masaの介護福祉情報裏板

介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。

ラーメン

masaのラーメン道8〜久楽・白味噌ラーメン

fdef7cb6.jpg久楽と書いて「くら」と読む。

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もともとは札幌本店が超有名店なので、ラーメン通ならその読み方などレクチャーする必要もないほどだろう。自信の表れか、今年、登別栄町の国道36号線沿いのラーメンチェーン店「山岡屋」のすぐ隣に挑戦するようにオープンした。すぐ近くに(2回目で紹介した)大型郊外型ラーメン店「いさな」もある場所なので、36号線ラーメン街道が出現したかのごとき感がある。

久楽といえば、もちろん奥原流である。

ンっ?奥原流をご存じない?これも北海道のラーメン通なら知らない人はいないだろうが、奥原とは、このラーメンの創始者の名前である。しかし奥原氏自信は久楽本店にいるわけではなく、札幌手稲区の「こてんぱん」という店のオーナーであり、最近移転して店名も「北海道ラーメン奥原流本店 追風丸(はやてまる)」として手稲区新発寒に新店舗をオープンしている。

北海道ラーメンと銘打っているが、確か奥原氏自信は沖縄の出身であろう。だからここの味噌ラーメンも北海道の既存の味噌のイメージとはやや異なった「新しい味噌ラーメン」だと思う。

その特長は、奥原氏が開発した豚骨ベースのスープに北海道の麺を組み合わせた、いわゆるコラボである。

この店の一押しは2種類ある味噌ラーメンの中でも「白味噌ラーメン」である。(もう1種類は赤味噌ラーメン)

一口スープをすするとわかるが、白ゴマペーストの味わいが広がる白味噌ラーメンというより白胡麻味噌ラーメンである。しかし、もともとの味噌スープの「甘味」がちょうどこの胡麻風味とマッチしていて、見事なコラボレーションとなっている。

今までの北海道の濃厚な味噌味ラーメンとは一線を画した味だろう。見事である。

白味噌ラーメン700円、赤味噌ラーメン750円。札幌価格か、この地域ではやや高めの値段設定。

画像は100円奮発した白味噌玉子ラーメン。800円。しかしこれは失敗だった。煮玉子はイマイチ。黄身が冷たくスープも冷める。よほどの玉子好きでない限り、このトッピングは必要ないだろう。

具は特に変り種はなく普通で、特筆すべきものはないが、やはりこの店の売りは、このスープの特長ある「うまさ」であろう。麺は自家製の中太ちぢれ麺。

甘味のある味噌味に、白胡麻の香りと味わいの印象的な白味噌ラーメンは、まだ食したことがない方は、一度は食してみる価値はあるだろう。

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masaのラーメン道7〜ふじ亭・カレーラーメン

407df7f1.jpg僕の好みでいえば、これがカレーラーメンNo1である。

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ふじ亭は2回目に紹介した味噌ラーメンが美味しい「さっぽろっこ」とは道路を1本挟んだ隣に近い位置関係にあり、いつもどちらの店に入るか迷うのであるが、カレーラーメンが食べたいときは迷わずこの店である。東室蘭駅東口を降りて、まっすぐ国道側に進めば右側にすぐ見えるのでわかりやすいだろう。

ここのカレーラーメンは初回に紹介した大王など、その他のカレーラーメン有名店とは一線を画した独自のカレーラーメンといえる。

画像を見てもわかるが、まず色が他店とは明らかにスープの色が異なる。黄色い色が強いカレースープである。昔懐かしい日本風カレーを思わせる。トロミも適度にあり麺とマッチしている。

スープを口に含むと一口目はまず「甘み」を感じる。だから甘口なのかと思ったとたん、舌の奥から、じわじわ爽やかな辛さが口の中に広がってくるという不思議な味である。

この奥深い味は、この店のスープの特徴である。たくさんの果物と野菜そして数種類の香辛料をふんだんに使った結果であると共に、他の店では入れない白菜を仕上げに入れていることによる味のハーモニーだろうと思う。この白菜もシャキシャキ感が残っていて食感が良い。店側の紹介文では「スープは豚骨をベースに(はくとう)する手前で火を弱め数種類の和風だしをブレンドしている合わせスープ」とされている。

