームである。松寿会の方に、ここもお気を使っていただき恐縮である。
ホテル2
チェックインを終え、60分前に講演会場入りして、一通りの準備を行いながら講演に備えた。

この日の長寿の郷・地域交流ホールには、他法人の職員の方を含め150人以上の方々が、ホールを埋め尽くくすように座っておられた。他施設の方にもオープンの講演であったため、一番遠い方は、4時間かけてこられたそうであるが、20時過ぎに講演が終わったことを考えると、日付が変わる前に自宅にたどりつけないほどの遠方から来ていただき、恐縮の思いでいっぱいである。

会場は横長に並んだ配置で、一番後ろの方との距離も近く、受講者の皆さんの表情がよく見えて、反応を直に感じ取ることができて話しやすかった。仕事を終えたお疲れの状態であるにも関わらず、120分ノンストップの講演中、居眠りをする方もなく、熱心に受講していただいて本当にありがたい思いである。皆さんの翌日からの仕事に役立つようなお話をすることに努めたが、いかがだったろうか。

さて講演後は、お楽しみのオフ会。これが楽しみで休みの日に全国を回っているといっても過言ではない。オフ会会場
こちらのお店、このオフ会のために8時以降は貸切にしてくれている。しかもこの日のオフ会は、この店で1次会と2次会が連続して行われるような感じになった。それというもの、中で宴会を行う前に、お店の外にテーブルを置いて、そこでジンギスカンを盛大に焼いて、乾杯の口開けという形から入ったのである。
遠野ジンギスカン2
そうなのだ。僕も知らなかったが、遠野市は北海道と同じように、ジンギスカンを普段から食べている地域で、羊肉の消費量は北海道と1〜2を常に争っているほど、ジンギスカンが名物となっている地域なのである。

ジンギスカン鍋や、食べ方のスタイルは北海道とほとんど変わりないが、大きく違っているのはこのコンロ。
コンロ
バケツに空気穴をあけているようなもので、これが遠野市内では普通に売られているとのこと。ここに固形燃料を入れて火を熾し、ジンギスカン鍋をこの上に置いて、肉を焼くスタイルである。

遠野ジンギスカン3
北海道では、家庭でジンギスカンをするときは、どちらかといえば「タレ付きジンギスカン」が多いが、遠野はタレをしみこませていない生肉ジンギスカンである。しかも北海道の場合は、タレなしのときには、切ったら丸い形になる成形肉(いろいろな部位を寄せあつめてプレスしてひとかたまりにした肉)を使うことが多いが、こちらは成形肉ではない厚切りの生肉である。こっちの方が高級感があるなあ。これにそれぞれのお店特有のタレを絡めて食べるわけである。

遠野ジンギスカン5
遠野ジンギスカン4
味は、言わなくてもわかるべさ。「うんめい!!!」肉も柔らかくて、しかも食べごたえあり。超まいうー。

遠野ジンギスカン6
遠野ジンギスカン7
遠野ジンギスカン8
ひとしきり肉を食べ終わったところで、場所を店内に移した。このお店は本来イタリアンのお店らしい。

パスタ&カツサンド
パスタとカツサンド。パスタはこれ以外に後からミートソースも出てきたが、どちらも絶品。旨かった。カツサンドも柔らかく、ジンギスカンとは別腹に入った。

サンマの燻製
サンマの燻製。

PIZZA
ピッザ!!全部美味しい。お腹いっぱい!!ご馳走様でした。

おまけに
お土産
翌日、空港まで送ってもらった際に、お土産に遠野クッキーと、遠野山ぶどうワインまでいただきました。ありがとうございます。また遠野に行きたくなるっしょや。

介護・福祉情報掲示板(表板)

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FLY AWAY  徳島講演報告を主にして


徳島県での初講演は、徳島県介護福祉士会総会のあとの、特別記念講演として行われた。テーマは、「これからの介護に求められるもの〜誰かの赤い花になるために」である。

徳島県といえば、全国老施協顧問の中村参議院議員が理事長を務める社会福祉法人・建祥会のお膝元の地域だから、介護先進地域と言えるだろうか。しかも老施協が推進する「科学的介護」が実践されている地域だろうと考えると少し緊張した。

徳島県介護福祉士会・会長の田村氏も、建祥会に所属しており、中村議員の秘書を勤めているスーパーマン。すごい人であるが、諸事情により、僕は「タムタム」と呼ばせてもらうことにした。田村さん、嘘です。ごめなさい(笑)

講演に先駆けて9:30〜行われた総会での田村さんの冒頭挨拶でも「科学的介護」という言葉が使われていた。

僕の講演でお話する介護の方法論は、根拠に基づいた理論的な裏付けもあるものであると自負しているが、一般的にイメージする、「科学」とは少し異なる方法論だから、ここを科学的根拠=エビデンスを構築できる方法論というふうに理解してもらう必要があるかもしれないなと考えたりした。どちらにしても意味を取り違えて理解されないように注意しなければならないなと思いながら、講演に備えていた。
徳島県介護福祉士会総会
9:30〜10:00までの予定で行われた総会には、約60名の会員の方が参加されており、僕は会場外で待機していた。

10:00〜120分間の予定で行われる僕の講演会は、会員以外の方も参加可能なオープン講演であるということで、会場の席は、寺子屋方式で90席ほどが用意されていた。

しかし総会が終わる時間に近くなると、受付にオープン参加の非会員の方が続々と詰めかけて、結局、用意した席では足りなくなり、事務局の方々は、慌ただしく椅子席を用意していた。

講演受講者の方は、介護福祉士だけではなく、介護福祉士養成校の教員や生徒の皆さんも数多くおられた。また一般市民と思しき方も何人か参加しており、受講者の皆さんすべてが理解できる、求められる介護の本質を、実践論としてわかりやすく話さねばならないと考えながら、講演に備えた。

僕の講演を聴きに来てくださる人の中には、実際に介護サービスの職業に従事している中で、心の中に雲がかかって本当のことが見えなくなっている人たちが少なからず居られる。その人たちは、雲間の間から差し込む光のありかが見つけられないでいたりする。

深い闇の中でもがく人にも、夜明けのこない夜はない。しかし夜明け前が一番暗いのである。その時に、深く暗い闇に傷ついて、朝日が差し込んで、青空が広がっていることにさえ気がつかいない人がいる。夜が明けても空が真っ黒な雲に覆われて、夜と同じ闇のように感じている人がいる。

そのために僕は、その人たちの雲を払えるようなヒントになるお話をしたいと思っている。でもヒントになることは、その人たちが理解できる具体例でなければならない。実践できる具体策を示さない限り、雲間の間から差し込んだと思える光は、幻想の光でしかなくなるからだ。だから僕は、自分の施設の職員が実践していること、取り組んでいることを中心にした、難しいことではない当たり前のお話をする。当たり前を積み上げる先に、我々が係る高齢者の方々の、どのような暮らしが実現するかを具体的に明らかにする。そこに存在するであろう真実の笑顔が、何によって生まれるかを話している。

だって僕は信じているんだ。人の胸の奥にある青空を・・・。だから僕は、その青空を見つけることができるヒントを示したいと思っている。それだけだ・・・。

今回、徳島で僕の講演を聴いた方々は、どのような感想を持ったであろうか。講演後に多くの方々に、力になったというありがたい声をかけていただいたが、すべての受講者が、自らの胸深くにある青空に気がついてくれれば嬉しいと思った。受講者の皆さんにそんな思いが届けば良いと思った。それが伝われなかったとしたら、それは僕の力不足である。

どちらにしても、日曜日の貴重な時間に会場においでくださった方々には、あらためてここでお礼を申し述べたい。受講してくれたみなさん、ありがとうございました。

ところで、今回の徳島入りは、ハプニングから始まった。

日曜午前中に講演を行って、その日に北海道に戻らねばならなかったため、前日の土曜日に徳島入りしたが、新千歳空港から徳島への直行便はないため、羽田経由で向かうことになる。ところが新千歳発の便で、乗客の数が合わないというトラブルが発生、出発が1時間以上遅れ、羽田からの乗り継ぎ予定便に間に合わなくなった。航空会社の問題なので、他社の徳島行きの便に振り替えてくれたが、徳島入りする時間が、当初予定より2時間遅れの19:00となった。当日講演でなくてよかったと胸をなでおろした。

今回事前連絡などでいろいろとお世話になったのは、老健・うだつの三波施設長である。その三波施設長が、空港まで迎えに来てくれており、会場であるホテルグランドパレス徳島にチェックイン。
ホテル
綺麗なホテルの、ツインルームがリザーブされていた。勿論、ここにひとりで泊まるわけだが、二人分のスペースと、備品を使えてプチ贅沢感を味あわせていただいた。感謝である。

チェックインを終えた後、歓迎オフ会ということで徳島市の繁華街へ。
徳島市秋田町
画面右下の、丸刈り頭で後ろ姿の方は、長崎のMr.Mさんとそっくりであるが、彼ではなく、今回現地で大変お世話になり、フェイスブックでもつながっている、徳島県社協の木村さん。
よのぜんよのぜん2
一次会は、日本料理よのぜんさんというお店。
徳島県介護福祉士会事務局のみなさん
乾杯前に事務局の方と記念撮影。みなさん、介護施設の施設長や介護福祉士養成校の主任クラスの方であるが、若い人が多くなった。志の高い若い人達が増えてくれるのが一番頼もしいことである。

それでは徳島の味に舌鼓ということで、僕はいつものようにハイボールをいただきながら、美味しい料理をいただいた。
お造りほか
お造りと、胡麻豆腐。お造りの中央に鎮座している緑色のものは、徳島特産の「すだち」。徳島の方々は、ともかく色々な料理にスダチをかけて食べられる。ぼくは今まで、お刺身に柑橘類を合わせるというのは、ポン酢で食べるふぐ刺しなどしか経験がなかったが、マグロ刺しとか、しめさばとかにもスダチをかけて食べるのが普通のようである。しかもこれが結構いけるのである。(※ちなみにホテルの朝食バイキングには、冷たい冷麦があったが、そこにもスダチが。爽やかな酸味が非常によかった。)

肴いろいろ
焼き物や、揚げ物など少しずつ肴が盛られたお皿にもスダチが。皿の料理全てにマッチして美味しかった。ということで、徳島の食文化を、『スダチル食文化』と名付けよう。

鰹塩たたき
カツオのたたきといえば、高知というイメージだが、徳島で食べたカツオの塩たたきもなかなか美味であった。

はも
ハモといえば、京都のイメージであるが、実は京都のハモも徳島産が多いほど、徳島はハモの特産地であるということ。知らなかった。それにしても見事に骨切りされた美しい身である。美味しそう。

