masaの介護福祉情報裏板

介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。

家族・友人・私事

救急の日は、沖縄で人材マネジメントを学びましょう


読者の皆様が今まで生きてきた中で一番うれしかったことを一つだけ挙げるとすれば、どのような出来事を挙げるだろうか。

受験に合格したこと、異性との出会い、ファーストキッス、就職、結婚、様々な事柄が考えられると思う。

僕の人生の中でも、様々な思い出があるが、その中で嬉しかったことを、どうしても一つだけ選ばねばならないとしたら、長男が生まれて、自分が初めて親になったことではないだろうか。僕には二人の子供がいて、二人とも同じように愛しているし、二人が生まれてくれたことに同じように感謝の気持ちを抱いているが、生まれたときのことを思い出せば、二男の時は長男の経験があったことによって、長男の時よりも少しだけ慣れがあった分、感動の気持ちもほんとちょっぴり薄かったように思う。

というのも僕が結婚してから長男が生まれるまで2年少しの期間があって、子供が欲しいと思ったときに、なかなら子供ができなかったということもある。長男が生まれて1年半後にすぐに二男が生まれたということもある。長男を妊娠中に妻が切迫流産一歩手前の状況になったこともある。出産予定日を1週間過ぎてもなかなか出産の兆候が見られなかったこともある。長男が生まれた瞬間は、へその緒がひと巻き首に巻き付いて、産声が挙がるタイミングが少し遅かったということもある。妊娠から出産まで何もかも順調に経過した二男の時と比べて、様々な困難があったことも、長男がこの世に生まれ出てくれた時の喜びにつながっている。

そんな子供たちも、もうすっかり大人で、社会人として自立しているが、長男の誕生日が来月9日に迫っている。そう・・・長男の誕生日は9月9日であり、それはわが国では「救急の日」とされている。ちなみに二男は3月6日生まれで、何の日でもないが、長男と二男の誕生に関する数字はすべて3の倍数である。まあそんなことはどうでもよい。

長男は札幌に住んでいるので、わざわざ家族が誕生祝をすることもなくなって久しい。おめでとうメールだけですますのが、ここ数年の習いである。今年もそれですまそうと思う。何しろ今年の長男の誕生日の日に僕は、北海道から遠く離れた沖縄に滞在しているからである。

今年の9月9日は日曜日であるが、その日僕は沖縄で講演を行なう予定になっている。しかもその内容がすごい。介護関連の講師として。おそらく全国で一番多く講演を行なっていると思われる小濱先生とのコラボ講演・「介護福祉業界の人材マネジメント研修会 in 沖縄が、沖縄県浦添市のピーズスクエアで開催される予定である。張り付いたリンク先からチラシと申込書を参照いただきたい。

内容は以下の通りである。
第一部:15 時 15 分―16 時 20 分
「介護業界の人材マネジメント」講師:菊地 雅洋

第二部:16 時 30 分―18 時 00 分
「介護保険の今後の展望」講師:小濱道博先生


この講演に先駆けて、特別講座として下記の講演も行なわれる。
13 時 30 分―14 時 45 分 定員=30 名
「上司と部下のコミュニケーションを深める」講師:辻川泰史 先生


僕は上記のテーマでお話しするが、主催者の方から、「施設で人材を育成してきた実例や、まささんが考えるビジョンなどを話してほしい」と依頼を受けている。まさに僕が社会福祉法人の施設・事業所で総合施設長として人事育成に携わってきた実務論をお話しすることになると思う。

ただし講演内容はまだ組み立てていない。実は現在、秋に出版予定の「看取り介護」に関する本の執筆が佳境に入っている。この数日筆が進み、毎日1万字以上の原稿を仕上げている最中である。この調子だとお盆が過ぎるまでに、原稿を仕上げることができるかもしれない。今はそちらの原稿執筆の調子を落としたくないので、講演スライドは少し後に回す予定である。勿論だからといって講演の内容も精魂を傾けて作成することには変わりがない。

沖縄の皆さんにとっては見逃せない研修会となるように頑張るつもりである。沖縄の皆様と会場でお愛できることを楽しみにしている。

介護福祉業界の人材ケアマネジメントセミナー
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立秋の仙台にて


七夕祭りで盛り上がっている仙台で8月7日の朝を迎えた。暦の上では今日は立秋である。雨模様の寝台も暑さは感じないが、今日戻る北海道はもう秋の気配が漂い始めてもおかしくはない。猛暑で大変な思いをしている地域の人々には申し訳ない。

昨日は雨がそぼ降る仙台空港に、午後2時40分過ぎに降り立つことができたが、昨日の記事でお知らせしたように、この時刻は当初予定より3時間半以上遅い時間であった。

そのため研修講義を開始する時間も当初予定の14時から2時間以上遅らせて、16時過ぎから開始することになり、終了が19時を過ぎてしまった。幸いこの研修は、社会福祉法人職員の内部研修であったために、このように時間をずらすという融通が利いたわけである。これが様々な参加者を募る研修会であったならば、時間をずらして実施することもできずに、中止せざるを得なかっただろう。

そう考えると飛行機を利用しなければならない研修は、当日入りで間に合う時間帯であっても、前日入りが無難なのかなと考えたりしている。東京講演などはほとんど当日移動しているので、考え直す必要もあるのかなと思ったりしているが、これほどの遅延はあまりないのも事実なので悩ましいところである。

遅延の理由は、使用機が仙台から新千歳空港に向かうための最終チェックで、飛行機の傾きなどを修正する機械の不具合が見つかり、部品交換の必要があったとのことである。しかしその部品が仙台にはなくて、成田から取り寄せて交換してから、新千歳空港に向かうことになったために大幅遅延となったものである。

航空会社の都合なので、そのほかの便に空きがあれば変更可能だったのであるが、新千歳空港から仙台空港に向かう便はすべて満席状態で、花巻空港行きなら空きがあるといわれた。それなら遅延便を待ったほうが仙台入りは確実に早いだろうということで、昨日の移動になったわけである。

研修会は支障なく開催できたが、本来の時間設定は、この研修を受けた後に夜勤に入ることができるようにしていたという意味もあり、一部の参加者の方のシフト変更を余儀なくされたり、一部の職員さんの参加がかなわなかったりという混乱はあったと思う。大変申し訳なかったと思うが、僕にはどうしようもないことだったのでお許しいただきたい。

幸いなことに研修を終えた後、担当理事の方から「今日学ばせて頂きました内容について、施設管理者、職員より早速私に報告があり、現時点の課題解決に向けて明確な道標になったようです。引き続き、ご指導賜りますようによろしくお願い申し上げます!」という連絡をいただいた。ありがたいことである。今月28日と来月25日に2回目3回目の研修が予定されているので、今後も精進してよい研修を行いたいと思う。

前述したように、仙台は日本一の七夕祭りでたくさんの人であふれている。
仙台駅
仙台駅にも短冊が飾られており、いつもの平日よりにぎわっている。メインの飾りつけはアーケード街ということであるが、昨日は行く暇はなかった。今日仙台空港に向かう前に、少しだけ覗いてこようかどうか迷っているところだ。

仙台駅前にも屋台が並んでいた。
牛タン屋台
他の地域では考えられないと思うが、牛タンの有名店が軒を連ねていた。写真の「伊達の牛タン」はじめ、「利休」、「善次郎」、「喜助」がそれぞれ牛タン炭火焼きを、1皿800円で売っている。

仙台七夕屋台
焼きだんごや牛タン入り焼きそばも、北海道では見られない屋台である。

仙台七夕屋台
仙台は牡蠣も名物であるが、牡蠣の串焼きや牡蠣のから揚げなどというのも売られていた。

そんな屋台の中から「牛タン塩焼き」を買ってホテルで一人飯を食べたが、そのことについては、「誕生日には、牛タン常備。」で紹介しているので、そちらのブログをご覧いただき、グルメ人気ブログランキングの文字をクリックして応援していただけるとありがたい。

僕はこれから新千歳空港に向けてフライトなので、今日の記事は、昨日からの仙台での滞在報告ということでまとめてみた。今月末の仙台講演の際は、飛行機の遅れなく、予定時間で研修ができることを祈っている。

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大阪に向かう空から


今僕は機上の人になっている。新千歳空港11:30発の関空行きに乗り込み、機内でこの記事を更新しているところだ。

航空機内の無料WIFIが当たり前になり、さらに高性能のモバイルPCが普及したことによって、機内でPC操作している人の姿はもう当たり前である。便利な世の中になったというべきか、はたまたわずか数時間の狭い機内で、一心不乱にPC画面を見ながらキィーボードを打たねばならないほど、あわただしい世の中になったと嘆くべきかは、人それぞれの価値観によって違いがあるだろう。

ただ狭いシート内でキィーボードを打つ際には、自分の腕が隣のシートの人の体にぶつかって、不快な思いをさせかねないので、せめてそのことへの配慮は忘れないようにしたい。本日は少し広めのクラスJシートなので、その問題もクリアしながら記事更新している。

今回は大阪で2講演を行い、その足で宇都宮に移動して講演を行って、日曜日に北海道に帰る予定を立てている。

本日は関空に到着後、空港リムジンバスで上本町に向かう。大阪市立社会福祉センター3Fで、15:30〜18:30までの予定で行われる、大阪市老連主催研修「 2018年介護保険報酬改定を 斬る!!〜その意味と意義とは!?〜 」の講演までにあまり時間がない。呑気にしていられないので、気合を入れて時間通りの移動に心がけよう。

それにしても大阪市老連さんとは、随分長い付き合いとなっている。僕の著書、「人を語らすして介護を語るな 第1弾」が出された年からの付き合いと記憶しているが、そうであればもう7〜8年前から、毎年複数回、僕の講演を主催してくださっていることになる。しかも講演後には、いつも決まって楽しいオフ会を開催してくださる。本当にありがたいことである。きっと今日も記憶を失うほど酩酊してしまうことは確実だ。今晩は天王寺のホテルに泊まる予定だが、夜そのあたりを徘徊している千鳥足の怪しい男がいたら、僕だと思ってください。

明日は先日の東京に引き続いて、大阪マーチャンダイズ・マートで行われる「地方自治情報化の“いま”と“これから”を考える公共ICTフォーラム2018 OSAKA」での講演、「地域共生社会の実現に向けた地域包括ケアシステムの方向性〜自治体・介護現場それぞれの視点と、ICTが果たすべき役割〜」が控えている。

しかしこれは午後3時過ぎからの講演なので、本日の深酒はあまり影響しないだろう。なおこちらのフォーラムは、どなたでも無料で参加できるので、今からでも時間を作ることができる人は、申し込みなしで会場に直接お越しいただきたい。そのまま入場・参加が可能である。

このフォーラムの後、新大阪駅近くのホテルにもう一泊する。勿論その日も「呑み会」は設定されている。西宮のあの野郎がセットしてくれる呑み会である。幸地社長、よろしくお願いします。

翌朝は8時台の新幹線で東京を経由し、栃木県宇都宮市に移動する。6/16(土)14:00〜16:00の予定で、パルティとちぎ男女共同参画センターで看取り介護講演を行う予定である。

このセミナーは同市で運営されている、訪問看護ステーション花みずきさんが主催するセミナーで、参加料500円(資料代)でどなたも参加できるセミナーである。今後すべての介護関係者が関わりを持たねばならない、「看取り介護の実践論」をわかりやすく伝えるものなので、是非多くの方に、会場までお越しいただきたいと思う。

宇都宮市は2回目の訪問となる。しかし前回は那須烏山講演の後に、ただ泊まっただけで通過したので、記憶もあまり残っていない。今回は講演とオフ会を通して、宇都宮市の空気にじっくり触れたいと思う。

静岡講演を終えて先週月曜日に戻った北海道は、連日の雨で気温が低く、家の中でもヒートテックを着込んでいた。今日の新千歳空港も曇りで気温は10度前後と寒かった。しかしさすがに大阪と宇都宮は暑いだろう。

その暑さにも負けない、介護の職業に対する熱い思いを持つ人を一人でも多く育むように、僕のこれまでの実践論を語ってきたいと思う。

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締まりのない体を鍛えなおす時期。


北海道の冬は寒い。外に出るのも億劫になる。そもそも雪道は滑るし道路も狭くなり、散歩するのはあまりにも厳しい環境だ。

そんなわけで仕事以外の時間は家にこもりがちになる。しかし仕事といっても、講演以外は執筆作業が主だから、どうしても机に向かってPC作業が主になる。頭脳は使うが、肉体を使う機会が減ってくる。

そんなわけでこの半年ほど体を動かす機会がめっきり減っていた。すると案の定、お腹周りにも贅肉がついて、筋肉がゆるみ締まりのない体つきになってきた。そこでしばらく放置していた体重計に乗ると、昨年の今時期より4キロも体重が増加している。

そういえばつい先日、スリーピースのスーツがなんとなくきついと思ったら、ベストのボタンがはじけ飛んだ。これはヤバイ。

というわけで今週からウオーキングを中心に運動を始めるとともに、食べる量も控えてダイエットを始めている。

僕は身長が170センチだが、今回の測定では68.2キロ。若いころは野球等のスポーツをしていたので、スピードとパワーの両方がベストになる体重を66キロと設定していたが、スポーツ競技を行っていない現在は、パワーは気にする必要がないので、健康とスタイルを考えると、その体重を何とか64キロくらいまで落としたい。それが無理としても65キロには是非ともしたいところだ。すると今より3キロ〜4キロ体重を減らさねばならない。

食事制限はストレスにもなるのであまりそれはしたくない。まったく食事量を落とさないで体重が落ちるわけはないので、昼食を今よりやや少なめにして、腹八分目を心がける。夕食の制限はしない。s酒も飲む。(※ちなみに朝食はここ3年ほど摂らないことが当たり前になっている。)

ウオーキングは雨が降らない限り毎日行い、1時間以上〜2時間程度が基本である。1日平均50g体重を減らせば2月で3キロ減だから、体にも負担をかけることはないし、目標としても決してきつくはない設定である。7月までには目標体重に達したいと思う。

しかしそれは、そうたやすいことでもなく、障壁は多々ある。特に来週以降は講演の旅が毎週続くので、運動機会も減るし、飲み食いする機会が増えるのが問題だ。僕にとって講演の旅は、仕事であるだけではなく、人と出会い、そこでおいしいものを食べたり飲んだりしながら、対人援助について語り合うという貴重な機会だ。暑く語り合える人々と一緒に飲み食いするというのは一番の愉しみでもある。その愉しみは奪われたくないので、旅の前後の家にいる時間に、いかに運動量を増やし、適度な食事制限ができるのかが勝負である。

これから夏に向けて、服装も薄着になると、締まりのない体つきはさらに目立つので、何とか頑張りたい。目標を達成するために、一昨日には買い物に出かけ、夏のスーツのインナーを購入してきた。

インナー
ビシッとしまった体にそれを身に付けているスーツ姿の自分を想像して、目標を達成できるように自らを鼓舞している。おかげで今週は。順調に1日平均100gは体重が減り続けており、66キロ台が目前である。これが順調に続けば、目標達成時期はかなり前倒しされるが、昨日までは少し頑張りすぎた感がある。焦らずにペースを少し落として、ゆっくり目標に向かいたい。

そもそも今の頑張りが3日坊主にならないかという心配がないではない。そのためにこうしてブログ記事を書いて、「宣言」することで、逃げ道をなくそうとしているところだ。皆さんの応援を期待したい。

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桜を見ながら思うこと


僕は大学を出てすぐ介護業界に入って、それ以外の仕事をしたことはない。だから世間の暦に関係なく職場は年中無休で、誰かが常に働いているということを当たり前として今まで過ごしてきた。

しかし僕自身は介護職員の経験はなく、ずっと相談援助職や管理職として勤務してきたので、世間の暦と同様に休みをとってきた。日直として休日勤務があったり、休み中に緊急呼びだしを受けることがあっても、基本的にはGWも人並みに休むことができる状態で三十数年間の介護施設の職務を続けてきた。

その際に、GWや年末年始のまとまった休みなどをとれる自分の身分について、介護職員などと比較すると随分恵まれていると思い続けてきた。それと同時に僕たちが休んでいる間に、職場を守ってくれる休みのとれない人たちには、常に感謝の念を持ってきた。その分僕らが働いている最中に、それらの人たちが休みをとれるように、様々な改革にも取り組んできたつもりである。

今日も世間の暦と関係なく、日本中の様々な介護事業者で、たくさんの人たちが働いてくれていると思う。その人たちに改めて感謝すると同時に、その人達が額に汗して働いてくれることが少しでも報われるように、待遇改善をはじめとして、介護事業従事者が仕事に誇りと喜びを感じられるように、僕自身ができるアクションに努めていきたいと思う。

さて連休後半に入った北海道は、一昨日・昨日と雨模様が続いていたが、今日はその雨も上がって青空が見えつつある。

今年の北海道は例年より桜の開花が早く、このGW前半に満開となったところが多い。その花が連日の雨で散ってしまわないかと心配したものの、今日時点でもまだ元気に花をつけている木が多い。
登別の桜
エゾヤマザクラ
僕の散歩コースに咲いている桜も、まだ十分見ごろである。

少し空気は肌寒いが、これから徐々に気温が上がりそうなので、今日から日曜日にかけて、「お花見」はピークとなるだろう。ところで北海道のお花見といえば、「ジンギスカン」である。間違ってお花見弁当などもっていこうものならば、周りが全てジンギスカンで、その匂いで豪華な弁当の味も得て感じなくなるので注意が必要だ。

現在の僕は、どこにも所属せずに一人親方で働いているので、世間の暦とも関係なく、このGWも仕事をこなしながら、空いた時間で桜を眺めるなど気分転換を図りながら原稿を書いたり、講演スライドを作成したりしている。

この間も講演依頼などの連絡が来るので、日程調整や航空チケットなどの手配も行っている。秘書がいるわけではないので、すべてのマネージメントを一人でこなしているが、これは結構大事な業務で、この部分に漏れがあると講演に穴が開くなどの大問題になるので、決しておろそかにできない調整業務だ。

北海道を拠点としている僕であるが、道内の仕事は意外と少なく、道外の仕事が中心となっている。そのため飛行機で移動することになる。すると下記のような状態になることもある。

旅程
今現在予約中のチケットで、購入はまだ先であるが、この予定では10/20に北海道を経って福岡空港に飛び、10/21は大分県日田市で講演を行った後、翌10/22に北海道に帰って2日間のみ北海道に滞在し、10/24には再び上京して講演となっている。それでも特に問題はないが、できれば北海道に一旦帰る手間がないように、九州から東京へ直接移動したいものである。そのためには10/22と10/23にも九州か東京のどちらか、もしくはその途中の地域で講演依頼があると、そのことが実現するのである。まだ先の予定なので、講演希望のある方は、是非その日程で検討いただければありがたい。

ところで10/21(日)の日田講演は、非常に面白い企画となっている。僕自身は「看取り介護」をテーマにした講演を行う予定だが、そのセミナーで僕と共に講演を行ってくださるのは、お酒の蔵元の女社長兼杜氏の井上百合さんである。

彼女の活躍ぶりについては、「百合さんのお酒」で紹介しているところであるが、出会いから1年を経て、僕と井上社長のコラボ講演が実現することになった。アローチャート天領会主催の講演会として行われるが、それは日本初の非常に面白いテーマになりそうである。

当日は是非日田市までお越しいただきたい。

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恐ろしい「夢」のお話し


恐ろしい夢を見た。眠りながら見る夢のことである・・・。今朝、悪夢にうなされて早朝5:30に目が覚めてしまった。

普通、夢なんか覚えていることはないし、覚えていたとしてもすぐに忘れてしまうものだ。しかし今朝は、その夢で起きた直後に、あまりにリアルな内容がおかしくて、そのことを今日のブログに書いてみようかと思ったので、しっかりその内容を記憶しているというわけである。

それは講演に関する夢であった。

現実世界での僕は、明日福岡入りして、その足で電気ビル共創館(福岡県福岡市)にて、「生きるを支える看取り介護」というテーマで講演を行うことになっているが、今朝の悪夢はそれに関連したものだった。

夢の中には、すでに現地で講演待ちをしている僕がいて、その講演が始まる数時間前に、「テーマが違う」と主催者から指摘されている場面が夢の記憶の最初の場面である。

僕は講演テーマが「看取り介護」だと思い込んで、そのためのスライドを持参しているのだが、講演主催者の方が依頼したテーマは、「意思表示のできない人の意思をどのように確認し明らかにするか」というテーマだというのである。このテーマについても、妙にリアルに記憶しているから不思議である。

そして夢の中で僕は、数時間後に迫った講演のために、そこで(どこかはよくわからないのだが)懸命に新たな講演テーマのPPTスライドを作りなおそうとしているわけである。しかし焦れば焦るほど、その作業ははかどらず、パソコンのキーボードの文字打ち作業を、何度も間違えてやり直してイライラしている状態で目が覚めた。

実際の講演ではそのようなことはあり得ない。講演資料となるPPTスライドだって事前に送っているわけで、講演直前にテーマが違うことがわかるなんてことは決してないわけである。しかし夢に論理性があるわけではないので、そんな変な状況で、慌てふためいている自分が夢の中に存在しているのであった。

明日の講演が、特別僕の心に引っ掛かっているわけではなかったのに、随分変な夢を見たものだと思う。大好きな福岡だから、心が躍っているためだろうか・・・。

それにしても、「意思表示のできない人の意思をどのように確認し明らかにするか」なんて言うテーマで講演した経験もないのに、なんでそんなテーマが出てきたんだろう。もし実際にそのテーマで講演依頼を受けたとしたら、僕はどんな内容で講演を行うだろうかなどと考えてたりしている。成年後見制度の解説なら僕でなくともできるので、別の切り口で誰もしたことがない講演にしたいなあと考えていたりする。おもしろいなあ。

さて明日は福岡講演だ。研修会自体は午後2時から行われているが、僕は15:30〜の講演担当なので、明日当日入りで講演を行う。新千歳発11:00〜福岡空港着13:40の直行便で福岡入りする予定だ。天気予報も問題なく、通常通りの運航が期待できる。電気ビル共創館は博多駅から少し離れているし、地下鉄を乗り継いでいく必要があるが、まどっこしいので福岡空港から会場まではタクシーを利用しようと思う。どちらにしても会場に到着するのは2時を少し過ぎてしまうだろう。

でも僕の前に行われる、青木ワーコンプロジェクト代表の講演も、生体センサーを利用した在宅での看取り介護という内容なので、非常に興味深い。1分でも早く会場に着いて、できるだけ多くの内容を聴きたいものである。

今年度はまだ東京での講演も残っているが、看取り介護講演としては、明日の講演が今年度の最終講演となる。お近くの方で参加したい方は、当日でも受けつけできると思うので、是非会場までいらしてください。

ところで、僕の講演予定は数カ月前に決まることが多いのだが、明日の講演は2/2に依頼を受けて決まった。その際に博多駅近くの過去に泊まったことのあるホテルを予約しようとしたが、土曜日ということが影響しているのか、今回空きがなかった。そしてやっと見つけた空室のあるホテルはカプセルホテルだった。カプセルホテルに泊まるのは2度目となる。寝るだけだから特に問題ないだろう。ちなみに場所は、博多駅博多口から出てすぐのところである。