とてもうまいスープと思う。これぞ僕の中でのNO1スープである。(ただしカレーラーメンとしての評価であり、味噌ラーメンその他にこのスープがあっているかは別問題である。カレーラーメン以外はお勧めしない)

チャーシューは三枚肉のとろけるチャーシューで、これもうまいのだが、画像からは大きな三枚肉が2枚ものってボリュームがあるように見えるが、哀しいかな、薄い!!のである。しかも我々が標準と考えている薄さよりも、更に薄いのである。ここはこのラーメンの最大の不満である。これだけトロトロ感がある仕上げになっているのに、なぜもっと厚切りにしないのだろう。残念でならない。大きなマイナス要素である。

しかしカレーラーメンとしては、この弱点を差し引いても「うまい」のである。麺は望月製麺所が特注で作っている太くコシの強い縮れ麺。スープとのマッチングも最高である。

値段は680円。この店はさらに小丼などセットメニューも豊富で、150円プラスすれば若い人でも腹いっぱいになるセットメニューを組み合わせることができる。これも魅力だろう。

ところでロイター通信(7/16日)によると、米研究者がカレーに含まる成分が、脳の働きを阻害しアルツハイマー病を特徴付けるタンパク質を吸収する免疫細胞を、活性化する可能性があると発表したそうである。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校のミラン・フィアラ博士の研究チームが全米科学アカデミー会報で発表したもので、それによるとインドカレーに独特の色を出す黄色い香辛料のターメリックに含まれている化合物が、アルツハイマー病の症状に対抗する特異な反応を誘発するとみられているというのである。

さらにターメリックに含まれる抗酸化物質のクルクミンは腫瘍(しゅよう)の形成を妨げることが、実験室レベルとネズミを使った実験で示されているそうである。

そうなるとカレーラーメンをドンドン食べると認知症や癌の予防効果が上がるかもしれない。とくにふじ亭のカレーラーメンはこの黄色い色からしてターメリックも豊富だろうから効果抜群だろう。

カレーラーメン万歳!!

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masaのラーメン道6〜ファミリーレストラン若鶴・若鶴ちゃんぽん

e4349dfa.jpgラーメン専門店ではないが、ちゃんぽんが看板メニューの店である。

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そのほかのメニューも充実しているがラーメン系メニューは、どれも納得の味である。ここのカレーラーメンも評判の味で、いずれ「カツカレーラーメン」も紹介したい。

しかし今日はやはり看板メニューの「若鶴ちゃんぽん」を紹介しなきゃあ!!ご覧のように、トロミのある醤油スープのラーメンである。通称あんかけラーメン。

ちゃんぽんといえば本場長崎のちゃんぽんを思い浮かべるが、本物を食べたことはないけれど空港などで箱に入って売られているお土産用の「長崎ちゃんぽん」は白濁スープである。あれはとんこつベース(Mr.Mさんから教えてもらった)で、トロミもないスープだが、この若鶴ちゃんぽんは、それとは全く異なり、北海道の人ならわかるだろうが長万部の「浜ちゃんぽん」系のラーメンである。

もっとわかりやすくいえば、あんかけやきそばのスープが多い状態、と想像していただいたほうがよいか。えび・わかめ・イカ・白菜・たけのこ・豚肉などの具とあんかけスープが麺にからんでなかなかうまい。ゆでた卵の半切も乗せられている。 太麺ちじれ麺。

しかし個人的な好みからいえば「室蘭名物」を自称している割には海鮮の具が少ないのが不満。白菜と豚肉が大部分を占めているが、えび、いか以外にも、室蘭であればホタテを、どんと放り込んで欲しい。ゆで卵も、餡には鶉のほうがあうと思え、室蘭名物の「うずら卵」を使ったほうがより美味しいだろう。