はも梅肉ソース山芋の海鮮あんかけ


鱧は梅ソースでいただいた。さわやかな美味しさ。右は山芋の海鮮あんかけ。

鱚と銀杏の天ぷら山芋と鯛の田楽
鱚(きす)と銀杏の天ぷら(左)にも勿論すだちをかけて食べた。右は、山芋と鯛の田楽。甘めの味噌が料理全体のアクセントになった。

鯛めし
締めは鯛めしと、鯛の味噌汁。味噌汁はだしが効いていて旨い。鯛めしも上品な美味しさ。しかし僕は、このあと徳島ラーメンで締める予定があったので、少し腹に余裕を持たせるため、飯は半分のみいただいた。少しもったいなかった。

その後、2次会で水割りを軽く?飲んで0:00を超えた時間に、いよいよ締めの「徳島ラーメン」。全国的な知名度はまだまだかもしれないが、徳島でしか食べられない特徴のあるラーメン。人気店「東大前」を目指したが、0:00を超えているのに長蛇の列ができており、行列に並ぶのが嫌いな僕としては、そこはパスさせていただいた。なおこのエピソードは、翌日の講演で「行列を作るケアは見直そう」という中で、しっかりお話させていただいた。

そこでやってきたのが
まるたか
まるたかさん。勿論、徳島ラーメンを注文。一次会で食べたご馳走がまだお腹に残っていたので、並盛りを注文。
徳島ラーメン
徳島ラーメンの特徴は、味の濃い甘辛いようなスープ。この店は行列が出来ていた店よりマイルドな味だそうである。店によっては生卵をスープに溶いて食べるようであるが、ここは玉子なし。和歌山ラーメンを濃くした味というのにも近いような、遠いような・・・。ともかくほかで食べられないスープだなあ。チャーシューではなく豚バラ肉を甘辛く煮た具がトッピングされているのも特徴である。麺は九州ラーメンのように、細麺ストレート。締めの量としてはちょうどよく、完食した。旨かった。ちなみに、帰りの徳島空港で、同じく「徳島ラーメン」を食べたが、こちらはスープも具も温くて、味も残念。空港以外で食べることをおすすめしたい。

講演終了後、建祥会さんからお土産として、中村理事長の新刊著作本と、徳島銘菓・山男鹿をいただく。
山男鹿山男鹿2

小男鹿(さおしか)は、袋を破ると、上面のストライプが特徴の棹菓子で、その縞模様と切り口に点々と現れる大納言小豆の模様が、鹿の毛並みを思わせる徳島県を代表する銘菓とのこと。一見カステラ風にも見えるが、こちらは小麦粉では無くキメの細かい米粉がベースの蒸菓子。ふんわりした柔らかさとムチッとした独特の質感がクセになる。口当たりが大変まろやかで、生地に含まれている山芋の風味、和三盆糖独特のやさしい甘さも魅力的だ。甘いものが必要ない体質の僕であるが、これは美味しく食べられる。
すだち
徳島空港で、お土産に「すだち」1箱2.500円を購入。昨晩は、自宅で刺身にすだちをかける技を伝授。なかなかの評判だった。僕はウイスキーの水割りにレモンの代わりにすだちを使ってみたが、これもなかなかいける。しかしこれをやっていると1杯に1個のすだちが必要となるため、すぐになくなってしまいそうなので、料理専用とした。

今日の更新記事は、週末土曜から日曜にかけての、徳島講演の模様を中心に書かせていただいた。徳島でお世話になった皆さん、」本当にありがとうございました。これを縁に、これからもよろしくお願いします。

PS.ところでここで紹介しなかったが2次会で訪れたスナックのホステスの方の幾人かが、ヘルパー経験者で、そうなると早速スカウトっぽい動きになってしまって面白かった。人材確保は大事な課題である。

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masaの美味しんぼ


最近息抜きになるような記事が少ない、特にグルメ情報がないじゃないか!!という声をいただいている。そういえばそっち方面の情報は、フェイスブックに書き込むばかりで、ブログ記事ではすっかりご無沙汰している。

そこで期待に応えてというより、ほかに書く事が思い浮かばないので、今日は「グルメっぽい記事」としよう。息を抜いてください。介護福祉関連情報をご期待の方は、今日はそれはナッシングですのでご了承ください。

ご存知の方が多いかもしれないが、僕は普段、おにぎりを一つ握ってもらって、それを職場に持参して昼食としている。

これだとPCを使う作業を中断することなく食事ができるからだ。たまには施設の昼食を摂ることもあるし、検食の場合は、否応なく施設で出されるものを食べるわけだが、数としては圧倒的に「おにぎり」の場合が多い。

でもまれに外食することもある。

とは言っても、わざわざ外食するために、施設から外に出かけるというわけにはいかないので、それは一定の条件が揃っている時だけである。

僕は、介護福祉士養成校の非常勤講師として授業を持っているが、その講義回数は年を通じて、32回ほどである。1回の講義は90分を2コマである。つまり休憩を10分挟んで、正味180分の講義となる。これはほとんど午前中で、9:15〜10:45が1コマ、10:55〜12:25が2コマである。

そうすると12:25の授業が終わって、緑風園に向かうことになるわけだが、専門学校から緑風園までは車で30分弱の時間がかかる。ちょうど昼時のその時間に、途中で食事をとって、緑風園に向かっても13:30までには出勤できることになる。そこで専門学校と緑風園のルートの途中のお店で昼を摂るのが日課になっている。

そのルート上にあって、ここ数年通っているお店は、仕出し屋さんが経営している定食屋「むらき」というお店である。そこでは680円の「日替わり定食」をいただく。下記の画像がそれである。

日替わり定食5
日替わり定食4
日替わり定食3
日替わり定食
日替わり定食1

肉や魚や、野菜のおかずがバランスよく揃っていて680円はお値打ちだが、この日替わり定食は数に限りがあり、売り切れていることも多い。日替わり定食が売り切れていても、ほかの定食をいただけば良いのだが、しかし僕はこのお店では、日替わり以外はほとんど食べない。日替わりがないときは別なお店に行くことにしている。

その中の1軒が昨年出来たお店で、もともと魚屋をやっていた人が経営している「かねまつ」というお店であるが、今ではかなりの人気店である。

海鮮系のメニューが多いが、その中でも一番人気は「海鮮丼」である。中トロや、うに、鯛などがドバっとのっかったものが980円で食べられる。

注文を受けてから刺身を切り始めるため、出てくるまでに多少時間はかかるが、出来上がって運ばれたものを見てびっくりしない人はいないだろう。

海鮮丼

画像丼の、左下の方には、分厚く切られたマグロの中トロが4切れ、時計まわりにその横にはマグロの赤みが4切れ、鯛が4切れ、サーモンが4切れ、イカ刺し、中央には甘エビが2本といくらが鎮座している。これに小鉢が3皿と味噌汁がつく。

食べてみると、刺身も新鮮でうまい。ご飯もギュッと詰まっていてかなり満腹感がある。これが980円。新千歳空港で、これよりグレードが低い海鮮丼を注文しても2.000円以上とられるだろう。

づけ丼

こちらは「まぐろづけ丼」。わさびを入れるために出された小皿に、勘違いして醤油を入れてしまったが、この醤油は必要なく、しっかりマグロに味が染み込んでいる。

今まで食べた「づけ丼」の中では最高にうまい一品。しかもご飯が見えない状態で、びっしりマグロの赤みのづけが敷き詰められています。「みっしり、みっしり」といった感じ。マグロの刺身が重なり合っている。嬉しいのは、ここのづけ丼のご飯は、きちんと「酢飯」なんです。普通のご飯というお店が多いが、やはり酢飯の方が合う。小鉢は、切干大根、野菜の煮付け、おしんこ。わかめと長ネギの味噌汁付き。

これでお値段は、なんと780円。お得感満載。お腹いっぱい。

かにめし いくらちょっと載せ

こちらは「かにめし」。ご飯の量も結構多い。その丼の表面を覆うように、ずわいがにのむき身が、ドバっと乗っかっている。そこにイクラの醤油漬けがガバっとかけられるのである。

この日の小鉢は、ホタテのオイル焼き、ニラたまご、お新香。これに味噌汁がつく。これでお値段は780円。

たまに贅沢も良いだろう。・・・といっても最高で980円なんだから、なんか倹(つま)しいでしょ。

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十和田から幕張への講演旅行


僕がまだ講演を行ったことがない県で、今後も具体的な講演予定がない県は全国に12県ある。

逆に言えば、全国の都道府県で、その12県以外では全ての都道府県で講演を行っているか、今後予定があるわけだから、これは結構すごいことだと思ったりしている。(講演実績はないが、今後の予定がある県としては、茨城県と徳島県がある。)

それもこれもひとえに、僕をお招きくださる全国各地の皆さんのおかげである。本当にありがたいと思っている。

ところで僕が住む北海道のお隣といえば青森県である。昨年の海の日の祝日(7/16)に、青森県社会福祉士会主催、ソーシャルワーカーデーの中で講演を行うため、日帰りで同県青森市に行く予定であった。その日、北海道の天候に問題はなく、何の不安も感じないまま飛行機に乗り込み、青森上空まで飛びいよいよ着陸態勢に入ってさて到着だと思った瞬間、飛行機が再上昇・・・。霧のため着陸に支障をきたすと判断されたためで、その後青森空港上空を30分以上旋回し2度着陸を試みたが、結果的には着陸不能で新千歳空港に引き返した。このため青森講演は急遽中止。幻の講演に終わった経緯がある。

先週金曜日〜土曜日にかけての2日間、昨年降りられなかった青森で講演を行った。場所は十和田市で、1日目は老健・とわだの職員研修。2日目は、上十三地区介護支援専門員協会主催研修であった。

今年は天候にも恵まれ、晴れ渡った空を飛び、金曜日の午後に青森空港に降り立った。新千歳からは、わずか50分の空の旅である。空港では、今回僕を十和田市に呼んでくださった事務局の中心となって半年前から動いてくれた、老健・とわだの豊田さんら3名の方が出迎えてくれた。

豊田さんは僕の顔を知っているが、僕が豊田さんの顔を知らないために、空港で僕がわからないと困るのではとのことで、彼女は僕の著書「赤本」を持って出迎えてくださった。本を持っていなくても十分わかりましたよ。でもありがとうございます。

ということで今日の記事は、十和田から日曜日に講演を行った千葉県・幕張までの旅のエピソードを中心に、画像をたっぷり盛り込んでまとめてみようと思う。

長生き鶴亀茶  長生き鶴亀茶2
青森空港〜十和田市に向かう八甲田山の山道の一角にある茶屋では、1杯飲むと3年長生きするというお茶が無料で飲めた。僕も一杯いただいたので、寿命がのびただろう。ちなみにこのお茶を3杯飲むと、死ぬまで長生きするそうである。

