昨日地域包括ケアシステムのことを書いたが、その余韻から今日は自らが住む地域の話題を書こうと思う。
今さら言うまでもないが、地域に住む人が元気を失っていくことによって、その地域の活力が奪わて行く。少子高齢化はその最大リスクでもある。
少子高齢化は日本の経済にも大きく影響してくる。介護事業のみならず日本の全産業で若い労働力が不足してくるから国際競争力もその影響で低下の一途をたどり、日本社会全体の活力も低下していく。
そのような大きな話をしなくとも、自分の住む街を見ていると、人も街も同時進行で老いつつあることを感じざるを得ない。市町村が公表する高齢化率という数字ではなく、自分の周囲を見渡すだけで、街から子供の声が聴こえづらくなり、若者の姿も見かける機会が減っている。
介護支援専門員の集まりに出ると、若いとされるのは40代の人だったりする。そして今年介護保険の1号被保険者になった僕よりも先輩の方がたくさん居られる。
年をとっても現役として働き続けられることは良いことだが、その理由が若者が減ってケアマネの成り手が不足しているというものだとしたら深刻な問題である・・・。
ところで僕が住む登別市は、生活圏としては隣の室蘭市と一体と言ってよいく、特の僕の家は登別市と室蘭市との境目にあるので、僕自身が買い物をしたり食事をしに行くのは中島町という室蘭市の繁華街である。
そんな室蘭も人口減・若者減が続いている。
室蘭市はかつて製鉄の街として栄えたが、鉄鋼業不況から始まって、鉄冷えという現象が起こり、1970年に16万2千人であった室蘭市の人口は、現在7万人台まで落ち込んでいる。(※ちなみに登別市は、42.000人)
それぞれの市の思惑もあり、平成の大合併でも両市は合併の話し合いも行われなかったが、個人的には両市は一つになった方が良いと思っている。両市の良いところをもっとマッチアップして、道民や若者が集う街にしないとこの地域の活気はさらに失われていくように思う。
それはともかく、人口が減り続け若者の数も減って元気と活気を失っている室蘭市に、久しぶりに明るい話題が持ち上がっている。
それは一企業が地域を元気にしようと企画したイベント、「室蘭満点花火」の開催だ。(※下の画像は本日の東室蘭駅舎)

明日土曜日に開催されるイベントで打ち上げられる花火の数は3万5千発!数を公表している花火大会の中では日本一の打ち上げ数となる。
木村カエラ、モンキーマジックなど豪華アーティストによる音楽ライブやお笑いライブ、遊園地なども用意される一大イベントである。
事前予約が必要な駐車場はすべて満車で、当日受付の駐車場だけ空いている状態だが、それも早い者勝ちですぐに埋まってしまうだろう。駐車場に続く道路の渋滞も予測される。だがそれも久しぶりに見る活気あふれる光景の一つになるだろう。
この模様は道内では地上波TVHで生中継される。

僕は自宅でテレビ画面を通じて日本一の花火を観ようと思っている。
このイベントには、たくさんの企業が協賛している。会社を知ってもらって就職する若者が増えてほしいと協賛している企業も少なくない。
どちらにしてもこうしたイベントがきっかけになって、室蘭という街のイメージが上がり、若者が住みたくなる街になり街全体が活気あふれて元気になってほしい。
そんな期待を込めて室蘭満点花火を応援しようと思う。
※メディカルサポネットの連載・菊地雅洋の一心精進・激動時代の介護経営の第9回更新記事は、「介護生産性向上のための人材活用と業務改革」をテーマに9/1更新アップされています。

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新しい信号機はよく見ると電球部分がLEDである。これも節電対策の一環なのだろうか?
しかし新設された信号機は、このことに対してもさらに工夫されている。この画像のように、(LEDだからこそできることであろうが)信号機の厚さが超薄型になっており、斜めに傾けて雪が積もらないようにしている。

ちなみに左の画像は我が家の玄関先の写真である。本来の玄関を囲っている硝子戸が「玄関フード」である。これは風雪が直接玄関を開けた時に家屋に入り込むのを防ぐためにあるもので、普通玄関に鍵はかけるが、玄関フードに施錠することはない。

