masaの介護福祉情報裏板

介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。

ファイターズ

4年前の忘れ物


先週は金曜日から日曜日まで、東京・品川〜三重・四日市の講演の旅に出ていた。

週末に北海道に居ない事は、僕にとって当たり前であり、逆にこの時期は、土日ともに北海道に居るほうが珍しいことだといえる。

しかし先週に限って言えば、金曜日に東京へ向かう際にも、後ろ髪を引かれる思いで、心を北海道に残しての旅だった。

プロ野球パリーグで、4年ぶりにペナントを制した我がファイターズが、ホークスを札幌ドームに迎えて、日本シリーズの出場権をかけた戦いの最中だったからである。

仮に講演予定が入っていなかったとしたら、僕は金曜日のナイター〜土日のデイゲームのすべての試合を、札幌ドームで観戦していたことは間違いないだろう。東京滞在中も、四日市滞在中も、ゲームの結果を気にしながら、タブレットで試合の速報に一喜一憂する状態であった。

木曜日の逆転負けの後遺症を引きずることなく、金曜日の勝利でシリーズ進出に王手をかけた夜は、田町でひとり歓喜の酒盛としゃれ込んだのもつかの間、土曜日の四日市への移動途中に行われたゲームは、終始押され気味のまま落としたことで、ファン心理は一気に「逆転敗退」があるのではないかと心配モードに変わった。

なにしろシーズン中のファイターズは、11.5ゲームという大差を逆転して優勝するという奇跡を成し遂げているので、相手の身にも奇跡が起きないとはいえないのである。そんなふうに悪いほう悪いほうに考えが傾いて、土曜日の夜はなかなか寝付かれなかった。

そんな精神状態はさて置き、日曜日の午前中は講演とパネルディスカッションに集中して、無事与えられた任務を終えることができた。

日曜日の第5戦のプレーボールは、僕が四日市講演を終えて昼食を摂った後に、セントレアに向かっている車中に居る時間であった。

セントレアに着いた後、フライトとまで2時間近くの時間があったので、ラウンジ(※ちなみにセントレアのラウンジは、各社共通のラウンジであり、新千歳空港のようにJALとかANAというふうに分かれていない。)で、ハイボールでも舐めながら過ごすことにしていた。

そしてラウンジに入ってすぐに、試合速報を確認して倒れそうになった。

1回表を終えて、ソフトバンクにもう4点が入っている。それもあの熱男こと、ホークスのムードメーカー松田選手にスリーランホームランを打たれたと知って、これはホークスが乗りまくるパターンだなとさらに心配が募った。逆王手ならかなりやばい状況に追いやられるような気がした。

ちなみにラウンジにはテレビもラジオもないために、ゲーム状況はタブレットで確認するしかないが、初回の4点はあまりに重く感じられ、自棄酒気味にハイボールをあおった。

それでもやっぱり試合経過が気になり、恐る恐る速報を確認していると、4番中田のホームランと、ファイターズのムードメーカー杉谷のタイムリーで、ファイターズの点数も動き出し、淡い希望の光が見えてきた。そして4回の同点〜スクイズを決めての逆転劇の興奮も覚めやらない中、5回にはさらに追加点が入り、僕の興奮も頂点に達した。

しかしここで搭乗時間となり、試合結果を確認できないまま、僕は機上の人となったわけである。

そのため札幌ドームが揺れた、大谷クンの165キロの速球も、試合結果もリアルタイムではなく、後で知ることになったわけであるが。どちらにしてもその結果に大喜びした。

そして新千歳空港〜東室蘭駅までのJR特急内では、お祝いの一人宴会と相成ったわけである。

日本シリーズは、今週土曜日の松田スタジアムから始まるが、この土日は10月で唯一の休みの土日である。しかしその日は、26日までの締め切り連載原稿を2本仕上げねばならないのと、28日夜の群馬県高崎市講演のファイル作りのため、広島に応援に行けない。来週火曜日からの札幌ドームの試合も、仕事の都合でいけそうにない。

ただこのシリーズがもつれて、第6戦以降に決着が持ち越された場合は、28日の高崎講演を終えた翌日、東京〜新幹線で広島に行ってこようかなと企んでいる。そのために観戦チケットは手に入れるルートを確保しているところである。

ただしそうなると宿泊先の確保が問題となるなあ。なんとか考えよう・・・。

どちらにしても、4年前の忘れ物である、日本一の称号を取り戻すチャンスである。力を入れて応援したい。
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おい星野。


今年のプロ野球ドラフト会議で、日本ハムファイターズが1位指名した花巻東高校の大谷翔平投手をめぐって、様々な意見が出されている。

一度は米大リーグ挑戦を公言した大谷投手が日本ハム入りへ気持ちが傾いていく過程で、学校には激励も寄せられたが、同時に非難の連絡が数多く寄せられているという。

でもこれはおかしいと思う。気持ちが変わっちゃあいけないとでも言うのだろうか。18歳の若者の選択肢が、一度決めたものしか許されないということなんてあり得ないだろうに。様々な状況で気持ちを揺らして、結果的に信念と思えたものの他に、新しい選択肢があったことに気づいたって批判・非難されるような問題ではない。

表立った批判の急先鋒は、東北楽天ゴールデンイーグルスの星野監督だ。

星野の主張は、
「日本球界に行くんなら、ウチも指名しとった。彼の将来は本人が決めることだけど、ちょっと大きな問題になる。これをやったんであれば、ドラフトの意味がない」
「記者会見したんだから、ドラフト指名されずに米国にいくという格好だった。地元(東北地方)の選手だし、ウチが取らんといかん選手だった。前から(入団への)話ができていたとか、そう思いたくないし、そうではないと思うけど…」

というものだ。

はっきり言って負け犬の遠吠えにしか聞こえない。論旨がめちゃくちゃな身勝手な理屈としか言い様がない。

>前から(入団への)話ができていたとか、そう思いたくないし、そうではないと思うけど…

もしこういう密約があって、日本ハム入りするために、球団と大谷投手側が「大リーグ入り」という表明を仕組んだとしたなら、それは大事件だし、両者は批判されるべきだろう。罰則もあって然るべきだ。

しかし全国的にはさして人気球団でもない日本ハムファイターズという球団に、縁もゆかりもない大谷投手が絶対に入団しなければならないなんていう動機付けはあり得ないだろう。さらに密約で変なパフォーマンスをして入団にこぎつけるなんてことは、あまりにリスクが大きくてありえない話である。事実そういう密約も存在していないということが真相だということは多くの関係者が気づいているはずだ。

こういう荒唐無稽な非難を浴びせること自体が問題である。

大谷投手はドラフト前にはメジャー挑戦を表明し、1位指名された際には入団拒否の姿勢を打ち出したが、その気持ちに偽りはなかったはずである。そうであるがゆえに指名球団に入らないということで、その球団に迷惑をかけたくないということで「メジャー挑戦のため日本の球団にはいかない」という意思表示を、ドラフト会議前にしたのであって、そのこと自体は、その時点での彼の誠意であり、まったく問題ないはずだ。

しかし現行ドラフト制度には、指名拒否を事前表明した選手は指名できないというルールは存在しない。

そうであるがゆえに、日本ハム球団は、最悪入団拒否もあるというリスクを覚悟の上で、「その年に一番良い選手を指名する」という球団のポリシーを曲げずに指名しただけである。

これは昨年「巨人にしか入団しない」という意思を強く持っていた東海大学の菅野投手を強行指名し、結果的に指名権は得たが、入団を拒否されたということを見てもわかるように、揺るがない方針だったのである。

しかも大谷投手を指名するという意思を、ドラフト会議の前日にマスコミを通じて流していたという事実がある。決して「抜けがけ」ではなく、正々堂々と指名することを表明した上で、ドラフト会議に臨んでいるのである。

指名後の入団交渉が、この時点で成功する確率は極めて低いと予測する人が多方であり、球団関係者もそれは承知の上だったろう。

しかし誠意ある交渉と、将来的にメジャー挑戦するための近道という説明を、A4判25ページと別紙5枚にも及ぶ「大谷翔平君 夢への道しるべ 日本スポーツにおける若年期海外進出の考察」と題した冊子を作成するなどの高等戦術と、栗山監督らの誠意ある説明の結果、「計6度の交渉で気持ちが動いていった。」(記者会見での大谷投手の発言)のである。

大谷投手が自ら発言しているように、ドラフト当日入団の可能性は「ゼロ」と断言した気持ちは本当であったと思う。しかし徐々に気持ちは日ハム入団後に、一流選手になってからメジャー挑戦するという方向に傾いたのである。このことを誰が批判できるというのだろう。

星野の発言内容に至っては、笑止千万。

本当に欲しい選手、取らんといかん選手だったのなら、日ハムと同じように、入団拒否のリスクを犯してでも指名して、日ハムと指名権を争い、大谷投手と入団交渉をするという覚悟で臨めばよかっただけの話である。日ハムが指名するのはドラフト前日から分かっていたのだからなおさらだ。そうであるのに、楽天がリスクを回避し、他の選手を1位指名して、のんきな交渉をしている時に、ルールを守って指名した日ハムと大谷投手の交渉結果をもってして「ドラフトの意味がない。」というのは、頭がおかしいとしか言い様がない。同じリスクを負わずに結果から批判するのはフェアじゃないって。これが正論だと思い込んでいるなら、もう彼は野球を論ずる頭脳はないということだろう。○○の穴が、これほど小さい人物だったとは・・・がっかりにも程がある。

今回の一連の動きをもってして、「ドラフト制度の形骸化」なんてことにはならない。このことと完全ウエバー制は切り離して考えなければならない。なぜなら現行制度が完全ウエバー制であったとしても、同様の状況なら日ハムしか彼を指名しなかったという同じ状況にしかならないからである。

もし今回のドラフト会議で、どこの球団も大谷投手を指名しなかったならば、大谷投手という素晴らしい素質を持った選手が、一度も日本のプロ野球界で活躍する姿を我々は見ることができなかった可能性が高いわけである。彼が高校卒業後、そのまま海を渡って米国でプレーすることになったら、日本の子供達は、160キロという直球を投げる選手を、国内で生で見る機会がなくなったかもしれない。

日ハムが、入団拒否されるリスクを犯して、彼を指名して、結果的に当初の彼の希望を変えて、日ハムに入団することによって、我々は素晴らしい素質を持った選手を身近で、生で見ることができる機会を得たわけである。

そういう意味では、日ハムのファンだけではなく、すべての日本プロ野球ファンが、そのことを喜ぶべきだと思う。

それにしても、えげつないことが水面下で行われたという報道がある。

日刊ゲンダイの12/4配信ニュースは
「ドラフトで大谷を指名したのは日ハムだけ。多くの球団は意志が固いと判断して、大谷から降りた。それだけに仮に大谷が日ハムに入れば、結果として担当スカウトの調査不足になる。だからといって日ハムに文句や因縁をつけるわけにはいかず、学校や野球部関係者に当たり散らしている。メジャー球団の嫌がらせにしても同様で、要は自分たちの責任を問われるのが嫌なだけ。それでヨタ話をあちこちで吹聴、大谷の日ハム入りを何とか阻止しようと目の色を変えている。その実態はいまもなお大谷とその周辺を苦しめている。〜(中略)大谷が日ハム入りに傾いているにもかかわらず、周囲の雑音によって一歩を踏み出せないでいるとしたら、これほどバカらしいことはない。」

以上のように報じている。もしこれが本当なら、日本を代表する投手になる可能性のある一人の高校生を、特定球団の思惑で抹殺しかねない馬鹿げた行為だと思うのは僕だけだろうか。

日本プロ野球ファンは、将来日本を代表する選手になるかもしれない若い芽を摘まない様に温かく見守って欲しい。そして日本プロ野球のペナントレースという戦いの中で、厳しく育てて欲しい。

それがスポーツマンシップであり、日本プロ野球ファンの心意気だろうに。

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スポーツマンシップとは何か・・・プロの誇り。


我がファイターズの2012年シーズンが終わった。本当に熱くしびれる戦いが続くシーズンであった。道民は今年もファイターズから勇気をたくさんもらった。本当にありがとう。ファンを家族と読んでくれた栗山監督にも心より感謝したい。

思えばシーズン前、ドラフト1位指名の即戦力候補の投手からけんもほろろに振られ、絶対エースのダルビッシュの大リーグ移籍などもあり、戦力の大幅ダウンが指摘されていた。ほとんどのプロ野球解説者はファイターズをBクラスと予想するなか、ファンは必ず今年も優勝争いをしてくれることを信じて応援していた。

その熱い思いに応えてくれたファイターズは、若い力が台頭し、戦力が拮抗するパ・リーグから頭一歩抜け出し、見事パ・リーグ優勝を飾り、クライマックスシリーズも制し、日本シリーズに出場した。