店主のこだわりか、スープは羊蹄山の名水を使用しているとのことであるが、聴かなきゃわからん程度の問題で、味にどう影響しているか定かではない。

値段も790円とややお高い。

場所は絵鞆(えとも)町といって、室蘭でも端の方に位置していて登別方面からは遠く位置している。しかし観光名所でもあるエンルムマリーナからはずぐ近くなので、観光ついでに立ち寄るのも良い。住宅街なので気をつけていないと場所は見逃してしまうかも。

海鮮塩ラーメンは、このちゃんぽんの塩味バージョンである。好みを選べば一段と満足度はアップするだろう。

しかし・・・僕はやはりカレーラーメンをチョイスするかな・・。

ところで今日はこれから小中学校(僕は田舎の出身なので小中学校は分かれていないのである)の同窓会がある。これから定山渓温泉に出発するが、九州からくる予定の人もいて台風の心配をしていたが、どうやら福岡空港からの便は離陸できるようで安心した。

3年前に30年ぶりに初めて同窓会を開いたが、今回は2度目で前回逢っていない連中とは33年ぶりになるのだろか?

どんなおじさん、おばさんになっているか、とくと見てこよう。

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masaのラーメン道5〜登別温泉、大王・地獄ラーメン

85cba913.jpg旅番組などで時々紹介される登別温泉街のラーメン店である。

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大王といっても第1回目で紹介したカレーラーメンで有名な大王チェーンではない。店主は十数年前まで登別駅から登別温泉に至る道道のちょうど中間(中登別町といい、緑風園もこの町内会である)にキクヤというカレーライスで有名なドライブインを経営していた。

また地域では町内会長として、あるいは子ども太鼓の指導者として緑風園でボランティア活動もしていたが、ラーメン店の繁盛と地域の子ども不足で、そちらのほうは休止中である。・・これは余談。

ラーメン屋に転進した店主の、テレビでも取り上げられるヒット作が画像の地獄ラーメンである。

辛さにより0丁目から40丁目までに分かれている。ベースはほのかな味噌味。真っ赤な唐辛子がたっぷり入れられている。画像は地獄ラーメンの中では一番辛くない0番地であるが、それでもこの赤さである。しかし辛味には結構強い僕は、0丁目はさほど辛さは感じない、が、さすがにうまみとして感じられるのは3丁目までであった。

ちなみに1丁目あがるごとに大匙1杯分の赤唐辛子が入れられるシステムである。値段も1丁上がるごとに50円アップである。

店内には10丁目以上を完食した人の名前がずらりと貼られているが、僕に言わせれば、舌の麻痺した鈍感者の名前の掲示だ。当たり前に「ラーメン」として味わえるのは、精々3丁目から4丁目くらいまでだろう。

店関係者のオフレコ発言「10丁目?私は食べられません。人間の食うもんじゃあないね」という感じである。40丁目は誰が食べるのやら・・・しかし自慢にはならんと思う。

チャーシューはばら肉で満足感がある大きさである。麺は、ふと麺でストレートに近い。個人的にはこのスープには、もっとちじれ麺が合うように思う。

画像の上の方に白く写っているのは玉ねぎスライスである。ここのラーメン店には長ネギを刻んで入れるという普通のラーメン屋のスタイルはなく、全ての味のラーメンに長ネギの変わりに玉ねぎスライスが入っているのも特長である。

ところで辛いのはイマイチなあ、といわれる方も心配はいらない。地獄ラーメンは企画として面白いし、画像にも映えるので取り上げたが、この店の味噌ラーメンとカレーラーメンもなかなかのものである。登別温泉に泊まって、夜ラーメンが食べたくなったら、この店を選ぶ価値は充分あるだろう。長ネギ好きの人を除いてではあるが・・。

特に味噌ラーメンも特徴的な味噌スープがなかなかうまいので、これもこの店の代表的な味だと思う。

ただ、ここまで書いているうちに、ひとつ重要なことに気づいた。そういえば僕は何度もこの店のラーメンを食している。地獄ラーメンも味噌もカレーも、ほとんど全ての種類を食しているが、すべて温泉に泊まったときの夜中に限っている。素面で食べた記憶がないが・・まあいいか!!