講演終了後、明日の夜は特段の予定がないので、博多駅周辺で一人呑みの予定だ。土曜日の夜の博多駅周辺は平日より閑散として閉まっているお店も多いそうである。混雑していないのは僕にとっては歓迎すべきことだ。博多はなんでもおいしいので、何を食べようか今から楽しみにしている。そういえばまだ食べたことのない博多名物といえばパリパリの鶏皮焼きかもしれない。そんなところも狙ってみようかな。

日曜日は特に予定もないので、午後2時30分福岡空港発の便でゆっくり帰ってくる。ホテルにはチェックアウトギリギリの11時ころまで滞在して、そのあとのんびりと博多駅から地下鉄で空港に向かうことになるだろう。福岡空港はまだ工事の最中だか、全国の名店を集めたラーメン滑走路など、飲食フロアの充実ぶりがすごいので、朝食兼用の昼食をまったり摂って、ラウンジで昼酒を楽しんでこようかなと思ったりしている。家に着くのは午後7時ころの予定である。

それでは明日、博多でお会いする皆さん、よろしくお願いいします。会場に着いた後、「菊地さん、講演テーマが違ってますよ」なんてことがないだろうなと、変なことを考えつつ、大好きな福岡に向かう明日を、ワクワクしながら待っております。

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リーガルソーシャルワーク・チーム篠木との交流


先週の木曜日から始まった、鹿児島〜佐賀〜福岡の旅もいよいよ最終日を迎え、今日午後の便で北海道に帰ることになる。楽しい旅の終わりに、「祭りの後の寂しさ」を感じているところだ。

今回の旅は、鹿児島の株式会社グローライフさんから、開園記念のセミナー講師として招待いただいたところから始まった。居宅介護支援事業所の報酬改定内容を受けて、介護と医療の連携が求められる中で、介護支援専門員がどのような知識を持って、どんな役割を担っていくべきなのかを解説する講演には、平日の夜にもかかわらず、当初定員を超えるたくさんの方が受講してくれた。その中には鹿児島のケアマネさんだけではなく、熊本から受講してくれた方もいた。講演後の名刺交換会も盛況だった。

鹿児島講演を終えた翌日からは、福岡のケアマネゼミ・チーム篠木の皆さんとの「大人の修学旅行」である。

チーム篠木は、博多で弁護士事務所を主宰する篠木 潔弁護士を中心に、福岡県内の介護支援専門員の方々が中心となって行われてる勉強会である。そのメンバーの方々が年に1度行っている小旅行を、僕の九州滞在日程に合わせてこの土日に実施し、僕を招待してくれたものだ。

チーム篠木のお出迎え
土曜日の朝、博多駅で美女3名が僕を迎えてくれた。ここで10:45までに集合して、唐津に向けて旅が始まった。

唐津に着く途中、お昼ご飯は「牡蛎小屋」で焼き牡蠣を中止の海鮮メニュー。
かき小屋
海鮮焼き
焼き牡蠣
チーム篠木in牡蛎小屋
このメンバーの他に、夜の勉強会と懇親会に駆けつけてくれたメンバーも後に加わった。

講演と宿泊会場は、唐津ロイヤルホテル。僕は前々週も佐賀市で講演を行ったんで、連続の佐賀講演となった。
講演会場
講演会場
講演会場はホテルの会議室。

チーム篠木は、親睦会ではなくあくまで勉強会なので、懇親の場でもしっかり勉強をしている。今回はそこに僕が加わり、講師役を務めさせていただいたというわけである。
講演スライド
講演
ケアマネに求められる役割
午後4時から6時まで、120分目いっぱい使ってお話をさせていただいた。そのため大浴場のお風呂に浸かる時間もとれない状態で、そのまま夜の懇親会になだれ込んだ。

チーム篠木懇親会in唐津
ささいか
九州の名物でもある烏賊(この日は、笹イカ)はとてもうまい。皆さん是非一度食べてみてください。(参照:masaの血と骨と肉:その焼き魚には、さわら、ないで。)

初日の2次会
酩酊
一次会から二次会に移って、大いに盛り上がって酩酊した夜である。

翌朝は、日本3大朝一に数えられる「呼子の朝市」に直行。「呼子の烏賊」は日本一の呼び声が高い旨さである。
呼子朝市
呼子の烏賊
この日も烏賊が回っていました。

魚ろっけ、イカバーガー、イカの一夜干し、サザエのつぼ焼き、生うに、鯖のみりん干しなどが並ぶ朝市を楽しんだ後は、唐津の海に浮かぶ島の中にある宝当神社へ。
桟橋から見える唐津城
唐津城が見える桟橋から、船に乗って向かう宝当神社は、宝くじが当たる神社として有名で、全国から宝くじを買って、当選のお祈りに駆けつけてくる人が引きも切らない場所である。
宝当神社の宝くじ袋
僕も宝くじと、くじを入れてお祈りする袋を購入して、お祈りしてきた。

宝くじが当たってお金持ちになる夢を抱きながら、いよいよ旅もクライマックス。少し遅めのお昼ご飯は、糸島のドライブイン・鳥へ。焼き鳥一番・鳥飯2番がキャッチフレーズの人気店。午後2時を超えても行列ができていた。
とり飯と鶏スープ
鳥飯と鶏スープが絶品。
焼き鳥
焼き鳥といっても串にさしているのではなく、網焼きである。
伊万里牛
実はこのお店、鶏だけではなく伊万里牛もおいしいのです。

ということでお腹いっぱい食べた後、この店の駐車場で、今回の音なの修学旅行は解散となりました。しかし僕はこの日も博多に泊まって、翌月曜日(つまり今日です)北海道に帰る予定になっているため、篠木弁護士をはじめとした一部メンバーが、福岡市内でプチ懇親会を開いてくれた。その模様は、「masaの血と骨と肉:モツが取り持つ縁!」を参照ください。

このブログ記事は博多駅前のホテルで更新している。これから空港に移動し、午後の便で北海道に帰る予定だ。自宅に着くのは本日夜である。今回の旅でもたくさんの皆さんにお世話になった。新しいつながりもできた。本当に人は財産だ。僕の人生もそうした人々とのつながりによって、益々豊かなものになっていく、本当にありがたいことである。

今回は暴風雪と荒れた北海道から逃れるように九州にやってきたが、たどり着いた九州各地は、すでに梅や桃の花が咲いていた。
しだれ梅
北海道もこの嵐を最後に、確実に季節は春に向かっていくだろう。僕も自分の新しい「春」を探して、これからも人との出会いを大事にしながら、前に一歩ずつ進んでいきたい。


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私事に及んだ爆弾低気圧の影響


列島を縦断する爆弾低気圧は、今日の昼近くから明日にかけて北海道に大きな影響を与える。そのおかげで僕の予定も大幅に狂ってしまった。

当初予定では、明日夕方から行う鹿児島講演は、当日入りの予定で、北海道からの直行便で福岡空港まで飛んで、新幹線で博多から鹿児島入りする予定だった。しかし昨日の時点で明日の天気予報は『暴風雪』となっており、飛行機が欠航となる危険性が高まったので、講演主催者の意向もあって今日の便に振り替えてもらった。

ところが今朝起きてみると、函館と札幌を結ぶJR特急がすべて運休となっており、僕の乗る予定の列車も走っていない。慌てて朝一で東室蘭駅に行くと、幸い室蘭と札幌を結ぶL特急が走っており、それに飛び乗って新千歳空港までたどり着いた。

おかげで当初予定時刻より早い時間の到着となり、搭乗まで時間があると思ったが、ここでも思わぬ知らせが飛び込んできた。

今日も昼前に風雪が強くなるということで、11:00発の振替便も欠航の可能性が高いとのこと・・・。どうしようかと途方にくれたが、空港に早く着いたことで、早い時間の東京行きに乗ることができた。振り替えなので行き先を変えられないため、羽田から鹿児島便には乗れないが、福岡便に乗ることができるので、時間はかかるが、新千歳空港〜羽田空港〜福岡空港〜博多〜鹿児島中央という経路で、今日中に目的地に到着し、明日の講演と名刺交換会は予定通り開催できそうである。

ちなみにその後、11:00発の直行便も遅れは出たものの、現在福岡空港に向かっているらしい。(ただし大幅遅れ)

どちらにしても主催者の方には気を揉ませる結果となり、宿泊も1日増えるという負担をかけてしまい恐縮であるが、何はともあれ無事にセミナーが開催できて嬉しく思う。

ということで、今僕は羽田を経って福岡空港に向かっているところだ。到着は13:15の予定とのこと。今日はこんな風に朝からバタバタして何も口にしていないので、福岡空港に着いたら、究極のインスタントラーメン(と言ったら怒られるか・・・。)一蘭のラーメンでも食べてから博多に向かおうと思う。

今晩は、セミナー主催者の方が、鹿児島名物の揃った屋台に連れて行ってくれるそうであり、楽しみにしている。

明日はケアマネジャー向け、居宅介護支援費大解剖である。鹿児島会場でお会いする皆様、どうぞよろしくお願いします。

午後4時追記:僕は予定時間通り無事鹿児島に着きました。しかし新千歳空港は午後の便から欠航が相次ぎ、事実上の閉鎖状態。混乱は明日も続いてダイヤが乱れることが予測されるので、本日午前の早い便に振り替えして大正解だった。

ちなみに鹿児島は曇っているものの、気温は18度。北海道の自宅からは大雪警報が出され大荒れの知らせ。日本は南北に長い国だと実感している。


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九州・岡山・愛知の旅


僕は今、機上の人である。いつものJAL便に乗って新千歳空港〜福岡空港に向かう空の上からこの記事を更新している。

たしかANAも4月から機内WiFiが無料化されると思うが、JALはとっくに無料化されており、空の上からもネットにつなげて記事更新できるので、本当に便利である。移動の暇つぶしに苦労しなくて済む。

ところで今日は福岡空港に降りた後、リムジンバスで佐賀市に向かう。明日以降、月曜日まで佐賀〜福岡〜岡山〜尾張一宮で講演を行う予定になっている。(参照:masaの講演予定

明日は午前1時間、午後が2時間の2講演であるが、福岡・岡山・一宮は、それぞれ午前と午後を通して5時間の講演を行う予定となっている。

午前中から講演が始まるため、講演予定地には前日入りせねばならず、佐賀講演が終わったらその足で福岡に移動し、福岡講演が終わったら岡山に移動し、岡山講演が終わったら尾張一宮に移動するというあわただしい旅である。一宮講演だけは、講演後ももう1泊して、翌日に北海道に帰ることになっている。

そんな風に今回の旅は5泊6日ということになる。しかも北海道に一旦帰った後、3日後には再び福岡空港経由で、鹿児島と福岡の講演予定が入っている。

そんな中、月末が近づくこと=複数の連載原稿の〆切が迫る、というのが僕の現状であり、執筆時間を作らねばならない。しかし講演の旅の途中では原稿執筆に専念することが難しいことはわかりきっているので、できる限り早く書いておこうと、昨日までに数本の原稿を執筆し終えた。

さらに予定されている講演のうち、新たなテーマの講演スライドも作成しつつ、今回の旅に備えてきた。一応準備万端整えて来たわけである。忘れていることはないだろうか・・・。やや心配。どちらにしても明日から4日間は、講演に集中せねばならない。まずは佐賀市での人材確保に関する講演である。佐賀の2つの講演でお会いする皆さま、よろしくお願いします。

そんなわけで今日は16:00ころまでには佐賀市に入れそうである。今晩はどこかおいしいお酒と料理があるお店を探して、ひとり呑みとしゃれこむ予定だ。木曜日だからお店もそう混んでいないだろうから、佐賀駅を中心にしてぶらぶら散策でもしてこようと思う。

今回の旅では、一宮講演の日にオフ会が予定されている以外は、何も予定を入れていないので、佐賀・福岡・岡山・一宮でお店を捜し歩く日がそれぞれ1日あるということになる。知らない街のお店情報は、インターネットで探すことになるが、過去の経験からいえば、口コミ情報もあまり参考にならず、当たりのときもあれば、外れることもある。今回はどのようなお店にあたるだろうか・・・。まあこれも旅の一つの愉しみである。

佐賀市、福岡市、岡山市、一宮市で夜の街を千鳥足であるいている僕を見かけたら、転ばないように見守りをお願いします。


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お見苦しい姿でお目にかかる失礼をお許しください


今僕は、新千歳空港のJALさくらラウンジの中で記事更新している。

この後13:00発の便で羽田空港に飛び立つ予定だ。だが今回の旅では、お会いする皆さまに自分の姿についてお詫び申し上げねばならないことがある。

先週土曜日の朝、自宅で過ごしている際に、こめかみに違和感を覚えて鏡をのぞいたところ、自分の姿に驚いてしまった。左目が真っ黒になって白目が見えない状態になっていた。慌てて近くの眼科を受診したところ、幸い眼底出血など重たい症状ではなく、網膜内の毛細血管が切れて出血するという、「網膜内出血」との診断。
 
その原因は様々で、例えば血圧の急激な変化などでも症状があらわれるらしいが、珍しいことではないとのこと。治療としては目薬を差すだけで、2週間ほどで目の色は元に戻るとのことである。治癒までの期間に個人差はほとんどないそうであるが、そうでるがゆえに来週の金曜くらいまでは、左目の白目の部分が赤黒いままだ。

思い起こせば、この症状は2度目の経験である。はるか昔、高校1年生の時も同じ症状になって、しばらく赤い目で過ごしたことがあり、あの時も完治まで2週間ほどかかった記憶がある。

症状としては左目の白目が赤黒くなっているだけで、痛いとか、視力が低下するとか、歪んで見えるとかは一切ない。ただただ鏡に映る自分の顔が悪魔のように不気味なだけである。

ということは本日夜のイベントや、明日の2講演もこの姿で行わねばならない。しかし片目が白目がなく赤黒くなっている姿は、見る人にも不快を与えるだろう。そのため移動中はサングラスで目が見られないよう隠すようにするが、まさかサングラスをかけたまま講演というわけにもいかないので、眼帯で片目を隠して登壇しようと思う。そこで眼帯を試してみるとどうも見えずらくてかなわない。この眼帯は治療には全く必要ないが、人前に出るために眼科から出していただいたものだが、6時間講演をこの見えずらい状態で行うとなると、話に集中できない可能性もある。

もしかしたら講演事務局にお願いして、はなはだ失礼だが、サングラスをかけたままで、講演を行わせていただくやもしれない。その時はどうぞお許しください。

ということでサングラスをかけたまま、あるいは眼帯で片目を覆ったまま、お会いする皆様方には、あらかじめ告知とお詫びを申し上げておきたい。どうぞよろしくお願いします。

さて今回の上京は、明日の2つの講演に備えたものだが、今晩はあるイベントに参加しようと目論んでいる。

今年の元日に更新した「2018年の年頭に際して」の中で紹介した、KAIGO LAB School の2期生修了式(卒業論文発表会)が、18:00〜21:00までアンフェリシオン(東京都江東区亀戸1-43-22)で行われることになっている。僕は北千住のホテルに泊まる予定だが、そこからさほど遠くないので、是非その発表会を聴いてこようと思う。その感想報告は明日のブログ記事として書くかもしれない。

しかし明日はそう暇でもない。

午前中は、3/31に大田区産業プラザPIOで行われる「第2回医介塾総会」のシンポジウムの打ち合わせを行い、午後からは千住介護福祉専門学校で20:30まで2講演(合計6時間)を行う予定になっている。

この講演は社会福祉法人さんと、医療法人さんという2つの法人がそれぞれ別に行う職員研修で、介護報酬改定の内容が中心となる。前半の4時間は、社会福祉法人すこやか福祉会・所長/役職者向け研修となっており、主として次の3点をお話しする。

・次期介護報酬改定について、事業所長向けに論点・ポイントを整理(訪問介護・通所介護・小規模多機能型居宅介護・居宅介護支援・特養が中心)
・経営リスクを減らして事業を継続するための対応について
・人材確保のポイント・離職を減らすための対応について

後半は医療法人財団健和会職員研修として2時間お話しするが、内容は「老人保健施設」・「通所リハビリ」・「訪問看護」・「看護小規模多機能型居宅介護」・「居宅介護支援」の介護報酬改定の要点についてとしている。

このように福祉系サービス及び医療系サービスなど、様々な分野の報酬改定の要点と、今後の介護事業経営の視点について語る予定になっている。

講演終了後は、オフ会も予定されており、いつものように酩酊予定である。どうぞよろしくお願いします。なお下記の福岡と岡山のセミナーもまだ受け付けているので、お近くの方は是非案内をご覧になってお申込みいただきたい。
2/24(土)は福岡で、2/25(日)は岡山で、介護の誇り出版記念セミナー介護施設・事業所で虐待を発生させない〜介護サービス質向上の具体策を行います。お近くの方は是非この機会にこちらをクリックしてお申し込みください。


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介護作家と呼ばれてもおかしくない日々


正月も三が日が過ぎて、そろそろ日常モードに切り替えが必要になる。このブログも、今日から通常の更新モードに入ろうと思うが、今日のところはアイドリング運転から始めるといったところか・・・。介護に関連した情報や論評については、明日から本格的に取り掛かろうと思う。

世間でも今日4日が仕事始めという人が多いのだろう。僕も昨年までは、毎年4日が仕事始めであったが、今年はフリーランスとして活動しているので、仕事納めも仕事始めもないといった感覚である。

現在機関誌やインターネットサイトに、連載を7本抱えているので、その原稿の〆切は年末年始に関係なくやってくる。一番近直の原稿締め切り日は今日であり、大晦日から今日までにあわただしく原稿執筆〜推考を行い、何とか完成させて先ほどメールで原稿を入稿した。

しかしそれにほっとする暇はなく、別の連載原稿の〆切日が複数本迫っているので、新たな原稿執筆にかからねばならない。エンドレスの作業であるが、これも生活の糧を得る手段の一つなので、精神を集中して作業に取り掛からねばならない。そしてその合間に、講演ファイルを作成しているのが、現在の日常だ。

それにしても年末から正月にかけての期間は、作家業にとっては執筆作業がはかどらない期間であった。何かとあわただしい雰囲気は、執筆作業に集中できない精神状態をつくるために、筆は全く進まない。それに加えてお酒を飲む機会も増え、元旦などは昼間から杯を口に含んでしまう。当然、酒気を帯びた状態で書いた文章は世に出せるものではないために、1日いっぱい執筆作業ができない状態となる。2かと3日は、朝からテレビにかじりついて、箱根駅伝を観戦し続けたいという誘惑にかられる。

そんな中でも執筆作業を続けて〆切を守って原稿を入稿し続けているのだから、合格点はもらえるのではないだろうか。

なお現在連載中の冊子及びインターネットコラムは、以下のとおりである。

現在連載中の新聞・冊子について
・ヒューマン、ヘルスケアシステム社「シニア・コミュニティ」に、「介護福祉道場あかい花発 masaの声」連載中。
・日総研出版「地域包括ケアを担う施設ケアマネ&相談員」に「masaの相談員雑感」連載中。
シルバー産業新聞に、「施設サービスは、どう変わっていくか」連載中。
・日総研出版「エンド・オブ・ライフケア」(2017年1月創刊:隔月刊)に、「死を語ることは愛を語ること」連載
・日本医療企画「介護ビジョン」に2018年1月より連載開始。

インターネット・サイトへのコラム連載について
ユープラスmasaの介護・福祉よもやま話
CBnewsマネジメント快筆乱摩・masaが読み解く介護の今

このほか単発の原稿依頼を受けたり、監修依頼を受けたりしている。北海道介護福祉道場 あかい花のサイトではそれらも紹介しているので、是非参照いただきたい。

今年も介護業界は厳しい逆風の中で運営を行わねばならない。人材枯渇・人員不足の問題はより深刻化していく。

そのような厳しい情勢の中でも、サービスの品質保持に努め、利用者の暮らしを支え守り続ける介護の在り方について、様々な角度から情報発信を続けていく所存なので、今後ともよろしくお願いします。

何か意見や依頼がありましたら、いつでもお気軽にメールください。
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未来(つぎ)の空へ・那覇空港より


沖縄に、「行逢りば兄弟 (いちゃりばちょおでぇ)」という諺がある。その意味は、「出会う人は兄弟のようになるもの」というものである。同時にこの諺には、「一期一会」という意味が含まれているそうである。

今年最後の講演の旅となった、沖縄県名護市講演でも、またいくつかの新たな出会いがあった。

株式会社コスモエンジェル北島社長と
今回講演を主催された株式会社コスモエンジェルの北島社長とは、株式会社はっぴーライフの辻川社長から紹介していただき、今回の貴重なご縁が生まれた。それは僕にとって今後にもつながっていく得難いご縁となった。

玉城さんと
名護中央公民館に来ていただいた受講者の中には、かねてからフェイスブックでつながっており、友達のようにコミュニケーションを交わしていながら、一度もお会いしたことがなかった竜ちゃんこと玉城竜一さんもおられた。今回念願かなって初めてお会いできた。

また数年前に茨城県石岡市で講演を行った際に、わざわざ沖縄から駆けつけて受講してくれた友寄さんとも数年ぶりに講演会場でお会いできた。今度僕を浦添氏に呼びたいと声をかけていただいた。ありがたいことである。

その他、多くの初対面の方々から声をかけていただいた。それはこの世で縁を結んで、つながることができたという意味だと思う。それらはすべて僕にとって何にも替え難い貴重な財産である。

僕はこれから伊丹空港経由で北海道に戻る予定だ。次の講演予定は2/1の岩手県一関市講演の予定で、それまで自宅のある登別で、「北海道介護福祉道場 あかい花」の活動に専念しながら、連載原稿の〆切に間に合うように執筆活動に力を注ぐ日々がしばらく続く。

それにしても今年もたくさんの人々と出会い、素敵な交流ができ、貴重な縁を結ぶ日々が続いた。本当に忘れがたい一年となった。

この縁を大切にして、来年に向かって新しい空に羽ばたいていきたい。

今日ひとまず沖縄にサヨナラするが、さよならは哀しい言葉ではない。また巡り合うそのときまで、いきのもがかりのエールを聴きながら、新しい年に向かっていこう。
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新上五島町で迎えた朝


長崎県3日目の朝は、五島列島の「新上五島町」で迎えた。

昨日は朝8:00長崎港発の高速船に乗り込み、100分の船旅だった。今日は同じ船に乗り、11:00発で新五島町を経ち、現在洋上で長崎港に向かっている。午後2時30分から、時津町総合福祉センター・大会議室で行われる、「時津町介護支援専門員連絡協議会主催研修」で、「介護保険改正を見据えた、求められるケアマネの資質と医療連携地域包括ケアシステムのポイント」というテーマで、120分の講演を行うためである。

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長崎港と鯛ノ浦を結ぶこの船は新上五島町の所有だそうだ。一日3往復しているらしい。海が荒れると欠航になることもあるが、台風以外はおおむね順調に動くことが多いらしい。先ほどの出航の際、新上五島町の皆様に紙テープで見送ってもらった。航路上も行きも帰りもあまり揺れもなく快適な船旅で、思い出に残る旅だった。