その日本シリーズでは敗れたものの、最後までファイターズらしい、素晴らしい戦いを見せてくれた。僕たちファンにとってそれはとても誇らしく思える。最後まで感動をありがとう。

ファイターズ

日本シリーズでジャイアンツに負けたのは、ジャイアンツのほうが強かったからである。それ以外の理由は何もない。我がファイターズの力が及ばなかった。

シリーズのターニングポイントとして指摘される、2勝2敗のあとの第5戦。世紀の誤審と言える多田野投手の、加藤捕手に対する危険球退場。ネット上でも様々な論議を呼んでいる。

しかしこの1球でファイターズの勝利の流れが途切れたのかといえばそうではないと思う。そもそもこの試合は、今年のファイターズの快進撃を支えてきたMVP候補・吉川投手を序盤からジャイアンツ打線が打ち崩したことが勝敗を左右したと思う。あの1球がなくても、この試合を逆転で勝利することは難しかっただろう。

むしろ多田野投手の誤審退場の悔しさを、第6戦の反撃パワーにできなかったことが最大の敗因だと思う。その力を発揮させず、常に先手・先手で試合をリードしたジャイアンツは本当に強いチームだったと思う。このシリーズを通じて力の差があったことを認めざるを得ない。

ただし加藤捕手の死球演技を肯定するかといえば、それは別の問題である。加藤捕手がチーム内で、ふだんいくらナイスガイであったとしても、プロ野球人にとって日本シリーズという短期決戦での勝利が一番の優先事項であるとしても、それが実際には勝敗を左右するような絶対的な要素になっていないとしても、当たってもいない頭部死球を受けたかのような演技を認めることはできない。

アウト・セーフや、フェアかファールかという問題ではないのである。これはプレーの当事者が絶対的に正しい判断ができる問題ではなく審判の判断が全てである。しかし当たったか当たっていないかは、当事者である打者が一番よくわかることで、頭部死球はかすっても投手は退場させられるというルールがあることを知らない選手はおらず、あたっていない頭部死球を演ずる行為は、相手投手を退場させることも想定に含めた演技である。そしてあの演技がなければ、審判は正しくファールの判定をしていたのである。

勝利のため、プロフェッショナルには、それを含めてすべてが許されるというなら、プロ野球にはスポーツマンシップはいらないということになる。プロ野球を目指す子供たちにもそう教えないとならないことになる。

それで良いのか?

スポーツマンシップとは、正々堂々と全力を尽くして競技するスポーツマンとしての態度・精神のことであり、こうした態度や精神があるから、スポーツの勝利者は凛々しく美しい。敗者であっても、その姿はしばしば凛とした姿となり得るのである。

しかし少なくともジャイアンツの加藤選手のあのグランドに倒れ、痛がっている姿には、そのような凛々しさは感じられないし、ブーイングの中でヒットを打つ姿にも誇らしさは見いだせない。

加藤捕手が何年かあと、あのプレーについて自分の子供や親に誇らしく語ることができるのだろうか?僕はそれは無理だろうと思うし、それは彼にとっても不幸なことだろうと思う。そういうプレーをせざるを得ないのが日本プロ野球であるとしたら、そこには夢なんてなく、衰退の一途をたどるだろうと思う。

2012年のプロ野球日本一に輝いたジャイアンツは、2012年の日本プロ野球において、一番強かったチームである。しかしその強さの裏には、こうした誇れないプレーが存在したという事実はなくせないだろう。恥辱ある勝利である。

これを汚点と呼ばずして、何を汚点と呼ぶのだろうか。

一方では、ファイターズの若き4番、中田翔は、沢村投手から死球を受け骨折しながら、「相手もわざとではないから」とぶつけた投手をかばい、なおかつ骨折を押してゲームに出続け、最終戦では一時同点に追いつくホームランを打っている。この経験から彼はさらなる高みに登り、やがて日本を代表するスラッガーに育って行くだろう。

その彼も実は1年目、ストレッチなど決められたトレーニングをせずに骨折し、それに対して球団は受診さえも認めず態度を改めることを優先させたという経験を経ている。ファイターズとはそうやって選手を育てるチームである。

恥辱と汚点のない敗者であるファイターズのパ・リーグ優勝パレードは、今月24日、午前11時から札幌駅前通の北5条通南側をスタートし、南進してススキノ交差点手前(南4条西4丁目)をゴールとして行われる。

誇り高き戦士たちを、誇りあるファンが声援するパレードになるだろう。

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ケアマネ資格更新研修初日会場にて


今日から3日間、ケアマネ資格更新研修を「北海道経済センター」会場で受講するところである。だからいつもより早い時間に記事更新している。

今会場にいて、9時半からの研修スタートを待っている。まさに直前である。事前課題とされていた「自己事例」も忘れないで持参した。

初日の午前中は、道新にも連載しておられた在宅ケア事業団の部長で、理学療法士の岡田しげひこさんの講義、『自立とQOL』である。

先ほど、岡田さんから挨拶をいただき、名刺交換した。僕のブログを読んでくださっているとのことで、僕が受講するのは緊張するとのことであるが、そんなことはないと思う。しっかり拝聴しようと思う。

午後からは、サービス担当者会議の演習を180分間やらされるらしい。しかしそれって必要あるのか?だってこの会場は施設ケアマネの研修会場だぞ。居宅介護支援と異なり、各施設の担当者会議は、同じ職場の職員で構成するメンバーで行うもので、その施設のやり方っていうものがあるだろう。それに施設サービス計画の立案に関わる法令上は、(居宅介護支援と異なり)サービス担当者会議と担当者への照会は同列で、やむを得ない場合でなくとも、サービス担当者会議を行わないで、照会だけで立案することも可能だぞ。(参照:居宅と施設で微妙に異なるケアマネジメントルール

初日の午後全部を担当者会議の演習に使って何を教えようとしているんだ。頭の悪い人間が考えた研修日程としか思えないなあ。

今日の研修終了時間は16:30で、明日・明後日より30分早く終わることになっている。札幌市内のホテルに泊まっている僕にとって、研修受講後の夜の時間は有効に使いたい時間である。

ところで先週末時点で、我がファファイターズはマジック2となっており、今日が今週最初の試合が札幌ドームであり、この日に優勝する可能性があったため、月曜日に慌ててチケットを買い、今日は札幌ドームで試合を観戦しここで優勝シーンを見てこようと思っていた。席もホームである3塁側S席のコーチャーズボックスとバックネットの間くらいの位置で、前から29列目。まずまずナイスな場所である。

ファイターズ優勝を決める試合チケット

ところが一昨日、昨日と西武ライオンズが連敗して、ファイターズの優勝が決まってしまった。優勝は本当にうれしい。でも1日ずれてほしかったというのが本音。贅沢な希望だけど・・・。ということで、このチケットは消化試合のチケットになっちゃた。今日札幌ドームに行くかどうかは今のところ未定である。なんか福住まで移動するのも、この状況では面倒くさい気もしてきたので・・・・。でもゲーム終了後に優勝セレモニーをするというから、それを見に行ってくるかな。優勝ペナントが欲しいって次男が言っているし。ほかに楽しいことがあったらいかないかもしれない。

ところで明日4日は、薄野オフ会を予定している。メンバーは、FBが縁で知り合った、札幌の介護サービス事業者に所属している友達や、そしてかねてより親交のある僕の心の師・ラデュース恵み野の竹田施設長と職員のみなさんなど7〜8名になる予定だ。参加者はまだ増えるかもしれないな。

僕は東急インに泊まっているので、会場はその1階の串鳥番外地東急プラザ店。ここは焼き鳥をはじめとした串物メニューが豊富で、美味しのだが、「もつ鍋」も美味しい。特に「味噌もつ鍋」がおすすめで、コクと甘みのある味噌出汁は最高である。コラーゲンボールも入っている美容にも良い鍋。しかもシメのラーメンがこの味噌スープにとってもマッチする。これは外せないだろう。

なにか研修後の夜がメインのようになってしまっているが、そもそも必要性の全く感じられない更新研修・・・。しかし今回は、まず批判ありきではなく、謙虚に素直に講義を聞いてみて、その上で正直に感想を述べようと思っている。すごく良い講義があるかもしれないという希望を片隅に持ちながら・・・。

その報告は研修全日程を終了後、来週の初めにでも書こうと思っている。記事更新に期待していただきたい。

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ホークスファンの皆さんへ

今日午後から埼玉県加須市で講演を行うため、今僕は会場に向かっている。この記事は東武伊勢崎線の急行列車の中でipadを使って書いているものだ。

久しぶりにプロ野球の事を書こうと思った。明日からクライマックスシリーズが始まるからだ。シーズン2位の我がファイターズは、ファーストステージを札幌ドームで、ライオンズを迎えて戦いに挑むこととなる。

もしこれに勝ち上がれば、次は日本シリーズ出場権をかけて福岡ドームでホークスに挑戦するわけである。

ファイターズファンとしては当然のことながら、ファイターズが2つのステージを制して、さらには日本一になることを願うものである。・・・いつもの年ならそれは間違いない。しかし今年は少し複雑である。

なぜならシーズン成績をみると、2位のファイターズと、優勝したホークスの差は17.5ゲームもある。勝利数で言えば16勝も差がある。対戦成績でも対ホークス戦は7勝16敗1分である。特にオールスター以降の後半戦は、まったくホークスに歯が立たなかった。

今シーズンの力関係からすれば、ファイターズがファーストステージを勝ち上がっても、ホークスに勝つ
確率は低いが、短期決戦であるがゆえにそれは0%ではない。しかしこれだけ差がついてしまって、仮にファイナルステージで勝ち上がってしまって日本シリーズに出場することになってもよいのだろうか?そのことに何か意味があるのだろうか?本来ならば今年のパリーグの代表はホークス以外には考えられない。

大型補強が可能な潤沢な資金のあるホークスはうらやましい限りで、ファイターズファンとしてはそういう意味の嫉妬心はある。しかし同時に生え抜きの選手もすごい選手が次々に育っているのがホークスであり、育成をモチーフにするファイターズはここでも差をつけられている。

育成枠から這い上がってきた山田投手に、ファイターズはシーズンを通してきりきり舞いさせられた。打線をみても、補強された内川やカブレラも脅威だったが、川崎、本田、松田といったホークス生え抜きの選手にことごとくやられたシーズンだった。

普通に考えると、今日本一強いチームはホークスである。そもそも両リーグの優勝チームではないチームが勝ちあがって日本一と称するのは違和感を持たざるを得ず、日本シリーズは単にカップ戦と同じ価値に貶めるルールが現在のルールである。

だから今年はCSでホークスに敗れたとしても、それは当然の結果として受け入れられるだろう。ただ心の片隅には、やはり札幌でパレードを見たいという気持ちも残っている。ここは複雑である。

心からファイターズを愛してはいるが、その根底には心から日本プロ野球を愛しているという意味があり、仮にファイターズがホークスの現在の立場であったとしたら、今年のシーズン成績に限って言えば、このクライマックスシリーズというものが理不尽なものに感じるだろう。

ホークスファンは、当然日本シリーズに進出すべきはホークス以外あり得ないと考えているだろうし、もしそうならなかったらシーズン成績に応じたもっと有効なアドバンテージを認めるべきだと考えるのではないだろうか。

そういうホークスファンの気持ちがあったとしても、それはおかしなことではないことを、我々ファイターズファンもしっかり理解しているということだけは知っておいてほしい。

それにしても・・・昨日のドラフトでファイターズは、去年の斉藤佑樹クンに続いて、今年は東海大の菅野投手を引き当てました。投手ではアマ球界NO1であることは間違いない投手だけど・・・ファイターズに来てくれるんでしょうか?非常に不安なんですが・・・。

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ファイターズ小僧の雨のち晴れ

今日の記事は野球に興味ない方はスルーしてください。なおプロ野球セリーグファンの皆様は読まない方が無難です。読んだ後に文句と苦情は一切受けつけません。では本題。

ここ数年、この時期は札幌ドームのチケット購入に奔走し、休みを調整し、ドームでファイターズの応援に声を枯らすのが「当たり前」であった。今年もきっとそうなるだろうと思った。

しかし結果はそうならず、随分早くに終戦を迎え、長いナガ〜いストーブリーグをうんざりしながら過ごしている。思えば今シーズンは小林繁ピッチングコーチの急死という訃報からすべてが始まり、最初から歯車がかみ合わないまま一時は借金が10を超え最下位を独走する最悪の状態であった。それでもシーズン中盤からチームは立ち直ったが、1勝差で4位に甘んじクライマックスシリーズ出場を逃がした。そしてオフシーズンに入った直後に、球団の御意見番である大沢親分の訃報・・・。なんとも最初から最後まで、哀しきシーズンであった。