そこで休憩しながら、十和田市街に入り、ホテルにチェックインを済ませたあとは.18:00〜19:30まで、社会福祉法人みやぎ会・ 介護老人保健施設とわだ職員 研修で講演。仕事を終えたばかりの職員さんが多かったのに、皆さん熱心に聴いていただいた。その後は、同法人の職員の皆さんと地元のお寿司屋さんでオフ会。

とげくりがに
地元の食材を使ったお寿司屋さんとのことであったので、最初このカニが出てきたとき、このあたりでも毛蟹が取れるんだなと思ったら、これが大間違い。このカニは、「とげくりがに」というカニで、十和田ではこの時期に食卓に欠かせない名物だそうである。なるほどよく見ると毛蟹より少し小ぶりである。しかし味は濃厚で、良い味だ。かにみそも毛蟹のそれに似ているが、身と同じく濃厚で旨い。

刺身盛り合わせ
お刺身も新鮮で美味しい。中トロも脂がのってうまい。画像にはないが、ネギトロ巻きや、お寿司もたいへん旨かった。そしてこれ

銀むつ
銀むつの焼き物と唐揚げ。銀むつの塩焼きは身もぷりぷり、肉厚のしまった白身に脂がのって旨かった。銀むつの唐揚げって初体験だったかもしれないが、これも絶品。かなりのお勧めである。ちなみに飲み物は最初から最後までハイボールをいただいた。

十和田オフ会2次会
1次会を終えた後は、場所を変え、翌日の講演事務局の十三地区介護支援専門員協会の方々がお待ちになっていた場所で2次会。午前0時を超える午前様となった。僕はお腹がいっぱいだったため、締めのラーメンを食べには行かずに、2次会終了後、ホテルに戻りバタンキュー。翌日の講演に備えた。(というより酔っ払って寝てしまっただけではあるが・・・。)

翌日の講演は14:00〜16:30の予定でノンストップ150分講演を行う予定だったが、その時間まで余裕があったので、事務局の方々が奥入瀬渓流〜十和田湖まで観光案内してくださった。
奥入瀬の岩

奥入瀬渓流2  奥入瀬渓流

奥入瀬渓流3
水も空気も澄み渡った奥入瀬は、新緑が眩しかった。秋になると、この緑の葉がすべて真っ赤に燃えるようであるから、もみじの頃の奥入瀬はさぞ見ごたえがあるだろうと思った。豊田さん、今度は秋に講演に呼んでください(笑)

石ケ戸
昔、旅人を襲う女盗賊が住処にしていたという石ケ戸という岩。

阿修羅の流れ
一番流れが急になるという「阿修羅の流れ」という場所。たくさんのカメラマンが撮影していた。

銚子大滝
奥入瀬渓流には、たくさんの滝スポットがあったが、その中の「銚子の滝」の前で、観光客の方に頼んで、スタッフの皆さんと一緒に記念撮影。ちなみに僕がかけている眼鏡は、先日札幌で作ったオークリーである。飛蚊症悪化を防ぐ紫外線カットのための調光度付きレンズのため、室内ではほぼ色なしメガネであるが、屋外で紫外線を浴びると、紫外線量により色が変わる度付きメガネ。紫外線がことのほか強いこの時期、僕にとっては飛蚊症悪化を防ぐ必需品である。

十和田湖
奥入瀬渓流から十和田湖へ。駐車場に車をおいて、遊歩道をしばらく歩きながら、高村光太郎作の「乙女の像」を目指す。高村光太郎といえば、僕にとっては彫刻家というより、作家というイメージで、有名な詩「道程」や、詩集「智恵子抄」が思い浮かぶが、本職は彫刻家・画家であったと今更ながら思い出した。

乙女の像
乙女の像2
その乙女の像の前での記念撮影。

十和田湖の遊歩道
その後別ルートの遊歩道を通って駐車場に戻ったが、帰りの距離は、行きの距離の半分に感じた。なぜだろう?それにしても暑くもなく、天気も晴れで、最高の観光日和となった。おっと、本番はこのあとの講演である。身を引き締めようと思ったが、その前にお楽しみの昼食タイムに。

和風ラーメン
ご当地ラーメンを食べようということで、お薦めのお店に。昨晩の2次会からお付き合いくださり、この日運転手を務めてくださった柴崎さんが、盛んに勧めてくれたのが画像の「和風ラーメン」。しかし納豆が入ったラーメンという怪しさに腰が引け、結局僕は別のラーメンを注文した。
和風ラーメン2     和風ラーメン3
すると優しい柴崎さんは、小皿に和風ラーメンを取り分けて味見させてくれた。ありがたい。なるほどスープはなかなかイケてる。天ぷらが入っているのはさほど違和感はない。どれどれ、引きわり納豆を一緒に味わってみよう。・・・柴崎さん、納豆なしの和風ラーメンが良いと思います。(笑) 小分されたラーメンを間食すると、皿の下から「クレヨンしんちゃん」が現れた。ここは春日部ではないぞ!!

で、僕の注文はこちら。

旨馬ラーメン
十和田の名物も、先週おじゃました熊本と同様に「馬肉」ということで、馬肉の入ったご当地ラーメン「旨馬ラーメン」。スープは味噌味であるが、これは甘い味噌。モツ煮込みで甘味噌で煮込んだものがあるが、あれがそのままラーメンスープになっているような感じである。しかしこれがなかなか旨い。初めての味だが悪くない。ラーメンは細麺で、ちじれ麺。弾力のある特徴あるラーメンだ。これもなかなかである。馬肉は、一般的なチャーシューよりラーメンにあっているかは疑問符で、やや硬い肉という印象だが、ここでしか食べることのでいないご当地ラーメンとして考えれば、逆にこれは豚チャーシューではいかんだろう、と思った。十和田に行ったら、一度このラーメンは食べる価値がある。ただし甘味噌が苦手な人はパスしたほうが良いだろう。

昼食のあと、講演会場に向かう途中に近代美術館に立ち寄った。
近代美術館
アート
アート2
十和田はアートの街として、街おこしをしているとのことで、美術館の前には近代的?オブジェが・・・。アートっぽいだろうか?

この日の十和田は、運動会シーズン真っ盛りということで、運動会があるために講演を聞きに来れないという関係者が多かったそうである。それでも同会としては過去最高の参加人数ということ。150分のノンストップ講演は、受講者の皆さんの熱気も伝わってくるくらい、好評のうちに終了した。

僕はそのあと18:45七戸十和田駅発の新幹線に乗って、東京駅経由、海浜幕張駅まで行き、翌朝8:30〜幕張メッセのアパホテル&リゾートで行われる、徳州会病院の職員研修に備えて、十和田をあとにせねばならなかったが、講演とサイン会終了後の17:00〜1時間ほどオフ会に参加した。

十和田バラ焼き
ここでもハイボールを飲んだ。画像の料理の左上、お刺身の隣にみえるのがB1グランプリでもお馴染みの「十和田バラ焼き」。甘じょっぱい豚バラ肉と玉ねぎの炒め物。熱々の白ご飯にぶっかけて食べると、ご飯が何杯でもいけそうである。

馬鍋
馬鍋?(正式な名称は忘れた)馬刺しやラーメンの中に入っている馬肉では気がつかなかったが、鍋にすると馬の独特の風味が強く感じられる。ということは昼に食べたラーメンの甘味噌は、この風味を消す役割があったのかも?普段馬肉を食べ慣れていない僕にとっては、ちょっと苦手な部類の味になったかなあ?

宴会の途中で新幹線の時間が迫り、途中で失礼することになった。本来ならその日は、オフ会を含めて十和田でゆっくり過ごし、翌朝青森空港〜北海道に帰る予定であったが、徳州会病院の系列特養の施設長が、僕の大学の先輩で、幕張メッセの研修予定を組み替えてまで、僕の話を聞きたいという要望が出されているとのことで、数週間前に急遽予定が入ったものである。十和田市の皆さんには本当に申し訳なかったが、大学の先輩には逆らえないというのが、北星の伝統である。

宴会で十分食事ができなかったろうということで、豊田さんが「新幹線の中で食べてください」と、出来たての「カツサンド」をお土産に渡してくれた。
カツサンド&ハイボール
ということで、ハイボールを買って、新幹線の中で、「ひとり2次会」。
カツサンド
このカツサンドが超美味。マヨネーズのソースが濃厚で、カツも柔らかくて肉汁たっぷり。完食いたしまして、お腹がパンパンになりました。また太ったな・・・。豊田さん、ありがとうございます!!

なんやかやで幕張に到着したのは夜11:00過ぎ。
アパホテル&リゾート
アパホテル&リゾートの37階のダブルの部屋をとってもらった。やはり広いベッドと、タオルを夜も朝も気にせず2人分使えるダブルルームはプチ贅沢感を味わえる。シャワーを浴びて、その日はすぐに就寝。

オーシャンビュー
翌朝は6:00前に起きて、4階フロア全部を使って造られている大浴場で汗を流して講演に臨んだ。この日の幕張は昼までに30度近くまで気温が上がって晴れ渡った。画像は僕の泊まった部屋の窓からのオーシャンビュー。早朝は少し雲がかかっていたが、その後はすっきり晴れ渡った。

この日の受講対象者は、徳州会病院の中でも、介護部門を管理する立場の幹部看護職員さんが主である。「介護の誇り〜誰かの赤い花になるために〜」というテーマで、介護職員を育てる視点や、モチベーションを高く保つ方法について講義をしたが、僕の話が参考になるのかどうなのか不安な面も感じながら、僕なりの実践論をお話させていただいた。

しかし多くの皆さんが共感を寄せて下さり、講演後の本の販売と、希望者へのサイン会に、受講された方が列を作ってくれて、ひとりでシリーズ全3巻をまとめ買いしてくださる方が何人もいた。ありがたいことに同会の介護部門を統括する方から、今朝次のようなメールをいただいた。

研修生たちの反響はものすごいものが、ございました。〜お話しの内容はもちろん感動したのですが、先生の体からにじみ出る説得力のある、お話しぶりに身震いを感じるほどでした。胸が熱くなり、何度も涙が毀れました。〜わたしは、一人でも多くの職員に聞いてほしいを痛切にに感じました。せめて、先生の著書を紹介して、読んでもらおうかと考えています。

過分なる評価をいただき恐縮であるが、僕の話がきっかけになって、介護の現場でモチベーションを高め、誰かの赤い花になってくれる方がひとりでもいてくれるのであれば幸いである。

先輩からも昨日メールが来て、次のように書かれていた。

本当にタイトな日程なのに、無理をきいてくれて感謝です。
参加者も大感激でね。みんな「今まで聴いてきた講演の中で一番良かった」「うちのステーション(施設)でも講演して欲しい」と口々に言われました。半分くらいの参加者は泣いてたしね。とにかく、ありがとうしか言えないや。

