僕が大学を卒業した当時は、「社会福祉士」という国家資格はまだ存在していなかった。
その為、僕が最初に業務についた特養の相談援助業務(当時は生活指導員という職名だった)に就いた際の基礎資格は、「社会福祉主事」の任用資格だった。
任用資格とは資格を取得しただけでは公称できず、該当する職務に任用・任命されて初めて認められる資格である。特に試験などはなく大学での科目履修や養成機関の修了で取得できる。
だがその資格に基づいて仕事はできるわけで、任用資格を卑下しているわけではなかったが、社会福祉士という国家資格が誕生したからには、その資格を取得するのがプロのソーシャルワーカーとして当然であると思った。
その為、40歳になった年に北星学園大学の夏季スクリーニング授業を1月受講して、社会福祉士試験受験資格を得た。そしてその翌年に国家試験を受けて一発合格した。
当時、社会福祉士有資格者はまだそう多くはなく、資格取得者は社会福祉士会に入会するのが当たり前と考える節もあり、特段の考えもなく社会福祉士会に入会し現在に至っている。
ただし現在の社会福祉士会の現況から言えば、年会費15.000円が高いという声もあり、さらにその額に応じたメリットをあまり感じられないとの声も多い。そのため資格取得者がすべて入会するわけではないことも事実で、日本社会福祉士会・北海道支部の今年3/31時点の会員数は1,770人(※都道府県別では全国5位の会員数)である。
僕は現在、登別市介護認定審査員を務めているが、この職務は北海道社会福祉士会・日胆支部の推薦委員という立場で選ばれている。また過去には日胆地区支部の副会長など、同会の役員も務め、研修会などにも参加していたが、ここ10年ほどは公私ともに多忙という理由で、社会福祉士会の主催イベントに参加する機会を失っていた。
だが今年10/4に開催される、「全道社会福祉士のつどい(全道会員交流会)」に参加しようと思っている。


その動機づけの一つは、この集いが僕が住む登別市の隣町・白老町と苫小牧市の2市4会場で行われること、さらにかねて行きたいと思いながら行く機会がなかった国立施設・ウポポイ民族共生象徴空間の見学が日程に入っている点、なおかつ大学の同級生から誘いがあったため、同窓会もかねて懇親会に参加できるという点である。
当日は、白老町総合保健福祉センター〜ウポポイ〜苫小牧市の懇親会場〜2次会会場という移動となる。
研修を行う白老町から移動して、苫小牧市で懇親会を行う理由は、白老には宿泊施設が少なく、多くの参加者が宿泊できないからだろう。その点、苫小牧市はたくさんのホテルがあるので、宿泊には困らない。
僕の場合は日帰り参加も可能だが、せっかくの機会であるし、2次会まで参加して苫小牧に泊まろうと思っている。
ということで社会福祉士会の全道会員交流会に参加される方は、白老もしくは苫小牧会場で愛ましょう。よろしくお願いします。
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感動の完結編。