それでも世間では、まだシーズンが終わっていないプロ野球チームがあるそうで、先週はセントコリャリーグの日本シリーズ出場をかけたファイナルステージだかが行われ、中日ドラポン酢なるチームが勝ったそうだ。読売ジャイアンポンタンが負けたのは「悪は滅びる」原則からして当然である。

そして明日からは、日本シリーズが行われるそうだが、その第1戦も第2戦も第5戦もテレビの地上波放送はないそうである。

これはある意味当然で、日本シリーズの価値が過去のそれとは格段に違うのである。過去のシリーズは、それこそ日本一決定戦であったが、今の日本シリーズは、単にクライマックスシリーズを勝ち上がったチーム同士の勝敗を決める「カップ戦」に過ぎなくなっているのである。

なぜなら実力と正義のパシフィックリーグを制したソフトバンクホークスは、ここに出場していない。日本シリーズはリーグ優勝チーム同士の対決ではないのである。ここが問題だ。やはり日本シリーズは日本一決定戦であって、両リーグの優勝チーム同士の対決にしないと盛り上がらない。もしこれでロッテマリーンズが優勝すれば、今シーズンはパがソフトバンク、セが中日、日本シリーズという「カップ戦」がロッテ、という3つの優勝チームがあって、日本一がないということになる。

そういう意味ではクライマックスシリーズを行う以上は、ここの覇者が優勝チームであるとすべきで(クライマックスシリーズ開始から数年はそうだった)数年前にこのルールを変えたこと自体が日本プロ野球の衰退に拍車をかけるものとなっているという歴史的意味があるのだろう。

しかし見方を変えれば、こんな遠吠えもできる。

シーズン中の交流戦の結果は、1位から6位までを我がパシフィックリーグで占めた。セントコリャリーグは所詮、パリーグの後塵を拝するだけの7位から12位までの実力しかないチームなのである。

よって実力のないセントコリャリーグと、本当のプロフッショナルの集まりであるパシフィックリーグが対等に戦うためには、パリーグを制した優勝チームを出すまでもなく、3位のチームを出して戦ってちょうどよいだろうということである。まいったか!!

ところでセントコリャリーグって、他にどんな球団があったっけ?

そうか・・・阪神タイガージェットシン、ヤクルトスワローとしないで立ってなさい、広島盗用株、横浜買収スターズだったかな?まあシャレですからお許しを・・。

・・・こんなことでも言ってないと気がまぎれんのが今年のファイターズ小僧たちであり、空しさだけを感じながら2010年は終わってしまうと思っていたら・・・ありゃこりゃ、昨日10/28日を境に、すべてが変わった!!

北海道とファイターズに大朗報。ハンカチ王子の指名権を得た。斉藤祐樹くん!!君はきっと在京球団を希望していたのだろうから、ファイターズ指名は少々残念に思っているだろうが、迷わずに北海道にやってきなさい。道民はすべて君を歓迎し、札幌ドームの怒涛のような歓声が君を包み、きっと君は北海道とファイターズが大好きになるだろう。ダルビッシュとの2枚看板で2011年シーズンを制すのだ!!将来はファイターズの監督候補だぞ!!

これで来季のパの目玉は、日ハムVS楽天における、ゆうチャン、まークンの甲子園決勝対決の再現だ。パリーグはますます燃え上がるぞ!!

それにしても今年のドラフト会議は大成功だ。「一番補強に成功したチームはどこか」と考えると、野球通と自称している人々はほぼ一致して「ファイターズ」と答えるに違いない。なにしろ「外れ1位」候補の、乾真大クン(縦スライダーの魔術師)・榎下陽大クン(九州NO1右腕)という2人の即戦力大学生投手を3位と4位で指名できたほか、高校生外野手NO1とも評価してよい西川クンまで指名できた。5位で指名した谷口クンもイチロー2世と呼ばれる好選手だ。ほぼ満点ドラフトと言ってよいだろう。

来年の秋こそ、ドームで飛ぶぞ!!

追伸:ついでにFA再取得の小笠原!髭を伸ばしてファイターズに帰ってこい!ジャイアンポンタンは根津の「炭酸ひげ男」が応援しているから髭がはやせんだろう。いつまでも悪のチームに所属していては、本当に性根まで腐ってしまうぞ!!

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訃報・若すぎる死

昨日突然、悲報が飛び込んできた。

プロ野球日本ハム・ファイターズの小林 繁投手コーチの訃報である。

今日までの報道では、ドラフト会議史上「空白の1日」で有名な江川事件の渦中の人、あるいは現役選手時代、ジャイアンツとタイガースのエースとして活躍したことなどが大きく取り上げられているが、僕にとってはファイターズの現役コーチの突然死という意味の方が大きい。大変なショックである。死因は心不全らしいが、まったくそのような兆候もない健康な方であったと思える。それにしても57歳という年齢はこれからであり、あまりにも早すぎる死である。ご家族のお悲しみは察するに余りある。同時のその死は惜しんでもなお余りある。

小林コーチは、昨年のシーズンからファイターズの2軍投手コーチに就任して、今シーズンからは1軍の投手コーチを務める予定だった。日本一奪回のために絶対に必要な人材であり、チーム首脳陣のキーマンでもあった。

その手腕は今更言うまでもなく、昨年1年間でもしっかり「実績」を残している。

150キロ以上の速球を持ちながら1軍に定着できず、2軍戦でも泣かず飛ばずであったあった江尻投手の適性がサイドスローであることを見極め、フォーム改造を指令して、彼は1軍の中継ぎエース的な存在になった。

07年シーズン、ドラフト2位で大卒投手として即戦力の期待を集めて入団した糸数投手は、速球に力があるものの、コントロールに難があって結果が残せず、1軍に上がる機会さえつかめずにいた。その彼に対しても小林コーチがアドバイスしてサイドスローに変えたことによって、昨シーズン途中から救世主として1軍のローテーションに入り、クライマックスシリーズや日本シリーズでも立派に先発マウンドを務めるまでに成長した。彼も小林投手コーチとの出会いがなかったら、少なくとも09年シーズンの活躍はなかっただろう。

毎年、最も期待されているのに結果が残せていない左腕の須永投手も、サイドスローに転向した一人である。今シーズンは最初の1軍登板では勝利投手になれなかったもののライオンズを6回まで無安打に抑える投球をして才能の片鱗を見せた。その後不安定な投球から2軍落ちしてしまったが、オーバースローで結果が残せなかった彼が、来シーズン以降大化けする可能性は十分だ。

2010年シーズンは、小林投手コーチが手塩にかけて育ててきた投手の先頭に立ち1軍投手コーチとして、パリーグ連覇と日本一奪還を目標に燃えていたはずである。志半ばの無念の死であったろう。

高校時代は選手としては無名、大学受験には失敗し、デパートの呉服売り場の店員を経て、プロ野球の投手としての最高峰を極め、引退後は政界を目指し政党を結成し選挙に立候補(落選)したり、03年には事業経営の悪化から自己破産を経験したり、決してすべて順風満帆な人生ではなかったようである。太く短く駆け抜けた人生であったのだろうか・・。

それにしても本当に惜しい人を亡くした。残念である。現役投手としても、シーズンで13勝を挙げ、まだまだエースとして活躍できる31歳という若さでありながら「15勝できないとエースとして失格」という信念から「15勝できなかったら引退する」というシーズン前の発言を有言実行し引退したが、その死も、あまりに「潔すぎる死」ではなかったか・・・。

しかし小林繁という一野球人は、現役選手時代の雄姿とコーチ時代の実績と共に、すべてのプロ野球ファンの心の中に残り続けるだろう。心よりご冥福をお祈りしたい。

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ファイターズ一家

我がファイターズの今年のプロ野球シーズンが終了した。シリーズ第7戦がなかった昨日は少し虚脱状態であった。だがここまで夢を繋いでくれたことに感謝しない道民はいないだろう。

日本一の覇権奪還はならなかったが、最後まで素晴らしい戦いをしてくれた。2年ぶりのパリーグ制覇を心より喜んで、日本一は来年の宿題にしよう。

今年も1年間、本当にありがとう。札幌でのパレードが楽しみである。それとファイターズだけではなく、1年間素晴らしいプレーを見せてくれた他のパリーグ5球団と、そのファンの皆さんにも心よりエールを送りたい。来年も大いに盛り上がりましょう。我がファイターズも負けないぞ!!

今日はスタンドのファンの熱狂画像を紹介しておこう。今回の日本シリーズのレフト側応援席が中心である。ちなみにこの写真のどこかに僕の家族の顔も写っている。
ファイターズ一家14ファイターズ一家13ファイターズ一家12ファイターズ一家11






ファイターズ一家10ファイターズ一家9ファイターズ一家8ファイターズ一家7






ファイターズ一家6ファイターズ一家5ファイターズ一家4ファイターズ一家3






ファイターズ一家1マスコットのBBファイターズ一家2観衆は40.960人





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いざ日本シリーズへ

ファイターズが日本シリーズ出場を決めた。

北海道は昨晩からこの話題でもちきりである。しかし・・・。全国的にはファイターズの勝利より、読売ジャイアンツの勝利や、ファイターズに敗れた楽天ノムさんの話題のほうが大きく取り上げられている。

だけど・・やっぱり、我々北海道人はファイターズの勝利が一番だ。このクライマックスシリーズも大いに盛り上がった。その一因は、やはり野村楽天の後半戦のすごい勢いと追い上げであった。シーズン後半の楽天は本当に強かった。宮城県はじめ東北も大いに盛り上がり、野球ファンも増えただろう。いつかこのチームがチャンピオンになって、東北の人々を歓喜の渦に包む日が、そう遠くない時期に訪れるだろう。

楽天の勢いを止めたのは、ファンとファイターズが一体となった第1戦の奇跡的逆転サヨナラ勝利である。もしあの試合が、9回に何も起こらずズルズル負けていたら、もしかしてファイターズの4連敗があったかもしれない。それほど楽天の勢いはすごかったし、あの1勝は大きかった。

※それぞれの画像はクリックすると拡大表示します。

スレッジ逆転満塁サヨナラ弾初戦奇跡の逆転サヨナラ歴史に残るサヨナラ劇のスコア




エース・ダルビッシュがいない中、第2戦は来期にローテーション入りが期待される糸数が頑張った。彼は今年インフルエンザで投手陣が機能しなくなったときも救世主になったし、節目で活躍し自らの勝利数以上にチームに貢献してくれた。

そして救助投手陣の充実によりシーズン中のほとんどを2軍で過ごし、調子がよくても1軍から声がかからなくても腐らずチャンスを待ち続けた男がここで満を持して登場した。ノーアウト満塁のピンチで救助登板した金森は、大阪・羽曳野の少年野球チームでダルの怖い先輩だった。彼の気迫の投球が楽天エース岩隈との投手戦を制す切り札になった。

3戦目をマー君にひねられた後、最終戦となった第4戦では、シーズン中にベンチを暖めることが多い時期の屈辱を耐え、決して腐らず、ベンチ内でもチームメートを明るくして、声をだし続け、再び這い上がってきたヒチョリが爆発した。
第2戦のヒーローヒチョリ・ヒーローインタビュー森本は最終戦4安打の活躍






チームで機能するファイターズの真骨頂だ。



09クライマックスS表彰式勇者集合表彰式





でもファイターズは、限りなく優しい男たちの集団でもある。最後に野村監督を両チームで胴上げした瞬間は最高の盛り上がりとなった。・・・でもノムさんのボヤキが聞けなくなるのはやっぱり寂しい・・。東北のファンも残念だろう。

梨田監督とノムさんの握手ノムさん胴上げノムさん胴上げ2







今度の相手はあの巨大戦力のジャイアンツである。しかもエースのダルは日本シリーズ出場も厳しい状況だ。本人はブログで「絶望的といわれてますが、でも何とかします」と語っているが、彼のコンディシュンは、ファイターズだけの問題ではなく、日本の宝だから無理してつぶすことはできない。厳しいシリーズになるだろうが、ファンが声援で後押しして、あの強い巨人を倒したい。



札幌ドーム

ちなみに北海道に来られたことがない方はぜひ、日本シリーズ観戦にドームを訪れてはいかがでしょう。一緒に応援しましょう。ちなみに僕はシリーズチケットの先行販売でシリーズ初戦31日(土)のレフト外野指定席(つまりファイターズの応援団席:この席はなかなか手に入れにくい貴重なチケットである。)チケットは既に確保している。