どちらにしても温泉街でラーメンを食べるとすれば、ここが登別温泉の代表的な店であることは確かなのである。

ただ値段は、温泉街なので地元の我々が言う「温泉価格」で一般地域よりやや高い。

味噌、塩、醤油、カレーラーメンは、それぞれ680円。味噌カレーラーメンと、地獄ラーメン0丁目は790円である。前述したように地獄ラーメンは1丁増すごとに50円増しである。

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masaのラーメン道4〜なかよし・醤油ラーメン。

55cd4dd3.jpg室蘭ラーメンといえば「なかよしの醤油」と考えている人も多いのではないか。

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なかよしは市内に8店舗あるが、チェーン店とはいっても味はそれぞれであっさり系、こってり系もあり、微妙に違う。ただしベースは同じ特徴がある。

全店共通しているのはメニューには味噌も塩もカレーもあるが、しかし、「なかよし」で食べるんなら絶対に醤油ラーメンであり、なかよしに来てわざわざ醤油以外の味のラーメンを食べては意味がない、ということである。

その特徴は、コーヒーでも入れているのか!!と見間違えるほどの「真っ黒」なスープの色である。だからといって塩辛いわけではない。味は確かに濃い目であるが、しょっぱい、と言うのとは違った濃さ、深さである。

この色の秘密の一つは、だしに大量に使っている室蘭産の根昆布を煮込んだ色である。なかよしの醤油ラーメンの特徴が、この根昆布でじっくりとったスープの味なのである。

室蘭生まれの人は、このなかよしの醤油ラーメンの味が、懐かしの味らしい。

新参者の僕などは、やや個性的な醤油ラーメンだと思うが、スープを飲み進むうちに、しょうゆ味スープとはかくありなん、と思ってしまうようなストレートな味を感じる。濃い系だが、油っぽくないので最後まで飲み干せるスープだ。

具もシンプル極まりない。刻み長ねぎ以外の野菜は一切入っていない。これも良いのである。(基本的にもやしは醤油や塩ラーメンには合わないと思っているので)

そのほかはメンマとチャーシューのみ。店によってはのりがついているところもある。写真画像はなかよし中島店の醤油ラーメンで、ここはなかよしの中でも濃い系、入江店などはあっさり系である。(スープの色も入り江店のほうがやや薄い)

また、なかよしの一つの特徴は、とろとろ感があるチャーシューがうまい、というのも共通している。ばら肉をうまく煮ている。

麺はちじれの少ない細面である。中島店の醤油ラーメンは550円、入江店は600円。

しかしこの店では奮発して是非、醤油チャーシューを頼んで食してもらいたい。これにライスをつけてしまえば、もう満足極まりないということになってしまう。

ちなみに僕はラーメン専門店で醤油ラーメンを頼むことはほとんどないが、この「なかよし」の醤油ラーメンは時々ふらっと店に寄って食べたくなる。札幌の「てつや」のように衝撃的なうまさ、ということではないのだが後に引く味である。

室蘭に来たら一度はこの真っ黒スープの醤油ラーメンを食さないわけにはいかないだろう。

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masaのラーメン道3〜いさな・味噌カレーラーメン

31e971af.jpg北海道の中でも味噌カレーラーメンというもの自体が存在する地域のほうが少ないだろう。

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胆振中部地域(苫小牧、白老、登別、室蘭)は、その数少ない地域で、この珍しいラーメンが食べられる店が多い。