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長崎市介護支援専門員研修
長崎市介護支援専門員研修
長崎市介護支援専門員研修
11/28に長崎県総合福祉センターで行われた、「長崎市介護支援専門員連絡協議会」は、350人を超える長崎市内の介護支援専門員の皆さんが集まってくれて大盛況だった。

新上五島町市民向け講演
昨日の最初の講演は、一般市民向け。これも会場からあふれんばかりの人が押し寄せ、講演に対する反応も良かった。ありがたい。

新上五島町介護医療連携講演
この日2本目となる、夜の講演は医療・介護関係者向け。こちらも大盛況に終わった。

今回は先週の根室講演〜始まって7泊8日の旅の途中で、その旅はあと2泊と3日残っている。それは大変なことだと言われるが、ちっとも大変でない。旅の途中にたくさんの素敵な人と出会い、おいしいものを食べて、楽しく過ごしている。講演は真剣に、心をこめて行っているが、それは長くても1日5時間程度のこと、それ以外の時間は自分をリフレッシュ・リラックスしてくれる旅を楽しむ時間である。こうした旅を続けられる今現在の自分の境遇は、大変ありがたい境遇である。

長崎では、招いてくださった講演主催者の方々が、連日オフ会を開いていただいている。おいしいものを食べ、おいしい酒を飲み、楽しく語り合っている。毎日が幸せである。

11/27のオフ会
11/27のオフ会。

11/28オフ会
11/28のオフ会。

11/29オフ会
11/29のオフ会。

今日も時津町で120分の講演を終えた後、時津町介護支援専門員連絡協議会事務局の皆さんとのオフ会である。酩酊・記憶欠如はお許しいただきたい。
12/9(土)に仙台で介護の誇り出版記念セミナー介護施設・事業所で虐待を発生させない〜介護サービス質向上の具体策を行います。お近くの方は是非この機会にこちらをクリックしてお申し込みください。


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幣舞橋からの夕日は見ることができるだろうか


今日から3連休という人も多いのだろうが、僕は仕事に追われる日々を送っている。

先週、大阪から愛媛県久万高原町〜仙台の旅を終え、火曜日に北海道に戻ってきたが、明日から3日間、道東釧路講演の予定が入っている。

何度か訪れている釧路であるが、今回は余裕がある旅で、明日1日は移動日である。登別からの移動手段は、新千歳空港から釧路空港に飛ぶという経路もあるが、今回はJRを利用し、東室蘭11:13発〜南千歳12:08着〜同駅12:26乗り継ぎ〜釧路15:56着の予定になっている。同じ道内でも約5時間の移動となるのだから、北海道はでっかいどうである。

そんな風にして釧路に着く頃はちょうど夕暮れ時だ。

幣舞橋夕日
幣舞橋(ぬさまいばし)の夕日は、北海道の3大夕日にも挙げられていたと思うが、今日も雨の北海道は、明日も天気が怪しい。明日釧路できれいな夕日を見ることはできるだろうか。

ところで明日の夜は、釧路でフリーだ。釧路の味を堪能できるような、どこか良いお店を知っている方がおられたら教えてください。

明後日・日曜日は、釧路プリンスホテルで講演を行う。14:30〜2時間、UAゼンセン日本介護クラフトユニオン北海道総支部主催研修の中で、「介護の誇り〜職員のやる気を引き出す実践論」をテーマに話させていただくので、お近くの方は是非会場にお越しいただきたい。その日の夜は、会場ホテルで懇親会がある。そちらでは釧路講演受講者の方々と交流できるので、それも楽しみにしている。

介護報酬改定を巡っては、収益率が下がっているのに、さらなる引き下げを求める声が財務省から挙がり、それに対して力の弱い厚労省はさしたる反論もせず、大規模の通所介護の報酬を下げる方針を固めるなど、一段と厳しい状況が続いている。そんな中でも、国民の命と暮らしに直結する介護サービスをなくすことはできないし、しっかりとした根拠に基づく正しい方法論で、暮らしを支え、暮らしの質を上げる介護サービスを提供することが、国民から介護サービス事業をつぶすなという声が挙がる唯一の道であると信じている。

そのためのサービスの質を創るために、全国各地をまわって歩くのが、今の僕の使命でもある。そういう僕を必要としてくれる方がいれば、是非気軽に連絡していただきたい。

釧路講演を終えた後は、月曜日の夕方に登別に戻る予定だが、その日19:00〜21:00までいびり総合振興局(室蘭市)で行われる認定審査員研修に参加予定だ。(もう少し早い時間の研修にしてほしいものだが、仕方ない。)

その後、火水と自宅で過ごすが、11/9(木)には千葉県銚子市講演のために北海道を経って、そのまま東京〜名古屋〜島根県松江市〜同県浜田市と講演の旅は続き、家に戻るのは来週の水曜日だ。そのあとも札幌セミナーを経て、11/25〜根室〜北見〜長崎県長崎市〜長崎県新五島町〜長崎県時津町〜長崎県長崎市という旅が続く。

しかも各地で行う講演テーマは、それぞれの会場で違っているし、新たに依頼を受けた新テーマもある。介護報酬改定に関する講演なら、日々出てくる新たな情報も加えていかねばならない。そのために講演と講演の合間を縫って講演スライドを作らねばならない。それに加え、介護関連機関誌等に連載を7本抱えているので、その原稿も書かねばならない。

よって家にいる日は、大半の時間をPCを前にしているのが僕の現状だ。今日も11/10締め切りの原稿を仕上げてしまわねばと必死に執筆作業を行っている。〆切までまだ1週間間があると言っても、今日を除いて執筆作業に充てる時間がないので、自分にとっては今日が〆切である。

執筆作業の合間に、こうしてブログ記事を更新するのは気分転換の一つだ。同じ書くという作業でも、仕事で書くものと、個人的なブログ記事の更新という作業は、まったく異なるもので、こういう時間があるからこそ、連載原稿を書いたり、講演スライドを作る作業もはかどるというわけである。

とりあえず記事をアップしたら、昼ご飯を食べて執筆作業を再開しよう。今日中に仕上げるぞ!!

介護の誇り出版記念セミナー
介護の誇り出版記念セミナー開催日程

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人生を彩る出会い


僕は今週水曜日から、東京の泉岳寺のホテルに滞在している。昨日は明治記念館で講演を行い、今日はコクヨホールで行われるC-MAS 介護事業経営研究会・全国大会で講演を行う予定であるが、本日用意されている250名の席はすでに満席札止めだそうである。

昨年のその大会も満員であったが、その時に僕と共に特別講演を行ったのが、株式会社はっぴーライフの辻川泰史社長であった。辻川氏と僕は、それ以前からフェイスブックを通じて知り合ってはいたが、お会いしたのは昨年のその時が初めてであった。

その辻川社長が経営するフィットネスジムが、今朝(10/13)フジテレビの、「目覚ましテレビ」で紹介されたのをご覧になった人も多いだろう。辻川社長は、介護事業のコンサルティング会社、介護サービス経営会社、フィットネスジムの経営をしている方で、フィットネスクラブとデイサービス事業を融合させた介護事業経営で着実に収益を挙げている方でもあり、今話題の「混合介護」の先駆けとなる経営モデルを確立させている凄腕経営者である。

そのことに関連しては、辻川氏のオフィシャルブログ、「毎日が一期一会」の中で、「自分自身の老後 」として考え方が示されているので、是非ご参照いただきたい。

実は、水曜日に上京した際、予定がなかったので、水曜日に更新したブログ記事や、フェイスブックで、「誰か一緒に、泉岳寺周辺で飲みにケーションに付き合ってくれないだろうか。」とつぶやいたところ、早速連絡を入れてくれたのが辻川社長であった。

そしてその夜、吉祥寺で飲みにケーションと相成ったわけである。
吉祥寺オフ会
その際に、辻川氏のお引きあわせで、AV女優のインタビュー集「名前のない女たち」を書いたベストセラー作家の中村淳彦さんにもお会いできた(写真、向かって左側)。介護関係者ならご存知だろうが、中村氏は『絶望の超高齢社会〜介護業界の生き地獄』(小学館新書)という著書もある方で、介護業界に対して厳しい意見の持ち主でもある。

そんな方を交えた呑み会では、「従業者が利用者に対して、顧客意識持つことでなんかでサービスの質は上がらない。」という厳しい意見をいただくなど、僕と中村氏の介護の仕事に対する考え方の違いはあったが、いろいろな角度から介護の職業に対する意見をいただき、大変勉強になる時間をいただいたと感謝している。

その夜のおいしい料理の数々は、「masaの血と骨と肉〜沖縄を食べながら作る、おっきな輪。」で参照いただきたい。

ところでこの呑み会で、大いに盛り上がって介護論を交わす中で、辻川氏と僕のコラボ講演が具体化した。今年年末12/27に沖縄県(浦添、宜野湾周辺)で、介護の仕事のやりがい、人材の育成も含めた内容の講演会を行うことになった。近く具体化するので、その際には改めて内容を紹介しようと思う。沖縄の皆さん、年末は辻川氏と僕のコラボセミナー会場に、ぜひおいでください。

そんな楽しい夜を過ごした翌日は、明治記念館で行われた、「内田洋行主催 IT-Fair2017 in Tokyo」で講演を行った。
明治記念館公園
午前〜午後に渡る2講演は、満員御礼の盛況ぶりだったが、受講してくれた方が、フェイスブックで次のような感想を書いてくれている。
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今日は東京でITフェア。猖務て参雜酳〇稙讃 あかい花瓩竜特浪輙了瓩旅岷蕕鯤垢ました。
やはり猖槓瓩呂垢瓦❗️説得力がある。
「地域包括ケアシステムを考える」と「激動の介護事業を生き抜くヒント」の2本。
お昼を挟んで2時間、猯て板に水瓩任靴拭
介護に対する考え方や経営対策はもちろん、狄雄爿瓩琉蘋についてものすごく犇Υ境瓩靴泙靴拭

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ありがたいご意見である。今後の介護事業経営の参考にしてもらえれば光栄である。

さてこの講演が終わった夜も、当初は予定がなかったが、港区でケアマネジャーを務める北星学園大学の先輩からお誘いいただき、港区の地域包括支援センターや介護施設に所属する方々とオフ会と相成った。
三田オフ会
講演の仕事で上京しているんだか、呑みに来ているんだかわからないと言われそうであるが、これも旅の愉しみの一つである。こうしていろいろな方々とのつながりができて、やがてそれは絆となり、その絆が様々なものを生み出していく。

今日の講演を終えた後、明日からは九州北部を廻る講演の旅が続く。そこでも様々な出会いがあることだろう。そうした出会いを大切にしながら、人の輪、人のきずなという財産を積み上げて、自らの人生に彩を与えられたらと願っている。

日総研出版社主催・「介護の誇り」出版記念セミナー・感覚麻痺・不適切ケアの芽を摘む!〜介護保険施設・事業所で虐待を発生させない〜介護サービス質向上の具体策の詳細と申し込みはこちらからダウンロードしてください。
介護の誇り出版記念セミナー
介護の誇り出版記念セミナー日程

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新しい出発(たびだち)にエールを


僕には20代の息子が二人いる。長男と二男は、1年半離れて生まれたが、二男が早生まれのため、学年は1学年しか違わない。

そんな兄弟は、小さなころ何をするにも二人一緒だった。当時僕は特養の職員だったので、施設の行事には二人の子供を連れて行って、入所者の皆さんと交流する場面がたびたびあったが、お年寄りの皆さんからも職員からも、「まるで双子みたい」とよく言われたものだ。

そんな中で二男は、長男の言動をことごとくなぞる傾向があった。将来なりたい職業も、長男の希望をそっくりなぞっていた。その傾向は中学生になっても変わらず、部活動も長男の入部したバドミントン部に真似るように入部して、長男は少しそれを嫌がるふうなこともあった。

高校に入学する際の進路も、当然のように長男が入学した高校を選んだ。ただしこれは学力も同レベルだったという意味もあるのかもしれない。

そんな風に、自我とか個性とかいうものが、何かしら埋没しているように思える場面が多い二男に、親としては少し不安な気持ちを抱いたのも事実である。それは将来、独立心をもって社会生活を営めるのかという不安である。

しかし案ずるより産むがやすしといったところか、高校に入学したあたりから、二男の考え方が随分と変化してきて、個性が表に現れるようになった。長男は、高校入学と同時に、中学3年間頑張ったバドミントンから転向し、野球部に入部して高校球児となったが、二男はそれを真似ることなく、バドミントンを続けて、後に全道レベルの大会に出場する選手になった。

このころから将来の希望も、兄弟でまったく違う方向性を見つめるようになった。

長男は親の背中を追うように、福祉の仕事を目指して大学進学を希望し、後に進学し希望通り障害福祉の道に進んだが、二男は福祉とは全く違う電気技術の仕事に興味をもって、大学ではなく専門学校に進む道を選んだ。(僕の父親は、もともと科学技術者だったので、二男の能力は隔世遺伝かもしれない)

そして2年間の就学後、地元の企業に採用され、長男より一足先に社会人となった。その就職先も地元では結構有名な企業であったのだが、本人は電気技術者として、電力会社としては北海道で一番の企業である「北海道電力」に入社したいという希望があったようだ。そのため就職後もコツコツと勉強して様々な資格を取得していた。

その甲斐あってか、今年二男の希望がかない、北電に中途採用され来月10/1〜同社に入社することとなった。そのため6年半働いた現在の会社を明日付で退職することとなるが、すでに今月初めから有給消化期間に入り休みが続いている。

今まで地元の企業に勤めていたため、自宅から通勤していた二男であるが、今後は札幌での研修期間を終えた後、道南の勤務地に赴任し、しばらく寮生活を送ることになる。そのため現在引っ越し準備の真っ最中で、明日は僕も赴任先まで荷物を運ぶ手伝いをする予定である。

親としては二男の新たな出発(たびだち)を、期待と不安の両方の気持ちで見つめている今日この頃である。

長男も就職時は職場が地元だったため、自宅から通勤していたが、数年前に札幌の事業所に移動となり、今回、二男も家から出て、夫婦二人暮らしになる。これは子供が生まれてからは初めてのことで、妻はそのことを非常に嫌がって、寂しがっている。

そんな暮らしにも、いつしか慣れてくるのだろうが、やはり一抹の寂しさはぬぐえない。

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嵐の中で。


今朝は風の音で目が覚めた。家が揺れるような大風の轟音のせいであるが、その時間にはまだ台風18号は弘前沖ということで、北海道には上陸していなかった。

しかし雨風はすでに尋常ではなく、僕が住む登別市のカルルス地域では、降り始めからの雨量がすでに170ミリを超えており、土砂災害などの心配がある。

今日はごみの日で、ステーションまでごみを投げに(ちなみに北海道ではごみ捨てを、ごみ投げという)行った際に、傘を一本つぶしてしまった。こんな日はカッパではないと無理だと知った。

台風は先ほど桧山沖に上陸したとのことで、今回のコースは、ここ登別もかすっているので、これからますます心配である。

そもそも道民は台風に慣れていない。昨年も連続して2本の台風が直撃したが、それは北海道地図の右側の道東のことであり、函館から日本海沿いの今回のコースではなかった。この地域の人だと台風の進路上にいた経験がない人も多いので、これからがちょっと心配である。

今日は道内の空と海と陸のすべての交通手段も欠航や運休が相次いでおり、3連休を道内で過ごして、帰ろうとしていた観光客の皆さんは大変だろう。明日の仕事をキャンセルしなければならない人も大勢いると思う。

逆に今日が祝日ということで、JRが止まっていても、通勤の足を直撃して大混乱という状況ではないことが、せめてものことである。そうはいっても、今日も働いている人にとっては、大変な状況だろう。

今現在の登別市は、雨風が弱まり小康状態である。これから再び雨風が強くなるのか、このまま収まるのかよくわからないが、予報では雨風のピークは、これから夕方にかけてということだから、引き続き警戒が必要だ。そのため僕は今日一日、家にこもって講演スライドづくりに専念する予定だ。一歩も外に出ないでおこうと思う。

こんなふうに嵐の祝日であるが、日本の状況も嵐の中にいるようだ。いつ上空をミサイルが飛んでいくかわからないという緊迫する国際情勢の中、衆議院が突然解散されるという。

民進党の敵失と、有力野党政党の準備不足の中、与党の勝利を見越して一気に解散にもっていこうというのだろうが、そこに大義はあるのか?選挙で国民に審判をあおぐべき争点とは何なのか?

それがあるとすれば、この時期、来年の診療報酬と介護報酬のダブル改定に向けた議論が進む中で、制度改正も含めた問題が大きな争点になって良いのではないのか?

超高齢社会が進行する中で、必要とされる介護の担い手がいなくなりつつある。このことは国民の健康と福祉に直結する大問題であると思うのだが、そのことが争点になる気配は今のところない。

このことを選挙の争点にできないのは、政治家の問題ではなく、我々業界関係者の問題ともいえるのかもしれない。介護事業に関わる人々の、発信力不足がその原因かもしれないという意味である。

そのことを猛省しながら、世の人々に今何が必要かを問う活動の重要性を改めてアピールしたいと思う。そういう意味では、このブログを書き続けるという意味も、少しはあるのかもしれない。

それにしても僕らが投票すべき価値のある候補者はいるのだろうか?それが最大の問題であるが、我々の思いを実現する候補者を見つけて1票を投じたい。棄権は物申さぬという意味になるので、くれぐれもそうしないようにしたいものだ。

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独立・中立のケアマネジメントを続けている方の記念日


介護支援専門員の研修講師の中に、「このままだと介護支援専門員の資格は廃止されてしまう」と脅しのような発言をする人がいるが、そんな議論は国レベルでは全くない。

制度改正のたびに、ケアマネジメントの適正化が問題となっている事実はあるが、そうした議論のたどり着く先は、「ケアマネジャーの個人的資質に差があって、ケアマネジメントの品質の格差もあり、一部のケアマネジャーのケアプランは適切なマネジメントに基づいていないものもあり、そのことは問題ではあるが、能力の高いケアマネジャーは全国にたくさんいて、それらの人々に暮らしを支えてもらっている住民もたくさんいる。だからこの資格を創設したことは間違いではなかったし、歴史的にも意味がある。」という結論だ。

技術が先にあって資格が後付けされた医師や看護師に比べると、介護支援専門員という資格は、ケアマネジメントという技術はあっても、それを専門として職業にする人がいなかった中、国が介護支援専門員という資格を作ったことによって、そこからケアマネジメントの専門技術が磨かれていったという経緯から、常に国がその技術に介入することになる。そうした介入が常に行われるのが介護支援専門員という資格の宿命なのである。

そのためにいろいろなクレームは付くが、深くその技術を検証すればするほど、すごい介護支援専門員の存在も浮き彫りになってきて、結局この資格は必要なのだということに落ち着くのである。それだけ全国各地で、名もなき達人たちが活躍されているのだと思う。

そういう意味で、日夜利用者支援に汗する全国の介護支援専門員の皆さんは、胸を張って自分の仕事を誇ってよいと思うし、高い使命感を持って、さらなるスキルアップに努めてほしいと思う。

昨晩は、日夜利用者支援に関わっている介護支援専門員の方々や、その他の関係者の方と楽しい夜を過ごした。

静岡県浜松市で独立・中立型居宅介護支援事業所&社会福祉士事務所を経営している如庵(じょあん)さんこと、粟倉敏貴氏(参照:浜松のジョアンの家です)とは、介護保険制度が始まった当初からのお付き合いである。

自らの信念に基づき利用者本位を貫こうとした結果、どの法人にも属さず、あくまで中立な立場でのケアマネジメントを行うために活動している粟倉氏は、独立・中立型居宅介護支援事業所の、まさに草分け的存在と言って過言ではないだろう。

粟倉氏には過去にも様々な助言をいただいているところだ。(参照:ヒエラレキーを作り出しているのは国ではないのか?

そんな粟倉さんの、「指定居宅介護支援事業者 ジョアン」が、今年めでたく16周年を迎え、8/17(木)の夜に、「ジョアン開業16周年…を口実に浜松で一杯やろう会」が開催された。

この会がなぜこの日に開催されたかと言えば、ちょうど僕が、静岡県老施協が主催する研修講師として、浜松市に前日入りしているのを知った粟倉氏が、それに合わせて開催してくれたのである。ということで、当然僕もその会に参加してきた。
浜松オフ会
前列向って左端が粟倉氏である。昨日の会では、僕にとって初対面の方も多かったが、粟倉氏の縁でつながりを持つことができ、楽しく過ごさせていただいた。

この日の浜松飯メニューについては、本日更新の「masaの血と骨と肉」で紹介しているので参照していただきたい。

僕は本日の講演が控えていたので、2次会にラーメンをいただいて、日付が変わる前にホテルに帰った。次にご一緒する機会があることを祈っている。

ところで余談であるが、今回浜松入りの際に利用した富士山静岡空港で面白いものを発見。

うなぎコーラ
衝撃のビジュアル。うなぎコーラである。残念ながら買って飲む勇気はなかったが、写真画像をFBに載せたところ、「どんな味ですか?」と反響が強かった。帰りは羽田空港を利用するので、今回は飲む機会はなかったが、今度静岡空港を利用する際には、ぜひ味見に挑戦しようと思った。
(※ちなみに、本物のウナギは昨晩のウナギちらし、今日昼のうな重と、しっかり堪能した。)

さて、そろそろ講演会場に向かうとしよう。今日も夜にオフ会があるので、2夜連続で浜松の夜を楽しんできたい。


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旅の終わりに(岡山にて)


先週金曜日からの横浜〜岡山の旅が終わろうとしている。

今日は岡山空港12:45発の便で羽田空港を経由して、新千歳空港には16:05着の予定だ。ただ台風5号の影響で、岡山は風が強く雨が降っている状態で、搭乗予定便も現在天候調査中である。欠航の可能性もあるため現在随時確認中だ。これから空港に向かいフライトに備える予定だが、もし欠航となれば、もう一晩岡山に泊まる覚悟をしているところだ。

それにしてもこの4日間は、本当に素敵な毎日だった。全国から1.000人以上の方が集まった横浜と、5時間の長時間セミナーで、参加料も決して安くないのに50人以上の方が集まってくれた岡山で、久しぶりの再会や、新たな出会いがたくさんあった。まさに感動と感激の4日間だった。

本当に人は財産だ。何にもかえがたい。

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上の画像は横浜座談会の様子。

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横浜会場では、たくさんの皆様と記念撮影をしたがその一枚。ちなみに夜のオフ会の写真は、ここでは掲載できません・・・。

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岡山では2番連続でオフ会を行ったが、昨日2日目のオフ会。

ちなみに岡山初日のオフ会料理と、2日目の料理は、それぞれ張り付いたリンク先うからご確認いただきたい。

この二日間の出会いと学びについては、別の機会にこのブログで報告することになるだろう。とりあえず今日はこれから岡山空港に向かい、北海道に帰ることができるか、もう一晩岡山に滞在することになるのか、飛行機の運航状況に任せなければならない。

準備をして、とりあえず空港行きのリムジンバス乗り場に向かおう。


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ハマに来ております。


僕は生まれも育ちも北海道である。生まれ故郷は、下川鉱山という銅の産出地で、北海道の中でも「ど田舎」といってよいだろう。そんな町に高校1年生まで住んでいた。

その後、札幌にほど近い岩見沢市(当時人口8万)という街に引っ越し、さらに就職を機に現在住む登別市に越したわけである。要するに北海道しか住んだことのない「田舎っぺのおっさん」というのが僕の正体である。