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ダルの告白。

福祉や介護のこととは何ら関係のない記事になってしまうのは今日ばかりは仕方がない。

ファイターズ、2年ぶりのパリーグ制覇。本当にありがとう。僕らファイターズファンや道民は、この4年間で3回もよい思いをさせてもらっている。ただただ感謝である。

僕も先週あたりから落ち着かなくなって、胴上げの瞬間を見たくて、日曜日に決まるのではないかと思い、ドームのプラチナチケットを何とか手に入れ、子供二人を連れ球場に駆け付けた。ナイスゲームで逆転勝ちしたが、胴上げとはならなかった。さすがに平日は仕事を放り出して球場に向かうことはできず、テレビの前で今か今かとその瞬間を待ち続けていたが、月曜日は逆転負けで、またまた優勝お預け・・・。

こうした状態は精神的に影響するようで、〆切が迫っていた連載原稿もさっぱり筆が進まず一行も文章が書けずに放置状態で、担当の編集者にはファイターズの結果が出るまで〆切を伸ばしてくれと頼む始末であった。

しかし、やっと夕べ歓喜の瞬間が訪れた。当施設の明け休みや公休に当たっている幾人かの職員は球場でその瞬間をみているはずである。うらやましい。クライマックスシリーズと日本シリーズがこの後あるとは言っても、今はリーグ制覇の栄光を十分味わって先のことは後で考えてよいだろう。おかげで連載原稿も今朝一気に書き上げて、仕事が始まる前に編集者に送ることができた。

チーム全員の力を出し合った結果だから、誰が一番優勝に貢献したとは言いたくないが、必ず選ばれる必要があるMVPについて、僕個人とし強いて挙げるとすれば金子誠だろう。
歓喜の札幌ドーム2009ファイターズ優勝胴上げ
(※画像はクリックすると大きくして見れます。)



ところで介護関連の報道では「誤報」が多いと常日頃僕が批判している北海道新聞であるが、地域密着だけにファイターズ関連の報道には見るべきものがある。特にリーグ優勝の翌日の朝刊は、いつも(とはいってもファイターズが北海道に移転して3度目の優勝だから、過去2度という意味でしかないが)選手の手記が載る。今年は誰の手記かと気になっていたが、なんと朝刊一面にダルビッシュ有の手記(手記ではなく、言葉を記者が書いたものかもしれない)が載っている。彼のブログを時々読んでいるが、これほど長い文章を読むのは初めてである。それも衝撃の告白に近い裏話が載せられている。

道内の皆さんは、この記事を簡単に手に入れて読むことができるだろうが、道外の皆さんが読む機会はあまりないと思う。道新のネット配信記事にも載っていないので、ここでその手記を紹介したいと思う。
(出処をきちんと示しているから、著作権などの問題には当たらないと思うが、問題があればあとで削除する可能性もあるのでご了承いただきたい。)

(北海道新聞 10/7朝刊・1面 ダルビッシュ投手語る「皆で戦うチームに誇り」より)

 本当に達成感がある。苦しんだので満足感もある。戦力の寄せ集めではなく、みんなで戦うチームの方が、ファンも見ていて楽しいだろうし、地域も盛り上がってくれる。そういうチームで手にした優勝を誇りに思う。
 8月下旬と9月下旬に2度離脱した。自分から「しばらく投げられません。もう限界やから」とトレーナーに言った。8月21日のソフトバンク戦の登板後でした。実際、何試合も前から肩が痛くて球も走らなかった。普段のキャッチボールからおかしかった。
 梨田監督に福岡のホテルの部屋に呼ばれた時も「無理なので、ちょっと休ませてください」と。監督は、僕から言ったことが知れると騒ぎが大きくなると考え、「半ば強制的に休ませた」という形にしてくれた。右肩の疲労が限界に来ていた。オールスターで打球が直撃した影響ではないと思うけれど。無理して投げて、つぶれる方が影響が大きいので切り替えた。こうなるのは仕方がないし、後悔もしていない。
 WBCは今の疲れに影響している。絶対に負けられないというすごい雰囲気。まして僕は一度、準決勝で失敗したので、余計にプレッシャーのようなものを感じていた。
 そのせいか、大会後は精神的な部分で(緊張感が)切れた。日本に帰って「開幕戦?オープン戦とちゃうの?」みたいな感じ。みんな気持ちが入っている中で申し訳なかった。初回に3点取られ、今までなら「くっそー」って思っていたのに、ぼーっとした感覚にとらわれた。
 僕の立場が、今までとは違ってきているのは分かる。気を使うようになったというか、「大人の世界って、いろいろあるんだな」と。だから、打たれて落ち込んでいる人を、言葉で和ませたりしている。野手は稲葉さんたちが引っ張ってくれているので、僕ら投手陣はみんなで楽しくやろうと思う。
 僕を支えているのは、やっぱり奥さん。でも最近、僕はほったらかしにされているかな。(2人目の子供を妊娠中で)子供が主役なんですかね。負けても勝っても、家では顔色を変えずに接してくれる。食事もおいしいし、感謝している。
今期はあまりパッとした試合がなかった。自分の数字(23試合で15勝5敗、防御率1.73)はいまいち。もっとできるはずで、しょうもない数字だなと。試合数もイニング数ももっと投げられた。防御率も1点台前半はいけたと思う。
 僕もクライマックスシリーズに間に合えば、絶対負けないように、しっかり準備して臨みたい。勝って、みんなで喜び合いたい。

(以上、抜粋転記終了)

人間ダルビッシュの一面が垣間見える記事である。

それにしても、もう一度言っておきたい。ファイターズありがとうと・・・。

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美しき敗者達。

野球はドラマである。今年のプロ野球ペナントレースも人生そのものをあてはめることができるような紆余曲折に満ちている。

我がファイターズの今シーズンは谷底から始まった。札幌ドーム開幕対楽天3連戦は、1戦目がエース・ダルビッシュ。誰しもが勝利を疑わなかったが、岩隈との投げ合いに敗れ、そこから悪夢の3連敗・・・。シーズン前のプロ野球解説者の予測でも評価が低かったこともあり、道内のファンの多くが長いシーズンの先に不安を感じた。

しかしその後、ベテラン金子誠選手を中心にした「繋ぎの打線」は、3割打者がシーズン後半に入っても5人もいるという活躍ぶりで(※北海道では某放送局が「なまらスゴイっしょ打線」とネーミングしている。)開幕3連敗の悪夢を振り払うように勝ち続け、首位をがっちりキープして8月の中旬には独走態勢に入り、このころには僕の職場のコバクンのように、すでにクライマックスシリーズと日本シリーズの観戦予定を立てて、お盆の休暇を返上するという輩まで現われた。

しかしちょうど僕が沖縄講演を行っていた8月19日、ファイターズを震撼させるあの新型インフルエンザのチーム内集団感染が起こった。それによってレギュラーをはじめとした1軍主力選手が次々と戦線離脱し、急遽2軍から若手を挙げて試合に臨んだが2位ソフトバンクとの試合では3割バッター(その時点)を3名(田中・小谷野・糸井)も欠く打線で1点が遠く、ついに前後を含め6連敗を喫し、優勝がおぼつかなくなった。

救世主は沖縄出身の糸数投手。6連敗後のチームを勇気づける好投で連敗を止め、チームには続々とインフルエンザを克服復帰したメンバーが帰ってきた。そしてチームに再び勢いがついて優勝マジックが点灯した。その後糸数クンは2軍と1軍を行ったり来たりして、完全にローテーションには入っていないが、先々週火曜からの9連戦では、再び快投を演じてくれて、救助投手陣が苦しい中、完投勝利を挙げてくれた。今日も1軍復帰して先発マウンドに登る予定である。来年はローテーションの1角を是非になってほしい投手だ。

今年は打線では糸井選手の大ブレークがチームを救ったし、ファイターズの今年の漢字は「糸」で決定である。

さてそのファイターズの優勝マジックは今日現在で5である。おそらく今シーズンのパリーグ制覇は間違いないだろう。(これがひっくりかえるようなドラマはいらない!!)

クライマックスシリーズも制して日本シリーズに出場できるかどうかはわからないが、リーグ戦としては、この4年間で3回目の優勝だから今、パの盟主はファイターズであると個人的には思っている。新聞に躍る「北の常勝軍団」というフレーズも満更当っていないわけではないと思えてきた。どちらにしても道民はファイターズのおかげでたくさん幸せをもらっている。僕は3年前の日本一の時にはシーズン優勝の瞬間、クライマックスシリーズ優勝の瞬間、日本シリーズ優勝の瞬間をすべて生で目の前で見て、新庄の涙の打席にも感動したが、今年も同じ感動を味わえるだろうか?密かに優勝が決まりそうなゲームのチケットを手配している。もちろんクライマックスシリーズの先行予約も済んでいる。

ただ勝者の影には常に敗者が存在する。しかも勝者の姿よりも美しい敗者が存在し、僕の瞼に焼きついているある光景がある。

ファイターズが初の日本一になる前の年のクライマックスシリーズで、シーズン1位のホークスがシーズン2位のマリーンズに敗れた。敗因は4番の松中選手が不調だったことが大きいといわれ、マリーンズ勝利の後のホークスのベンチには、責任を一人で背負うようにベンチに腰掛けうつむく松中選手がいた。

その後ろには今メジャーリーグのマリナーズで活躍している城島捕手の姿があった。

知る人は知るように、ホークス内で松中選手と城島選手は普段まったく口を利かない仲である。両者ともチームの中心選手であるが故の確執であろう。その城島選手が、うなだれる松中選手の後ろで某若手選手を呼び、松中選手を指さし何やら指示している。そのまなざしは憂いに満ちたもので松中選手をいたわる気持ちがこもったものであった。若手選手に自分に代わっていたわる声をかけるように指示していたんだろう。男同士のこうした関係も素晴らしいものだと思った。
しかし美しいと思ったのはその場面ではなく、その松中選手が翌年、城島捕手という主力が抜けたチームを引っ張り、ホークスは最後に日本シリーズ出場権をファイターズと争って札幌ドームで対決した場面である。

ファイターズが優勝した瞬間は最終回裏のサヨナラ勝ちであった。北海道に来て初のリーグ制覇にグランドのファイターズナインもスタンドの僕らも我を忘れて歓喜に浸っていた。その時、ふとマウンドをみると、敗戦の涙で歩けなくなったエース斉藤 和巳投手が泣きじゃくりながら2人の外国人選手に両脇を抱えられるようにベンチに引き揚げて行った。その姿も僕には全力を出し切ったヒーローだけが流せる心の涙に思えて美しいと感じた。

そしてふと外野守備位置に目を向けると、守っていたホークスナインがすべて引き上げ、ファイターズの選手がホームベース上で歓喜の輪を作ろうとしているまさにその時に、ひとり松中選手だけが、レフトの守備位置に両膝をつけてうなだれうずくまっている姿があった。その肩はがっくりと落ちていたが、僕はその背中を見て、この上もなく美しい姿に感じた。

ゲームには必ず勝者と敗者が生まれるが、その過程で燃やした魂は勝者も敗者もなく素晴らしものだ。

クールな時代に、こんなにもファンに夢と感動を与えてくれる理由は、そこで戦うすべての選手たちが魂を込めた熱い戦いをしているからだろうと思う。

斉藤投手や松中選手の「敗者の美しい姿」をみていると、いずれこの人たちが勝者となって歓喜の輪の中で涙するドラマも必ず生まれるのだろうと思ったりした。

だから野球は素晴らしい。

ただ今年は日本シリーズにもファイターズが出場して日本一に輝いてほしいことは言うまでもないが・・・。


※昨日の記事でお知らせしたとおり明日はテレビに出演します。午前の番組なので朝早くにスタジオ入りなので、今日夜に札幌入りしてホテル待機ですので、明日は記事更新をお休みします。ご了承ください。

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千春の国歌斉唱。

北海道のこの夏の異常気象、日照不足は深刻である。

農作物に生育遅れが目立って農家の被害は甚大である。

夏とは思えない気温の低い日が続いているので道民全体が夏を迎えていない感がある。

しかし昨日昼あたりから久し振りに太陽が出て、今日は気温が少しだけ上がって夏らしくなった。とはいってもここ登別で気温は25度を下回ってはいるが・・・。ただ空を見上げるとそこにはファイターズブルーが広がっている・・・。

ファイターズといえば、このところ劇的な逆転劇があったりしてチームは好調である。そうなると、ある予感が胸をよぎる。それは、この秋にまたまた痛い出費がありそうだという予感である。しかし僕はそのことに少しわくわく感を持っているのである。

その出費とは「ファイターズプア」の再来による出費のことで(このブログの愛読者でホークスファンのピンドルさんには悪いが)我がファイターズがパリーグを制覇して、札幌ドームでクライマックスシリーズ第2ラウンドが行われそうだし、必ずや日本シリーズにも出場して、札幌ドームで胴上げを観れるだろう、という期待であり、そのための出費である。その日のために節約してお金をためなきゃあ、と思っている。