味噌カレーラーメン発祥の店は、苫小牧の「満龍」である。

ここが純粋カレーラーメンではない、別系統の味噌カレーと醤油カレーラーメンを出したのは、何年前からかは知らないが、ここから苫小牧ラーメンの代表的な味として広まったのは間違いない。

その満龍は現在では、郊外型大型ラーメン店として苫小牧に羅亜麺館とラミタを店舗展開しているが、登別の36号線沿いに数年前にオープンさせたのが「いさな」である。

いさなとは鯨の意味で、この店の窓から見える景色はオーシャンビューで、鷲別漁港近くの太平洋を雄大に眺めることができ、時としてホエールウオッチができるということを意味してるんだろう。

郊外型大型ラーメン店であるためメニューがユニークなものを含めて豊富なのが特徴でもあるが、やはり味噌カレー発祥の店のチェーン店であるから、これが売りである。

室蘭カレーラーメンとは一線を画する味で、カレーラーメンのようなトロミはない。色もご覧のようにカレーラーメンのように濃くはない。さらりとしたラーメン本来のスープにカレーの風味が加わっている。しかし単純に味噌ラーメンにカレー粉を加えて風味をつけてもこの味にはならないだろう。

初めてこのラーメンを口にしたとき、衝撃を受けるような「うまさ」はあまり感じないかもしれない。しかしスープを飲みすすめるにつれ、なんともいえないうまみが感じられる。癖になる味なのだ。毎日食べたくなるような強烈な美味しさではなくても、しばらく食べていないと我慢できなくなる、また食べてみたいとジワジワ感じさせる味である。

胆振中部では味噌カレーを出す店は多く、当然、その味も微妙に違うのだが、やはり満龍のチェーン店の味がお勧めだろう。(その中でも、羅亜麺館が一押しか。)

具は、たまねぎ、もやしを炒め、メンマを添えたシンプルなものである。チャシューはもも肉を使ったしっかりした歯ごたえのある仕上げである。面は中太ちぢれ麺、ちぢれ具合は軽い。値段は650円である。

竹山食品(満龍チェーンの会社)からは、家庭で調理できる2食パックの「お持ち帰り生ラーメン」が店売りされている(スーパー等でも買える)が、こちらは店舗調理されるものと差別化を図るためか、めんが細麺ストレートを使っており、微妙に異なるので注意が必要。

画像のように、ライスを注文すると、麺を食べ終えた後のスープにご飯を入れて食べる楽しみもある。これ味噌カレーやカレーラーメンを食べる際には一度試してみる価値はある。普通のラーメンライスより合うと思う。

ちなみに、いさなのメニューの中にはウスターソース味のスープの「ソースラーメン」やスープが白い「ミルクラーメン」がある。僕自身は食べる勇気がないので、いまだ謎の味である。

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masaのラーメン道2〜さっぽろっこ西口店・北の国味噌ラーメン。

193120be.jpg北海道を代表するラーメンはやはり味噌ラーメンである。

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味噌ラーメンの味は、他の都府県の追随を許さないほどレベルの高い店の数が多いと思う。やはり今回は、この地域の味噌ラーメンを取り上げねばなるまい。

しかし味噌ラーメンと一口に言っても、その味も様々だし、最近では単なる味噌だけでなく、辛みそ、赤味噌、白味噌などと、味噌をさらに細分化したメニューが増えている。好みも様々だ。
(味噌カレーラーメンは味噌ラーメンとは別系統:むしろ前回取り上げたカレーラーメン系と考えているので、この範疇に僕は入れていない。味噌カレーラーメンは次週にでも紹介しよう)

味噌ラーメンがうまい有名店では、全国的に有名な札幌の純蓮(すみれ)があるが、ここの味噌ラーメンだとて100人食べて全員が「うまい」ということにはならない。(ちなみに純蓮について僕はスープと麺には不満はないが、チャーシューを細かく切っているのは不満である)。店の数だけ好みの数もあるという風に考えて良いくらいだと思う。だから地域で味噌ラーメンの1番うまい店は、という答えを簡単に出すことも実は難しい。仮に一つの答えを出したとて、異論も多いことだろう。