そんな僕にとって東京は「花の都」といったところであるし、上京するときはいまだに都会の人からすれば、「お上りさん」なのだと思う。それでも上京する機会を重ね、都内の地理もそこそこわかるようになって、東京という名前だけに気後れするということはなくなった。新千歳空港と羽田空港は、すでに自分の庭のようなものだ。(言い過ぎです。ハイ。)

そんな僕ではあるが、横浜という街には、なんとなく東京とは違う「敷居の高さ」を感じてしまう。僕の中では、横浜って格好良くておしゃれな街というイメージがあって、僕なんかがそこを歩いていてよいのか、って思っちゃうことがあるわけである。

山下公園って、なんの変哲もないありふれた名前なのに、横浜にあるだけでなんとなくおしゃれに聞こえるし、馬車道なんていうのも北海道のどこかの地名なら田舎臭く聞こえるのに、横浜の地名というだけで、どこかこじゃれた昭和レトロなイメージだし、岩見沢にある桜木町には何の感慨もないのに、横浜の桜木町は、ゆずの唄になってる場所だと感激したりしてしまうのである。

要するにミーハーということなのか・・・。

そんなことはどうでもよいが、今日はその横浜に来ている。今日から横浜産貿ホール「マリネリア」で行われている、第2回全国介護福祉総合フェスティバルの座談会に登壇するためである。

今朝は早朝4時に起きて身だしなみを整え、5時に家を出て自家用車を飛ばし、新千歳空港に車を止めて、8時発の羽田行きに飛び乗った。幸い天候も良好で、予定時刻に羽田空港に到着し、そこから空港リムジンバス・横浜ベイホテル東急行に乗車し、大さん橋で降りて、先ほど会場に到着した。今、座談会の司会者をしてくださる大羽さんや、ユアハウスの金さんらとお茶している。

登別を起点にした当日入りで、午前10時台に到着できるのだから、横浜も近くなったものである。あとは僕の心理的距離をもう少し縮めたいと思うので、横浜の皆さん、たびたび講演講師として僕を呼んでください・・・。

今日は午後から登壇して、座談会形式で熱い仲間と介護に関するトークセッションを行う。夜はこのフェスティバルの主催する懇親会で、全国各地の皆さんと懇談した後、2次会としてかねてよりの知り合いの方々とオフ会を行う予定だ。今日の夜は長くなりそうである。

このフェスティバルは明日が最終日だが、閉会式では僕が作成した動画、「LOVE〜明日へつなぐ介護・横浜編」(リンク先は、僕とフェイスブックでつながっている人しかつながりません)が上映される予定になっている。

ただ僕は閉会式までは残っておれない。午後から岡山に移動し、日曜日に開催される看取り介護セミナーに備えねばならない。岡山は明日、全市的なイベントである花火大会もあり、さぞやにぎやかなことだろう。

実は明日も明後日も岡山でオフ会を行う予定だ。今日の夜から3連ちゃんの宴会となるが、そんなことで「えんかい」とおやじギャクを飛ばしている場合でもない。

そろそろ座談会に向けたテンションに切り替えモードとしなければなるまい。それでは会場の皆様、後ほどよろしくお願いします。


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あわただしい祝日


先週の水曜日から昨日の日曜日にかけて、兵庫・尼崎〜大阪・池田〜愛媛・松山と4泊5日の講演の旅に出ていた。

そんなわけで、6日ぶりに帰宅する僕を、普段無関心な家族もさすがに、それなりにお帰りなさいという気持ちをもって迎えてくれるのではないかと思って家に着くと、家には誰もいなかった。

同居している二男はシフト勤務なので、日曜日も出勤していることはままあるが、妻はどうしたのかと思って、はたと思い出した。昨日から今日にかけては、年に一度の新日本プロレス・G1クライマックス札幌大会である。

毎年そのイベントには、札幌で暮らしている長男から招待券が届いて、妻は不在となるのである。ちょうど昨日と今日がその日である。そんなわけで、僕の久しぶりの我が家への帰宅も、誰にも知られず、声もかけられずに、一人寂しく、「ただいま」とつぶやきながら玄関を入るわけである。

この日は、次男は早出だったようで、午後3時過ぎに一旦帰宅し、そのあとスポーツジムで汗をかいて6時前に帰宅した。というわけで、昨晩は次男と二人で、室蘭やきとりの有名店で食事をした。(参照:masaの血と骨と肉・串と髪が勝負したら、くしかつ

早めの夕食で、まだ明るいうちに自宅に戻ったが、次男は翌日も早出のため、朝ご飯のためのお米をといだり、次の日の準備にいそしむ中、呑み足りなかった僕は、ウイスキーの水割りをちびちびやりながら、旅の疲れもあってかいつの間にかうとうとして、早めに就寝した。

そして今朝は、二男が起きる時間に合わせて起床。といっても僕が何かをするわけではなく、二男が飯を食って出かけるのを見送るだけであった。

二男の朝食は、妻が作り置きしておいたビーフシチューで、これを昨晩自分で研いで炊いた米にかけた、ビーフシチューライスであったが、どうやら盛り過ぎだったようで、残りを僕に食べてほしいと言いながら、あわただしく朝の用意をして会社に出かけて行った。

一人残された僕は、食欲がいまいちわかないために、次男が残したビーフシチューライスの皿にラップをかけ、冷蔵庫に入れて、ウオーキングに出かけた。今日の登別は蒸し暑く、最高気温も30度近くになる予報で、朝からじりじりと太陽が照り付けていたが、十分水分をとりながら1時間以上歩き続け、たっぷり良い汗をかいてきた。

ウオーキングから戻り、シャワーを浴びた後は主夫業だ。4泊5日の旅でたまった自分の洗い物を中心に、洗濯をして、洗濯物畳みをしながら、掃除機もひととおりかけた。天気が良いので、洗濯物は外にシッカリ干した。

そのうちに昼になってきたので、朝飯の時次男が残したビーフシチューライスを温めなおし、ちょっとそれだけでは物足りなかったので、家にあったシーフードヌードルにお湯を入れて、昼食とした。カップヌードルはたまに食べると本当にうまい。

腹もすっかりいっぱいになったところで、たまっていたキッチンの洗い物を一気に行い、すっかりきれいになったところで、締め切りが10日後に迫っている2本の連載原稿を書き始めようとPCを立ち上げたところ、外から大音響が聞こえた。

なんとあれほど晴れ上がっていた空が、真っ黒となり、雷が落ち、にわか雨が降ってきたではないか・・・。慌てて外に干していた洗濯物を取り込んで、開いていた窓をすべて閉めた。しかし蒸し暑さはひとしきりである。だがこんなことに備えて、今年買ったエアコンの活躍だとばかりに、設定温度を22度としてスイッチオン。快適になるだろうと思いながら、部屋が冷えるのを待てども待てども、蒸し暑さが消えない。

・・・あっ、閉め忘れている窓がある。それも2ケ所も・・・。これでは冷えないわけである。エアコンを使い慣れていないことバレバレ。でも誰もいないからいいか・・・。とここまでが今日の僕の一日である。

二男が帰ってきたら、今日も早々とどこかに飯食いに行こう。今日は「つぼ八」でも行くかな。それとも寿司屋かな。二男が帰ってきてから決めましょう。・・・どの前に原稿書きだ。ファイト、ファイト。頑張れ自分。


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旅の愉しみを奪う「やらせ口コミ」


ありがたいことに、全国各地の皆様から声をかけていただき、様々な場所で講演をさせていただく機会に恵まれている。

日本の都道府県で講演を行ったことのない4県のうち、このたび島根県からオファーをいただき講演をすることになったので、講演していない県は、山梨県・鳥取県・香川県の3県だけになる。この3県で今後、講演オファーをいただく機会があり、いつか全県制覇を成し遂げるのが僕の目標である。

そんな講演の旅は、いつの間にか僕の生きがいになりつつある。講演という仕事で出かけることを、『』と呼んでよいのかには疑問を感ずる人もいようとは思うが、たとえ講演会場と空港の往復だけで終わったとしても、僕にとっては貴重な時間であり、『』の気分を堪能している。

そんな旅の一番の愉しみは、人との出会いであるが、それと同じくらい楽しみなのが、『』である。

『北海道はもともとおいしいものがたくさんあるから、他の土地の食べ物は物足りないでしょう。』と言われることがあるが、旅先でその土地の名物を食べるというのは、日常の食事とはまた異なり、大いなる楽しみなのである。そしてその土地の人々と酒を酌み交わしながら、食べるその土地の食べ物は、どれもこのうえなく旨いのである。(※ちなみに僕の普段の食卓は、masaの血と骨と肉、で紹介しているので参照願いたい。)

僕の場合、一人寂しく飲むのを可哀そうと思ってくれるためか、講演とオフ会がセットになっている場合も多い。そうでないときも、寂しく一人飲みさせてはならないと思ってくださる仲間が全国各地にたくさんいて、一緒に食事に付き合ってくれる人がいる。

昨日も講演前日に尼崎入りした僕が寂しい思いをしないように、兵庫県付近に住む気の置けない仲間が、夜オフ会を開いて楽しい夜を一緒に過ごしてくれた。今日も講演主催者の方がオフ会を開催してくれる予定だ。ありがたいことだ。こんな仲間が全国にいる僕は幸せ者だ。

そんなふうに、行く先々で地元の方と呑んで食べる場所は、地元の方のおすすめの場所が多いので、外れはない。

しかしたまに一人呑みを余儀なくされることがある。その場合はインターネットの口コミ情報を頼って、店を見つけるのが常だ。・・・しかし評判の良い店であっても、口コミ情報とまったく異なり、残念なお店も多い。こんなふうにすべて当たりとはいかないのがネット情報の怖いところである。

どうやら口コミ情報を書くプロというのも存在していて、店側から何かしらの利益を得て、商売として口コミを書いている人がいるようだ。そうなってくるとインターネットの口コミ職情報は、もはや信じるに値しない情報に貶められてしまうのではないだろうか。最近そんな不信感が募ってきている。それほど外れは多いのである。

そういえば先日、芸能人のグッチ裕三が、情報番組で自分の経営する店を、あたかも関係ない店であるかのように、なおかつその店の商品をほめちぎったというニュース報道があった。(数日後にリンクは切れるかもしれません。)

店側は、『やらせ取材ではない』と反論しているが、店の経営者たる者がそのこと隠して、第3者のようにその店の良い評価をテレビという公器を通じて流しているんだから情報操作のそしりは免れない。法的責任はなくとも、道義上の問題はあるだろう。そもそもその根性はさもしい。

訪れる場所によっては、たった一度きりの場所になる可能性もあるのだから、残念なお店で過ごすと、残念な記憶にしかならないので、ネット情報は操作のない正直な情報として伝えてもらいたいものだ。食情報サイト運営者は、この辺りのコンプライアンス意識がないと、いずれ食情報サイト自体が不信感一杯で無視されるべきサイトとになってしまうかもしれないという危機感はないのだろうか。

今回の旅で金曜日から2泊する愛媛県松山市も、一人呑みの夜もあるので、どうしようかと迷っている。少なくとも口コミ情報サイトより、フェイスブックでつながっている人の情報のほうが信頼度が高いので、そちらを頼りにしようかと思ったりしている。

どちらにしても日曜まで4泊5日の、尼崎〜松山の旅を楽しんでいる最中である。ちなみに講演は5講演を予定している。


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北海道が生んだ偉人の訃報に接して


先週一つの訃報が届いた。

2012年まで医療法人財団夕張希望の杜理事長を務め、経営破綻した夕張市立総合病院を再建させた村上智彦氏が11日、白血病でご逝去された。享年56歳はあまりにも早すぎる死である。

村上医師は、北海道の医療関係者ならば知らない人がいないほど有名な方で、地域医療・予防医療の先駆者として知られている。その活躍する姿はTBS「情熱大陸」などで放送されたこともあり、道外の方にも広くその名は知られていることだろう。

北海道せたな町の医療センター長時代に、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種を推奨し、その公費助成に北海道で始めて踏み切ったことも村上氏の功績であり、そのことが全道のワクチン助成につながっていったことを考えると、間接的にその恩恵を受けている人は数知れないのではないだろうか。

ちなみにワクチン助成についてかつて村上氏は、「公費助成前、せたな町の老人医療費は全国トップだったが、肺炎球菌ワクチン接種で818位まで下がった。ワクチンは住民に予防医療の重要性を認識してもらう道具。健康への意識が高まれば医療費は減る。」と語っている。そのことを知り、僕が当時勤めていた特養でもワクチン接種を推奨したという思い出もある。(参照:当時の掲示板の書き込み

そうした村上氏の業績はもっと評価されても良いし、北海道の生んだ偉人として後世に、その名が語り継がれていっても何の不思議もない。

夕張希望の杜の理事長を辞した経緯について、そのきっかけとなった同法人職員の事件と絡めて、村上氏に対して批判的な意見を持つ人もいるようだが、その業績には何の関係もないことで、汚点となるような問題ではないだろう。

僕は村上氏と面識はないが、なんとも惜しい方が亡くなったものだと残念に思う。北海道だけではなく、日本にとっての大損失である。心よりご冥福をお祈りしたい。合掌。

さて話は替わるが、先週末の土日は札幌に滞在し、土曜日は介護カフェに参加し、ワールドカフェを体験しながら、多くの方々と知り合いになる機会を得た。新しいつながりに感謝しつつ、自身のステップアップにつなげて行きたいと思う。

後半のトークセッションでは、司会者の方からご指名いただき、kaigoカフェの高瀬比左子さん始め、訪問診療医の一木崇宏さん、作業療法士の岩永輝明さんの3氏に質問する機会を得た。僕の質問内容は、「医療が病院完結型ではなく、地域完結型になっている現在、多職種連携はもっとも重要な要素だが、そこで3氏が介護職員に期待する役割りは何か」という内容であった。

そのことについて大変貴重なご意見を伺ったが、多職種連携における介護職員の役割について、「今からできる介護職と多職種の連携」というテーマで、学研のeランニング収録が控えているので、その参考にさせていただきたいと思う。

カフェで知り合った皆さん、今後ともよろしくお願いします。

日曜日は札幌駅近くの道特会館で、日総研出版社主催の看取り介護セミナー講師を5時間務めた。あいにくの小雨の日曜日となったが、たくさんの方が5時間の座学セミナーを受講していただいた。この会場で僕の新刊本も販売させていただいたが、そちらのほうも売れ行き好評で、重ねて感謝申し上げたい。

先月、仙台と東京で行ったセミナーの際に、購入予約いただいた方の分は、札幌会場でセミナー開催前にサインをして、郵送させていただいた。その数も20冊以上にのぼっており、ありがたく思う。

新刊・介護の誇り
サインした本も、明日あたりからお手元に届く予定なので、もうすこしだけお待ちいただきたい。

僕はこの後、6月まで講演はお休みして、土日は自宅で執筆活動に専念する予定である。締め切りが迫った連載原稿のほか、依頼されているいくつかの仕事を集中的に処理しなければならない。

現在努めている老健クリアコート千歳は今月いっぱいで退職するが、31日の日まで出勤して引継ぎ業務などを行うため、平日はまったくそれらの作業ができないからだ。

そのため退職後の次の準備にかかるのは6月からということになる。来月は自由に動ける時間が作れるが、それまでは時間が足りない状態である。そのためご迷惑をおかけする方もいるが、どうかご容赦いただきたい。

ということで千歳市まで通勤するのも、今日を含めて13日間となった。そのあとは活動拠点が大きく変わるので、その準備もしなければならず、暇という文字とはしばらく無縁となりそうである。

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masaのラーメン道・GW特別篇


読者の皆さんこんにちは。GWはどうお過ごしですか?

とはいってもこのブログを読んでくれている皆さんの大半は、介護業界の関係者の皆さまですから、暦に関係なく、連休とは無縁で働いている方も多いのでしょう。それらの方々には心より感謝の気持ちを申し述べさせていただきます。

ありがたいことに、僕は暦通りに休みをとれており、今日が連休3日目です。我が家は、障がい者福祉の相談支援専門員をしている長男が札幌に一人暮らししておりますので、僕と妻と二男の3人住まいですが、エネルギー関連の一般企業で働いている二男も交代勤務で夜勤もあり、GWも関係なく働いております。妻は専業主婦ですから、もともと連休は関係ありません。

というわけで、GWだからといってどこかに出かけたり、特別何かをしたりするわけではなく、ただ僕がずっと家にいるという、家族にとっては極めて煩わしい状態が続くだけです。

僕は何をしているかといえば、冊子連載原稿の1本の締め切りが5/10に迫っておりますので、まずはともあれその原稿の仕上げにかかりました。おかげさまでそれは連休初日に書き上げることができたのですが、よくよく考えれば、この締切日設定は、僕に連休中に原稿を仕上げろと言っているようなものではないかと勘ぐったりしています。(笑

もう一本、今月末に締め切りが設定されている連載についても、今後の予定を考えるとこの連休中に仕上げておいたほうが良いと考え、そちらも書き終え、推敲も終えたところです。

でもそれだけでは終わりません。今月の講演予定は、日総研出版主催の看取り介護セミナーだけで、その講演ファイルはできておりますが、来月以降の講演ファイルで、まだ手を付けていないものが複数あります。連休明けからは退職準備等で忙しくなるので、その講演ファイルを作成する必要があり、その資料集めと整理を終え、いよいよ新しい講演ファイルづくり作業に入る予定です。まずは6月9日(金)16:00〜18:00、大阪市社会福祉研修センター5F大会議室で行う、大阪市老人福祉施設連盟主催研修・『高齢者虐待の実態と防止策』 〜虐待をゼロにする難しさ 当たり前のこと!をしっかり考える〜 の講演ファイルを作ります。

そんな連休を過ごしている僕ですが、毎日の暮らしは意外と規則正しい生活を送っています。普段の日は通勤に2時間かかっているために朝5時に起きていますが(そんな生活も今月いっぱいで終えることができます。)、この連休中は7時までぐっすり寝ています。もっと寝ておればよいと言われるかもしれませんが、それ以上はなかなか眠れず、遅く寝てもその時間に目が覚めて2度寝もできません。年ですね・・・。

北海道は今週ずっと良い天気で、ちょうど桜も満開になりつつありますので、朝7時に起きて、こことは別のブログ「masaの血と骨と肉」を更新したら、家のすぐ横の川沿いの道を約1時間ウオーキングしています。

桜とおいら
桜をバックにこんなふうに遊んだりしています。休みの最中ですから、ひげもそらずに放置状態で、汚らしい顔で失礼いたします。

こんなふうにして朝9時ころまで歩いて汗をかいたら、そのまま朝風呂としゃれこんで汗を流した後、原稿書きや講演ファイルづくりで1日を過ごしています。お昼ご飯は、家内に作ってもらっていますが、さすがに連休3日目になりますと、昼も夜もずっと家飯を食い続けるのはなんとなく申し訳ないような気がして、本日は外にでて食べてきました。

ふじ亭・ピリ辛四川風味噌ラーメン
お店は東室蘭駅近くにある「ふじ亭」です。このお店は僕の著作本シリーズ第1作「人を語らずして介護を語るな〜masaの介護福祉情報裏板」で、室蘭カレーラーメンを紹介したお店ですが、本日は「ピリ辛四川風味噌ラーメン」です。これがまた濃厚なピリ辛スープで、そこに中太の縮れ麺が絡んでうまいのなんのって。肉厚なバラチャーシューが2枚もついて、たっぷりの野菜やメンマや半熟卵もトッピングされていて、これで800円は、コスパが高いと思います。

至福のひと時ですなあ〜。

栄養補給で、脳も活性化してきたので、そろそろ講演準備の仕事にかかります。それでは皆さんも良い週末をお過ごしください。

日総研看取り介護セミナー
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今年のGWの過ごし方


暦を見ると明日からきれいに祝日と休日が5日並んでいる。

介護施設に休みはないといっても、現在の職場の事務部門は、土日祝祭日が休みで、日直出勤制度もないことから、暦と同じ休みが取れる。

世間の暦とは関係なく働いておられる他の職員や関係者の方には申し訳ないが、緊急連絡に対応する立場でもない現在の状況は極めて気楽な立場で、ゆっくり休むことができる。

昨日お知らせしたように、今月がこの職場で働く最後の月であり、休みが明けると31日まで働いて残務を処理しながら仕事を引き継ぐ必要があるので、そのためのエネルギーをためる意味でも、今回の連休は老健業務のことは忘れて休日を過ごしたい。

来年は今の状態とは全く違う立場でGWを迎えることになり、暦通りに休むということにはならないと思うので、今年だけはこの休みを大切に過ごしたいと思う。

とはいっても連休を利用してどこかに出かけるわけでもない。旅は週末の講演の旅で満喫しているし、人混みは好きではないため、わざわざ込み合うGWに行楽に出かける気はしない。5日間自宅に引きこもって、ゆっくり体を休めたいと思う。

ただし、「北海道介護福祉道場 あかい花」の業務は、こうした休みの日がメインになるので、そちらのほうの仕事は満載である。さすがにこの時期に研修会はあまりないので、講演を行うわけではないが、GW明け以降の講演準備が必要で、新しいテーマの講演ファイルづくりや、資料整理、新たな知識の仕入れと、やらなければならないことは山ほどある。休み明けに締め切りが設定されている連載原稿も書き上げねばならない。決して何もせずに休んでいるわけではないのである。

そうした作業も休みの日の中で自由に時間を作って行えばよく、毎日決められたスケジュールに追われることがないので、精神的にはずいぶん楽である。例えば好きな本を読んでいる合間に、原稿書きやファイルづくりや、資料整理をすればよいので、仕事をしている感はあまりない。

そういう意味では、体と心を休めながら、連休明け以後の準備もできるので、貴重な連休だ。問題はそのあと月末までがあわただしい予定になっていることだ。

来週は月〜金まで通常勤務であるが、土日も予定が入っている。14日の日曜日は、日総研出版社主催の看取り介護セミナー講師として、道特会館で5時間講演を行う予定である。その際には僕の新刊本「介護の誇り」の初版本が刷り上がっているので、初めての会場販売とサイン会を行う予定になっている。

その前日の13日(土)は、かねてより知り合いである高瀬比左子さん主宰の『未来をつくるkaigoカフェ』が札幌で初開催されるということで、そちらに参加予定である。

2011年6月だたっと記憶しているが、僕の最初の著作本の出版記念シンポジウムを東京都港区芝の「女性と仕事の未来館」(現:女性就業支援センター)で行った際、高瀬さんもそのシンポジウムに参加してくださり、そこで名刺交換をした記憶があるが、それ以来の再会となる。カフェの後はオフ会も予定されているので、そちらにも参加し、土曜日は札幌に泊まって翌日のセミナー講師に臨む予定である。

翌週と翌翌週の土日も、「北海道介護福祉道場 あかい花」の勉強会等の予定があるため、5月の休みはこの連休のみなのである。

ただし5月いっぱいで今の職場を退職した後は、次の職場に移るまでに少しの間のタイムラグがあるため、6月は予定されている講演以外は、新たな職場に赴任する準備に多くの時間を割くことになるのだろうか。