ところで、先日その札幌ドームで「なま千春」を久し振りに見た。

千春といえば、そうあの千春。北海道足寄町出身のシンガーソングライター松山千春であり、道内出身のフォークシンガーとしてはすでに大御所である。

しかし彼が全国区になったのは、僕らが彼の唄を聞くようになってから、かなり後のことで、当時は北海道の名もないシンガーソングライターであった。無名時代の彼は高校の学園祭廻りをしていた。しかも学園祭でもA級ではなく、(北海道の人間しか知らないだろうが)「河村通夫と20人衆」より格下に見られていた時期があり、僕の出身校である岩見沢西高の学園祭で河村を呼び、お隣の栗山高校で松山を呼んだ時は「勝った!!」と思ったものである。

しかしその当時から、我々の間では、なにやら足寄(あしょろ)という田舎から出てきた歌手で、カマキリみたいな野郎だが、唄がうまいやつがいる、という噂が流れ、一部には根強いファンがいて、「旅立ち」や「銀の雨」を聞いていた。その影響で僕らも、いつしかこの無名シンガーソングライターの曲を弾き語りするようになった。

ただし高校2年生の修学旅行で千春のカセットを新幹線の中で聞いていたら、本州の連中から「何それ?誰歌ってんの?ナンパな唄だなあ〜。」と馬鹿にされたりもした。

その後の彼の足跡は語るまでもなく「季節の中で」で大ブレークし、その後、数多くのヒット曲を出したが、「長い夜」のヒットと武道館コンサートで退廃の道に入ったのは周知のことである。

僕は過去に、実際に彼とは薄野の「釈迦曼荼羅(しゃかまんだら)」というディスコで逢ったことがある。あっちは忘れているだろう。

その松山 千春が2008年6月25日、不安定狭心症のために入院したときには、元(あくまで元である)ファンとして非常に心配したが、1月もしないうちに元気に復帰して一安心であった。

その千春が思いもかけず札幌ドームに登場した。

7/24のこのブログ記事で、休みをとってオールスター戦を見に行ったことを書いているが、その試合のオープニングセレモニーで国家斉唱を行ったのが彼だったのである。

誰が国家を歌うのか事前に知らされていなかったので、松山千春というアナウンスが場内に流れた時、4万人で埋まったスタンドが一瞬どよめいた。

松山千春の国歌斉唱千春を囲む選手オープンセレモニー




千春の国歌のアカペラ独唱は、いつもの声そのもので、なかなかよかった。彼にはいつまでも「やんちゃ」なままで長生きして歌い続けてほしい。

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ヒーローが流した涙

普通のヒーローインタビューのはずであった。

5月3日、桜祭りと銘打った札幌ドームは40,754人の観客で埋まり、桜色に染まっていた。

ピンク色に染まった札幌ドーム桜祭り

対西武6回戦は、3日連続の延長戦となり、引き分け直前の12回裏1死ランナーなしから、3番稲葉の劇的なサヨナラホームランが飛び出て、札幌ドーム内に桜吹雪が舞い踊った。

2日連続のサヨナラ勝ちに沸くファンの前で、いつものヒーローインタビューが始まった直後のことである。


お立ち台のヒーローが突然、目頭を押さえてうつむいた。その瞬間、大声援のドームが一瞬静まり返り、次の瞬間、再び拍手と大声援につつまれた。

ずっとチャンスで打てなくて、つらい思いをしていたので・・・。」稲葉主将の言葉に感動の涙を流すファンも多かった。打てないといったって、この日もサヨナラホームランのほか2累打を放つなど4打数2安打、この日まで打率も3割を超えていた。得点圏打率が低かったといっても、ファンは誰も責める気持ちを持っていないし、稲葉あってのファイターズだと思っている。その大黒柱がファンの前で苦しかった胸のうちをさらけ出して、涙を流した。

男稲葉、涙のヒーローインタビュー

伏線はあった。4/30仙台で行われた対楽天6回戦に敗れたとき、逆転のチャンスで打てなかったことについて稲葉は試合後「きょうはおれで負けた。あそこで流れを止めてしまった。」といって肩を落とした。

ドーム大画面に映った涙

昨日はサヨナラ勝ちしたとはいえ、1日の試合では好投のダルビッシュの援護ができずに敗れた無念も気持ちの中にあったんだろう。それにしてもすごい責任感だ。

稲葉お立ち台で感涙

2004年のシーズン終了後、スワローズを退団した稲葉はメジャーリーグを目指したが、どこからも声がかからないという挫折を経て、2,005年春にファイターズに移籍した。本人はそのときのことを今でも「ファイターズに拾ってもらった。」というが、その後の彼の活躍は今更語る必要もないほどであり、ファンからしてみれば「稲葉さん、よくファイターズに来てくださいました!!」という気持ちしかない。

北海道のファンのすべては、稲葉がファイターズに「入ってくれたおかげ」で初の日本一や、2年連続のリーグ優勝ができたと感謝している。

数々の実績を積み上げてきた一流選手が、まったく驕り高ぶることなく、いつもファンの前に真摯な姿をさらし続けてくれている。昨年の契約更改でもフリーエージェント宣言をせず「前回FA宣言したときに、球団に助けていただきました。生涯、ファイターズにいたい。」と謙虚に語る姿に北海道中が感動した。

ファイターズというチームを引っ張る、稲葉の姿に真のリーダーの姿を見ている人も多いだろう。チームプレーが必要な団体競技の面白さと素晴らしさを、あらためて感じさせてもらった。

なにより実力のある人の謙虚な姿は、本当に美しいと思った。

サヨナラの瞬間桜舞う

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パニック障害を克服した男

悪夢の札幌ドーム開幕3連敗からスタートした、我がファイターズの2009年シーズンであるが、今日時点では5連勝中で首位に立っている。4月この時期の順位はほとんど無意味であるが、ファンとしては気分が悪かろうはずがない。一時的でも喜ばせてくれてファイターズには感謝一杯である。

投手力が看板であるはずのチームが、防御率が悪いのに勝っている理由は、現在12球団トップの打率と得点で投手を援護する「打線の力」である。二岡とヒメネスという新戦力が加わった以外に昨年までのメンバーと、ほとんど変わらないのに、この違いは何だろう。

打線はいずれ落ちてくるだろうが、そのとき今度は本来の投手力で支えてもらえば、日本一奪還も夢ではない。北海道のファンは10月まで熱く燃え続けるだろう。

好調の打線の牽引者は「恐怖の9番打者・5割バッター・ミスターツーベース」などのいくつもの冠がつく金子誠であろうが、もう一人、主に5番を打って好機にしっかりタイムリーを放つ小谷野栄一の存在が光っている。

我々の世代で「エイちゃん」と言えば矢沢永吉であるが、今、札幌ドームに足を運んでいるファンにとって「エイちゃん」と言えば、小谷野のエイちゃん、なのであり、チームでも人気者である。

このプレーヤーを内野も外野もこなすユーティリティプレイヤーという人がいるが、それは彼の本質を現していない。確かにどこでも守れる器用さはあるが、特に3塁手としての守備力は12球団ナンバーワンだろう。しかも彼の特徴はチャンスに強い、しぶとい打撃であり「ユーティリティプレイヤー」の域をはるかに超えた選手である。

ところがこの選手のすごいところは、順風満帆のプロ生活を送ってきたわけではなく、病気と闘い、それを克服して這い上がってきて、いまや1流選手に手の届くところまで来ている点である。

彼が患った病気とは「パニック障害」である。

「パニック障害」とはパニック発作を頻繁に引き起こす疾患のことで、不安障害のひとつとされている。症状としては、人が混雑している狭い空間に不安を感じてパニックとなったり、歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸・息切れ・めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強い不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのでは、ないか?」などの恐怖感を覚える人は少なくない。

創価大学で1年秋からレギュラーを張っていた小谷野選手は、2002年のドラフトでファイターズ入団。2003年と翌2004年には、イースタンリーグで2年連続チームトップの14本塁打を放ち、2005年シーズンから1軍での出番が増えた。

しかし2006年シーズンに不調に陥り、6月に二軍降格した後、パニック障害となる。

おそらくその原因はいくつか複合しているのだろうが、プロとして通用しないのではないかという不安があったことも一因であろう。

2006年と言えば、ファイターズが本拠地を北海道に移して、初めてリーグ優勝し、日本シリーズも制し、日本一にもなった年である。道内の野球ファンが駒大苫小牧とファイターズの活躍に熱狂していた最中に、日本一に沸くチームの中で、小谷野選手ひとりは、病気が完治せず、プロ野球選手として、あるいは社会人として復帰できるかもわからない状況で、もがき苦しんでいたのである。

食事をしても嘔吐(おうと)の連続だったそうである。治療の為に飲んでいた薬の副作用もあり、寝付けない毎日が続いた。伸び盛り、右の大砲候補と期待されていた4年目にして選手生命の危機を迎えたのである。いやそれはプロ野球選手としての危機のみではなく、本人にとっては「普通の社会生活に戻れるのか」という不安との戦いでもあったと聞く。

過度の寝酒で無理をして床に就いたこともあった。当時は「いつ治るか分からないけれど、向き合うしかないんです」。言葉は前向きだったが、自暴自棄になりかけた時もあった。トレーナーら周囲のチーム関係者も、精神的な負担を掛けないよう気遣った。しかし、いつしか私生活も荒れていった。トレーナーはじめチームメイトがそれを知ってもそっと見守るしかなかった。たった1人で克服するしかない、孤独な闘いだった。それがこの病気の恐ろしいところでもある。

回復の兆しが見えたのは、シーズン終了後。少しずつ兆候がなくなり、通常練習に復帰した。いつ襲ってくるか分からない病魔の不安を抱えながら、再出発した5年目。春季キャンプは1軍スタートでも、開幕直前の3月中旬に2軍へ降格した。「体に負担が掛からないように」とオーバーウエート気味の体を絞った。キャンプ中から大好きな酒を断った。最初の1週間は絶食をし、午後7時以降に口に入れるのは水だけ。約12キロのダイエットに成功した。4月中旬に1軍昇格。すべての面で自分と向き合える強さを身につけ、グラウンドに帰ってきた。

復帰後、小谷野の口からは様々な感謝の言葉が聞かれるようになった。
「バットを振ることさえできなかったんですから、グランドに立って野球ができるようになるなんて思えなくなった時期もありました。」という言葉が彼の胸のうちの全てを現している。小谷野復活の本塁打

その後の活躍は見ての通りである。画像は2007年のシーズン、ロッテ戦でチームを勝利に導く復活の第1号ホームランを放ってチームメイトに迎えられる小谷野選手の笑顔の瞬間である。

「僕のことを知って、同じ病気の人を勇気づけられたりしたらいいと思う。自分の周りの人に助けてもらったから」

「みんなが助けてくれた。だから恩返ししたいと思う」

「今まではこれができていた、あれができていた」と思うことをやめ、「今の自分はこれができる」と思うようにした。

「やっぱりチームの、みんなの支えがあったから、こんなに早く克服できたのかなって思って。どういう風にしてたかって言っても、逆になにもできなくて、なにもしてなかったですから。」

「やっぱり自分のなかで、札幌ドームのあの声援の中でもう一度立ちたいって気持ちですごいやってたんで、やっぱり最初に立てた時っていうのは・・・涙出ちゃいました。」

今日もエイちゃんは、ファンやチームメイトや関係者への感謝の気持ちを忘れずにグランドに立っている。人懐っこい笑顔の向こう側に、病魔と闘った苦しい時期があることを知るファンは多い。北海道のファンは彼の活躍と笑顔でたくさん幸せをもらっている。

エイちゃん、恩返しは十分だよ。ありがとう。

僕らの仲間にも、心の病と闘って、職場を長期間休んでいる人がいる。しかし明けない夜はない。必ず光が見えることを信じて、あきらめないでほしい。

我らのエイちゃんがそれを証明している。

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介護職員待遇改善へ基金創設。

「今年も夢と感動を与えてくれてありがとう。」今日はこの言葉を最初に書いておく。

昨日で今シーズンの我がファイターズの戦いが終わった。パリーグ3連覇も日本シリーズ3年連続出場もかなわなかったが、ここまで道民の夢と希望を繋げてくれたことに感謝したい。

勝者の西武は、今年、パリーグのチャンピオンにふさわしい強い素晴らしいチームだ。大久保コーチの汚い野次はスポーツマンシップのかけらも見えないし、下品でどうしようもなくとも、選手は素晴らしいので、是非日本一に輝いてほしい。