その中で、あえて僕がこの地域の「味噌ラーメンNo1」としたいのは、東室蘭駅のすぐ目の前にある「さっぽろっこ西口店」だ。おそらくアンケートをとれば必ず5指の中には入るくらい人気の店ではあると思う。

さっぽろっこ、という店名ではあるが室蘭が発祥である。市内には駅を挟んで反対側に東口店もあるのだが、微妙に味が異なる。やはり元祖の西口店がうまいと思う。

この店の味噌ラーメンは2種類あり、普通の味噌ラーメンもうまいのであるが、4年ほど前に登場した「北の国味噌ラーメン」は味噌の風味が普通の味噌より濃厚でコクがある。特に寒い冬にはこちらが温まるだろう。味はやや濃い目である。ちじれ太麺とスープがよく絡むこと、絡むこと。

時として味噌の風味と香りはするが、味噌の味があまり感じられないラーメンに出会うことがあるが、この北の国味噌は、しっかり味噌の味が引き出されている。「味噌だぞ」という自己主張をしているがごときスープである。

普通の味噌ラーメンの方も、どちらかといえばコクあり、濃い目の味で、あっさり系味噌味ではないのだが、北の国味噌と比べると、さらりとした感じである。しかしこちらのファンも多い。カップルで行かれる方はそれぞれ違う味噌味を注文して味比べをするのも1興だろう。僕はしないが・・。

具はシンプルに、もやしが中心の野菜と、メンマ。チャーシューはバラ肉だが、さほどとろとろ感はなく、しっかりとした歯ごたえが残る程度に仕上げている。個人的好みとしては、もう少し大きいほうがバランスとしては良いと思え、やや不満か。(要するにチャーシューはでかいほうが嬉しいということに過ぎないか。)

普通の味噌ラーメンは580円、北の国味噌ラーメンが630円である。

平日の昼時も混んでいる店だが、土日の昼時は、店内が満員で座れないことも多い。そのときでも店の外に行列しなくて済むことが多い。店主に「席ない?」と聞けば、嫌でない人は、隣の「大将」という、うずらたたき鍋で有名な日本料理店に案内してくれる。(さっぽろっこは一応たいしょうチェーンとなっている。)

大将は夜がメインの店だから昼は席が空いていることが多い。この店で待てば、隣からラーメンを出前してくれる。出前といっても壁一つはさんでいるだけの位置関係だから、店内で食べているのと変わりはない。ただ他のお客さんは、天丼とか、刺身定食とか、季節によってはうな重とか、ラーメン屋にはないメニューを食べているので、移り気な人は注意が必要かもしれない。あれもこれも食べたくなるので・・。

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masaのラーメン道1〜大王・室蘭本店のカレーラーメン。

83089460.jpg登別のラーメン食文化はちょっと面白い。

(←この画像はクリックすると拡大表示されます)

その前に断わっておきたいのであるが、登別というのは生活圏としては登別市と室蘭市をまたいでいる感覚である。単なる隣市というだけでなく室蘭の企業等で働く人のベッドタウンとしての登別市という性格もあるし、登別市民が普通の生活として出かける先も室蘭まで市内感覚である。

だから今日取り上げる店も隣の市のお店というより、いつも出かける範囲にある馴染みの店という感覚である。この特集も登別・室蘭を中心にした情報発信になる。

前置きが長くなった。

この地域のラーメン文化の特色についての話に戻そう。普通ラーメンといえば思い浮かぶのが「味噌、塩、しょうゆ」であるが、ここではその3つに加え、室蘭名物「カレーラーメン」と、これも近くの苫小牧市が発祥と思える「味噌カレーラーメン」が普通に食されている、ということだ。