というありがたい言葉をいただいた。加えて

書籍は、ごめん、完売できませんでした。16冊残っちゃった(110部のうち)。販売する時間が少なすぎたのもあって、宣伝できなかった。

120人の受講者の方が、94冊の本を買ってくれるとうのは驚異的である。会場で本を売っていただく際は、出版社が受講者の数から、何冊売れそうかと予測して、足りなくならないように予測冊数より多く送るのが普通だから、ソールドアウトするということはあまりないのである。

そういえば十和田講演でも、豊田さんの大活躍で赤本は完売・ソールドアウトとなり、手に入れることができない人に、ネットからの購入案内のチラシを配布してお詫びすることになった。今回の十和田〜幕張では、出版社が大喜びする盛況ぶりであった。本当にありがたいことである。豊田さんには、販売協力員として、僕の全国各地の僕の講演に駆けつけていただきたいほどである(笑)。

ホテル前11:27発の高速リムジンバスで羽田に向かった。その日、搭乗まで2時間ほど時間があったため、僕が自著本シリーズを出している出版社の社長と編集担当者と、空港でお昼ご飯を食べながら、今後の打ち合わせをする予定を立てていた。

その中で、次作、新しい本の出版に向けての話し合いもしてきた。シリーズ第3作「人を語らずして介護を語るな THE FINAL 誰かの赤い花になるために」を出版して半年も経っていない現在、すぐに新シリーズを同社から出版するということにはならない。

しかし来年の春頃には、現在のシリーズとはまったく異なる、新しい企画による新刊本を出すことになる方向で話を進めている。皆さんの予測を裏切る、新シリーズとなるかもしれない。乞うご期待。

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熊本から舞鶴への旅


先週末の土・日は熊本市と舞鶴市で講演を行ってきた。今日の記事は北海道〜熊本〜舞鶴の旅の紀行文のようなもの。肩の力を抜いて読んでいただきたい。

熊本市の講演は、土曜の午前からであったため、前日の夕方に現地入り。午前中は通常業務を行って、午後から空港に向かったため、列車内で遅い昼食を摂った。函館発、札幌行きのJR特急列車の中で売られている「幕の内弁当」1.000円である。

幕の内弁当

野菜とチクワの煮付け、きんぴらごぼう、卵焼き、かまぼこ、鮭、鶏の照り焼き、ホタテの煮物、しいたけの肉詰めフライ、エビシューマイetc。定番の幕の内と行ったところか。味はまずまずだった。

熊本といえばゆるキャラ人気No1「くまモン」である。実は今年の3月に行った僕の出版記念講演in洞爺湖に駆けつけてくれた、水俣市・白梅の杜、宮本施設課長から、くまモンピンバッチをもらっていたので、それをスーツにつけて熊本に乗り込んだ。そうしたら熊本講演の2ケ所目の主催者である、特定医療法人成仁会・くまもと成仁病院の矢野理事が、そのバッジを見て、私の持ってるのもあげるということで、ピンバッチが2つになった。
クマもんピンバッチ

熊本講演の2つの会場では、このピンバッチをつけて講演を行った。

今回の熊本講演のきっかけは、国の成長分野等人材育成支援事業である「介護職員育成研修」を受託されていた、「ふりーだむしごとセンター」が、「信頼関係を形成するコミュニケーションと他者理解」というテーマで6時間の講義を行うことができる講師を探して、矢野理事に相談したところ、かねてより僕の著作「人を語らずして介護を語るな」シリーズを読んで共鳴してくれていたという理由で、僕を推薦し、それがきっかけで講師役をお受けすることにしたものだ。そのため5/18土曜日は、10:00〜17:00まで講義を行う予定であったが、その機会に夕方にも時間を作って、くまもと成仁病院の職員研修としても講演をして欲しいという要望があり、一日に2講、8時間という異例の予定になったものだ。

ということで講演前日の5/17金曜日の19:00過ぎに熊本空港に降り立った。登別はその日最高気温が16度で、桜がやっと咲き始めたという時期だったが、熊本は日中の最高気温が29度。夜7時を過ぎても汗ばむ陽気だ。僕はそれを予想して、今シーズン初めて「ヒートテック」を脱いできたが、スーツの上着もいらないほどであった。当然ホテルでは、今年初めて「冷房」のスイッチを入れた。

ところでこの日の夕食をどうしようかと思って、ホテルのフロントでお薦めのお店を尋ねたりしたが、近くにお店はあるものの、ひとりで知らない店に入り、寂しく食事するのも億劫に思えた。そこでセブンイレブンでハイボールと、ちょっとした食べ物を買ってひとり飲み。
コンビニ夕食

やきとり1本。さきいか、ハムたっぷりマカロニサラダと、山芋の醤油漬け。

カップ麺

締めは、バリカタ麺のとんこつラーメン。

さて、翌日は講演本番。合計8時間講演という長丁場である。まずはフリーダム仕事センターでの成長分野等人材育成支援事業としての講師役を10:00〜17:00(昼休み12:00〜13:00)である。受講者は地元の介護サービス事業に従事する介護職員18名。

熊本講演

講義内容は以下の通りである。

10:00〜11:00 
自己覚知と相談援助の原則から考える他者理解〜受容と共感的理解の方法論
11:00〜14:50(12:00〜13:00休憩)
自立支援とは何か〜介護の理念から作り出すケアの方法論
15:10〜17:00
終末期支援から考える利用者と家族の心理に寄り添う方法論

皆さん最初から最後まで熱心に聴いてくださった。受講者の方々との距離も近くて、ひとりひとりの表情もよく見え、とても話しやすい講義だった。

予定時刻に講義を終えた後、車で15分ほどのくまもと成仁病院に移動。18:00〜20:00まで、「人を語らずして介護を語るな〜誰かの赤い花になるために〜」というテーマで講演を行った。この講演は同病院と関連施設職員の職場内研修と聞いていたので、100人くらいの受講者かなと想像していたが、なんと受講者は450人超。しかも会場は、同病院内に併設している通所リハビリ事業所の訓練室。ここが450人入っても余裕のある広さである。聞けば、通所リハビリ利用者は1日に200人以上とのこと。セラピストの数だけで何十人もいるということであった。

そういえば、この病院に着いたとき、なんとなく違和感を覚えた。どういう違和感かといえば、敷地がすごく広くて、病院の建物も大きいのである。敷地内には一般市民が利用できるスパランドもある。よく聞くと敷地面積が9.000坪を超えているそうである。びっくり仰天とはこのことである。ちなみに同病院の理事長は医師ではなく税理士だそうである。事務長は元銀行マンということで、経営のプロ集団であった。

同病院の正面玄関の横には、大きな焼肉店が・・・。これも病院の設備で、同病院と牧場のオーナーが共同経営している、牧場直送の焼肉店。土曜日ということもあってか、地元のお客さんで繁盛している。牧場直営の物品販売コーナーにもたくさんのお客さんが来ている。

同病院の講演も、無事、盛況のうちに終えたが、そのあと理事長、院長をはじめとした幹部の方々とオフ会。場所は勿論、この焼肉店である。

馬もつ味噌煮

馬もつの味噌煮。これ柔らかくて味も最高。ペロッと一気に食べてしまった。

馬刺し

馬刺しである。これをオニオンスライスと生姜醤油で食べた。馬刺しは何度か食べた経験があるが、その中でもこの馬刺しは最高だった。肉の甘味というものは、こういう味なんだと思った。

北海道で馬刺しを食べる機会はほとんどないし、食べるとしても冷凍で、場合によっては解凍不十分で凍ったままの肉が出ることもあるし、とてもじゃないがこんな馬刺しは味わえない。・・・ところがこの馬肉。実は産地は北海道で、この日出された肉は日高の牧場が生産した馬とのことである。

牛ステーキ

馬刺しのあとは、いよいよステーキ。霜降りの2種類の牛ステーキは柔らかくてとろける美味しさでした。野菜には一切箸をつけず、肉オンリーでお腹いっぱいとなった。

翌19日(日)は9:35熊本発の飛行機で伊丹空港に移動。京都府舞鶴市の社会福祉法人・大樹会設立30周年式典の中で記念講演を行うためである。雨がそぼ降る中、空港に到着すると大樹会の地域包括支援センターのセンター長で、フェイスブックでもつながっている柴田さんが迎えに来てくれていた。講演会場である舞鶴市政記念館まで100分くらいのドライブとなるが、途中舞鶴市内の社会福祉法人が経営するフランス料理店で昼食をご馳走になった。

前菜

前菜は、海老とサーモンと野菜のマリネ。とても美味しかった。

あさりのチャウダー

スープは、あさりのチャウダー。

子羊のソテー

メインディッシュは6品の中から選択できたが、僕は子羊のソティーをいただいた。これで前々日〜鶏、馬、牛、羊と4種類のお肉を食べたことになる。この子羊もとても柔らかく美味しかった。残念ながら講演前ということでワインを飲むわけにも行かず、水とコーヒーをいただいた。デザートにチョコレートケーキとアイスクリームなどがでたが、これは撮影し忘れた。

さてお腹もいっぱいになったところで市役所敷地内の講演会場に移動。赤レンガの素敵な建物である。14:30〜の記念式典のあと、15:00〜17:00までの講演である。

京都講演

講演前の動作確認の時のショット。

京都講演2

大樹会・特別養護老人ホームやすらぎ苑、大橋裕子理事・施設長のご挨拶のあとにお話させてもらった。ちなみに同会は法人設立昭和57年、施設開設昭和58年4月1日ということで、これは当社会福祉法人・登別千寿会、特別養護老人ホーム緑風園と全く同じ歴史である。そう言う意味での親近感を伝えながら、介護サービスに必要な職業の誇りなどを話させていただいた。

講演後は、僕の書籍販売とサイン会。たくさんの皆さんに本を買っていただき恐縮である。

サイン会を終えた後、講演会場でそのまま懇親会。
懇親会

1時間ほど懇談したあと、翌朝一番早い北海道行きの便で帰られねばならない僕は、伊丹空港内に併設されている大阪空港ホテルまで送っていただき、お風呂に入って、そのままバタンキュー。

大阪空港ホテル

今回泊まった部屋はダブルルーム。勿論ここにひとりで泊まるわけであるが、ダブルルームの一番の利点は、バスタオルやフェイスタオルがそれぞれ2枚あるということ。シングルだと1枚であるが、夜と朝の両方、お風呂に入ってゆったりしたい僕のとっては、それらが2枚必要なのである。