とにもかくにも明日からの5日間を大事につかいたい。

それと同時に僕がこうして休んでいられるのも、暦と関係なく働いてくださる仲間のおかげであり、全国各地で頑張っているそういう人たちによって日本の介護は支えられているのだ党うことを忘れず、暦に関係なく頑張ってくれる仲間に、感謝のきもちとエールを送りたいと思う。

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約束の場所へ


フェイスブックでつながっている方々には数週間前にお知らせしましたが、それ以外の方々に、ここで改めてお知らせがあります。

僕は現在、クリアコート千歳という老健施設に勤めておりますが、そこを今月いっぱいで退職いたします。

昨年4月から勤めている職場ではありますが、片道2時間・往復4時間かけて通勤しており、冬場はその時間が片道3時間にも及ぶことがありました。なんとか朝5時におきて1年間は頑張ってきましたが、早起きもこれだけ長く続くとつらいもので、思いのほか慣れることもなく慢性的な睡眠不足です。

ここにきて体力的な限界を感じており、何より時間のロス、通勤ロスが半端ではなくなってきました。自分のために使える時間が極端に少なくなっております。

そもそもこの通勤時間を成立させ、自宅で過ごす時間を作るためには、どうしても施設にいる時間が短くなります。朝は渋滞に巻き込まれて遅れないように、始業時間の1時間前に着くようにはしていましたが、帰りは終業時刻と同時に帰ることが多く、それではやはり良い仕事はできません。

このため年度替りにも退職を考えていましたが、なかなか良いタイミングがなく、このたびやっとそのタイミングが見つかりましたので、現所属医療法人には4月に入ってから退職願を提出しております。

現法人の就業規則には、いつまで退職願を出さねばならないという規定がないため、退職を申し出る際に、いつまで働く必要があるのかを尋ねたところ、1月は働いて引き継いでほしいとのことでしたので、きりの良いところで5月末までの勤務としてもらいました。さしたる戦力にもならないまま、自分の我がままで退職ということになり申し訳ない思いです。

勤務して1年少しですので有給休暇も少なく、それも講演で道外に行くために使い切ってしまいましたので、今月は、ぎりぎりの5/31まで出勤して通常業務に当たります。千歳市でお世話になった方々には、この記事でご挨拶に代えさせていただきます。

今後につきましては、新たな拠点が決まりました時点で皆様にお知らせできると思いますが、道外に活動拠点を移す予定になっております。居住場所を職場の近い場所において、新たな職務に全力を注ぐ所存です。

幸いにも良いお話をいただいており、新職場で自分の最大限の力を発揮し、自分の目指す介護を完成させ「介護の力」で日本を支えるという、でっかい夢の実現に努めたいと思います。

この1年間、老健の実務を経験できたことは、次の仕事に大いに生かせると思います。ただし医療法人と老健の仕事に携わることは、今後はもうないと思います。

退職から次の仕事までの間は少し間が空くかもしれませんが、どちらにしてもそう遠くない時期に皆様に次の業務内容をお知らせできると思います。

とはいっても、北海道会議福祉道場 あかい花の代表としての仕事は、今まで通り続いていくわけでして、来月以降も全国各地にお邪魔して講演等を行うことに変わりはありません。引き続き講演依頼も受け付けておりますので、張り付いたリンク先の画面右上に掲載されているメールあてに講演依頼をいただければ、全国どこでも飛んでまいります。

新たな職場に移った後は、そちらが本業ですから、あかい花の活動は土日が中心になります。移るまでのタイムラグ期間は、お声をかけていただければ平日も含めまして、いつでも、どこまでも出かけられますので、よろしくお願いいたします。

どちらにしましても、介護業界に身を置きながら全国の皆さんとつながっていく活動は続きますので、どうぞよろしくお願いします。

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旅の愉しみ


僕の講演は「旅」とともにある。

道内講演より、道外講演が多い僕の場合、航空機利用は必須であり、自宅〜新千歳空港〜各地の空港〜講演地という移動がある。この旅程を組むのも僕自身の仕事であるが、そのことも楽しい。どういうルートで、どんな方法で移動するかを考えるだけで、知らない場所に旅をしている気分に浸ることができる。

時には、その存在も知らなかったローカル線に乗る機会ができたりして、そのことは最高の思い出になる。知らないローカル駅での待ち時間も、意外と楽しい。

小さな駅のホームから眺める見知らぬ街の景色に、心を癒されたことが何度あったことか・・・。こうした旅の機会をいただくことができるのも、全国各地から僕を招いてくれる皆さんのおかげである。本当にありがたいことだ。

自宅から講演会場とホテルだけの移動で、現地の名所をゆっくり見ることができないことも多いが、その土地の空気を吸い、その場所で人と出会うだけで楽しい思い出である。

初めて行く地域に胸躍らせるのも、旅の楽しみであるが、一度訪ねた場所に、数年ぶりで再訪するのもまた楽しい。風景を見て数年前のことを思いだあしたり、そこで出会った人との再会ができたり、思いでの味を再度楽しめたりする。そのことが積み重なって、なじむの土地になると、さらに楽しい思い出となる。

今週土曜から1泊2日の予定で、2講演を予定している岩手県遠野市は、3年半ぶりで2度目の訪問となる。前回の訪問の際の思い出は、「masaの遠野物語」で紹介しているが、今回の旅では、遠野市の懐かしい景色を再び見ることができることと、再開する素敵な仲間がいることが最大の楽しみである。

前回の記事で紹介したように、北海道と遠野市は、「ジンギスカン」を通じて縁が深い。さらに遠野市は、柳田邦男の「遠野物語」で有名な、民話の故郷でもある。

今回僕が宿泊するホテルは、民話を聴くことができるホテルとしても有名だそうである。まさか僕が民話をリクエストすることはないが、雰囲気だけでも十分味わうことができるだろうと期待している。

土曜日は、到着してホテルにチェックインした後に、夕方からの講演。日曜日は午後からの講演を終えた足で、花巻空港に向かい、そのまま北海道に帰ってくるという日程だが、土曜日の夜と、日曜日の午前中は空き時間があるので、その時間を有効に利用して、2度目の遠野を満喫したいと思う。

それでは遠野市でお会いする皆さま、当日はどうぞよろしくお願いします。
新刊「介護の誇り」(5月末刊行予定)の紹介ページはこちらをクリックしてください。

看取り介護セミナー
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旅の愉しみ


僕の現在の日常には、「旅」がある。

全国のいろいろな方々からお声かけをいただいて、講演講師としてご招待を受けることで、毎週のように道外に出かける機会がある。

そうした旅の最大の愉しみは、人とのつながりの輪が広がることであり、それに優る財産はない。

同時に様々な土地でおいしいものを食べて、おいしいお酒を飲むことも愉しみである。そこに新しい人とのつながりがあれば、さらに食も酒もうまくなる。

日本は世界地図で見ると小さく狭い国に見えるが、実際には広い。この年になってはじめて口にする食べ物も多く、しかも旨いものがたくさんある。その土地で食べるおいしさというものも加わって、愉しみも倍増するというものだ。

だから自分の日常に、「休養」・「休日」というものが少ないことに何の不満もないし、疲れも感じることはない。自分の考え方を披露する機会をいただいた上に、おいしいお酒を飲みながら、郷土の味に舌鼓を打ち、介護や福祉の現状と未来について、心がつながりあえる人々と語り合うことができる機会も得られている僕は、誰よりも幸福者ある。本当にありがたい機会をいただいていると思う。

そうした中で、せっかくのたびの機会だから、各地の名所・旧跡等を回る機会もあるのだろうと思われがちだが、実はそうした機会は意外と少ない。講演の前日入りして、後泊もして翌日帰るという日程であれば、どこかの時間で観光の時間も取れるが、僕の場合、本業を終えた後の時間に飛行機に乗り、夜遅い時間に現地ついて、その日にオフ会に参加し、翌日に講演を行って、講演後はすぐ帰るとか。、逆に講演当日に現地入りして、あわただしく講演を行って、講演後にオフ会に参加し、翌日は朝早くに北海道に向かって帰るというパターンが多く、有名な名所があっても素通りか、行かずに終わるということも珍しくない。・・・というかそうしたパターンのほうが多い。

それでも何年にも渡って、道外講演の旅を続けているので、いろいろ場所の名所・旧跡に触れる機会も積み重なれば多くなってきている。

先週お邪魔した秋田県も、何度も訪れている県ではあるが、たまたま前日入りの飛行機の到着時間が早い便であったため、講演主催者の方々に男鹿半島に連れて行ってもらった。目的はおいしいお昼ご飯と、「なまはげ」見学である。

なまはげ館
「なまはげ館」というところで、観光客向けになまはげの実演をしているのである。

有名な「なまはげ」ではあるが、実際にどういう行事が行われているかを僕らは意外と知らない。写真画像で、僕の後ろにずらりと並ぶなまはげは、実際に各地域で今も使われているものも含んでいる。つまり一口に「なまはげ」といっても、各地域でその姿は違うのだそうである。

なまはげなまはげ2

大きな音を立てて、しこを踏みながら迫力満点に各家庭に入ってきて、もてなしを受けて変えるまでの様子が再現されているのを見て、はじめてこの行事の意味や、長く続いている意味が分かるというものだ。(ちなみに秋田オフ会のメニューは、masaの血と骨と肉、に掲載しています。)

このブログでも何度か書いているが、僕の考え方のひとつとして、医療や介護、福祉サービスを含めた様々な生活支援サービスが日常生活の場(日常生活圏域)で受けられるためには、住み替えを勧めてコンパクトシティーを目指す政策が求められることを示している。

しかしこうした地域の伝統や行事に触れると、そのことがいかに難しいかも実感できる。新しい地域づくりは、古く伝統のある分化を破壊しかねない問題だからである。

古い伝統や文化を守りつつ、新しい地域づくりを行うためになにが必要なのかを考えていかないと、住み替えは掛け声だけのものとなるのだろう。

古くからの風習・文化を守ることは、人の心を守ることでもあるということを忘れずに、地域再編についてあらためて考えてみようと思う。

先週は、そんなことを考えた旅だった。今週の土曜日からは、久留米での2講演が予定されている。(※ちなにみ4日の地域包括ケア研修は、5日の第24回日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in久留米こちらからまだ申し込み可能です。)

何度も訪れている福岡県ではあるが、久留米ははじめてだ。久留米ラーメンも愉しみだが、今回は仲間がオフ会を企画してくれており、日程も2泊3日で余裕があるので、十分に楽しんできたいと思う。

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雪の降る街に住むということ


僕は今、新潟市の新潟ユニゾンプラザの新潟県老施協事務局でこの記事を更新している。

これから新潟県老人福祉施設協議会主催研修での講演を行うために、今朝は7:10東室蘭駅発のJR特急を皮切りに、新千歳空港〜新潟空港を経て、先ほど会場に到着したばかりである。

ところで今日は大失敗。家にスマートフォンを忘れてきてサイト管理ができない。そこで講演前の時間に事務局のPCを借りてサイト管理したついでにこの記事更新を行っている。

新潟県老施協主催の職員研修会にお招きを受けるのは2年連続である。再度ご招待していただくことになった理由は、昨年僕の講演を聴けなかった方々から、ぜひ僕の講演を受講したいという希望の声が多数挙がったからだと聞かされた。本当にありがたいことである。

今日も150人近くの参加者があるとのことだが、同時に参加申し込みをしたくとも、職員が足りずに研修に出ることができない施設も多いという話を伺い、人材・人員不足の深刻さを改めて感じている。そんな中で参加している職員さんに対して、職場に持ち帰ることができる役立つ実践論をお話ししようと改めて思った。

先ほどは新潟名物へきそばをごちそうになった。おなかもいっぱいになり元気も出たので頑張ろう。それにしても、うまいものがたくさある北海道だが、そばと日本酒のうまさは新潟に負けるかもしれない。

仕事の都合により、今回のように講演当日の移動も多いが、この冬の時期は、予定時刻どおりに現地に到着できるか、あるいは飛行機が欠航にならないか、いつも不安がつきまとう。先週の全国的な寒波の際には、新潟地方も大雪となって、今日、僕が乗った新千歳空港からの朝一番の新潟便も欠航となっていたので、数日前から天候を気にしていた。

そんな心配をしていたら、19日の新千歳空港は午前中の雪で、新潟空港便が1便欠航になっていた。しかもこの日はANA機がスリップし滑走路から逸脱して、2本あるうちの1本の滑走路が使えなくなり、運航に大きな乱れが生じている。そのために機材繰りなど翌日のフライトにも影響するのではないかとやきもきしたが、夕方になって処理も終わり、滑走路も平常通り使えるようになった。

幸いなことに今日は天気も良く、飛行機も通常時刻の運航で、ほぼ予定通りに到着できた。めでたしめでたし。

どちらにしても天候のことは、運を天に任せるしかない。

これから行う講演は、「平成30年トリプル改正が迫る中、介護に係るすべての人々の使命と役割は何か」がテーマで、期中改正の内容や、来年度からの改正の方向性という制度論と、その中で求められるケアの実践論という、制度と実務のミックスした内容となっているが、今日の記事はその内容に触れるものではない。

前述したように、今日は講演前の控え室であわただしく記事更新しているので、根拠が必要な話や、堅い仕事の話を避けて、日常のことを徒然と思いつくままに書こうと思う。

現在僕は登別の端っこの室蘭市寄りの、鷲別という地域にある自宅から、千歳市まで通勤している。片道の通勤距離は90キロで、通勤時間は一般道を通って2時間弱といったところである。通勤路は、登別市・白老町・苫小牧市・千歳市という3市1町を通るルートである。その通勤道路は、太平洋に臨む海岸線を走ることになるが、そこからの景色は、水平線から昇る朝日と朝焼けがとてもきれいで、心が癒される。長時間の通勤もなれたものだ。

この通勤道路も雪が降ると渋滞となり、下手をすれば3時間近くかかることもあって、今の時期、職場には勤務開始時間より1時間以上前に到着するように朝早くに家を出ている。

昨日は普段雪が少ない登別も吹雪になり、職場に着くまでずっと大雪の中を走行した。所々は吹雪のためのホワイトアウト状態で、案の定苫小牧では渋滞に巻き込まれたが、通勤時間のピークより早い時間に走行していることもあって、遅刻することなく就業時間前には職場に到着できている。

冬場はこうい日も何回かあるだろうが、それも後二月ほどのことである。今年の春を向かえるころには、僕の長時間通勤暦も丸1年となり、すっかりそのことに慣れて、その通勤を含めた日常が、僕のスタンダードといえるようになるだろう。

雪の降る街に住む身を嘆くのではなく、全ての環境が今の自分を作ってくれているのだと感謝したいと思う。現に雪の思い出は僕の中でたくさんあって、それがあってこその自分である。

とにもかくにも、冬のある街に住み、雪を友として元気に過ごしている。こんなふうにからだが健康で、良い仲間に恵まれ、楽しい日々を過ごす今に感謝したい。

今年の講演の旅も、今日から始まり来週の秋田、再来週の久留米と続き、それ以降も続々と依頼が舞い込んでいる。全国を旅して仲間とつながる機会が、こんなふうに数多くある人生に感謝である。

おっと、そろそろ会場に行って、本の販売とサイン会に備えよう。それでは皆さん、よろしくお願いします。

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プラネタリウム


僕の生まれ故郷は、道北の下川町という小さな町だ。

名寄市にほど近いその町は、いまではスキージャンプの葛西選手の出身地として知られてはいるが、僕の生まれた場所は現在の下川町からさらに10キロ離れた山間の、「下川鉱山」という地区であった。

鉱山といっても炭鉱ではなく、銅を採掘していた銅山で、三菱金属工業という企業城下町であった。その町には最盛期には3.000人近い住民が暮らしていたが、今は閉山しており、町もすでになくなっている。今そこにはかつての小中学校の校舎などが廃墟のように残っているだけだそうである。

僕は閉山前の1976年(高校1年生)までしかその町に住んでいなかったので、閉山間際の町の様子は知らない。僕が物心ついてから、その町を出るまでは、まだまだ活気のある街で、田舎ではあったがインフラは町役場のある下川町よりも整備されており、全山水洗化されていたし、生活レベルも高かったと記憶している。

何より社宅に住んでいる限り、生活費は破格の安さであった。光熱水費はただのようなものだったし、地区ごとにある公衆浴場は無料なので、番台など存在しない誰もがフリーパスで入ることができる社交場だった。

今のようにコンビニエンスストアがあるわけでもなく、会社の購買部と呼ばれる何でも買える大型雑貨店以外は、個人商店が2件あるだけの小さな細長い町であった。風紀上の問題からか、会社の方針により飲み屋や喫茶店は1軒もない町で、都会の人からは想像もできない田舎町であったが、高校生になっても、そんな町の暮らしに一つも不便など感じずに暮らしていた。(ちなみに岩見沢市に転出するまで、その町から名寄高校というところに、片道50分ほどかけてバス通学していた。)

そんな田舎町で、子供から物心つく年を経て、人並みに恋をしたり、傷ついたり、喜んだり、悲しんだりして大人の階段を上ってきたわけである。

田舎町だから、遊びといえば小さなころからソフトボールや野球といった球技が主だった。しかし中学生になっても野球部に入ることはなかった。その理由は野球部だと強制的に頭を丸刈りにされるので、それが嫌でテニス部に入って髪を伸ばしていた。

そんな傍ら、土曜日の夜だけ会社の道場のようなところに通って、数年間柔道に打ち込んでいた。当時体格も良かったので、下川町の大会では同学年のほかの選手に負けたことはなく、いつも優勝していたくらい強い選手だった。今では誰も想像がつかないだろう。

柔道の練習が終わるのは夜8時ころで、そこから徒歩で30分以上かけてお腹がペコペコな状態で家にたどり着くわけである。その時間は夏でも、もう星が出ており、暗い田舎町の夜空に広がる星がきれいだったことを今でも覚えている。特に冬の空に輝くオリオン座がとても綺麗だった。そんな記憶がある。

だから僕らにはプラネタリウムなど必要性がなく、そもそもそんな田舎町にプラネタリウムがあるわけもなかった。

そんな僕が初めてプラネタリウムで星を見る経験をしたのは、小学生の高学年の時だった。場所は名寄市にあるプラネタリウムだったが、後にも先にもその時一度だけの経験だった。その時のことが何となく記憶に残っており、下川鉱山の空の星もきれいだけど、プラネタリウムの天井に映る星もきれいなものだなと思った。

しかしそれから一度もプラネタリウムに行きたいと思わなかったのは、やはり僕には故郷の夜空というかけがえのないものがあったからなんだろう。

そんな記憶もいつしか薄れ、夜空を見上げて星をじっくりと見る機会も少なくなった。そもそも今見上げる空の星は、あの時の星空とは違っているようにも思える。それは天体の問題ではなく、僕の見る目が違っているということなんだろう。純な心を少しずつ失っていった結果かもしれない。

けれどやっぱり見上げる夜空に輝く星があるということは、素敵なことである。どこの誰であろうと、見上げれば見ることができる輝く星があるということは素敵なことだ。年をとっても自分なりの輝きを求めるために、見上げる夜空の星に力をもらいたいものだ。

新年になってから活動休止を発表した、「いきものがかり」の唄は、今僕が通勤路で一番聴く機会が多いBGMである。彼らの「プラネタリウム」という歌のフレーズに次のような一節がある。

哀しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける
願いは、思いは、果てしない宇宙(そら)を夢見てしまうから
たとえひと時だけでも、きらめくことができたら
心はほら今、こぼれた光に手を伸ばすよ


僕はこのフレーズが大好きだ。人に哀しみはつきものだ。恋の哀しみ以外にも、仕事上の悩みや、生きることそのものの悩みが生む哀しみは、日常のそこかしこに転がっている。そしてそれを避けて通ることのできる人間はいない。その時に何に心を癒されるのかは人それぞれだろうが、悲しみに打ちひしがれる人にも、必ず一筋の光は届き、それを頼りに前を向いて歩き続けることが大事だ。そうすることで超えられない壁などなくなることを信じてほしい。

絶望の淵に沈み、何も見えなくなったとしても、いつか光が君を輝かせてくれることを信じ続けてほしい。苦しくなって何も考えられなくなった時には、頑張りすぎないで休んだってよいのだ。その時に君の心に響く唄があればよいね。この唄が君の心に響くなら、この唄をBGMにして、今日のブログ記事をもう一度読んでくれると嬉しい。そして傷を癒して元気になってほしい。今すぐでなくても良いのだから。

見上げる星空の輝きに、気づくことができる君を取り戻せることを信じています。待ってるね。

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僕にとっての2016年


僕の年末・年始の休暇は、本日から3日までとなる。昨年までと違って、緊急呼び出し対応もしなくてよいので、学生時代以来の、のんびりした年末年始である。

昨年までの職場は、30日が仕事納めで、しかもその日は、「年取りの宴」と称する利用者の忘年会を夕食時に行うのが常だったので、帰宅するのは20:00を過ぎてからとなり、さらに日直出勤がない正月は数年に1階だったので、今回のように5連休となる休みを過ごすのは、いつ以来か記憶にないほどだ。この貴重な機会を、有効に過ごしたい。

とは言っても年明け早々に締め切り日が設定されている連載原稿もあるし、1月に実施する介護福祉士養成専門学校の単位認定試験問題も作らねばならない。1月の新潟講演と秋田講演のファイルづくりにも着手する必要があるだろう。

そんなわけで仕事とまったく切り離れて過ごすわけにはいかないが、自由な時間の中でまったりと過ごす中で、それらの作業をすればよいという呑気な時間を過ごすことができそうだ。

今朝は、主夫業をひと通りこなして、家族貢献した後、年末年始に必要なものの買い物に行った後、図書館によって、のんびり過ごす時間の友となる本を借りてきた。このブログ記事を更新した後は、今日一日と明日については、読書三昧で過ごそうかとたくらんでいる。

あらためて今年一年を振り返ると、僕自身はとても充実した良い一年であった。職場を変えたことで、僕の環境は大きく変わったが、僕のベクトルは、すべて良い方向に向かっているような気がしてならない。それもこれも周囲の人々に支えられているからだと思う。そんな中で刺激と喜びの多い年だった。本当に感謝している。

今日はこの短い記事のみアップして、明日は記事更新もお休みして、元日からブログ更新を始めようと思っている。

今年一年、このブログを通じて僕と付き合ってくれた方にも、心より感謝も申し上げたい。皆さんにとって、来るべき新年が幸多い年であることを祈っている。

それではみなさん、良いお年をお迎えください。
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街も暮れ行く


先週の木曜から金曜にかけて、北海道は各地で大雪に見舞われ、新千歳空港では欠航便が相次ぎ、雪が止んだ後も機材繰りができず、その混乱は土曜日まで続いた。

道外から観光に来た人の中には、木曜日の夜から日曜の朝にかけて、新千歳空港のロビーに3泊せねばならない人もいて、大変な状況だった。

週末に道外に出かけることの多い僕も、人事ではなかったが、幸い今年の講演の旅は、先々週で終えているので、今回の混乱には巻き込まれることがなかった。それにしてもまだ12月なのに、今後さらに降雪量が増える1月2月のことを考えると先が思いやられる。1月以降の講演に支障がないことを祈るばかりである。