登別、室蘭両市のラーメン専門店で「カレーラーメン」か「味噌カレーラーメン」を置いていない店は半数に満たないそうである。

「カレーラーメン」と「味噌カレーラーメン」も大きな違いなんだが、今日は前者の「カレーラーメン」を取り上げてみたい。(ちなみに昨年11月には、表の掲示板200万アクセス達成者の方には記念品として、カレーラーメンと室蘭やきとりのセットを記念品として送った。)

カレーラーメンは室蘭カレーラーメンとして、会や公式ホームページがあるほどだが、各店によりその味は微妙に、あるいは劇的に異なっている。

カレーラーメンの発祥も苫小牧市説、岩見沢市説などがあるが、僕が大学卒業まで住んでいた岩見沢市では、今ではほとんどカレーラーメンを出す店はない。苫小牧市も数は登別・室蘭にはかなわないだろう(そのかわり苫小牧は味噌カレーのメッカである。)

今日取り上げた、大王室蘭本店は間違いなく、室蘭カレーラーメンの元祖であり(苫小牧の大王の、のれんわけで、苫小牧本店が最初のカレーラーメンレシピをつくって伝えた、という説も有力である)、この味が室蘭カレーラーメンの基本になっていることも間違いない。

スープはトロリとした、やや辛口であり、麺は太く、超ちじれ麺である。なかなかうまい。早来産の「もち豚」でつくったチャーシューが2枚、もやしやねぎ、わかめの具の上にドンとのっかっているのも嬉しい。具は他にメンマが入っている。値段は650円。安いと思う。

大王という名前の店は数多くあるが、やはりこの本店の味は一味違ってうまい(旧私立病院跡地の向かい)と思う。

大王チェーンの中では、あのモーニング娘のなっちが通う大王なかじま店と味は双璧だろう。ちなみに、なかじま店にはNの文字をかたどったバターがのったカレーラーメン「なっちラーメン」がある(コーンがたっぷり入っているのはなっちのヒット曲「トウモロコシと空と風」にちなんでいるのか?)

ただやはり元祖から入るのが礼儀なので、こちらを取り上げた。

カレーラーメンを食したことがない人は、単にラーメンにカレールーをかけたり、カレーうどんなどを想像してしまうんだが、カレーラーメンというのはラーメンスープとして、それらとは一味もふた味も違っている。

また、あのカップヌードルカレー味、と比べる人もいるが、それは室蘭カレーラーメンにとっては冒涜以外のなにものでもない。似て非なるもので、特に芋とかニンジンが入っているカレーラーメンはいただけない。これは文字で説明は出来ない味だし、食べたことがない人が想像できない味でもある。是非一度、本場の室蘭か登別で食してもらいたい。

僕は今の職場に就職してから、カレーラーメンにであったが、完全にはまっている。それまでは味噌ラーメンを食べることが多かったが、今ではカレーラーメンを注文することのほうが多いかもしれない。ときには週数回食すこともある。

ちなみに大王・室蘭本店ではカレーラーメンしか食べない。一度味噌ラーメンを食べたことがあるが、ここの味噌ラーメンは、八丁味噌がベースになっていて、かなり癖のある味で好みの差は大きいだろう。僕はイマイチである。

それと室蘭のカレーラーメンの会の加盟店にも、カレーラーメンというより、カレーに近いラーメンを出している店もある。具もラーメンの素材ではなく、芋とかニンジンが入っている。これはいただけない。はっきり言ってこれは室蘭カレーラーメンの範疇ではないと思う。通販もしているが、これを食してカレーラーメンと思ってもらっては困ると感じている。ありゃあスープもうまくない。

カレーラーメンを評価するなら、まずその基本を作った、この店のカレーラーメンを食してもらわねば困るのだ。個人的にはもっと好みのカレーラーメンの店はあるが、室蘭カレーラーメンの元祖・基本形という意味で1回目に、この店を紹介した。僕の好み1位もいずれ紹介したいと思う。

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