宿泊料金は8.800円。空港内でアメニティグッズも充実し、部屋もきれいな同ホテルに、この値段で泊まれるのはお得だと思う。

ちなみに翌月曜日は、午前中のうちに緑風園にたどり着いて、仕事を行ったことは言うまでもない。

講演会場等でお逢いする方の中には、僕が1年の半分くらいは、施設に不在で全国を駆け回っているのではないかと誤解している人がいるが、講演履歴等を見てもらえばわかるとおり、僕の講演は土・日の自分の休みの日が中心である。平日はごく僅かである。今回のように金曜日に出発して、月曜に帰る場合も、金曜日の午前は普通に業務につき、月曜も午前中のうちに施設に戻って、遅れて到着した分は、その日夜まで施設にいるなどで、施設に不在の時間は案外少ないのである。

例えば今週末も、青森〜千葉で講演を行うが、5/25(土)十和田市民文化センターでの講演を17:00に終えた後、七戸十和田駅18:45発の新幹線で東京経由〜海浜幕張向かい、23:06に幕張着。翌日5/26(日)の朝8:30〜10:30まで幕張メッセで講演を行い、そのまま13:30羽田発の飛行機で北海道に帰ってくるというような強行日程になったりするわけである。

まあ、それも良い経験だろうと思っている。

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おもしろすぎて、うますぎる地域飯


日本テレビ系列の「秘密のけんみんshow」という番組をたまに見るが、これが結構面白い。(北海道では、今日木曜の午後9時から放送されている。)

全国各地で、そこでしかありえない風習や文化がある。特に食文化は面白い。それは多くの場合、県単位ではなく、県の一部地域でしか広まっていない料理であったりするが、それがなぜほかの地域に広まらないの?と思うほど旨そうに見えるものが多い。

そこで紹介された地域飯を、その地域に行く機会があれば食べてみるのだが、やはりうまいものが多い。しかしお土産で買ってくると、さほどでもなかったりする。それはやはり、その場所で、その地域の人の手によって作られるから旨いのかもしれない。

登別とお隣の市である室蘭も独特の食文化があって、例えば「やきとり」といえば鶏肉ではなく、豚肉と玉ねぎを串に刺したものをいい、洋辛子を付けて食べるのがスタンダードであったり、ラーメン屋ではカレーラーメンが普通に置いてあったり、下の画像のように、「カツ丼」を注文すると、ほとんどのお店で、丼ご飯とカツ煮が別盛りで出てきたりする。
室蘭かつ丼
これが我が地域のカツ丼のスタンダードであり、丼にご飯とカツ煮が一緒に乗せられて出されるカツ丼の店の方が少ないのである。

ところで先日お邪魔した和歌山県御坊市にも、独特の地域飯文化があった。

御坊市講演のきっかけは、昨年6月に和歌山県介護支援専門員協会からのお招きを受け、和歌山市と田辺市で講演を行った祭に、スタッフの中に和歌山県介護支援専門員協会日高御坊支部の役員の方がおられ、その方が僕の講演を聞いた後に、その場で翌年度に予定されていた「和歌山県介護支援専門員協会日高御坊支部、御坊日高地方地域包括支援センター等連絡協議会共催研修」にご招待いただいたものである。

その時に、「日程調整ができれば必ず行きます。」とお約束したが、スタッフの方から、「来てくれた際には、せち焼きをぜひ食べて言ってもらいます」と言われた。

せち焼き?その時初めて聞く言葉であった。その後よく説明を聞くと、焼きそばを卵で絡めて、お好み焼きに似た形にして食べるものということであった。御坊市周辺には、混ぜるということを意味する方言として、「せちがう」(しばき倒すという意味もあるらしい)という言葉があり、今回お邪魔した「やました」というお店の前店主が、「焼そばを卵でせちごうてくれ(焼そばに卵を混ぜてという意味)」という注文に応え、作り出した料理であるということだ。

なにやら面白く、なにやら美味しそうである。ということで当日はせち焼きを楽しみにして御坊市に出かけた。

今回は京都講演のあと、京都駅構内のホテルで1泊し、翌朝9:34京都発くろしおで御坊市に向かったため、ちょうど昼前に御坊駅に到着した。出迎えてくれたスタッフの皆さんと、早速せち焼きを食べにお店に直行。

お店の前の写真。
せち焼き
なんだ、せち焼きって、あの有名ラーメン店「天下一品」で出しているのか?と思われそうであるが、そうではない。画像をよく見ていただくと、天下一品の奥の方に「せち焼き」の看板が見える。そのお店が「やました」である。

このように人気ラーメンチェーン店と並んで立地しているのだが、この日も「やました」の駐車場は満車で、停める場所がなく、お隣の天下一品の駐車場を勝手に拝借して、入店したのである。せち焼き人気が天下一ラーメンを上回っているということだろう。

注文は講演スタッフの湯川さんと、梶原さんにおまかせ。「せち焼きミックス」を3人前注文。ミックスではないメニューは、「イカせち」「豚せち」「肉(牛)せち」の3種類で、ミックスはこれの全部入りという意味だ。

せち焼き1
テーブルに備え付いた鉄板で、お店の方が作ってくれる。まずは具材を炒めはじめた。
せち焼き2
肉や野菜にしっかり火が通ったところで麺が投入された。
せち焼き3
ソースをかけて良い具合に炒めているうちに、なにやら「もんじゃ焼き」を思わせる土手を作り始めた。
せち焼き4
ここに卵を投入。少しそのまま熱し、おもむろに麺に卵を絡めていくと
せち焼き6-1せち焼き6-2
このような形に成形されていく。そしてとうとうせち焼きが完成。
せち焼き7
ソースとマヨネーズと青のりと鰹節をかけ、まさに「お好み焼き」としか見えなくなった。しかしこれに小麦粉は一切入っていない。食べ方もお好み焼きと同様、ヘラで切り取りながら食べる。

卵であえているだけにふわふわ感があってマイルドだ。なかなか旨い。お腹もいっぱいになって大満足である。こんなに美味しいのに、このせち焼き、和歌山でも御坊市周辺の人しか知らないそうである。不思議だなあ。

当日の講演120分は、14:00〜16:00まで、せち焼きパワーでノンストップで熱く語ってきた。

ところでこの地域は、高級魚「クエ」(ハタあるいはアラとも言われる)の産地であり、名物になっているそうで、夕食は事務局スタッフの皆様と、「クエ鍋」を囲んでのオフ会と相成った。
クエ鍋1
白身の美しさを見ていただきたい。
クエ鍋2-1クエ鍋2-2
食事会場は、はまゆうという民宿で、有名人のサイン色紙がたくさん飾られている。オフ会会場に湯川さんが、僕のためにハイボールにベストマッチのバランタインを持参してくれた。ハイボールの作り方のうんちくを語りながら、ボトルを空けさせていただいた。
クエ鍋3
スタッフの皆さんが気を使ってくれて、美味しいクエの身を、たくさん取り皿によそってくださった。身が締まって程よく脂ものっており、美味である。しかもこのポン酢が最高にうまかっった。このポン酢だけでもお取り寄せしたいほどである。自家製とのことで市販はしていないようである。

ごちそうさまでした。

※最後におまけの画像。サイズがばらばらで申し訳ありません。
室蘭やきとり丼室蘭三色丼
左の室蘭やきとり丼は、豚肉と玉ねぎの「やきとり」です。うずら卵も室蘭名物のひとつです。右の海鮮三色丼登別バージョンは、いくら・かに・うにの3品が乗せられています。

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旅の愉しみ、「地域飯」


全国のいろいろな方々から声をかけていただき、様々な場所でお話する機会をいただいている。そのため道内だけではなく、南は沖縄まで、全国のいろいろな場所を訪れることができる。それはとてもありがたいことだ。

そこでの一番の楽しみは、新しい仲間ができること、新しいつながりが出来ることである。人とのつながりこそ、僕にとって一番の財産である。

それとともに、旅とは、その地域特有の食文化との出会いでもあり、それは得難い機会である。だから講演後のOFF会で、地元の皆さんと飲み食いすることも愉しみの一つである。

同じ道内でも、その地域に行かないと食べられないものもある。食を通じて「北海道はでっかいどう」を感じたりする。

道外に行くと、「北海道は美味しいものがたくさんあるでしょう」とよく言われるが、そのことは否定しないが、全国各地にいろいろな美味しいものがあると感じている。その土地でしか食べられないものや、その土地で食べてこそうまいものなど、地域、地域で食の愉しみはたくさんあると思う。

今日は堅い文章を長く書く時間がないので、先日訪れた秋田と大分で食べたものを画像で紹介する日にしたい。

秋田県入りした日の昼食は、「稲庭うどんセット」

稲庭うどん御膳

先月訪ねた富山県にも「氷見うどん」という美味しいうどんがあったが、稲庭うどんも日本を代表する名物うどんだと思う。全国的に有名はコシのある讃岐うどんとの食感とはまったく違って、なめらかでやわらかな食感が特徴のうどんだ。今回は温かい出汁に、添えられた天ぷらを入れて食べ、それもうまかったが、むしろこのうどんは冷たい出汁で、「ざるうどん」で食べたほうが合うかもしれないと思った。

夕食は講演主催者や受講者の方々とOFF会。メインはなんといっても、「きりたんぽ鍋」。

きりたんぽ

きりたんぽ鍋

会場で料理人さんが炭火で炙った「きりたんぽ」が、比内地鶏の出汁をベースにした鍋に入れられた。このスープが美味しい。あったまる。

2次会を終えて、日付が変わったころ、お決まりの締めはもちろんラーメン。

にぼすけラーメン

「にぼすけ」というお店で食べた、醤油ベースの「煮干ラーメン」。このスープ、あっさりしているけど、煮干の風味が効いていて絶品だった。思わずスープを全部飲み干してしまった。マイランクではかなり上位にくるラーメンである。麺は細麺の軽い縮れ麺。このスープなら、九州ラーメンのようにストレート麺でも合いそうである。

さて次は大分。その前に今回は福岡経由で大分入りしたので、列車の乗り継ぎ時間に、博多駅構内のラーメン街道で遅めの昼食タイム。

博多新風麺


今、博多ラーメンのニューウエーブとして話題になっている、「新風」に行ってみた。このお店の一番人気は、「煮玉子入り新風麺」ということで、麺硬めで、それを注文した。黒い色から、「醤油ラーメン?」と勘違いする人もいるかもしれないが、これはれっきとした豚骨白濁ラーメン。黒い色はスープの表面に浮いている「マー油」である。ということは博多系というより、熊本系に近いかな?うんうまいスープである。でもマー油いるのかな?ない方が良いかもしれない。次に行くときはマー油の入っていないとんこつラーメンを注文してみよう。

博多ラーメンで好きなところは、細長いきくらげが具として入っていること。僕はこれが大好きだ。チャーシューも1枚ではなく、3枚くらい入っているのが普通だが、しかしそのチャーシューが薄っぺらいお店が多い。しかしここ新風のチャーシューは、しっかり厚いチャーシューが3枚入っている。満足。750円(煮玉子抜きは650円)。

さてさて大分である。大分といえば「ふく」と呼ばれる「河豚」である。大分入り当日の夕食は、大分県老施協の皆さんと、「しんのすけ」というお店で、フグのフルコースをいただいた。

てっさ

てっさ。普通のお店は大皿で人数分出てくるそうだが、ここのお店は一人に1人前ひと皿ずつ出てくるので、気兼ねがなく食べられてよかった。かぼすで作った自家製ポン酢が最高にうまかった。

肝の刺身

肝の刺身。あまくてトロリとした食感。

ふぐのから揚げ
ふぐの塩焼き

ふぐの唐揚げ(上)と塩焼き(下)。どちらも今からが旬の、「かぼす」をたっぷりかけていただいた。美味しかった。

ふぐ雑炊

締めは、「てっちり」を食べたあと、残ったスープで「雑炊」。ふぐの出汁がでたスープは最高だった。

美味しいものを食べると自然と笑顔になる。ごちそうさまでした。

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名古屋がますます好きになったんや!!