そんな中で僕は呑気に暦どおりの休みをとれた。先週金曜からの3連休の僕のミッションは、毎年の暮れのルーティンをこなしながら、来るべき新年に向けた心の準備を整えることだった。

いつもより長い睡眠時間をとって、起きた後は、3日間をかけて家中の大掃除をしながら、今年一年のいろいろなことを思いだした。

今年も1月15日の温根湯講演を皮切りに、平日業務を終えた土日を中心に、全国各地で講演を行ってきた。特に4月から10月までは、大阪で定期コースの講演が入っていたので、ほぼ休みの日がない状態が続いた。新しい仲間とのつながりも生まれ、それは今年得た一番の財産である。

今年は初の外国講演も経験した。ご縁があって中国上海の研修に招待され、メイン講師として講演を行った。

原稿のない僕の講演を同時通訳する人には迷惑をかけたが、おかげで貴重な機会をいただき、国際的な人間関係もできて、本当に有意義な一年であった。来年も中国の介護関係者の方とは、様々な交流機会があることは間違いなく、中国への再訪機会もありそうで、それも楽しみにしている。

何しろ今勤めている職場から15分で行ける新千歳空港からは、上海にも北京にも直行便が出ており、季節によっては職場の業務を終えた週末の夜に、中国に飛んで、日本時間日曜の夜に帰ってくることも可能であり、特別な休みを取らなくても良いのである。

このブログの読者の皆さんも存知のように、本業の方は転職したこともあり、通勤時間が1日往復4時間となって、睡眠時間は激減した。さらに連載が最高9本にまで増えた時期があり(現在は7本)、そんな中で毎日のブログ更新なども引き続き行ってきたので、プライベートタイムはさらに削られ、たまの休みも原稿書きと校正作業に費やすことが多かった。

しかしそのことは少しもつらいと思ったことはない。通勤時間は現在、雪が降ればさらに延びてしまうが、何事も慣れで、苦痛ではなくなっている。むしろ通勤時間に、連載原稿や講演の企画・内容を考えたりしており、ある意味、その時間も貴重な時間になっている。

千歳市の職場に移ったことでうれしい変化があったのは、新千歳空港という北海道の玄関口のすぐ近くに職場があるということで、北海道に用事があっておいでになった方が、ついでの僕を訪ねてくれる方が多かったということである。ちょっとした挨拶だけでも立ち入ってくれる方が増えて、本当にうれしかった。ありがとうございます。

勿論、僕が住んでいる登別にも、僕を訪ねてくれる方がいて、今年は八戸港からフェリーに乗って、下沢さんと小泉さんが、僕と飲みたいと思って訪ねてくれたのには驚いた。(参照:ご縁を絆に

その下沢さんは、デイサービスとフィットネスクラブを融合させた新事業を八戸で立ち上げられて、その活躍はマスメディア等でも取り上げられ、今最も注目の業界人となっている。来年のご活躍を益々期待したい。

来年のことになると、僕が今楽しみにしていることがある。来年仙台で、「本物の特養」をオープンさせようとしている、志の高い方々がおられる。何らかの方とでその方々に協力して、少しでも力になって、そのミッションを実現させたいというのが、来年の僕の希望でもある。

勿論、僕には本業として老健の業務があるわけだが、こちらはあえて言う必要もないほど、頑張るのが当然なことである。今年の前半は仕事を覚えるのが精いっぱいであり、自分のカラーを出すまでには至っておらず、逆に迷惑をかけることも多かったかもしれないが、日常業務については、一通りこなすことはできるようになったので、今後はここに僕の人脈を生かしたエッセンスを加えていきたいと思う。

職場の新たなミッションとして期待されていることもあり、連休前の忘年会の席でも、そのことは頼まれているので、酒の場の話で終わらせず、しっかりとそのミッションの達成に協力するだけではなく、自分が先頭に立って、汗を流していこうと考えている。

今週は木曜日まで通常業務で、30日〜3日までが休みである。年末年始に5日も休むのは何十年ぶりかである。去年までのように緊急呼び出し待機もない休みをどう過ごそうかと考えている。

ただ新年最初の連載原稿の締め切りが1/18であるし、1月の講演も2本入っており、年明け業務が再開された後の忙しさを考えると、年末年始の休暇の最中に、連載原稿を何本か仕上げておきたいし、少なくとも1月中の講演ファイルは、休暇中に仕上げておく必要があると考えている。

今このブログを書きながら思い出したが、年明け早々に介護福祉士養成校の試験問題を作らねばならない。卒業単位に関わる問題なので、こちらを最優先にしなければならないなあ〜。

正月の楽しみにしている箱根駅伝は、ゆっくり見たいので、それ以外の時間は、やはりPCに向かいながら、原稿や講演ファイルづくりに頭を悩まして過ごしているのだろうと予測している。

どちらにしても、まだ今年の業務が残っているので、今日、月曜日もフルスロットルで日々の業務に邁進したい。
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死のある日常風景


幼い頃、親戚の葬儀に出た記憶はほとんどない。祖父や祖母が亡くなったのも、社会人になって以後のことだから、もしかしたら本当に葬儀に出たことはなかったのかもしれない。

どちらにしても、自分の周りに「死」というものが存在することを実感することは少なく、それはずっと遠い場所にあるように考えていた。

高校生のときに、クラスメイトの親が亡くなり、その葬儀に出たことは鮮明に覚えている。親の死に遭遇する同級生がいるということで、死というものが自分達と、さほど遠くに存在するものではないという思いを抱いた覚えがある。

それ以来、葬儀に出る機会は徐々に増えていったが、葬儀に出るからといって、それが死というものを考えることにつながらず、礼を失して恥をかかないようにセレモニーをこなすような意識に気が傾いていったように思う。

そんな風にして、死というものは僕にとって相変わらず、獏(ばく)としたもので、日常に転がっているものではなかった。

僕が社会人として初めて就職した場所は、特別養護老人ホームであった。その施設は僕が就職した半年前に創設された法人が、僕が社会人としてスタートする初日に、特養をオープンさせるという新設施設であった。

特養というものが、介護が必要な高齢者施設である以上、健康な方ばかりが入所してくるわけではないことは理解していたし、設備基準として、「霊安室※下記注釈参考」がある以上、そこで亡くなる方がいるということも十分理解していたつもりであった。
(※設備基準は、その後改正され、現在の特養には霊安室を設備しなくて良いことになっている。)

しかしその特養がオープンした1週間後、ひとりの利用者が亡くなられた。入所後5日目の死であった。

決して病状が悪化しているわけではなく、特養に入所できるくらい安定していた方が急変して亡くなられた。思えば目の前で息を止める人を見たのは、そのときが始めてだったように思う。・・・ショックだった。

周囲では僕と同じようにショックを受けた、新卒の介護職員が泣いていた。

ちなみにその当時は、介護福祉士という資格もなく、男性の介護職員も居らず、専門学校で保母の資格をとった女性が介護職員として雇用されることが多かった。泣いていた職員も、保育の専門学校を卒業したばかりの二十歳の子だった。

その後、僕の回りに日常的に死が存在するようになった。職場では、毎年何人もの利用者が亡くなり、その都度涙を流すような職員も居なくなった。相談員(当時は指導員という職名だった)としての僕は、ご遺族に弔意を述べながらも、空床を埋めるための業務を淡々とこなすようにもなった。いつの間にか誰かの死に対して動揺することもなく、ショックを受けることもなくなった。

それは成長したのではなく、単に慣れただけである。慣れたというもうひとつの意味は、心が麻痺したという意味ではないだろうか。人の死に慣れ、感性を鈍らせていただけである。

しかしそれは駄目なことだと思うようになった。尊い誰かの生命の灯が消えることに、慣れて惰性で仕事をするのでは、対人援助の専門家としての成長はないように思った。

人の死を悼み、哀しく思う感情を失うことは、成長ではなく鈍化にしか過ぎないと思うようになった。感情を失うことは、他人の感情に気がつかなくなることのように思った。

統制された情緒関与の原則が大事であることは理解しているし、人の感情に巻き込まれては困るので、遺族の悲しみに同化する必要はないが、人として縁を得て接してきた一人の命が燃え尽きたとき、そのことに感情を震わせないことがプロフェッショナルだとは思えなくなった。

人として一人の命が失われたことの哀しみを持ちながら、なおかつ職場というステージで、冷静さを失わずに、自らの使命を全うすることがプロの態度と、慣れと惰性で仕事をこなすことは違うのではないのか。

哀しくない自分がそこにいるとすれば、なぜ自分が今心を震わせていないのだろうかということを考える、もう一人の自分を持っていることが必要なのかもしれない。

そんな風に思うようになった。

それは自分が親しいものを送る立場になったから持つようになった思いかもしれない。祖父や祖母だけではなく両親をも看取り、死が自分と意外と近い場所に対峙していることに気がついたからかもしれない。肉親の死というものに向き合ったことが大きいのかもしれない。

それが僕が肉親から渡された、命のバトンなのかもしれない。そう思いながら、僕は看取り介護の場面にスタッフの一人として参加し、対象者やその家族に向かい合っている。それが「生きるを支える」という意味だと思っている。(明日に続く)
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秋色


北海道新幹線が開通して、本州へのアクセス方法の選択肢が増えたことは、本州と海で隔たった北海道に住んでいるものとしては喜ばしいことだ。

しかし毎週のように、道外に出かける機会のある僕ではあるが、まだ一度も北海道新幹線を利用したことはない。何度か時刻表を調べて空の便と比較するのだが、時間も費用も航空機を利用したほうが便利で安いことが多いからだ。

北海道新幹線の始発駅は新函館北斗駅であるが、ここに行くのに僕が住む登別からは2時間以上、職場のある千歳からは3間以上かかるので、この時間の短縮がない限り利便性は薄いのかもしれない。札幌まで伸延した場合は違ってくるのだろうが、その時期にはもう年だから、道外に出かける機会が少なくなっているかもしれない。

現在で言えば唯一、青森市内に出かけるのであれば、新幹線を利用した方が便利かなと思うのであるが、新幹線が開通した以後に、青森市内での講演予定が入っていないのが現状である。その機会を待つことにしよう。

ああそれと、天候が荒れるなどして空の便が欠航になった場合、新幹線を使うという手はあるかもしれない。台風の場合は鉄路もとまってしまうことが多いので、そうした機会もあまり多くないのかもしれないが、可能性として道外への鉄路移動も考えられると言うことは喜ぶべきことである。

天候といえば、昨日の台風と、それに伴う大雨の影響を受けた地域の皆さんはご無事だったろうか。

もし台風が一日後だったら、僕も大きな影響を受けることになったはずだ。それというのも、今日仕事を終えた後、新千歳空港午後7時発の便で、中部国際空港に向かう予定になっているからである。昨日の名古屋周辺は大変な荒れ模様で、新千歳空港からのセントレア行きは全便が欠航していたので、台風が一日ずれたら、僕の講演も流れていたのかもしれない。

幸い今日は台風の影響もなく、セントレア行きの便も定刻運行しているようで、夜9時頃には到着できるだろう。

現在の職場からは新千歳空港に車で向うと15分もかからないために、夜の出発便を利用する際は仕事を休む必要がない。明日の秋分の日は、13:30〜15:30まで、岐阜県大垣市で行われる株式会社 ライフ・サポートが運営するロータスケアセンター内覧会記念セミナーで、介護支援専門員に向けた講演を行う予定であるが、それを終えた後は、セントレアから新千歳空港に戻ってくる予定だ。しかし夜遅い到着便なので、家に戻るのは億劫であるため、その夜は新千歳空港内のホテルに泊まって、金曜日の朝はゆったりと空港から職場に出勤することになる。

こんな風に1日も業務を休むことなく、道外講演を行うこともできるのも、職場が空港に近い利点だろう。

ところで今日の夜は、21:00セントレアに到着した後、名古屋に行った際はいつもお世話になっているKさんが迎えに来てくれて、金山駅構内のホテルまで送ってくださる。その後22:00という遅い時間から、講演主催者の方が懇親の席を設けてくださる予定になっている。夜遅くまで、お待ちいただき大変恐縮であるが、ありがたく参加させていただく。どうやら名古屋コーチンのお店での懇親会らしく、料理も楽しみである。

夜遅い食事になるが、新千歳空港のラウンジで軽くハイボールでも飲んで向おう。

明日木曜の夜に北海道にとんぼ返りで戻ってくるが、金曜日は通常業務に就き、週末の土日は株式会社学研ココファン社内研修で講演を行うために東京五反田に滞在している。

こんな風な講演の旅は10月から11月にかけて、さらにその機会が増える。まだまだ台風シーズンは終わらないが、なんとか影響を受けずに予定通りの移動ができることを願っている。

それにしても北海道はもうすっかり秋である。九州から関東にかけて吹きすさんでいた昨日も、秋晴れの空が天高く広がっていた。気温も25度を超える日はほとんどなくなり、朝晩は涼しいというより寒く感じることが多くなった。

しかしこの時期は北海道の食材が一番おいしくなる時期でもある。どんなものが食べられるかは、僕のもう一つのブログ、masaの地と骨と肉も参照にしていただきたい。

そしてこの時期の北海道に、是非一度来ていただきたい。

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新千歳空港に温泉があるのをご存知ですか?


暦の上では今日まで3連休。しかし僕はこの間、ずっと出勤して仕事をしている。

介護施設の場合、暦に関係のない職種の人が多いため、そのような勤務は珍しくもなく自慢にはならない。そういう意味では、僕が一人事務室で黙々と事務作業をこなしていても、誰も珍しがらないし褒めてもくれない。

そもそも僕が暦上の休みの日に出勤している理由は、それだけ平日に休みをとっているからに過ぎず、その代わりの勤務に過ぎないので、人より多く働いているわけではないのである。しかし働いきものかどうかという観点で言えば、僕は間違いなく働きものではないだろうか。

平日に休みをとっている姿は、端から見れば単なる「休み」でしかないが、僕自身は休養やレクリエーションに充てているわけではないからだ。その日は、本業(といってよいと思う。)の老健業務が休みなだけで、「北海道介護福祉道場 あかい花」代表としての仕事があるということには変わりはないわけである。

前回、老健業務を休んだ日は9/15(木)であるが、その日は朝7:00には家を出て、仙台で講演を行い、日帰りで夜9時過ぎに北海道に戻ってきた。

次の休みはそれからちょうど1週間後の、9/22(木:秋分の日)であるが、その日は岐阜県大垣市で講演があるため、21日の業務終了後、新千歳空港19:00発の便でセントレアに飛び、金山駅まで行って宿泊し、翌日は講演終了後、即セントレアから新千歳空港に戻ってくるという強行日程だ。そして新千歳空港到着は、21:00過ぎになるため、その日は空港内ホテルに宿泊し、翌日は空港から直接職場に出勤して通常業務をこなし、翌土〜日曜日は東京講演の予定である。

今月はそれだけではなく、28日(水)も東京都日野市講演があり、これも日帰りであるが、その日はちょっとしたたくらみがある。

日野市講演が終わって、羽田空港を経ち千歳空港に到着するのは20:00ちょうどである。この時間なら高速を飛ばせば、21:30までには家に戻ることができるので、当初はその予定であった。当然ホテルの予約はしていないし、今から予約しようとしても、新千歳空港内のホテルだけではなく、千歳市内で空き部屋があるホテルは一軒もない。

ところで新千歳空港内には温泉施設がある。ここにも宿泊所があって、一泊5.000円程度で泊まることもできるが、ここは当然満室状態である。しかしホームページを見たところ、「リラックスルーム」というスペースが別にあって、リクライニングシートが並べられたそのスペースに宿泊することもできるということが分かった。

料金は温泉利用料(朝8:00までなら何度でもはいれる)と浴衣やタオルのセット付きで1.500円+深夜利用料金1.500円=合計3.000円で、朝9時まで宿泊でき、しかも朝食は無料だそうである。

これは予約なしの利用となり、リラックスルームのリクライニングシートが埋まったらクローズということなので、当日まで利用できるかどうかわからないが、ここはひとつ試してみようかとたくらんでいる最中である。もしこれが利用できるということになれば、僕の選択肢はさらに広がり、冬の強行日程も何のそのということになるかもしれないので、来週の水曜日がどうなるか、今からワクワクしている。

日常の中に「旅」があると、こんな楽しみも生まれるわけである。たった一度きりの人生、ネガティブに考えてもがき苦しむのではなく、何事もポジティブに考えて楽しまなきゃあな。

さてうまく宿泊できたら、写真もばっちりとって、後日このブログ内で報告します。それじゃあね。by masa

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旅のある人生


人生は長い旅にたとえられることがある。

その意味とは全く違うが、僕の今の暮らしは、まさに旅が日常の一部になっており、それなしで考えられない日々を生きている。

勿論それは、趣味の旅行ではなく、全国各地の皆様から呼んでいただく、講演の旅のことである。

ここで問題なのは、僕は個人事業主ではなく、医療法人の一社員でもあるということだ。そのため決められた休みの数以上は職場を休めない。よって平日の講演の旅が多くなるという意味は、その分だけ土日祝祭日の勤務が多くなるということだ。

例えば今月のカレンダーで言えば、敬老の日のある週は、17日(土)から19日(月)まで、一般事務職ならば3連休である。しかし今日のように、平日の旅がある僕は、17日(土)から19日(月)までの3日間も出勤日であるし、その前後の休みは、15日(木)と22日(木:秋分の日で祝日)であるが、15日は仙台講演(宮城県)、22日は大垣講演(岐阜県)となっており、家でのんびり過ごすというわけではない。

しかし本来なら、このような勤務調整もできない事業者が多い中、僕の講演の都合に合わせた勤務を組んでくれる所属法人には感謝しかない。

ということで、講演の旅を続ける限り、土日祝祭日をそのたびに充てているか、平日の旅の振り替えで出勤しているかということで、プライベートでの完全休養という日は、年間を通じて数日しかないということになる。

このことから、「タフですねえ。」といわれることがあるが、確かに年とともに、移動の際に疲れを感じることはあるが、僕の話を真剣に聴いてくれるたくさんの人々がいて、講演前後には、講演を通じて繋がることができた人々と、その土地土地のおいしいものを食べながら、おいしいお酒を呑んでいる。そんな風に、楽しいことをしているのだから、疲れが残ることは無い。

むしろ講演予定が無く、どこにも出かけることが無い週は寂しく感じてしまう。土日で外出せず、家で休養という日は、新しい講演ファイルを創ったり、連載原稿を書いていたりすることはできるが、それらの作業を平日の夜に忙しくこなさなければならないほど、休み無く講演の旅があったほうが嬉しい。

「奥さんは寂しいでしょう。」といわれるが、それは無いと言い切ることができる。「亭主元気で留守が良い。」というのはその通りであり、僕は理想的な亭主であるのかも知らない。逆に3連休ずっと家に居て、3食亭主の食事作りをするとしたら、それも大変なことだろうと思う。

というわけで、今日も大阪に向かう機内で、こんな風に記事更新している。

今日と明日は大阪に滞在し、当然のように夜はオフ会である。日曜日の朝は新幹線で東京に移動し、品川での講演を終えてから北海道に帰る予定だ。家に着くのは夜8時少し前になる予定。今週も家族にとって、理想的な元気で留守のお父さんとなることができた。

来週も、金曜の夜から愛媛に2泊3日して、日曜の夜に家に帰る予定になっている。なんて素敵なお父さんなんだろう。僕って・・・。

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8.12の意味


8月12日という日になると、日航ジャンボ機墜落事故から何年という記事が必ず目に入る。あれからもう31年も経つそうだ。

このブログで再三にわたって紹介しているように、その事故で犠牲となった歌手の坂本 九さんは、北海道の福祉業界に多大なる貢献があった人だ。(参照:坂本九さんに触れた記事の一覧

坂本九さんのそんな功績も知らない人が多くなったのだろう。というより坂本九さんの名前さえしらない人が増えている。しかし北海道の福祉を語る上で、坂本さんの功績は忘れられてはならない。せめて僕のこのブログでは、その名前を書き続けていこうと思う。

かつて坂本九さんが、毎週土曜日の夜に北海道に入り、日曜朝の生番組に出演していた頃のことを思い出すと、その番組が福祉という言葉や、福祉という社会活動そのものを、道民の身近なものにしてくれたことで変わったものが確かにあったはずである。

今求められている地域包括ケアシステムとは、保健・医療・福祉・介護のネットワークを住民目線で構築することなのだから、そこに地域住民が不在では困るわけである。そう考えると、福祉を我々の身近なものにしてくれた、かつての「サンデー九」のようなテレビ番組が賦活しないかなと考えたりする。・・・今の時代では難しいのかな・・・。

今日はあらためて坂本九さんをしのぶとともに、あの事故の犠牲となった520名の方々のご冥福をお祈りしたい。合唱。

どうでもよいことだが、この日は僕の誕生日でもある。

いまさら誕生日を祝うこともないし、家族もそのことに気が付いているのかいないのかも分からない。今日はたまたま友人と呑む約束をしていて、家に帰らず友人宅に泊まる予定だ。明日も仕事は休みではないため、友人宅から職場に直行することになる。こんな風に誕生日でも特別なことも無く、静かに日常が流れていく。そのこと自体を幸福と呼ぶのかもしれない。

それにしても、若いには頃想像もしていなかった年になった。一昔前なら定年を過ぎた年だ。この先のことを考えると、そんなに長生きしたいと思うわけではないが、長患いで家族に迷惑をかけた果てに命が尽きるということにはなりたくないと考えたりする。そんな年になった。

幸いなことに、健康な身体を親からいただき、今も元気でいることができている。一番うれしいのは、全国の皆様からお声掛けいただき、いろいろな場所で介護に関するお話ができることだ。

平日は普通に仕事をして、土日祝祭日を中心に講演を行っていることは、人から見れば、「休みがなくて大変」ということになるらしいが、全国の様々なところに呼んでいただき、自分の考えをお披露目できることに加え、そうした機会が無ければ見ることが無かったかもしれない様々な風景に目にして、空気を感じ、おいしいものを食べ、様々な出会いがある。こんな楽しいことはほかに無い。

おかげさまで今年は、中国上海で、日本の介護保険制度についてお話しする機会もいただいた。この仕事をしていなければ、かの国に行く機会は一生無かったかもしれない。

日本国内に関して言えば、僕が今まで講演を行ったことが無い県は、山梨県と島根県と鳥取県と香川県の4県だけである。逆に言えば、それ以外の全都道府県で講演を行ったことがあるというのは、なかなかすごいことではないかと思ったりする。

一度ご縁を結んだ講演主催者から、何年も続けてご招待いただいたり、1年に何度もご招待いただいたりすることもある。本当にありがたいことだ。

僕の写真など見たくも無い人が多いだろうが、自分にとっては、今の年の近影はなにかのときに懐かしく見ることができると思うので、このブログに残しておこうと思う。

56歳直前のmasa
今毎月大阪で講演を行っているが、その講演を主催してくれている「みらい福祉研究所・介護ビジネスアカデミー」のスタッフの皆様との記念写真である。8/6に撮影した写真画像だから、丁度56歳の誕生日を迎える1週間前の姿ということになる。ということはこれが55歳の姿を写した画像としては最新で最後ということになろうか。