すでに先行予約しておいた札幌ドームの日本シリーズチケット(現時点では当選するのかどうかも不明の分ではあったが)も自動的に消滅したが、ここはポジティブに考えて今年は「ファイターズプア」に陥らないですんだと考えよう。(本心では非常に悔しくはある。)

来年は稲葉も残留するし、ダルも健在だろう。投手陣を再整備して、打者では2人の外国人がもっと日本の野球に慣れて結果が出そうだし、ここに今年の大物ルーキー中田が出てくれば明るいシーズンである。まあ、見込みはたいてい外れるものであるが、そういう期待と応援ができるプロの球団が道内にあるということだけでも今は幸せである。

ファイターズ、本当にありがとう。

さて話題を180度変えよう。

22日、政府・与党は介護職員の待遇改善には来年4月の介護報酬アップが不可欠だとし、しかしこれにともなう財源としての保険料アップは国民の反発が予想される為、その財源として新たに1.200億円規模の基金を設立して補填する方針を固めた。

それによると政府が考える待遇改善の具体的中身とは、常勤換算で約80万人の介護職員の月額給与を2万円程度アップすることを期待したものであるとしている。

これは今まで国が示した介護職員の待遇改善案としては、もっとも具体的で中身のあるものだと思う。何しろ、それは介護報酬そのものの引上げを目的としているので、先に示された政府予算全体で約3.300億円を認めた「重要課題推進枠」の中で厚生労働省が要求している、ほとんど効果の期待できそうもない事業とは異なるものである。(参照:来年度予算概算要求の意味するもの

政府はこれを月内に取りまとめて追加経済対策に盛り込む見通しである。つまりこの財源は一般会計予算であるということがミソであろう。

もちろん、これによってすべての介護サービスの報酬が一律引き上がると考えるのは安易過ぎるが、財政論の後押しは介護給付費の引き上げに一定の説得力を持つものであるといえよう。あとは、それはいかに現場の職員にアップ分を手渡すことができるか、ということになろう。

ただし給与は事業が経営できて始めて安定して支払われるという基本を忘れてもらっては困る。例えば小規模な居宅介護支援事業所をなくしてもよいというのなら話は別だが、中立公平なケアマネジメントを高品質なサービスとして提供しても赤字経営の不安が常につきまとう事業を救う報酬レベルがまずありきである。

報酬を上げても経営が成り立つレベルでないと職員に手渡される額は当然縮小されてしまうし、施設サービスの現場が正規職員雇用だけでは成り立たずに、パート職員など非正規職員の配置で人件費を抑えてやっと収益が出されている現実も問題である。

本来の人員配置基準に見合った報酬は、換算数でクリアできれば何でもあり、ということではなく、一般的な正職員としての報酬平均賃金をベースに、その職員何人でサービス提供が可能なのかというところから介護給付費のベースを作っていかねばならないはずなのに、それにはまったく手付かずで、単に今よりいくら多く渡せば、それが職員に渡されたとき月額ひとりいくらになる、というのは頭の良い官僚諸君なら、よくてもカンフル剤の役目にしかならないことは先刻ご承知だろう。

特に施設サービスの経営が悪化している要因は、利用者の平均要介護度が3の後半、4に近い状況になってきて、さらに高齢化で医療対応が必要な利用者が増えていることで、3:1の配置基準で対応するのが難しく、多くの施設で配置基準を超え2:1に近い状況で職員を確保せねばサービスの質確保が難しい状況にある。

ここを再考する時期が来ているし、単に報酬単価の問題だけではなく、医療と介護に関する法律が時代に即しておらず、これだけ多くの後期高齢者が増え、医療機関以外で医療器具をつけたり、医療対応をせねばならない人々が増えているのに、家族ができる行為まで、介護職には認めないというがんじがらめの古い考え方による法解釈が変わっていない点にある。

介護職員が安心して法令に触れない介護ができる環境を作るためにも、医行為の解釈やできる範囲の拡大は待ったなしに不可欠である。

画期的なことは今までタブー視され、議論の遡上にも上らなかったこの問題が、いま政府内や審議会でも話題に上がって、一部議員からは反対勢力に対し「国会議員が相手になるよ」(森元首相:10/9自民党介護議員連盟会合)という声も聞こえることである。

介護職員ができる行為の拡大は、是非4月の基準省令改正に間に合わせてもらいたい。

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コバくんのKY発言?

先週のブログで当法人・施設に対する「社会福祉法人等の指導監査」が行われたことを、その結果とともに報告している。(参照:「指導監査の真っ最中。」)

そこでも触れているが、この指導監査は介護保険法の実地指導とは別で、それは後日別の日に行われることになっていた。

ところで、この介護保険の実地指導について、1昨日、道の担当者より10/17に実施したいとの連絡が入った。その時に担当者の方が教えてくれたのだが、今年のように社会福祉法人の指導監査と介護保険法の実地指導が別の日に行われのは、当法人・施設に限ったことではなく、原則として今年度から別に実施するというのが道の方針であるとのことである。

その理由も道の都合ではなく、現場の施設等が両方を同時に行うことは時間がかかって負担が大きいからとのことで、別にしてほしいという要望があったからということらしい。

しかし、社会福祉法人等の指導監査と介護保険法の実地指導を別の日に2回に分けて実施する、という点に関して、当施設の職員には非常に不評である。同じような書類を整理してすぐに取り出せるようにセットする手間などが、2度手間になるし、2日間で行う手間より、長時間になっても1日で済ましてくれるほうが現場の負担感は少ないという意見である。日程調整も時間の長短に関係なく1日で済む方が2日より負担が少ないという意味もある。

実地指導の連絡があった日も「2月もたってないうちに行うんなら、なんで1回でできないの!!」というブーイングの嵐であった。

僕もそう思う。ということで道のNさん。僕の施設はできれば今後とも分けないで同日に実施していただければありがたいというのが当施設としての要望です。是非、今後の検討をお願いします。(Nさん、ただし文句を言っていたのは私ではありません。汗・・・。一番声が大きかったのはO課長ですから・・・。)

ところで、その場のやり取りの中でこんな場面があった。

実施指導を10/17に行いたいという道の要請を断わる理由はないので、電話で承諾し、その後、即、事務担当者等に連絡した。そのときの事務担当者コバくんの発言が奮っている。

僕。 「介護保険の実地指導、10/17に決定。準備しといて。」
コバくん。 「施設長、来月の17日は、まずいんじゃあないですか!!」
僕。 「何か別に予定が入ってたっけ?」
コバくん。 「クライマックスシリーズ第2ステージの初戦ですよ。ハムが1位で進出したらどうするんですか。」
僕。 「・・・・(しばし絶句。)」・・・「あのねえ、なんぼ俺がずうずうしくても札幌ドームに行くかもしれないので実地指導の日程を変えてとは言えんぞ・・。」

ただし今の時点で既にクライマックスシリーズの日程がコバくんの頭に入っていて、10/17という月日を聞いただけで、すぐにそれと結びつけたのには少々感心した。・・さすがに我が大学の後輩である。北星魂ここにあり。
(いかん、こういう感心をしてしまうから勘違いされるんだ!!反省しよう。)

今の時点でファイターズがクライマックスシリーズに進出できる見込みは怪しくなってきている。さらにいえば1位通過はほとんど不可能で10/17だって西武ドームの試合になる可能性が高く、その日に札幌ドームで第2ステージ初戦が行われる可能性は、かなり低い。しかし彼はあきらめてないんだと思った。

そうだ!!まだパリーグ3連覇の夢は終焉したわけではないのだ。ええい、今月は、まだ10試合以上札幌ドームで試合があるはずだ。週末の休める日は、すべてチケットを購入して皆で応援じゃい!!

ファイターズを愛する道民の皆さん。札幌ドームで逢いましょう。そして一緒に声を張り上げて、ミラクルを信じましょう!!

時計台の鐘が鳴る 希望の大地で
はるかな夢もて 大きくはばたけ
その手に込めた力で 大空高く
大いなる大志を抱いて 明日へ駆け出せ!
行け!行け! ファイターズ!
進め!進め! ファイターズ!
走れ!走れ! ファイターズ!
Go!Go! ファイターズ!
F・I・G・H・T・E・R・S Let’s Go!


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なんてったってファイターズ。

この時期だけの話題であるから今日は福祉や介護とは関係のない「超軽い」テーマに関して書くことをお許しいただきたい。

今年は長男が大学に進学して一人暮らしをする。アパートを借り、生活用品をはじめ、パソコンなどの電化製品や家具も買わねばならない。そのため家計は火の車である。

先週は僕からのお祝いとして、なけなしのへそくりからスーツを買ってプレゼントした。親父は何年も着古したスーツで出勤しているが(今日着ているのは弟のお下がりである)、子供のためなら我慢しなきゃあいけない。小遣いも節約しなきゃならん。無駄遣いをしないようにしてファイターズの応援に札幌ドームに行く数も減らさなければならない。

日本シリーズやクライマックスシリーズ以外の公式戦のチケット料金は(ファンクラブの割引もあり)さほど高くはないし、それを惜しむわけではないが、何しろ僕の場合、登別からドームまでの交通費が大変である。

1回の往復で高速料金やガソリン代、駐車料金を合計すると1万は下らない。しかし親子3人又は2人で交通機関を利用していくのも、それ以上に費用がかかるし、その場合ナイターだと最終便に間に合わず、その日のうちに登別にもどって来られない危険性があるのだ。そもそも自家用車を運転していかない場合、ドーム内でビールを飲んでしまって、この額が入場チケット料金よりはるかに高くなるので運転していく方が費用節約になるという情けない事情もある。

ここが道内であっても札幌市内や近郊の地域のファンの方々とは違うデメリットである。これに息子たちの分も含めたドーム内での飲食料金も馬鹿にならないのである。

今年はじっと我慢で20日の開幕戦はテレビで応援しよう・・。開幕戦は中田クンはいないけど、間違いなくダルビッシュが投げる。しかしここは耐えねばならない。まあ考えようによってはテレビの方が選手の顔も良く見えるし、家でじっくり見るのもそう悪くもないだろうと自分を慰めていた。

強い意志のもと「今年はテレビでの応援がメイン!!」・・・そう決めてチケットを手配することもせず開幕戦ツアーの誘いにも乗らず・・・。本当に行かないつもりだったのである。しかし、しかしである。それなのに、その日が刻一刻と迫ってくると応援ツアーに行くの行かないのと開幕チケットを手に入れた「ふとどき者ども」が僕の周りでも騒ぎ出してくる。

球春はいやおうなしに僕の胸の中の野球の虫を騒がせるのである。

しかもである。先週、職場の連中と昼休みに外で食事をしていると(masaのラーメン道で紹介した「藤」でみそラーメンを食っていた。)コバくんがライト側(ロッテ側だな)自由席ならまだチケットが残っていることを発見。ちょうど開幕8日前のことである。

ハイ、そうです。予想通りといってはなんだが僕の我慢もここまでが限界である。そのチケットはゲットさせてもらった。レフト側外野指定席(今年からレフト側は全席指定である。)でないのは残念だが、この時期でファイターズ応援側など手に入るわけがないので、それは仕方ないだろう。どうせライトもビジター応援団指定席以外は皆ファイターズのファンで一杯だろうから早めに行ってよい席を取ればよい。(ちなみにチケットは週末には完売。20日は当日売りもなく超満員間違いない。)

それに相手側応援団は、敵ながらもマナーも気持ちも素晴らしくて、素敵で熱い応援をするロッテファンである。皆、気の良い連中で、勝っても負けても彼らとならば試合後、気持ちよくエールを交換できるだろう。

ということで当初の意志に反して、今年も開幕戦から札幌ドームに足を運ぶことになった。どうせこれが最初で、1回が2回に、2回が3回にと、結局何度も足を運ぶことになるんだろう。意志の強さにはまったく自信はないのである。

そして去年、一昨年のように、クライマックスシリーズ、日本シリーズにまたファイターズが進出すれば、またあの時期と同じように「ファイターズプア」に陥るのは目に見えている。しかしそれを望まない道民はいないのである。頑張ってパリーグ3連覇!!2年ぶりの日本シリーズ優勝。アジアチャンピオン奪回!!これしかない。

明日は朝早くに登別を発って札幌ドームで声を枯らしてきます。そのためブログも更新はしません。1日お休み。

僕をご存知の方は札幌ドームでお逢いしたら声をかけてください。ただし42.000人の中の一人ですから・・・・。でも結構知り合いに会うんだよね。不思議と・・・。

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ファイターズプア。

3ef5e799.jpg今年のプロ野球日本シリーズは明日、我がファイターズの聖地・札幌ドームで開幕する。
(画像はクライマックスシリーズ、対ロッテ第5戦勝利の瞬間;ライトスタンドの一部・黒い塊がロッテ応援団、それ以外はすべてファイターズファンであふれている:クリックすると拡大表示されます。)