先週土曜日は岐阜県土岐市に講演のため初上陸。しかしセントレアから北海道に向かう帰りの交通アクセス等を考えると、宿泊は同市ではなく名古屋まで戻ったほうが良いということで、名古屋駅前のビジネスホテルを予約しておいた。

そして表の掲示板で、岐阜に行くことの紹介と同時に、名古屋では夕食はどこでとったら良いかなあ?面倒くさかったらホテルの部屋でコンビニ弁当でも食べてすまそうかなあと情報を求めたところ、昨年9月に名古屋まで僕を呼んでくださった講演主催者である、ケアネットジャパンさんの担当者であったKさんがメールをくれた。

日曜の名古屋の夜一緒に夕食に付き合ってくださるばかりではなく、セントレアから岐阜会場まで車で送ってくださるという。恐縮したが、ありがたくお世話になることにした。セントレアにはお昼過ぎについたが、KさんとHさんの二人が迎えてくださり、お二人はそのまま半日、僕のために時間を使ってくださった。本当にありがたい。

ということで今日のブログ記事では、お二人とご一緒した昼食。その後ケアネットジャパンの職員のみなさまと一緒に6人で行った夜のオフ会で頂いた夕食等を中心に紹介したいと思う。

まずお昼は高速道路のサービスエリアで頂いた。

きしめん天むす

僕は「きしめん」。これにKさんが追加で、「天むす」を買ってきてくださった。昨年の名古屋では、本場の「味噌煮込みうどん」をいただいたが、きしめんを食べる機会はなかった。僕は「きしめん」は結構好きで、自宅でも乾麺のきしめんを買ってきて、茹でて食べる機会は多いのだが、本場のきしめんを食べてちょっと驚いた。形や薄さは、僕が普段食べ慣れているきしめんと同じだが、腰が全然違う。なめらかなのに強いコシがある麺だった。本場はさすがに違うなあ。断然うまい。天むすもベストマッチ。プリプリした海老天が絶妙ですな。でもこれって発祥は三重県の津市らしいって、Hさんが昨日メールで教えてくれた。

その後講演会場まで送っていただき、僕が講演をしている前後の時間を含めて約4時間、お二人は近くで時間を潰し、講演後に名古屋までご一緒した。オフ会前にテレビ塔近くを案内してもらった。水の流れる「アクア・・なんとか(忘れた)」という場所で、Kさんと記念撮影。

名古屋テレビ塔

Hさんの撮影である。

その後、ホテルにチェックインしてオフ会会場へ。ホテルから歩いて5分ほどのここ。

オフ会居酒屋

玄関前でピースポーズは、勿論オフ会参加者の方であるが、始まる前からこのテンションではない。この写真はオフ会終了後であることを断っておこう。

さてさて、昨年も経験したが、「名古屋めし」は侮れない。僕はすっかりファンになってしまった。

土手煮名古屋コーチンたたき


左は定番の「土手煮」であるが、ここのお店のそれは具がオリジナル。豆腐と牛すじというのは定番のどて煮とは少し違うかもしれない。でもこれ美味しかった。味噌最高。右の画像は、「名古屋コーチンのたたき」。名古屋コーチンですぞ。ひれ伏さねばならない高級鶏ですぞ。これポン酢味。あっさりして美味しかった。しかしさすがに名古屋コーチン。肉質がしっかりしていて、固くはないが噛みごたえあり。旨い。

そうこうしているうちに次に出てきたもの。・・・これは欠かせないでしょう。

手羽先

手羽先は昨年、「世界の山ちゃん」でもいただきましたが、このお店の手羽先も美味しかった。あまりに好きになったので、家族にも食べさせようと思い帰りのセントレアのおみやげ屋さんで、冷凍の「手羽先」購入した。

それと味噌カツ。なんでこれが名古屋限定なんだろうと思うくらい、うまいソースだ。ということで昨年も味噌カツソースをお土産として購入して我が家では愛用している。

エビフライナポリタン


エビフリャーも欠かせないな。これしかしでかい。タルタルソースをたっぷり絡めていただいたが最高!!大好きである。それとナポリタン。名古屋のそれの特徴は、薄焼き卵が下にしかれているところ。Hさんは、「普通のナポリタンと比べて、のせられている順番が違うだけだけど、これが味を変える」って言ってたけど、ほかの地域でナポリタンは薄焼き卵とトッピングされてませんよ。どうやら名古屋の人は、ナポリタンには普通に薄焼き卵が乗せられていると思っているらしい(笑)。しかしこのナポリタン、妙に懐かしいケチャップ味で美味しいの。しかも薄焼き卵に巻いて食べるとあうあう!!

もう名古屋めし最高。うみゃー!!

最後にデザート替わり。

小倉トースト

小倉トースト登場。トーストに砂糖がまぶされているのに、そこにさらに生クリームとつぶ餡をのっけて食べちゃうという危険なトースト。甘いものを必要な栄養素としていない僕としては、こわごわ1枚いただきましたが悪くない。甘い物好きの人はこたえられないでしょう。でも名古屋の人、これを普通の朝食メニューにしているようだが、cal高そうである。

全般的に名古屋めしって揚げ物が多いし、太りそうなメニューが多いのに、それにしてはスタイルの良い人が多いのはなぜだろう。

オフ会メンバー


オフ会メンバー。ケアネットジャパンの皆さん本当にありがとうございます。楽しく、美味しかったです。また絶対名古屋に行きます。お美しい女性が3人もいて大いに盛り上がった。

さてセントレアではもう一つお土産を購入。

あんかけスパ

噂の「あんかけスパ」。中華のアンではないらしい。自宅で食べてみようと思う。

最後に、日曜日の帰宅途中の僕の昼食。

北海道汐彩弁当

新千歳空港に12:00に着き、そのままJRに乗り継いで、南千歳駅で乗り換えの時間があり駅弁を買ってお昼にした。南千歳駅と苫小牧駅でしか売っていない、超おいしい駅弁、「北海道汐彩弁当」1.100円。この駅弁があるため空弁なんか食べる気にならない。

ご飯は、錦糸卵たっぷりの北寄貝の炊き込みご飯と、サーモン押しずしの両方が楽しめる。炊き込みご飯にのせられているのは、北寄貝1個分。しかもこれ柔らかくてなおかつプリプリ。超美味。ご飯と北寄貝を別々に調理している手間のたまものである。サーモン押し寿司も美味美味!!

水色のプラスチックの串に刺さっているのは、つぶ貝のから揚げ。鮭の照り焼きに、いくらの醤油漬けという贅沢なおかず。本当にお世辞抜きで、一つ一つのおかずがいい味である。サーモン押し寿司の正しい食べ方は、4つのうち、一つ目はそのまま。2つ目は醤油を少しだけ垂らして。3つ目は、いくらを少なめにトッピングして、最後の4つ目は、いくらをたっぷりトッピングすると1度で4度おいしい。

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加古川飯&神戸ラーメン

お陰様で全国いろいろな地域の方々から講演に招いていただいている。本当にありがたいことだ。この場を借りてあらためてお礼を申し上げます。本当に感謝です。

新年度のスタートである4月、5月は施設の業務が立て込んでおり道外出張はセーブしていたが、6月からはその数もぐっと増える。(参照:masaの講演予定

土日の休みはほとんどこうした予定で埋まって、休みの日はなくなるが、そのことについて「大変ですね。」「お体は大丈夫ですか?」と気遣ってくれる方が多い。しかし週末の講演のための移動は、ある意味僕にとっては休日を使った「旅」であり、それは心の張りにもつながっており全然つらくない。平日に講演出張するために土日に出勤となっても、それは職場でも、その他の場所でも求められている役割があるという意味だと考え、そのことがモチベーションになっているから、これも嬉しいことで辛くなんかない。勿論、年とともに移動の疲れを感じることは多くなっているが、それも心地良い疲労感であり明日の仕事の活力である。

何より講演の旅では、その場所で新たな出会いがあることが嬉しい。メールや電話でしかコミュニケーションを交わしていない人と逢えることが嬉しい。そうした方々と新しい繋がりができて、僕の人間ネットワークがどんどん広がっていく。これが僕にとって一番の財産だ。そういう場で出会った人々に、どれだけお世話になっているか、言葉では表せないほどだ。

それと講演旅行でのもうひとつの楽しみは、「食」である。日本は広い。全国各地には僕がまだ食べたことがなかったものや、存在さえ知らなかった食べ物がたくさんある。食べたことがあっても、本場で食べればまったく違った味のものもある。「もつ鍋」なんてポピュラーな食べ物になっているが、福岡で食べるそれは別物だし、名古屋めしは、名古屋で食べると格別に旨い。長野の手打ち蕎麦屋がズラリ並ぶ村で蕎麦を食べてみると、今まで自分が食べていた蕎麦とはなんなんだとショックを受けちゃったりする。やはり名物は本場の地元で食べるのが一番だ。

その他、行く土地土地で様々な食が僕を迎えてくれる。

先週も兵庫県加古川市にお邪魔したが、その予定をフェイスブックで紹介したところ、4月の奈良講演の際に知り合った方から「加古川ならカツめしを食わなきゃあ」とアドバイスされた。正直僕は加古川のカツめしっていう認識が無かった。そこで早速調べて「これを食ってみよう」と思った。

僕が関西方面に出向く際には、関空を利用することが多いのだが、加古川へのアクセスは神戸空港からが断然近いため、今回は昼過ぎの到着便を予約していた。昼は空港で食べようt思っていたが、1時間程度移動すれば加古川だから、それまで我慢して現地で少し遅めの昼食をとることにした。そしてインターネットで加古川駅周辺の徒歩圏内で「カツめし」がうまい店の情報を検索した結果、「エデン」というお店がよいという情報が多かった。

カツ飯

ビーフカツにデミグラス風のソースがかかっているのが加古川の「カツめし」の特徴とのこと。とんかつはよく食べるが、ビフカツ自体食べる機会の少ない北海道民には珍しい食べ物だ。付け合わせには「茹でキャベツ」がポピュラーらしいが、このお店は生キャベツにポテトサラダのトッピング。このサラダも結構うまかった。嬉しいことに味噌汁もついている。


肝心の「カツめし」は衣はカラっと良い感じで、肉は柔らか。ふわふわって感じ。ソースは一般的なデミグラスというより、もっとコクのある和風っぽさも少し感じる。味噌でも入っているのかなあ?とても旨い。どうしてこれが加古川だけで、他の地域にないんだろうって疑問になる。ところで、これスプーンで食べたほうが絶対に食べやすいと思うのだが、加古川では割り箸でこれを食べるのが定番だそうである。慣れない僕は少し食べづらかった。お値段は850円。美味しくて満腹で、この値段は断然お値打ちだろう。加古川飯バンザイ!!