それにしてもずいぶん年をとったものである。

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祝日の勤務


現在勤めている老健には、以前の職場のように日直出勤というシステムはない。そのため僕らのような事務系職員は、基本的に土日祝祭日は休みである。

しかし僕は今日出勤して、普通に仕事をしている。これには理由がある。

僕は現在の法人とは、一般職員とは異なる雇用契約を結んでおり、給与も年俸制となっている。しかし就業規則は他の職員と同じ適用を受けるため、本来なら祝日の勤務はない。しかし僕の場合、道外講演等で平日に休みをもらわねばならない。この際に有給休暇を取得すればよいわけだが、就業規則上、新規採用職員は、半年間は有給休暇がなく、休んだ場合欠勤となってしまう。

僕は年を取っているといっても、新規採用職員に該当するので9月いっぱいまで有給がないということになる。だから特別に平日休みの代わりの出勤を認めてもらっているのだ。

今月はこの後、8/25(木)大阪講演・介護経営戦略塾プレセミナー〜8/27(土)福岡講演・福岡県老人福祉施設協議会 平成28年度生活相談員研修 のために休みをもらう必要があるために、今日と土曜日に出勤することになっている。

今時期はお盆と重なって、他の事業所の人も休みの人が多いらしく、今日の午前中は業務に関する連絡もなく、たまっていた事務処理を黙々とこなすことができた。

昼休みには、こんあふうにブログ記事も更新したし、残りの時間は福岡講演のファイルづくりもしっかり行うつもりだ。(下の画像の通り)
休日出勤
こんなふうに、一人っきりで事務所にこもって、仕事に没頭している時間もなかなか貴重である。

甲子園も、オリンピックも、山の日も、お盆も関係のない時間がここでは流れている。休養という意味の休みはないが、全国の皆さんからご招待を受けて様々な場所でお話しできること、それを支える仕事がきちんとあることに感謝である。

誰かを支える心を持つ人と、つながり続けるために、家で体を休める時間が取れないことも、喜びに変えて今しばらく走り続けたいと思う。

それではみなさん、全国のどこかの場所でお会いしましょう。13:30〜通常の仕事に切り替えます。

その前に、今朝フェイスブックにアップした言葉をここでも紹介しよう。自分以外の誰かを想う心。そんな小さなことを大事にしたい。そんな仲間を増やしたいという思いを込めて・・・。
誰かを想うこと

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心に咲く花を大切に育てよう


5月の終わりから7月半ばまで、土日はずっと道外講演が入っていたが、先々週と先週は中休みで、ずっと道内で過ごしている。

この時期、涼しい北海道は快適だろうと思われるだろうが、確かに暑さでダウンする心配はないが、今年の北海道は、夏らしいからっとした日が少なくて、梅雨のようなじめじめした日が続いている。もうすこし晴れて暑い日があっても良いかなと思うのは、贅沢な望みだろうか。

ところで土日で仕事が休みだといっても、それは僕にとって、老健業務が休みであるという意味にしか過ぎず、完全オフというわけにはいかない。

例えば先々週の土日は、締め切りが迫っていた連載原稿2本を書き上げるために休日がつぶれてしまった。連載については、すべて原稿料をいただいているので、立派な仕事である。そうであるがゆえに期待に応える内容でなければならず、当然責任も伴うので、このブログのように気楽に、徒然に書くことにはならず、かなり時間とエネルギーを要する執筆作業になっている。ちなみに現在、本とインターネットを合わせると7本の連載を抱えているので、常に締切日と追いかけっこの状態である。

先週末7/30の土曜日は、僕が主催する「北海道介護福祉道場 あかい花」の本来活動である、道内の若手育成講座を開催した。

道内各地から集まる精鋭5名の限定講座で、7時間の講座であるが、それは僕にとっては無償の奉仕活動であるため、場所代にお金をかけられない。そのためエアコンのない環境での長時間講座となってしまったが(そもそも登別でエアコン設備のある会場自体が、知る限りない)、みんな熱心に講義を聴いたり、話し合ったりして、蒸し暑さを吹きとばす活気ある意見交換の場となった。

この講座は1回限りではなく、長期間にわたる育成講座となっており、ここから将来の北海道の福祉を担う人材が生まれることを最大の楽しみにしている。

それにしても受講料はかからないとはいえ、平日は忙しい業務に携わりながら、貴重な休みの時間を割いて、交通費をかけて道内各地から登別まで足を運んで、熱心に講義に耳を傾け、真剣に討論している若者の姿を見ると、日本の介護の未来も決して暗くはないと思う。

こうした熱意ある人々が、全国各地にたくさん居られるのだろう。そうした熱意が冷めないように、薪に火をともし続ける誰かが必要だ。僕はそんな人になっていたい。

こうした希望の光がある反面、世の中にはくだらないことがたくさんある。大丈夫かこの国は?と幻滅して何もしたくないときもある。

東京都知事選のニュースを見ていると、政策論争そっとのけで、有名な元知事が応援候補者の対立候補を、「厚化粧」だとか、「大年増」だとか中傷している。子供の喧嘩でもあるまいし、悪口を言って何になるんだとあきれてしまう。

こういう人が、国や首都の政治を司っているんだと思うと、政治には期待してはいけないとつくづく思う。とはいっても制度は、政治と無関係でいられないので、政治に全く無関心というわけにも行かない。権力や名誉や金のためではなく、本当の意味で、国と国民のことを考えてくれる政治や政治家は存在しないのだろうか。

偉い人といわれる人々を見渡せば、そんなふうに幻滅してしまう事もたびたびあるが、この国を支えている名も無き人々の中には、本当に尊敬できる人も多い。もちろんそういう人がすべて僕より年上とは限らず、若い人でも尊敬できる人は数多くいる。

「北海道介護福祉道場 あかい花」は、そんな人たちの応援団である。直接的なかかわりが無くとも、そういう人たちにエールを送りつづけようと思う。

今週は金曜から日曜にかけて、大阪市西成区出城・大阪市天王寺区寺田町・岡山県岡山市での3講演を予定している。新しい出会いがあって、新たに繋がることができる人も居るかもしれない。かねてよりの知り合いとも再会できる。

そんな週末を楽しみにしながら、8月の仕事のスタートを切った。いったいどんな週になるだろうか。またおいしいお酒が飲めるだろうか。

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ご縁を絆に


生活拠点と職場が離れていると、日常の「手続き」に不便が生ずることが多い。仕事の合間、昼休みなどにちょっと外出して手続きを済ませるということができなくなるからだ。

特に現在の僕は、片道2時間かけて通勤しているので、役所で行わねばならない申請手続きなどを行うためには、わざわざ仕事を休まなければならないことがある。しかし窓口対応10分で済む手続きだけのために、仕事を休むのもばかばかしい。

そんな手続きのうち、運転免許の更新手続きが必要な時期になった。道指定の場所(札幌市内)か、室蘭警察署にいかなければならない。

そうした折、今日は午後4時からアートホテル札幌で行われる、「札幌市老人福祉施設協議会 生活相談員研究会 」での講演を頼まれた。千歳市の職場からなら車で1時間もかからない場所だから、時間休をとっていくこともできるが、今日は丸1日代休をもらうことにした。

午前中に室蘭警察署に行って、免許更新手続きをすました後、平日しかできないいろいろな処理を地元で行った後に、札幌に向かう。そして札幌では、「相談援助職の役割と実務」をテーマに講演を行った後、講演会場であるホテルで行われる交流会に出席後、札幌発21:00の室蘭行き高速バスで帰ってくる予定だ。家に着くのは23:00頃になる。

そんな日だから、今は家でこのブログ記事を更新している。流れからして今日は私事の軽い話題を書かせていただこうか。

さて、僕が一番太っていた時期は、大学3年生から就職1年目の23歳ころまでのことで、当時は身長170センチ(今もこれは変わらない)で、78キロくらいあった。これは相当デブである。

就職して2年目に、これではいかんと運動をはじめ、10キロ以上身体を絞った。当時は野球をいていたが、たまたまそのチームが軟式野球では全道トップレベルの強いチームだったし、毎日業務終了後に練習をしていたので、夏の間は特段努力しなくとも、野球の練習をしているだけで、ある程度の体重をキープしていた。

当時、自分が一番プレーヤーとして動きが良いと思えたのが63キロくらいで、それより体重が増えると動きが鈍り、それより体重が軽くなると、パワーがなくなるような気がして、シーズン中はその体重を保っていた。

冬になって運動量が減ると数キロは太るのだが、若い頃は代謝が良いためか、春から練習が始まるだけで体重は元に戻っていた。

30歳代前半で、野球選手を引退した後も、コーチや監督として練習に参加していたので、あまり体重増に悩むこともなかったが、40代後半から50代に入ると、野球から完全に離れて運動機会もなく、食事量に注意しなければすぐ体重が増加し、場合によっては血糖値がかなりやばいことになる時期もあった。

そのため食事量にはかなり気を使いながら、なんとか67kg〜69kgの間で体重をキープしていた。しかしその体重もちょっとオーバー気味である。

そんなとき通販で買ったイタリア製スーツが、サイズ間違いで小さくて着られない事件が起こった。パンツのすそ直しをしているため、返品交換もできない。これは非常にもったいないことで、あと少しだけ痩せればそのスーツも着ることができると思い、4月からダイエットにいそしんだ。

具体的には、食事制限である。転職して通勤距離が長くなったことから、朝早く家を出るので、そんな時間に朝飯はあまり食いたいと思わないのを利用して、朝は基本的にはヨーグルト程度のものしか食べず、昼は、家から持ってくる「おにぎり一個」のみで、ついつい食べたくなるカップラーメンには、決して手を伸ばさないようにした。その代わり、夜ご飯は晩酌を含めて一切制限せず、旅先での朝・昼ごはんも制限なく食べて、ストレスをためないようにした。

本当はウオーキングなどの運動もしたいのだが、平日は時間的に無理だし、土日祝祭日はほとんど講演活動で埋まっているので、その時間はなかなか取れない。しかし食事量を減らしたことで、かなりの効果がでてきた。

4月と5月の2月間で、4キロほど痩せて63キロ台になった。下の写真は、6/12に行われた、大阪府作業療法士会主催の研修講師として招かれたときのものだ。このように小さくて着れなかったスーツが着れるようになってうれしい限りである。
6月12日の写真
一緒に写っているのは、僕の講演を受講していただいた、「住まいと介護研究所」の谷口所長(向かって左)と、大阪府作業療法士会の長谷川さん(向かって右)とのショットである。

さらに6月と7月のこの時期までの1月半で1.7キロ減となり、昨日現在で体重は61.3キロまで落ちた。下の画像は、7/7の七夕の夜、僕に会うためだけの目的で青森県八戸市から室蘭にやってきた、かっこうの森・代表取締役の下沢さん(向かって右)と、独立社会福祉士の小泉さん(向かって左)とのショットである。
7月8日の写真
しかしこの二人、前日の夜にフェリーで八戸港を経って、この日函館〜室蘭を旅して、夜僕と一緒に飲んで、この写真を撮った直後に、東室蘭駅から苫小牧に向かって、そのまま苫小牧港からフェリーに乗って、八戸に帰っていった・・・。超ハードボイルドな二人であった。まさに風のように去りぬである。

このお二人も、僕が全国各地で講演していることが縁でつながっている方である。そのつながりが、やがて絆となって、どんどん強く、深くなっていくのが僕にとっての一番の財産である。

今日も札幌で新たな縁ができるかもしれない。職場にも近いところで生まれる縁が、これから先にどんな変化をもたらしてくれるのかを考えるだけで楽しい。

さあそろそろバスの時間である。今日も張り切って、期待をもって、講演会場に出かけて行こう。皆さん会場でお会いしましょう。

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千歳の繋がりをぼちぼち創っていきます


介護施設の業務は、介護施設の中だけで完結するものではなく、地域の中に入って活動しなければならないことも多い。

特にソーシャルワーカーは、その役割として、地域社会全体を舞台にしたアクションが求められており、地域包括ケアシステムの一翼を担うために、様々な機関の人たちとの横の連携の基盤となる関係作りや、地域住民への啓蒙活動にも積極的に取り組む必要がある。

僕の場合は、職場での肩書きは事務次長だが、ソーシャルワーカーとしての責務も担っているので、そうした地域活動も視野に入れておく必要がある。

とは言っても、4月から職場が変わって、新しいことを覚えることで精一杯の状態で、とてもではないが、地域に出て行って活動することは難しかった。しかしいつまでも新人気取りではいれないので、ぼちぼち千歳市内のいろいろな活動に参加しようと思っている。

その一つには、千歳市内の介護支援専門員の職能団体に所属して、市内で活躍する介護支援専門員の皆さんとの繋がりを作ることである。そのため先日年会費を支払って、「千歳市ケアマネジャーの会」に入会させていただいた。

その最初の活動は、今月22日の総会後に行われる記念講演会を受講することで、講師は日本介護支援専門員協会・常任理事の笠松さん。テーマは、「災害に強い地域包括ケアシステム〜防災とケアマネジャー」で、先日の熊本地震に際して、現地支援に従事した経験談を聴くことができる。とても興味深い内容であり楽しみである。

それにもまして当日は、笠松さんや、ファシリテーターを務める、村山北海道介護支援専門員協会会長も参加する懇親会があるのが楽しみだ。もしかしたらそちらが一番の目的かもしれない。笠松さんや、村山さんには、以前からお世話になっているので、今後のご指導とご鞭撻をお願いしながら、楽しく呑んできたい。

もう一つ別な地域活動が控えている。

それは現在僕が所属している老健施設・クリアコートの地域活動である。とりあえず明日、千歳市内の「勇舞ホール」という場所で、午後1時から60分間、「認知症の理解」に関する講演を行う。

この講演は、クリアコート千歳が月1回主催している、「認知症予防サロン すっきりクリア」の中で行うものだ。このサロンは、クリアコートのリハビリ部門が担当しており、一般市民の方が対象となって、認知症予防に関する様々な活動をしている。

僕は前回、認知症リハビリの実践講座に参加させていただき、一般参加者の皆様と一緒に、作品作りを行ったが、今回は講師役となり、「愛を積む〜認知症の人とともに歩む介護」をテーマにした講演を行う。その講演のファイルの一つが下記である。

無題
僕の著作分に書いたケースを紹介して、愛情の成せる業ということを考えていただきたいと思う。

もちろん認知症の方を支援するに関しては、認知症の基礎知識・専門知識は必要だが、人が人に相対する以上、知識や技術だけではどうしようもないことがあることも事実であり、そこで必要とされるのは、人として人を敬い、真摯に関わるということだ。

そこに愛情という名の、一片のエッセンスが加われば、変えられるものがあると思う。後はそこに僕たちが理論付けすればよいだけの話である。

そういう意味で、ここで紹介するケースは、僕たちが目指そうとするケアそのものなのかもしれない。そうした説明をしたいと思っている。

今から参加を希望する人は、クリアコート0123-27-3232までお問い合わせいただきたい。

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全国を駆け巡る充実感


3月まで、社会福祉法人が経営する特養・デイサービス・居宅介護支援事業所の総合施設長を勤めていたが、本業以外の活動が楽しくてしょうがなくなった。

若い人に対する教育活動や、講演活動が自分に一番あっているし、そうした活動が日々の暮らしの張り合いになっていた。

しかしその活動を増やしてしまえば、社福の管理者としての業務に支障をきたす恐れがあるため、なかなか思うような教育・講演活動が出来なかった。

そんな中で、「北海道介護福祉道場・あかい花」を設立して、介護業界の将来を担う、志の高い若者たちと学びあっているうちに、こちらの活動に軸足を移せないものだろうかと考え始めた。それが2年ほど前のことである。

その頃から前職を退職することを考え始めた。だから前法人を退職することは、親しい人なら2年ほど前から知っていたことになるし、フェイスブックの書き込みにもそのことは匂わせていたので、知人の方々は、なんとなくその気配を感じ取っていたようである。

そしてこの春、思い切って30年以上勤めた社福法人を退職した。2年前に描いた夢では、教育・講演・執筆活動で生活の糧を得られるようになればと思っていたが、紆余曲折があり、現在勤めている医療法人に勤めながら、教育・講演・執筆活動にも力を入れるような状態になった。

このことは現法人に勤める際にも認めてもらっていることで、秘密裏に行っている活動でもないし、平日に道外講演などをしなければならない際にも、休みを取らせてもらえるように配慮して貰っている。

もちろん僕一人だけ、休みが多いというわけにはいかないので、特別ルールとして、土日祝祭日が休みが原則であるにもかかわらず、希望勤務も事前に申し出て、平日に休む代わりに、土日に出勤することも認められている。有給休暇も使えるが、本来それは就職してから半年後から与えられるルールになっており、9月末まで取得できないことになっているが、これについても時間休の前借りを認めてもらっている。

例えば、先週上海で講演を行った際は、金曜日の午後に1時間有給を前借りして千歳空港に向かった。今月始めの金沢講演の際は、金曜日を休みにしてもらって、その代わりの勤務日を明後日26日(日)にしてもらっている。だから今日は、仕事が終わったらそのまま千歳空港に直行して、空港内のホテルに泊まり、明日朝一番の始発便で大阪に飛び、13:30〜17:00まで大阪市内で講演を行い、講演後は北海道にトンボ帰りして(家に到着するのは、夜10:30頃)、明後日日曜は通常出勤となる。

こんな風にして、6月から7月いっぱいは休みが一日もなく、老健の仕事がない日は、すべての日に講演予定が入っている状態である。しかしそのことは大変でもなんでもなく、楽しいことでしかない。本当にありがたいことである。

こんなふうにして現在は、平日は医療法人内の老健の事務次長職を務めながら、土日を中心に、道外などの講演活動や、道内での自分が主催する介護教室の活動を行っている。

それって3月までと同じではないかと思う人がいるかもしれないが、職場の責任が全然違うので、まったく異なる状態といってよい。

3月までは、法人全体の責任を背負っており、休みの日に職場から遠くで活動していても、何かあったら逐一連絡が来て、対応せねばならないし、責任も背中にずっしりと降りかかってきた。

現在の職場でも、それなりの責任のある立場ではあるが、ワントップとはまったく異なる立場で、講演先まで緊急連絡が入ることもない。いったん職場に出たら責任ある仕事をするが、オフは完全に業務とは離れられるメリットは大きい。そんな立場を楽しんでいる。

現在、毎月大阪での講演があるが、7月からは第2ステージの展開が待っている。7月〜9月まで、毎月第一金曜と土曜は、大阪での講演。ここをベースに、日曜日に講演依頼があれば、大阪から全国に飛んで講演を行い、その日のうちに北海道に帰ることになる。

来週に迫った7月第一週は、7/1金曜日が大阪市老人福祉施設連盟主催の看取り介護研修、7/2土曜日は、トークライブin大阪介護の陣、7/3日曜日は、場所を東京に移して、介護甲子園主催セミナー、となっている。

お近くの方で、まだお申し込みでない方は」、ぜひこの機会にお申し込みになって、会場にお越しいただきたい。
あかい花

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旅のある人生を楽しんでいます。


講演の依頼を受けた場合、移動の交通手段は自分で手配し、飛行機のチケットも、主催者の方の負担が出来るだけ軽くてすむように、早割りの最安値で購入することにしている。

しかしホテルは、現地の地理的事情が分からないと、講演場所とのアクセスに苦労する場所の宿を予約してしまうなどの問題があり、講演主催者の方に手配をお願いすることが多い。

すると主催者の方が気を使ってくれて、身分不相応の豪華な部屋を利用させて頂くことも多い。そんなときは、プチ贅沢に浸って、命の洗濯を気取っている。

特に贅沢に感じる瞬間は、朝の出勤時間にゆうゆうと、大きなバスタブに湯を張り、一人で湯に浸かっている瞬間である。地球資源を大切にする意味では、とんでもないことだが、たまには自分にご褒美をあげないと煮詰まってしまうので、こういう瞬間は僕にとって非常に貴重な時間である。

そんなときに、やっぱり日本人は「湯に浸かる」という文化を持っていることを忘れてはならないと思ったりする。

介護施設の中には、利用者の立位が不安定になったという理由だけで、簡単に湯船に浸かる機会を奪う施設がある。

車椅子で浴室に移動させられ、シャワーチアーに乗せられた利用者は、シャワーで全身を洗われて浴室から居室に帰させfられるが、そこで体は綺麗になったとしても、湯に浸かって疲れを取ったり、くつろいだりする機会は、一生失われるわけである。そこでは入浴は単なる体を洗う行為でしかなく、お風呂に入る楽しみなど存在しないのだから、「入浴拒否」する人が現れるのは当たり前である。

お風呂は身体を綺麗にするだけではなく、心も綺麗にしてくれるもので、それが人の暮らしにとってとても重要だったりする。介護の介とは、心にかけるという意味なのだから、この視点を忘れた介護は、ただの作業になってしまうことを肝に銘じておきたい。

旅の途中の休養の時間でも、そんなことを考えている僕は、やっぱりこの職業がすきなんだろうと思う。

その好きな職業を続けながら、好きな介護の話をさせてもらう場があって、そこでたくさんの仲間が出来る僕は幸せ者である。土日のほとんどが講演で埋まっているが、そのことはちっとも苦にならない。むしろ土日ともに予定がなく、家で過ごすとしたら、時間をもてあましてしまうかもしれない。そんな充実した毎日を送っている。

今週末は、いよいよ中国・上海での講演である。今日は、新千歳18:30発の直行便で上海入りする。現地到着は、現地時間で21時過ぎになるので、今日はホテルで寝るだけだ。上海といえば、ディズニーーランドのオープンでにぎわっていることだろうが、その喧騒とはあまり関係なく過ごす事になるのだろ。

今回は結構ビップ扱いで、現地では運転手と通訳が張り付いてくれるらしい。

明日は日本の居宅サービスの現状と課題について解説する予定であるが、何をどのように話すかはいまだ決まっていない。現地の空気を吸って、会場で受講者の顔を見てから決めようと思ったりしている。

11月には同じセミナーが、今度は東京に舞台を替えて行われるそうである。今回、上海で見聞きしたことを元に、11月はもっと面白くて、参考になる話をしたいとも思ったりしている。

どちらにしても、このような機会を得られること自体が幸せなことである。本当にありがたいと心から感謝している。

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平等という名の介護拒否は自分に合わない


現在の職場がある千歳市は、人口94.820人(本年4月現在)、高齢化率は20.6%である。

僕の居所である登別市が、人口約5万人で高齢化が30%に迫っているのと比べて、千歳市の高齢化率は低い率だし、日本全体でもこの数字は高くはない部類に入るであろう。

しかも施設のある地域は新興住宅街で、働き盛りの若い人が多く住んでおり、必然的に児童・生徒数も多くなっている。近くの小学校は1学年6クラス以上の規模である。そのため当該地区に限った高齢化率は12%程度であるという話しを聞いたことがある。

そんな環境だから、周囲には子供の声が満ちており、下校途中の児童・生徒の元気な姿を窓越しに眺めておられる利用者の方の姿を目にすることがある。

そんな利用者のお一人が、正面玄関越しに外を眺めておられた。車椅子を自走できる要介護4の方であったが、天気がよい日だったので、「外の空気を吸ったらおいしいですよ。出てみませんか」と話しかけた。