ほんの数年前までプロ野球の日本シリーズと北海道は、まったく縁がないもので、この北の大地で、この時期に野球が行われること自体が考えられないことであった。

札幌ドームができたことで、シーズンを通して野球観戦できるようになったが、まさか北海道にプロ野球球団ができるとは思ってもみなかった。そこにファイターズがやってきた。

当初はジャイアンツファンばかりの土地にパリーグの人気のない球団が来て、盛り上がるわけがないという声が多かったが、それからの道民のファイターズへの傾斜は、ここに実際にいるものでも驚くほどである。野球をあまり知らなくてもファイターズは大好きという道民も増えている。

いまでは巨人戦でもスタンドの9割がファイターズファンで埋まる。子供達のほとんどはジャイアンツグッズなどゴミ扱いで(?)ファイターズグッズを手に声を枯らして歓声を挙げファイターズを応援している。

フリーエージェントで選手が移籍するのは選手自身の問題であるが、その反感は選手を獲得した球団そのものに向けられており、いまや巨人は憎っくき敵という感情を持っている道民が多い。巨人ファンは年毎に倍々ゲームのように減り続け、逆にファイターズファンがそれ以上に増加している。5年後にはこの差はさらに拡大するだろう。

しかも去年、今年と、ファイターズが道民に夢を与えてくれるように日本シリーズに進出した。今年も野球シーズンの最後まで道民はファイターズのおかげで夢を見ることができる。

だから札幌ドームで行われる日本シリーズのチケットはものすごい争奪戦で、発売日には電話も、ネットも、なかなか繋がらない。昨日の一般販売は開始わずか2時間でチケット完売し、電話もネットも一度も繋がらないまま、チケットを手にできなかった人も多い。中には昼まで数千回電話をかけ続けても繋がらずにチケットを手にできなかった、という人もいる。まさにプラチナチケットであり、応援団でさえも手に入れるのが難しい状況である。

今年の札幌ドームでの日本シリーズは開幕戦と2戦目、6戦目、7戦目で、すべて土日開催のナイターである。

クライマックスシリーズを一人で観戦した僕は、家族の非難の矛先をかわすためにも、息子二人を日本シリーズには是非連れて行かねばならない。そこで先行予約(ファイターズが日本シリーズ進出を決める前の発売券)から懸命にチケットを手に入れようとあらゆる伝(つて)と方法を使った。

幸いなことに10/27(土)の開幕戦と12/28(日)の2戦目、第6戦の11/3分の内野席をそれぞれ3席分ゲットした。(7戦目まではもつれ込まないだろうと見て最終戦は申しこまなかった。)

とここまでは良いのであるが、問題は財布の中身である。

6000円のチケットを9枚購入し、締めて54.000円の出費である。これだけではない。観戦当日の交通費、ドーム内での弁当代等々を考えると、結局、10万を超える出費を日本シリーズ観戦だけで余儀なくされる。しかしこれをカミサンにお願いしても家計から回してくれるはずもないので、結局僕のなけなしのヘソクリから出費することになるのである。

ということで、今時期の僕の財布は随分軽くなっている。しかも深刻なのは、それが回復する見込みが確実にあるわけでないということなのである。哀しいなあ。

世のお父さん連中は、そういう苦労をしながら、いい年をこいてドームで声をからして応援しているわけである。

ちなみにクライマックスシリーズ第3戦でレフトスタンドのファイターズ応援団のど真ん中にいた僕は、稲葉ジャンプをしているところをテレビでばっちり放映され、家族からは「いい年をして格好悪い」とののしられ、職場では「昨日見に行ってましたよね。」と含み笑いとともに指摘され、結構赤面状態なのである。

先々週と先週は土日が研修会等で休みがなかった。今週の土日は3週間ぶりの休みなので母の見舞いに実家の岩見沢に行く予定であるが、夜は日本シリーズの応援に札幌ドームに行かねばならない。これは道民の義務だから仕方ないのである。だから今週も土日はブログの更新はお休みさせていただく。

とにもかくにもファイターズのおかげで夢を見る代わりに、いま僕は見事に「ファイターズプア」と化しているのである。

独身のコバくん、昼飯おごって!!

ファイターズの優勝と、皆さんのお恵みをシンジテマ〜ス!!しかし・・・情けない・・。

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野球と学校の勉強、どっちが大事だ!!

明日、地域ケアマネ会の3市1町合同研修会が開催される。2講目の講師をお願いしている介護新聞の熊谷氏は、取材で今日開催されている介護給付費分科会も傍聴されているとのことで、その内容も聞くことができるだろうから期待して良いと思う。

今週はじめ、当日の配布資料作りを行ったが、A4版20ページの量を製本したので結構な手間になった。その資料は、原本を担当事務局(今年は私の所属組織)が作り、各ケアマネ会に送付して、それぞれの参加会員の分を、それぞれの地域会が製本し、当日の受付も地域会ごとに行う。会員は参加無料であるが、非会員の参加についても統一した取り決めではなく、各会の判断で、年会費を納めてもらって参加していただいたり、参加費を別途徴収したり、会員と同様の無料参加を認めたり、各会の裁量で自由である。

のぼりべつケアマネ連絡会の場合は、製本等の費用に会費が使われている事情を鑑み、基本的に会費をいただき会員として登録してもらった上で参加してもらうことにしている。ただ年会費といっても月100円、年間1.200円であるから、この額を支払えば、今回の合同研修会だけではなく、その他の定例会や研修会にも無料参加する権利が得られので、かなりお得と考えている。

今のところ参加予定者は、研修会が120名強、懇親会は40名弱である。

ということで明日、午後からこの研修と終了後は懇親会である。そして先週も書いたが、翼日曜からは2日間の(あまり勉強にならない)介護支援専門員更新研修の後期日程受講である。この研修で使うテキストは「居宅サービス計画作成の手引き」であるが、当然のことし書かれていない手引きで何か勉強になる研修となるんだろうか、大いに疑問と不満を抱えての受講となる。

機嫌と気分によっては、講師に意地悪な質問でもしちゃおうかな、と考えているところだ。しかし研修終了日には、そのまま札幌ドームにクライマックスシリーズ第3戦の応援に行けるので、程々にしておこう。

ところで先日、夕食のとき、月曜の研修後、ドームに行くからその日の夕食もいらないことを話していると、高2の次男が怒った。「ずるい」というのである。

この次男とはよく野球観戦に一緒に行く(もちろん日ハムファンである)。去年も日本シリーズ優勝の瞬間は彼と一緒に観戦していた。(ヤクルトファンの長男はその時は、修学旅行から帰ってくる日でいけなかった)

今年は開幕直後の西武戦1試合だけ、長男と次男と3人で観戦しているだけで、それ以外はドームに連れて行っていない。その理由は、長男が受験生で忙しいし、次男も部活で行く暇がなかったということで、ケチっていたわけではない。

僕が行くクライマックスシリーズ第3戦は月曜のナイターで、さすがに平日は学校だし(去年は学校を休ませてつれて行ったが)、受験生の長男は勉強を放り出して行くとは言わないだろうし、油断していた。次男は是が非でも行きたかったらしい。

:「だけど平日だし、ナイターでも午後から休まなきゃアいけないしょ!!」
次男:「休めばいいっしょ。」
:「バカモン、学校と野球とどっちが大事だ。」
次男:「野球に決まってるしょ。学校は毎日あるけど、クライマックスシリーズは今だけだよ。しかも来年も出られるって保障ないっしょ!!これを逃したらクライマックスシリーズと日本シリーズはドームで応援できるのは何年先か分からないんだよ。」

普通の父親なら屁理屈言うな、とでも怒るのが正しい選択と思う・・・。しかし、こういわれると納得してしまう馬鹿親父である。

学校の勉強で得られないものが、球場の中にあるのも真実である。

ということで、学校を休ませてドームに一緒に連れて行けるように息子の分もチケットを購入しておけばよかったと大後悔している。しかしこのプラチナチケットは今からでは、とてもとれない。

ということで「すまん。日本シリーズに出られたら、必ず連れて行くから。」と約束して今回はあきらめさせた。

やはり我が家の結論は、学校の勉強よりも、野球観戦が大事だという結論になった。

ウン間違いない。勉強などいつでもできるんだ。人生にはそれ以上に大切なものは星の数ほどある。

ということでまだ出場チームも決まっていない今年の日本シリーズの先行予約が昨日から始まったが、昨晩PCの前で必死に受け付け予約を行う僕であった。抽選に当たると良いのだが・・・それ以前に、ファイターズがクライマックスシリーズを勝ち上がってくれないと困るが・・。

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シンジラレナ〜イ!!を再び

日本ハム・ファイターズのパリーグ優勝を信じて疑わなかった。よってクライマックスシリーズも第2ステージが札幌ドームで開催されることを疑っていなかった。

ところで金曜のブログに書いた通り、僕が受講しなければならない介護支援専門員の資格更新研修の後期研修は10月14日(日)、15日(月)の2日間、札幌で行われる。ということは・・・。

クライマックスシリーズの第2ステージは10月13日(土)から5連戦である。

まさに僕が更新研修を受けている真っ最中で、宿泊するホテルは随分前に予約済みでほっとしている。今からでは14日の泊まりは取れないだろう、と思いつつ金曜日の昼休みに第2ステージの日程を見ていると・・・。

13日と14日は土日なのでデイゲームだ。

13日は室蘭で地域ケアマネ会の3市1町合同研修会を開催中で、これは見ることはできない。14日も更新研修の真っ最中で、これも見られない。しかし・・・である。15日からはナイターだ。午後6時試合開始。15日の札幌の研修は午後5時までである。

研修が終わってからすぐドームに向かえば試合開始に間に合う。神様のお導きか・・・!!行かない手はないぞ!!

というわけで15日(月)のチケットを、実際に優勝が決まっていない先週金曜に早速ゲットしていた。当然のことながらファイターズファンの聖地・レフト側外野スタンドである。

もちろん一般発売はまだ行われていないから、ファンクラブ先行販売によってである。事務のコバくんに携帯で予約してもらった。ちなみに彼ら(事務の課長も含めて)は土日のデイゲームを観戦しに行く。ファンクラブの先行発売分も金曜に募集開始だったが、その日のうちに全席完売である。

一般販売も争奪戦だろう。プラチナチケットだ。42.222人の超満員になることは間違いない。

先発ピッチャーは第1戦がダルビッシュ、2戦目はグリンだろうから、15日の第3戦は、おそらく武田勝だろう。

去年のこの時期のブログ「シンジラレナ〜イ!!・・北海道最高。」にも書いたが、昨シーズンのプレーオフでの優勝決定の瞬間、そして日本シリーズ第5戦の新庄のラストゲームとなった日本一の瞬間、両日とも僕は札幌ドームで観戦していた。

つまり僕がドームで観戦する日は優勝が決まる日なのである。

ということは・・。間違いない!!今年のクライマックスシリーズ第2ステージは、日本ハムファイターズの3連勝で、15日月曜に日本シリーズ出場が決まるということである。

ヒルマンのシンジラレナ〜イ!!北海道の皆さんは世界1デ〜ス!!をもう一度聞くことができると信じている。

ソフトバンクでも、ロッテでも、かかってきなさい!!

ということで、15日の更新研修の講師の方々、決して1分たりとも終了時間を遅らせてはなりませんぞ。それは決して許されません!!できれば予定の5時より少しでも早く終わってくれれば、一生感謝します!!

いえいえ、決して僕個人のためではありません。北海道を元気にする日本ハムファイターズの応援の為ですので、決して私心ではありません。北海道全体の為ですぞ!!

みんなでファイターズを応援して、クライマックスシリーズを勝ち上がり、軟弱なセリーグの覇者も蹴散らし、今年も日本一になって北海道全体が元気になろう!!そしてみんなで2年連続日本一の瞬間に、ヒルマンと一緒に「シンジラレナ〜イ!!」と大合唱しよう。

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シンジラレナ〜イ!!・・北海道最高。

年末になると流行語大賞というのが発表されるが、北海道の今年の流行語大賞を選ぶとしたら、間違いなく「シンジラレナ〜イ!!」だろう。

もちろんファイターズのヒルマン監督が勝利監督インタビューで発する常套句であり、札幌ドームでは、いつからか4万人の観客と一斉に「シンジラレナ〜イ!」を大合唱するのが勝利の後の「いつもの風景」になっている。

その声を、そしてスタンドの9割を埋めるファイターズファンの熱狂的な応援を、昨日はテレビ観戦した皆さんが多いのではないだろうか。

まことに申し分けないのであるが、僕は平日の通常勤務であるにも関わらず、午後から有給休暇を頂いて4万超の観客の一人として札幌ドームで声をからしていた。職場の皆さんご協力有難う。

しかもさらに不届きといわれるかもしれないが、プレーオフも日本シリーズも、チケットを取ることさえ難しい状況でドームの中で北海道の歴史上初めての「胴上げ」を見ることができるチャンスにめぐり合える人は本当に「幸運」であったのだが、僕は2度とも「そこにいた」のである。

両方の胴上げの歓喜の場に居合わせることができた人は道民でも何人いることか!!