当日は16:30〜講演を90分行い、夜は会場のホテルで懇親会。事務局の方々始め、参加者の皆さんは気持ちの良い方ばかりで、本当に楽しい時間を過ごした。ホテルを出て2次会までバッチリ飲ませていただいた。

北海道に戻ったのは翌日だが、午後の便だったため、朝はホテルでゆっくり過ごし、10:30近くにチェックアウト。そのまま三宮で乗り換えて神戸空港に向かう予定だったので、その日のお昼は三宮で食べることとした。何を食べるか特に決めていなかったので、ともかく三宮駅周辺を歩きながらお店を探していたところ、「神戸ラーメン」という文字が目に入ってきた。

ご当地名を冠にしたラーメンに対し、僕は免疫力を持っていない。このため引っ張られるようにそのお店「第一旭」に入ってメニューを見ていると、周りのお客さんはみんなセットメニューを頼んでいる。僕もそれに合わせてセットを頼もうとしたが、ここのラーメンはAラーメンとか、Bラーメンとか、Cラーメンとかになっている。どうやらメインは醤油味ラーメンで、ABCは具材が違うらしく、人気は醤油チャーシューメンのBらしい。
第一旭Bセット

そこで僕は半チャーハンと醤油チャーシューメンセットを注文。どやこのボリューム。肉はいったい何枚入っているんだというくらい、たくさんの枚数が入っていた(確か7枚くらい)。しかも形や大きさがまちまち。野生やなあ。このチャーシューは、今流行りのトロトロチャーシューではなく。噛みごたえのある肉肉しいチャーシュー。これはこれで美味しいが、一部に白肉の塊があるのも好きな人にはたまらないんだろう。

麺はストレート細麺。硬さはかなりかたい。麺だけ見ると九州ラーメンである。画面右向こう側の瓶の中に沢庵と刻み紅生姜があり、食べ放題とのことで、紅しょうがをラーメンにのせたが、これは九州ラーメンの食べ方と勘違いした僕の間違いかな?チャーハンにものせたが、そっちだけでよかったのかも。

スープはコッテリ系醤油。醤油の味がズドンとストレートに効いているスープだ。これが神戸ラーメンか。特徴がわかった。これもなかなか美味いなあ。セットは850円。チャーシュー麺単品なら700円。まずます適正価格である。

さてさて、こうして旅の途中でまたまた肥えてしまって、家に戻ってからダイエットに努めなければならないのであるが、加古川の講演主催者の方から今回はお土産を頂いた。


焼きあなご焼き穴子


加古川名物「焼き穴子」である。串に刺さった穴子は見ただけで美味しそう。

僕結構穴子は好物である。穴子丼にもできるように、タレも入っているが、これは単品でいっぱい飲もたいものだ。ということで帰ったその日に、食してみた。ちょうど4月の奈良講演の主催者である、特別養護老人ホーム・リオの大門施設長が送ってくださった奈良の銘酒が残っている。冷蔵庫に入っていた純米「朱雀門」とコラボしてみた。

もう言葉はいらないでしょう。御馳走様でした。

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ざんぎ定食あなどるなかれ!!

北海道人ならすべての人が知っている「ざんぎ」という食べ物。

若鶏半身唐揚げ
しかし道外の人に「ざんぎ」といっても通じないことが多い。「なにそれっ?」って言われるので「鶏のもも肉等に味をつけてコロモをまぶして油で揚げたもの」と説明すると、『なんだ、それってただの「鶏のから揚げ」じゃん!』と言われてしまう。

まあその通りといえばその通りなのだが、北海道人にとって「鶏のから揚げ」といえば衣をまぶさないで素揚げした鶏の半身のイメージの方が強い。(右の画像がそれ)→これが「唐揚げ」で「ざんぎ」ではないのだ。

だから北海道人にとって「ざんぎ」と「鶏のから揚げ」は違う食べ物なのである。

衣をまとって揚げられている1口大の味付け鶏肉はあくまで「ざんぎ」なのである。このブログを読んでいる人は明日から「ざんぎ」という言葉を覚えて内地(この言葉も知らんのか?)でも流行らしてもらいたい。流行らしてくれた人には、北海道の本場のさんぎをプレゼントするかもしれないぞ!!(いらんというな!!)

それはさておき、この「ざんぎ」。居酒屋では定番メニューであるが、お昼時にも無性に食べたくなる人もいるだろう。その時、登別にはこの「ざんぎ」をたらふく食って腹いっぱいになる食堂がある。

登別温泉から新登別大橋を通って幌別に向かう道沿い、日本工学院の前の下り坂を下がり切って数百メートルほど走った右手にその店はある。(登別市千歳町6丁目)

店の名は「ソーダ食堂」。ずいぶん変わった店名だが、この店はもともと、この近くにある北海道曹達(ソーダ)幌別工場内の社員食堂が前身であるため、このような名称になっている。よって今でも同社の社員が数多く来店しているが、一般市民の数も多い。数あるメニューはすべて、懐かしい素朴な味が「売り」で、さらに1200円前後で挑戦できる「ジャンボメニュー」も評判である。(これは僕などは食べきれない。)

その中でも今日紹介する「ざんぎ定食」がこれである。

ざんぎ定食

一つ一つの「ざんぎ」の大きさは、他店のほぼ1.5倍(または2倍かな?)はあろうと思える。それがどかんと1人前8個もついてくるのだ。カウンターで定食を注文すると、お盆に載せられず、最初に「ざんぎ」の皿が出てくるのであるが、はじめての人なら「すみません、一人分しか頼んでいないんですが?」と言いたくなるようなボリュームである。このざんぎ、味がしみついてなかなかである。肉も柔らかくジューシーだ。衣はパリパリ、お肉は柔らかいという具合である。もちろん使っている鶏は単なるブロイラーであろうが、臭みはない。しかもそれに加えて、卵を2個も使った「目玉焼き」が当たり前のように添えられてくる。このトッピングの意味は不明だが、けっして迷惑ではないだろう。人によってはこれだけでご飯が一膳いただける。そのご飯もでっかい丼に大盛りである。それが普通サイズなのだという。

普通の人なら、これを全部食べただけで腹がはちきれそうになるだろう。ざんぎは半分だけ食べて、あとは「お持ち帰り」にしたいくらいである。(それも可能)。しかも、この量でみそ汁もついて値段は何と850円である。決して高くはないだろう。※なぜかわからないが、漬物はついているときと、いないときがある。

コンビニの「唐上げ弁当」と比較は出来ないぞ。体重の気にならない人は是非一度お試しあれ。

特に某地域包括支援センターの「絶対に寿命が長くない」と後輩に思われているSさん。ダイエットばかりしていないで、たまにはザックリ「ざんぎ定食」でも食べて、元気を出して、後輩に突っ込まれないようにしましょう。ああ・・・それから煙草は控えめに・・・・。

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ひたすら空腹を満たすとき

僕は登別市に住んでいるが、自宅は室蘭市との境界に位置しており、川を越えればすぐ室蘭市である。

そのため僕のウォーキングコースは住所としては室蘭市を歩いている。そのコースには室蘭市日の出町の公設市場があるが、そのすぐ近くにお財布に優しい「食堂」がある。しかも量が半端ではない。普通メニューを頼んでも他の店の大盛りくらい量があるんだから、間違って大盛りでも頼もうものなら食べきれない人も多いだろう。

かもめ食堂メニュー

まずこのメニュー画像をみていただきたい。今現在の値段がこれである。普通盛りメニューで最高に高いのが「オムカツハヤシライス」800円だ。これは読んで字のごとし、オムライスにトンカツがのっかり、その上にたっぷりハヤシソースがかかっているのである。しかも量が多い。

日替わり弁当日替わり弁当は550円であるが、弁当とはいっても、頼んで出てくるのは定食である。この品数で、ご飯も大盛りと言ってよい量で、550円である。ただしこの弁当、「おかず」は日によって当たりはずれはある。基本的に作り立てではなく、作り置きの総菜を盛り付けるので味は「そこそこ」と期待はしない方がよいだろう。だけど品数、量、値段を考えれば多少味に難があると感じる人でも、さほど「損をした」と感じることはないだろう。

醤油ラーメンは本当に昔風の「普通の醤油ラーメン」で、これに懐かしさを感じる人も多いはずだ。特徴は特にない。本当に普通だが、懐かしい醤油ラーメンで、人気もある。

しかし今この店で一番人気は「カツファイティングライス」であろう。普通の店なら二杯分はあろうかと思えるドライカレーの上に、どんとトンカツ1枚を置いて、これでもか、とカレールーをかけたものだ。650円で腹いっぱいになる。この大盛り(800円?だったかな、850円かもしれない)を完食する猛者も多いのだから驚く。ちなみに特盛りは皿を一人で持ち上げるのが難しいとのことである。

ファイティングカツライス

ただしこの店は「上品な美味しさ」を求める人向きではない。下品で美味しいのが許せる人ではないとだめだ。化学調味料がどうのこうのとこだわりのある人もダメである。デミグラスソースも決して上品ですっきりした味ではなく、くどさも感じるがしっかりした味だと考える人向きである。下品にがっつり食べたい時に行くべき店である。

ひたすら空腹を満たしたいときに貴重なお店なのであるが、経営者の老夫婦もかなりのお年とお見受けする。頑張って続けてほしいが、この店がなくなったら寂しいなあ、と思いながらたまに寄るお店である。

だがなあ・・・・。最近北海道は氷点下の日も増えて来て、朝の散歩が寒くて億劫な日が多くなった。そのため夏より確実に運動量が落ちているのに、こういう店によってたらふく食べちゃうと、またお腹が大きくなってベルトの穴の場所が変わるんだよなあ。脂肪貯蔵の季節で、夏よりふっくらしちゃった僕としては、控えねばならない店でもある。