するとその方の返答は、「外に出たいけれど、戻ろうとしても車椅子が進まなくなるので出ることが出来ない」というものであった。

ここは老健施設だから、玄関も段差のないバリアフリーになっている。ところがそこにはわずかばかりの傾斜があり、それは健常者には感じ取れないほどの傾きであるが、利き腕の麻痺があり、力の弱いその方にとっては、外に出るという何気ない行為を阻害するバリアとなっているらしい。

そこで僕は、外に出るお手伝いをしたついでに、周囲を一回りしてきた。すると丁度、小学制定学年の下校途中で、たくさんの児童が歩いているところだった。そしてすれ違うたくさんの児童が、車椅子を押してもらっている利用者さんに、「こんにちは」と元気に声をかけてくれた。

わずか15分ほどの散歩であったが、きれいな空気の中で、花を眺め、児童の声を聞いて、すっかり気分転換が出来たようだ。そのことをとても気に入ってくれたのか、その方は時々カウンター越しに事務室の様子を見て、僕に声をかけてくれるようになった。手が空いているときは、そのたびに外の散歩のお手伝いをしている。それは今でも続いている。

しかし僕が散歩にお付き合いできるのは、散歩に連れて行ってほしいと望まれる方が、今のところその方しかいないからである。もしも何人もの利用者さんに同じことを求められたとしたら、1回で対応しきれないだろうし、場合によっては誰かを要求を」お断りしなければならないことも予測できる。

だからといって今出来ることをしないという手はない。みんなに要求されたらどうするという、起こってもいないことを考えて、何もしないのがベストという決め込みは僕には出来ない。

同時に、特定の人だけにそういうお手伝いをすることを、他の人との差別だとか、不平等だとも思わない。

必要な人に、出来ることをしているだけで、数が増えたらそのときに考えればよいのだ。

そもそも平等とは機会均等とイコールではない。この視点こそが個別アセスメントの基本ではないか。平等という名の下に、何もしない風潮を作ることほど始末が悪いものはない。それは必要なサービスを、事業者都合で切り捨てる結果にしかならず、サービスの質は停滞・退行の道を辿らざるを得ない。

そうした姿勢にだけはならないように気をつけたいと思う。それは僕の目指す介護サービスとは、対極に位置するものだからである。

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金沢の3日間


金沢は風情があって、かつおしゃれな街だ。しかも北陸新幹線が乗り入れてから、さらに元気になったような気がする。

そんな金沢に、先週末金〜日曜まで過ごした。金曜日と日曜日に、金沢地場産業振興センターで講演を行ったためである。会場がたまたま同じであったが、両講演は違う主催者による、まったく関連のない研修会であった。

初日の金曜日は、昨年も僕を招いて下すった石川県老人福祉施設協議会さんの主催研修で、昨年と同じく、相談員専門研修であった。

日曜日は、株式会社ハシノメディカルさんが主催するセミナーで、介護関連全職種を対象にした講演であり、金曜日の講演内容と重なる話はしなかったので、両日受講された方がいたとしても、参考になったのではないかと思う。

講演はどちらも、数多くの皆さんに来場していただき、講演後の評価も上々であり、うれしい限りである。
著作本の販売
たくさんの方に、僕の著作本も購入いただき、重ねて感謝申し上げたい。当日購入いただいた方には、サインをさせていただいたが、そこに押した落款は、新しく作ったものだ。いかがだろうか。

金沢は、食事もおいしい。金曜と土曜日の夜は、それぞれの講演主催者の方が、懇親会を開催してくれたが、その模様というか、メニューについては、僕にもう一つのブログ・masaの血と骨と肉の方に書いた「金沢の飯は、おいしい、かな、ざわっとするかな」・「食べながら何、シャ-ベット、るんじゃ。」で詳しく紹介しているので、そちらもご笑覧いただきたい。

金沢滞在2日目の土曜日は、夜の懇親会の予定以外、自由行動だったので、金沢市内を散策した。お昼ご飯は、近江町市場で、名物の海鮮丼を食してきた。
近江町市場の海鮮丼
とてもおいしかった。

ちょうどこの日は、「百万石まつり」の真っ最中であったが、パレードが行われる通りの歩道には、朝から場所取りのシートが張られており、びっくりした。
金沢の場所取り
これ、他の地域だったら絶対にありえないのではないだろうか。だって公共の道路ですよ。それだけこのお祭りが市民に愛されているということなんだろうなあ。

ということで僕も兼六園と、金沢城公園を見学した後、パレードを見学としゃれこんだ。
百万石まつり
最初は、大掛かりな仮装行列かなと思っていただ、大名行列だけではなく、ダンスパフォーマンスや、バトンなど様々なパフォーマンスが行われておりびっくりした。思わず2時間以上行列の先頭から最後尾が終わるまで見入ってしまった。
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ちなみに今年の「お松の方」役は、女優の笛木 優子さん。さすがにきれいな方ですなあ。僕とはしっかり目があったと信じております。

このような大きなお祭りを見る機会が得られて、本当に幸運でした。この時期に招待して下すった講演主催者の皆さんに心から感謝です。

ところで昨日の日曜日は、講演を15:00に終えた後、小松空港16:25発の便で、辺田を経由して北海道には19:30には到着予定であった。

ところが使用機の到着遅れで、羽田の乗継便に間に合わず、北海道行きの便を振り替えたため、陳千歳空港に到着したのが20:30過ぎとなって、予定していた列車に乗れず、自宅に到着したのが23:30を過ぎた時間になった。

夕食を摂る時間もタイミングが見つからず、新千歳空港についてから、列車待ちの時間に、こんな感じの寂しい夕食になった。
6月5日の夕食
金沢で食べた夕食とのギャップが激しくて、思わず笑ってしまう。まあこういうハプニングはつきものだし、これはこれで思い出になっていくのだろうと思う。

どちらにしても楽しい3日間だった。帰ってきたばかりであるが、また金沢に行きたいと思ってしまうのである。

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老健と特養の時間の流れ方の違い


現在勤めている老健と、それまで勤めていた特養の業務を比較すると、老健の業務の流れは、スピード感が求められると実感している。

特養に入所してくる人は、「新しい暮らしの場」を求めている場合が多く(※本人が求めるのではなく、家族が求めている場合が多いが)、終生施設として、いったん入所された方は、お亡くなりになるまで、特養に暮らし続けることになる場合がほとんどだ。必然的に、入退所は頻繁ではなく、月に2〜3ケースもあるかないかで、それなりに忙しい入退所支援業務も、どこかゆったりした流れの中で行われている。

しかし老健はそうではない。老健の基本機能は在宅復帰施設であり、医療機関と利用者の居宅の間に位置する「中間施設」として誕生した。地域包括ケアシステムの中では、利用者の地域での住まいは、元の自宅に限らず、介護施設を含めた居住系施設や、サ高住も含まれてきているために、中間施設としての役割は、医療機関と、それ他の多様化する住まいとの間に位置するという意味に変化してきているが、どちらにしてもリハビリテーションサービスを提供して、次の居所選びを行う場所としての機能が中心になっている。

そのため入退所は月単位ではなく、週単位で考えねばならず、毎日のように入退所支援業務がある。そのためゆったり構えている暇はないという感じである。

しかも利用者が他の医療機関に入院する場合の取り扱いがまったく異なる。

特養の場合、入院者が出ても、基本的にベッドを空けておき(ショート空床利用として使うことは可能)、3月間は利用者の籍を置いたままで、それ以内の退院は、即利用再開となる。その際は再入所ではなく、継続入所状態だから、再契約も必要ない。

そのため急な入院が出たとしても、入院準備に忙しさを感じても、いったん入院してしまった後は、退院が決まるまで何かアクションをする必要が、とりあえずはない。

しかし老健はそうはいかない。入院=退所であるから、退所手続きとともに、その退所の補充の入所支援を行う必要があるし、入院のために退所した人が、医療機関から退院する場合には、再入所手続きを行わねばならないから、その支援を退所直後から行わねばならないことになる。

だから予測していない急な入院が発生すれば大変なことになることが多いが、この予想外の入院=退所が、結構日常的だから大変である。

例えば、その日の午前中に入所相談がある場合で、待機者がいない状態である場合も、居室に空きがないと待機となるので、すぐに施設入所したい希望者についてはお断りせざるを得ないということになる。それなのに、午後から急な入院が発生して、入所できるベッドができても、待機者がいないことで、午前中にお断りしたケースの方に連絡を入れて入所を打診するという可能性もあったりして、予測のつかない状況でバタバタ動かねばならないことが実に多い。

それに加えての日常業務が、これでもかこれでもかと押し寄せてくるのだから、一日があっという間で、朝仕事を始めて気が付いたら退勤時間だということが実に多い。まあ、そんな忙しさを楽しんではいる。

当施設は、100人定員のうち、半分の50床が認知症専門棟であるために、在宅復帰加算を摂れる施設ではないが、これが在宅復帰型老健や加算型老健ならば、もっと速い流れの中で動いているのだろうと想像すると、介護保険施設と一言で表現したとしても、それぞれの施設種別ごとに様々な特徴があるのだなあと感心したり、驚いたりしている。

ところでそのような特徴を持つ老健施設であるが、もうひとつ特養との違いは、看護職員は数多く配置され、看護職員が毎日夜勤を行っているということである。当施設で言えば、毎日介護職員が4人、看護職員が1人夜勤をしている。

そのために胃瘻などの経管栄養の対応も可能で、そのキャパも結構ある状態だ。にもかかわらず、ターミナルケアを行っていない。ターミナル状態の方は、系列の医療機関に転院して看取ることになるそうだ。

しかしそれはもったいのないことだ。職員はターミナルケアに関わり、そこでうまれる様々なエピソードに触れることで、介護という職業の使命感を持つことができ、介護職に携わることに誇りを持つことができる。それが就業意欲のアップにもつながり、介護職員の定着率のアップにもつながることは、僕の過去の経験則からも明らかである。(参照:地域包括ケアシステムの中での老健の機能を考える

そのために何とか、この施設でもターミナルケアに取り組めないかと思案中である。

とくに来年10月、この施設は母体法人の敷地内に新築移設し、渡り廊下で母体法人ともつながる予定なので、医療支援もよりスムースにおこなわれる体制になるだろう。

そういう状況もあるのだから、近い将来何とかターミナルケアを実施す体と思う職員が増えるように、何か企んでいきたいと思ったりしている。

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仕事でもっとメール活用される機会があって良いのではないだろうか


メールとは、広く郵便物を意味する英語であったが、現在日常的の使われるメールの意味は、電子メールを意味することが多くなった。

それだけEメールは、我々の日常に欠かせないコミュニケーションツールになっているといえるだろう。場合によっては、メールで頻繁にコミュニケーションを交わしているのに、実際にはお会いしたことがないという人もいるのが、不思議ではなくなりつつある。

僕の場合、全国のいろいろな団体や個人から、講演依頼の連絡をいただくが、その8割がメールである。(残りの2割がSNSを通じたものがほとんどで、電話は年間数件レベルである。)

北海道介護福祉道場あかい花のホームページでは、僕の講演予定を掲載しているほか、連絡先となるメールアドレスと電話番号を載せて、「講演ご希望の方は、お気軽にメールや、電話にて連絡してください。」としている。そのため、面識のない人から、ある日突然、メールで講演依頼をいただくことがあり、それがきっかえで知り合いとなることも多い。

しかし実際にお会いするのは、メールでコミュニケーションを交わすようになってから数ケ月後とか、1年後とかいうことも珍しくはない。そんな風に、日常的にメールは使われており、それとは逆に手紙やFAXを利用する機会はあまりなくなったような気がする。

しかしそれはあくまで個人レベルでの話で、仕事に関していえば、メールが主要なコミュニケーションツールになっているという状況ではない。

例えば僕の場合、この4月から新たな職場にステージを変えて、主として老健の相談援助業務を行っているわけであるが、老健の場合、在宅復帰施設という機能があるため、毎日のように医療機関のソーシャルワーカーや、居宅介護支援事業所の介護支援専門員との連絡調整が必要になる。

その際の主要ツールは電話であることは当然のことで、それはリアルタイムのやり取りが必要であることに加え、文章では伝えきれないニュアンスを、言葉で伝えなければならないということに寄るだろう。

しかしそうではない場面で、例えば文章で回答を求めたい場合などは、FAXを利用する機会が多い。しかし利用者の個人名を入れなければならない場合、FAXは不安要素がいっぱいだ。送信先を登録しておれば誤痩身の心配はないといっても、相手先の機械にプリントアウトされた紙を、いったい誰が読むのか、その後その紙がどう取り扱われるのかは、一抹の不安が残るところだ。

その点、メールの場合は、現在ほとんどの事業者で、個人専用アドレスを持っているだろうから、送りたい相手に直接情報を送ることができる。そういう意味でもメールは便利なツールだと思う。

しかし実際には、仕事でこのメールがなかなか活用されていない。先日もある報告書を、メールで送ったところ、その数日後に電話で問い合わせがあり、メールで送った旨を伝えると、そのとき初めて受信を確認するようなことがあった。これでは何のためのメールアドレスかわからない。

4月から働いている新しい職場でも、僕専用のメールアドレスをもらい、そのアドレスを名刺に入れて、あいさつ回りの際に配ったところであるが、入職から1月半以上過ぎている現在でも、そのアドレスには、メールが送られてきていない。

僕の個人専用メルアドは、「あかい花」の方と、自宅PC用と、それぞれ別に複数あるとは言っても、職務で配った名刺に記載しているメルアドが開店休業状態であるという事実は、業務コミュニケーションでは、まだまだアナログ的な方法が主流ということだろう。

それはそれでよいこともあるが、時と場合に応じて、もうすこし有効にコミュニケーションのデジタル化が進められてもよいように感じた。

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始まりはいつも一人



自分とはまったく縁もゆかりもない場所の、新設された特養の職員募集に応募したとき、誰にも相談しなかった。就職試験に合格して、実家を離れることも一人で決めた。

就職した特養で、働いているうちに感じた様々な疑問の中で、利用者本位という言葉が実践されていないことに異を唱え、様々な改革を行う提言をしたとき、孤立無援の立場に立たされたこともある。
(その戦いの結果については、人を語らずして介護を語るな THE FINAL 誰かの赤い花になるためにの、第1章 道標のないたび人生――社会福祉援助者としての自分史を振り返りながら【書き下ろし】を参照していただきたい。)

地域の中で、同業者の集まり(勉強会等)で、利用者に対する言葉遣いが間違っているのではないかと、丁寧語を基本として顧客対応すべきであると主張したとき、その言葉を鼻で笑われた。そもそも入所者という言葉しかなかった当時、顧客と発言すること自体が、周囲に違和感を与えた。あれから30年近くたっても、介護サービスの場での、顧客に対するタメ口はなくなっていないが、「介護サービスの割れ窓理論」に賛同してくれる仲間は確実に増え、全国でその輪が広がり続けている。

インターネットが普及しつつあった当時、まだ老人ホームの公式サイトなどが一般的でなかったころから、施設の公式サイトを創り、そこに情報交換の掲示板を設置しようとしたとき、そんなものに金をかけても、誰も見ないだろうといわれた。その掲示板は、今毎日アクセス数が10.000件を超えており、業界屈指の情報掲示板となっている。

今僕がここにいることができるのは、支えてくれた仲間がいるからだ。一人では決して何もできなかっただろう。

でも・・・僕を支えてくれる仲間が、最初からいたわけではない。最初は一人で始めたことが多い。

たった一人で、孤独を味わいながら、そこから逃げる手段も考えながら始めたこともある。それでもしなけらばならなかったことがあるのだ。

一人になるのは怖いことだ。一人になるのはつらいことだ。でもいつか志を同じくする仲間が、手をつなげてくれることを信じて、しなければならないことがある。

介護サービスの場では、正論が暴論につぶされる場面が、しばしばみられる。ごく当たり前のことをしようとする人が、世間の非常識が介護の常識の典型である人々から浮き上がってしまうことがある。

しかしそれを放置していく場所では、利用者の笑顔も心も奪われてしまう。正論がつぶされないように、正しいことが正しく行われるように、たった一人で始めなければならないことがあるのだ。

人の役に立ち介護という基本に立ち返って、そのことを奪わないために、一人で始めなければならない人を、僕は応援して、志を同じくする人とつなげていきたい。

いきものがかりの楽曲に、「エール」という名曲がある。その中に次のようなフレーズがある。

翼があるのに、飛べずにいるんだ。一人になるのが怖くて、つらくて。
やさしい陽だまりに 肩寄せる日々を越えて、僕ら孤独の旅へと歩く
サヨナラは哀しい言葉じゃなく、それぞれの夢へと僕らをつなぐエール
ともに過ごした日々を胸に抱いて、飛び立つよ一人で、次の空へ。


この歌が僕は好きだ。この歌詞が僕は好きだ。僕もこの春、新しい旅立ちの時を迎えた。その時にも、この歌を口づさんで、自らの心を鼓舞して過ごしてきた。そして僕にとっての次の空も、今青空が広がっている。

僕のように、一人で次のステージに踏む出した人たちに、心からのエールを送りたい。
始まりはいつも一人

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まったりとした休日


今年のゴールデンウイークは、暦通りに休めるだけではなく、緊急連絡や呼び出しの心配もなく、ただひたすら休養に専念できている。

この時期に研修や勉強会をする団体も少ないので、当然のことながら研修講師の予定も入っていない。本当に何もしなくてよいという、20数年ぶりの真の休暇となっている。

しかし早起きの癖は治らないもので、どんなに夜更かししても、朝5時ころには目が覚めてしまう。運が良ければそれから2度寝できることもあるが、それでも7時ころには起きだしているのが常である。

そんな休日のの朝の日課は、ウオーキングである。雨が降らない限り、1時間以上かけて家のすぐわきにある、川沿いの遊歩道を周回している。
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この道をゆっくりと歩き回っているわけであるが、この時期、登別はエゾヤマザクラが咲き始めており、もうすぐ満開が近づいているというところだ。ソメイヨシノよりも色の濃い、ピンクの花弁がそこいらに咲き始めている。今週末あたりが花見のピークだろう。
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ウオーキングの目的は、運動不足の解消とダイエットのためであるが、習慣となった現在、それは決してつらいことではなく、楽しみでさえある。桜を見ながら歩いていると、いろいろな考えが浮かんでくるのもありがたい。

休みといっても、次に控えた講演でお話しする内容や、現在6本抱えている連載に書くことなどを考えるための時間は必要になってくるわけであるが、机に座ってPCと向かい合っていても、必ずアイディアが出るわけではなく、むしろそれらの雑事も忘れて歩いている途中に、急にテーマが浮かんできたりする。

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今朝は少し曇り空であったが、咲き始めた桜並木の脇を歩きながら、川面で戯れている鳥を見て、ゆったりとした気分に浸りながら、突然のように連載原稿のアイディアが浮かんできた。その方なアイディアが浮かぶと、執筆意欲も旺盛になって、筆が進むものだ。好循環だ。それもこれも現在自分が身を置いている環境が、非常に居心地が良いためであろうと思う。ありがたいことである。

今日は午後から、連載原稿を一本仕上げて、夜はおいしいものを食べながら、おいしいお酒を飲んで、ぐっすり眠ろうと思う。明日・明後日は、それこそ完全休養で、原稿にも講演ファイルにも手を付けずに、好きな本でも読んで2日間を過ごそうと思う。このブログの更新も、明日・明後日はお休みしようと思う。

ただしもう一つのブログ、masaの血と骨と肉は、休みなく今日も明日も明後日も更新する予定である。こちらのほうは、是非明日も明日も4読んでいただき、ブログ人気グルメランキングの文字をポチッと押して応援していただければありがたい。

休み明けの金曜は、仕事を終えた後、新千歳空港内のホテルに泊まって、土曜日は始発便で大阪セミナーに向かう。介護ビジネスアカデミー「施設ケアマネージャー・生活相談員実務講座」は、いよいよ3回目の講座になるが、今回は「法令を遵守した施設サービス計画の作成方法 〜実践につながる計画と法令理解〜 」である。

翌日から使える施設サービス計画の実際を、僕が過去に作成したケアプランを示して解説するので、これも乞うご期待である。

暦に関係なく働いている方々に敬意を称したうえで、休みを取れる方には、心身ともにリフレッシュできるお休みになるようにと、エールを送りながら、本日の記事を締めたい。それではよい休日を・・・。

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ゴールデンなウイークになるだろうか


4月から勤務している職場では、事務系職員の日曜祝祭日の日直出勤がない。

僕の場合は、転職のお誘いを受けた際に、平日の講演などに関連して、平日に休みを取る代わりに土日に出勤しても良い契約になっているが、ゴールデンウイークに関していえば、その最中に研修会や勉強会を企画する団体も多くはないので、実質その期間の講師業は休業状態であるから、明日から暦通りに休む予定になっている。

しかしこれは実に久しぶりである。

前の職場でも、基本は暦通りの休みであったが、日直出勤が必ずあって、かつ普段の土日を、講演で埋めていることが多い僕は、その時に日直出勤せずに、他の人に代わってもらっていた分をまとめて、ゴールデンウイークに出勤して帳尻合わせをしていたので、暦通りに休むどころか、休みがあっても2連休がせいぜいであることが多かった。

さらに、社会福祉法人の運営事業の総合施設長という立場であったから、休みの間も緊急連絡に備えて居らねばならず、完全に仕事を忘れて休養するという状態ではなかった。

そういう立場から離れて、ゴールデンウイークを暦通りに休むことができ、責任も軽い立場に立って、緊急のためのオンコールに応える必要もないというのは、非常に楽である。

暦に関係なく働いてくれる方々に対して、申し訳のない気持ちでいっぱいである。

だからといって、どこかに出かける予定はない。そもそも人混みが嫌いだし、毎週のように全国を飛び回っている僕にとって、その期間までどこかに出かける気にはならず、家の中でゆっくり休養するのが一番である。

子供も成人しているので、そのことになんの支障もない。ただし休みの期間中ずっと、昼と夜の食事の世話をする奥さんは、ストレスがたまるだろう。(基本、家では朝ご飯は食べない習慣である。:旅先のホテルでは、朝食を摂っている。)

だから適当な日を選んで、同居している次男を誘って、外に昼食を摂りに行くくらいはしようと思う。

ただこの間、何もしないで休んでいるわけにはいかない。

ゴールデンウイーク明けの7日(土)と、翌週の14日(土)の介護ビジネスアカデミー大阪校・ 施設ケアマネ・相談員向け実務講座の講演ファイルがまだできていないし、連載を持っているキャリアブレインのネット配信記事の原稿締め切りも迫っており、これらを仕上げる必要があるため、本業の老健業務は休みであるが、「北海道カ介護福祉道場 あかい花」の方の仕事は、休みがないということになる。

でもそれはありがたいことだ。前職を辞めたという理由の一つは、あかい花の仕事にもっと力を入れたいという理由もあって、決断した際に目指したものに、手が届いて活動できている今の自分は幸せいっぱいである。

新しい職場でも、よき仲間に囲まれ、毎日新鮮な思いをもって、楽しく仕事ができている。本当にありがたいことである。この恩返しは、介護サービスの場に咲く「赤い花」たちを、たくさん育てることで報いたいと思っている。

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