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沖縄食物語。

2日間の沖縄での講演を終え、今日これから北海道へ戻るために空港に向かう。

2日目の研修会は、午後2時から「看取り介護」と「認知症ケア」という2つの異なったテーマの講演をそれぞれ90分間行ったが、約160名の方々が最後まで熱心に聞いてくださり感謝している。話をする方より、ずっと椅子に座って180分間話を聞く方がお疲れだったろう。ご苦労様でした。

講演を聞かれた結果、受講者の方々がそれぞれの職場に持ち帰られるものがあったかどうか、僕自身は知りようもないが、ベストは尽したつもりである。もし何か疑問があれば主催者を通じて連絡をいただければできる限り回答したい。

さて、今回の研修会を主催された沖縄MCSの方とは、講演依頼をきっかけに初めて知り合ったものであるが、代表の方はじめ社員の皆さんには大変お世話になった。皆さん素敵な方々で、こういう出会いが何よりうれしいし、僕にとっての財産である。

沖縄は10年ぶり2回目の訪れであったが、今回は主催者の方々のおかげで沖縄のおいしい食べ物をたくさんごちそうになった。所変われば食材も調理法も様々で、初めて口にするものが多かったが、みなおいしかった。

今回初めて食べた物。

ドラゴンフルーツ・豚足・ゴーヤチップス(チャンプルではない)・沖縄そば・島ラッキョウの天ぷら・もずくの天ぷら・ソーメンチャンプル・麩チャンプル・パパイヤの炒め物・からし菜のギューザ、それから魚の名前は忘れてしまったが沖縄独特の白身の刺身etc。

ゴーヤチャンプルは北海道でも人気で、僕は自宅でもよく食べるが、こちらで食べる本場の味はやはり一味違って最高においしかった。ソーメンチャンプル、麩チャンプルも大変おいしくて帰ったら自宅でも作ってもらおうと思った。「もずく」は酢の物で食べるものだと思っていたが、天ぷらにされていたのには少々驚いた。しかも沖縄ではこれを天つゆや醤油ではなく、ウースターソースで食べるということで試してみたがこれもうまかった。

それと島ラッキョウの天ぷらは最高のビールのつまみである。残念ながら北海道で島ラッキョウを手に入れることは今のところ困難であるが、スーパーで売られれば間違いなく人気食品になるだろう。なぜこんなおいしい食材を取り寄せて売らないのか不思議である。

やはり土地土地で培われた独特の食文化とは、一番その土地でうまいものを食べられる食材の活かし方なんだろうと思った。これだから旅は楽しい。

今日はこれから自宅まで8時間以上かけて帰るが、明日は通常の勤務である。新型インフルエンザの流行が始まって、これから介護施設はその対応にも大わらわになることが予測される。

我が日本ハムファイターズも大変な状態だ。選手間の感染拡大でオーダーが組めない。今年はもう優勝間違いなし、と思い込んでいたが、今日時点の状況でそれは新型インフルエンザによってはかない夢に追いやられるかもしれない。しかしそういう問題は別に客観的にこの問題を考えた時、他チームへの感染拡大や観衆への感染が広がることを完全に否定できないんだから1チームの問題としてではなく、一時的にペナントレースを中断して、日程や試合数を変更する緊急措置を行うべきではないかと個人的には思う。

おっと話がそれてしまった。

最後に沖縄の皆さん、この3日間大変お世話になりました。またお会いできる機会を楽しみにしています。それでは新型インフルエンザの感染予防に十分注意して、健康を大切に、それぞれの職場で良いサービスを作り上げるために頑張っていきましょう。アンセー沖縄。

「ウンジュガ アチャ ガフ ウガナビラ」(あなたの明日の幸せを心から願っています)


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名物に旨いものあり。

今日は祝日で久しぶりに研修や講演もない正真正銘のOFFである。

もちろん仕事からまるっきり離れて過ごしているわけではなく、今週審査分の介護認定審査会資料を読んで審査会に備えなければならないし、依頼を受けている原稿の執筆などに手をつけなければならないが、〆切もまだ先なので、ゆっくり自宅でマイペース作業している。

そうした気分なので、今日はいつもと違った「軽い話題」を書きたいと思う。

昔からの諺で「名物にうまいものなし」というが、確かに土産物の中には、そういうものも数多くある。しかし、その土地で名物になっている食べ物で、そこでしか味わえない「旨いもの」もたくさんある。ここ数年、講演等で道外の様々な場所に出かけると、そうした「旨いもの」に出逢えるのが、また楽しい。

今年5月に福岡県に講演の為出かけた際、主催者の方々にご馳走になった本場の「もつ鍋」。

これは絶品である。醤油ベースのスープの味と、柔らかで、まったく臭みのない「牛もつ」がベストマッチである。

もちろん「もつ鍋」自体を始めて食べたわけではない。北海道でもいろいろな場所でそれは食べられるし、登別や室蘭でも「もつ鍋」を売りにしている店も多い。しかしこちら、地元の「もつ鍋」は鳥もつを味噌ベースのスープで煮込んだものが主流で、牛もつ醤油ベースは少ない。それはそれで旨いのであるが、福岡もつ鍋とは違う食べ物と考えた方がよいだろう。

札幌などで「本場の味」を売り物にしている店もあるが、やはりあの福岡で食べた「もつ鍋」に適う味ではなかった。その土地の水や空気と一番あった状態がベストなんだろう。空港で土産物として売っているパック入りの「もつ鍋」もそれらとはまったく異なるのである。

そういえば、北海道では馬刺しなんてほとんど食べる機会はないし、たまにメニューにある居酒屋などで、それを注文しても「冷凍」に近いものが出てくるが、福岡でたべた馬刺しもこれとは似て非なるもので舌がとろけた。レバ刺しも旨かった。生肉の食べ方は北海道と文化と歴史が違うのかもしれないと思った。それと夜中を過ぎた中州の屋台で食べた「長浜ラーメン」も最高である。あの時間、散々飲み食いした後の九州ラーメンは量もちょうど良い。さすがに「替え玉」は食べられないが・・。

仙台で食べた肉厚の「牛タン」も旨かった。僕が今まで認識していた「牛タン」とは薄切り肉の焼肉であるが、仙台を中心にチェーン展開しているその店の牛タンは、ステーキの厚さと変わらない。しかも味も抜群である。

ところが同じそのチェーン店が東京日本橋にもあって、たまたま東京出張した際に、僕の友人がその店に連れて行ってくれたのだが、同じ店の同じメニューでも仙台で食べたあの味とは微妙に違うのである。やはり地元仙台で食べたものの方が旨いように思った。これは心理的影響だけの問題なのだろうか?どうも違うように思う。

丹波ささやまの黒豆も、こちらまで送っていただいたものを毎年食べており、これも絶品であるが、あの篠山市の広々とした大地と空気の中で食べると、これまた旨い。今度お邪魔するときは「猪鍋」にも挑戦したい。

沖縄の「ソーキそば」もあの土地ならではのものだろう。泡盛の水割りと、ゴーヤチャンプルを地元の居酒屋で味わったときには感動ものであった。それと名前は忘れたが、北海道には絶対あり得ない色が真っ青な魚。から揚げにすると、青い色は消えるのだが、あれも旨かった。

盛岡冷麺も「どっちの料理ショー」で取り上げられた有名店の「お取り寄せ」をインターネットで注文して食べたことがあるが、それより盛岡駅前の大きな焼肉店で冷麺コーナーの入り口が別になっている店(店名は忘れたが地元では有名らしい)で食べた冷麺のほうが数段旨かった。もちろん、これは好みの問題もあるが、それだけではないエッセンスが料理には必要なのかもしれない。

宮崎では「鳥のもも焼き」?正式名称は忘れたが、地元では老舗という店にタクシーの運転手さんの紹介で行ってみた。驚いたことにはメニューは飲み物のほか、炭火で焼いたそれしかない。しかも表面は炭火でしっかりあぶられているが、なかはほとんど真っ赤な生である。鳥の赤さ、生に慣れていない僕としては、思わず引いてしまったが、口に入れた瞬間その美味しさに目を見張った。メニューがそれしかない意味がわかった。それ以上必要ないのである。焼酎ともよくあって完食した。

鹿児島では、きびなごの刺身。酢味噌で食べる味がなんともほっとする味だった。そういえば「さつま揚げ」も北海道で食べる「揚げかまぼこ」とは微妙に違って旨かった。ただ鹿児島に行ったのは、かなり前で忘れてしまった記憶が多いかも・・・。本場の豚骨ラーメンを始めて食べたのも鹿児島だった。「こむらさき」という店に行ったが、スープが売り切れで、地元のスナックのお姉さんに「仏跳麺」(字は間違っているかもしれない:ぶっちょうめん、という店だった)という店を紹介され、食べたラーメンが無化調なのだが、これも北海道のラーメンと一味もふた味も違って旨かった。豚骨ラーメン万歳。

長崎では「ちゃんぽん」を食べ逃したことが心残りである。夕食があまりに豪華で食べ過ぎたので、朝食は抜きにして空港で「ちゃんぽん」を食べようとしたが、午前出発の便だったため店が開いていなかった。今度、長崎に行けたら、ちゃんぽんか、作家の故・吉村昭さんが絶賛していた「福寿」というお店の「皿うどん」を是非食べてみたいものである。

札幌ラーメンだって、旨い店と旨くない店は両極端だし、観光客が訪れることが多い場所は後者が多い。旭川ラーメンでは珍しく「味噌」ラーメンを売りにしている「よしの」だって札幌駅地下のアピアのそこと、本場旭川の「よしの」では全然味が違う。アピアで味噌ラーメンを食べて、「よしの」の味と勘違いしてもらっては困るし、ラーメン共和国の「初代」の醤油ラーメンと食べて小樽の本店の味と勘違いしてもらっては困る。

カレーラーメンは苫小牧、登別、室蘭地区で食べないと本場の味はわからないし、カレー味噌も同様である。

このように地元でしか味わえない旨いものは、おそらく数え切れないくらいにあるんだろう。

全国各地に足を向ける際の楽しみは、こうした高価ではなくとも、地元ならではの「旨いもの」に出逢うことであろう。昔と違って、量はあまり食べられなくなったが、旨い酒と、旨い食べ物がそこにあるというだけで至福の時を過ごせるのである。

そういえば先日、札幌で僕の講演を聞いてくださった静岡県の医師の方から是非静岡に呼びたいと名刺交換を求められたが、静岡に行く機会があったら、どんな名物に出逢えるだろうかと秘かに期待している。

呑み助の僕としては「静岡名物はお茶です。」と言われては困るが・・・。

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