新庄選手の涙にも感激させられた。ナインが彼に感謝しながら駆け寄る姿、胴上げがマウンド付近でなく外野近くで行われるのも異例だろう。いいものをみた。

彼のことは実は4月に書いている「テーマのない日〜シンジョーのこと。」

彼が多くのファンの心をつかむのはパフォーマンスが派手だからではなく、そこにファンを思う気遣いとか真摯な気持ちがあるからで、それが伝わるからである。目立ちたがりやの派手な人ではなく「気遣いの人」というのが彼の真実の姿だ。

その証拠が北海道の至るところに逸話としてある。タクシー内で運転手にサインを求められて「僕は色紙にしかサインしない主義だから」といって断ったかと思ったら、コンビニにタクシーをとめて自ら色紙を買いに行った、という話は有名である。

それから北海道のファンの応援スタイルも独特なものが作られた。一番誇るべきは「応援するとも非難せず」というスタイルで、札幌ドームで相手チームに対する「野次」を聞いたことがない。

他のチームの応援と違うもうひとつの特徴はトランペットなどの鳴り物を使わないということだ。太鼓は控えめに使っているが、ほとんどがファンの声とメガホンを打ち鳴らす音で、それが球場全体の一体感となっている。

ドラマ「北の国から」の「う〜う〜ううううう〜」という、さだ まさし作曲のテーマソングも応援ソングのひとつであり、この大合唱もすごい。

どこかの金持ち球団の「うるさい」応援スタイルとは一線を画している。これも道民の誇るべきスタイルだろう。

ともかくあの場所にいた人にしかわからない感激がまた球場に足を運ばせるのであり、この地域密着型球団は北海道にしっかり根ざしているといってよい。その証拠が球場に年齢を超えて「主婦」の姿が多いことが証明している。ファイターズで野球に興味を持ってファンになった人々であり、その子供や孫たちも当然のようにファイターズを応援して育つのだ。

昨日はプラチナチケットであったことで、こんな場面もあった。

ドームの駐車場でラジオで応援する「お父さん」がいて話を聞くと、函館から家族で来たというその人は奥さんと息子はドームで観戦しているが、チケットがないから彼は球場に入れないというのだ。お父さんはどこの家庭も「弱い立場」である。

ただひとつ、ざんげしなければならないことがあり、告白しておく。

○○高校の先生、息子を病院に連れて行くと偽って早退させて申し訳ありませんでした。本当はドームに連れて行ってしまいました。

勉強より大切なものを感じ取れる日になるかもしれないし、そういう機会は、人生の中でそう何度もないと思ったからです。

感激する心を持つことが人を思いやる心にも繋がるのだから・・・。

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もうひとつの地域密着型

別の話題を書くつもりであったが、今日は福祉や介護の話題ではない内容を書くことをお許しいただきたい。

昨日は午後から札幌に所用があって出かけていたが、ご存知の通り、札幌ドームのプレーオフで北海道中が盛り上がっていた。実は僕もチケットを手に入れたので、会議が終了後、ドームに直行した。

思えば3年前に、日ハムが札幌ドームをフランチャイズにするといっても多くの道民が「日ハムかあ」という感想だったと思う。

しかし今年の活躍を別にしても、ファイターズは着実に道民に浸透していった。

巨人ファンが多いといっても、それは地元の球団がなくて巨人戦しかテレビに映らないし、新聞のニュースも巨人戦が中心だったからで、地元球団が出来てみると道民に予想外の感情が生まれてきた。

おそらく、この3年間の「意識の変化」は、北海道に住んでいるものにしか理解できない感情と思う。

まさに日ハムが北海道移転時に掲げた「地域密着型の球団」の具現化である。(グループホームや小規模多機能居宅介護より地域密着の理念は野球が先なのだ!!)

さらに高校野球の駒大苫小牧の活躍と相まって、道民は野球の面白さ、勝つことの面白さにあらためて気づいたという面もあるだろう。

一時的人気ではないかと危惧する方もいるだろうが、しかし僕等は現に見ている。

何をかというと、小中学生だ。今、ジャイアンツの帽子やTシャツを身に着けている小学生は皆無だ。ほとんどがファイターズグッズを身に着けている。10年後、北海道の巨人ファンは激減するだろう。

いや今年だって交流戦の日ハムVS巨人戦の札幌ドームの応援は7割が日ハムであった。巨人ファンの年齢層が中年男性が多いのに比較して、日ハムは老若男女、入り乱れてバラエティーにとんでいる。ファン層が広いのだ。

昨日のチケットもプラチナチケットで、ネットでは8万円で売られている。巨人主催ゲームが満員にならないのとはえらい違いだ。

札幌ドームの盛り上がりもすごかった。ファンが一体となる応援スタイルも確立している。4万3千人(そのうちSBの応援団が200人ほどか)の心が繋がる応援スタイルである。

巨人の私設応援団のように鳴り物が先行して、強制的に応援させられるような雰囲気はまったくない。

まさにひとりひとりのファンは1/43.000ではなく、僕や君がいて43.000になれる、という感じである。

僕も年甲斐もなく、赤白のプラカードを揺らし、ウエーブを4回もやってしまった。25年ぶりの優勝とは言っても、北海道日本ハムファイターズは初優勝だし、北海道のプロ野球球団が史上初めてリーグ優勝した歴史的瞬間に立ち会うことが出来て幸せだった。

それにしても敗れたとはいえ、立派なのはソフトバンクの斉藤和己投手だ。

プレーオフ2試合、18イニングでわずか2失点しかしていないのに、2敗の孤高のエース。

敗れた瞬間、立ち上がれず、ズレータとカブレラの両外国人に抱えられ退場していく姿はテレビで多くの方が見ていたと思うが、そのすぐ後に、記者の取材にきちんと答え「全力を出し切ってこういう結果になった、今年は日本ハムのほうが力が上だった」と相手にエールを送る姿はまさにスポーツマンの鏡である。

それと僕は丁度、レフトの守備位置のすぐ後ろにいたのだが、試合が決まった瞬間、グランドからソフトバンクの選手が引上げ、マウンド付近でハムの選手が歓喜の輪を作る中、長くレフトの守備位置に座り込んでうなだれている松中選手の背中が目に焼きついて離れない。

勝者の背後には、必ず敗者がいる。しかし彼らも立派な勇者だった。

勝利者だけでなく、ゲームに敗れたチームの勇者たちにも感動させられた。

いいものをみたと思った。

介護・福祉情報掲示板(表板)

誤ちを許すことの大切さ。

駒大苫小牧の活躍で盛り上がった高校野球、昨日は田中投手のドラフト指名でも北海道は大いに盛り上がっていた。おまけに隠れた逸材、夏の南北海道大会で駒大苫小牧に敗れはしたが、同校をわずか1安打に抑えた小樽北昭高校の植村投手が日ハム2順目指名は道民に今後の期待を抱かせた。

そんな中、プロ野球も大盛り上がりで、今日から札幌ドームで行われる日ハムVSソフトバンクの2連戦は、優勝争いと新庄の最後の公式戦が重なり、ナイターにも係らず朝から行列が出来ている。

しかし、その影で、哀しいニュースがある。

日ハムのエース、金村投手が24日のロッテ戦で途中降板後、監督批判(個人記録はどうでもいいんだろう、顔もみたくない、絶対許さない)としたことに対し、プレーオフの出場禁止と罰金200万円が課せられた。

だが哀しいのは、そのことでなく、昨日から冷静さを取り戻した金村投手が、本人のブログで謝罪の言葉を書いているのに、やまない批判の言葉である。ブログも炎上気味だ。

あと一人を打ち取れば10勝の権利が得られたところの降板は悔しいのは当たり前だ。チームの勝利が優先される状況であることは子供でもわかる。しかし、それを忘れてあえてあんな言葉を出してしまったのは、エースのプライドを踏みにじられた悔しさと、試合に出場している興奮である。

僕も野球をやっていたのでよくわかるが、試合最中や前後は、普通の冷静な精神状態ではないし、そうした高ぶる、荒ぶる、精神状態にならないと実力以上のプレーは出ない。

僕も若い頃は、試合途中で交代させられて、ベンチをけったり、ミーティングへの参加を拒否して帰ったりしたような経験は数ある。

しかし冷静に戻って、その都度、反省したり、謝罪して、成長してきたのだ。

今回の一件で、金村投手の失ったものは大きい。その最大のものはファンの信頼だろう。

しかし、1度の失敗で許されないとしたら、我々の生活はどれだけ不自由で窮屈なものになるのだろうか。許すことも人を成長させる手立てで、それは許される側だけが成長するのではなく、許す心を持つものにとっても大事な経験ではないだろうか。

ましてや、人の命を殺めたわけでもない、失言にあまりに世間の反応は冷たすぎないだろうか。

僕は、この仕事で何度も失敗を許されてきた。だから今の僕がある。

僕の失敗を許してくれた多くの方々は利用者自身である。

認知症の方から教えられたもの

こちらで紹介した失敗談もそのうちのひとつだ。

おもえば表の掲示板でもレスポンスを書けるのは、間違っても誰かが訂正してくれるという安心感があるからだ。つい最近もグループホームで福祉用具レンタルが使えるような初歩的な間違ったレスをつけても、すぐに他の参加者が訂正してくれた。

だから僕の管理サイト掲示板は正確性が高いとか、信頼性があるとか言われることが多いのだろう。

しかし、小さな過ちを許されないとしたら、自由な発言や議論など出来なくなるだろう。

今日の金村投手のブログの内容は、とても反省の心がにじみ出たものだ。もうこれで充分ではないか。

僕は今後もっと彼を応援しようと思う。

介護・福祉情報掲示板(表板)

テーマのない日〜シンジョーのこと。

今年は春が遅い。

さすがにこの時期、車は夏タイヤで走れるが、それでも思い出したように雪が降って、フロントガラスを凍りつかせる日がある。

こんなに寒い4月はあまり記憶にない。

気温もなかなか上がらないので、施設の中も暖房を止められる状態ではない。原油高から重油価格も高騰している現況において、これはかなりの負担増だ。

おまけにビニールハウスなどの燃料費が上がっていることを理由にハウス物の野菜なども価格が引き上げられているから食材料費も馬鹿にならない。

食材料費の補足給付の見直しをしてもらいたいほどだ。

こんな取り止めのない話題を書いているという意味は、つまり今日はあまりブログに書くテーマが浮かばないという日なのだ。

その理由は、いろいろあるが、ともかく忙しい。

忙しくて、今こなしている仕事以外のことを考える暇があまりない。それでも表の掲示板は動いているから、管理者の責任上レスポンスをなるべく書くようにしている。

ただ答えを何かを調べてから書くという暇はないので、今ある知識の中からレスポンスを引き出している。

そうすると、やはり人間だから、記憶違いや、間違った知識で書き込んでしまうということもあるわけで、これは少し、あいまいな知識での書き込みはやめようと反省している。(自分ではあいまいでないと思って書き込んでいることが問題なのだが)

ただ表の掲示板は、僕が間違ったレスポンスを書いても、その際は誰かが正しく修正してくれるという安心感がある。これは参加者の皆さんのおかげである。

そのほとんど大多数の人の実際の顔や声はまったく知らない。名前さえもわからない。

それらの人々とネットを通じて毎日、知り合いのように会話ができるということは便利で、ありがたいことだ。

ここまで書いて突然、シンジョーのことを書きたくなった。

もちろん新庄 剛のことだ。昨日の引退宣言には驚いた人が多いだろう。

今朝の某スポーツ新聞のネット掲示板でも、この話題でもちきりだ。引退は早いという声などに混じって多いのは、この時期、シーズンが始まったばかりの引退宣言は非常識という意見も多い。

北海道新聞でも、この時期の引退宣言はチームの士気に影響し首を傾げる、と書かれている。

しかし僕は今回のような引退発表は大賛成だ。新庄は偉いと思う。

あんな華がある選手が、ある日突然、引退宣言したとして、残りのゲームが1試合とか2試合とかしか残っていないのでは、ファンは彼の最期の現役の雄姿を見る機会が少なすぎるではないか。

長島さんの引退のときのことを思い出してもらいたい。あの時は、本人は何も宣言していなかったが、おそらく今年で現役最後だろうと皆が思っていて、そういう目でミスターを見て、応援していたではないか。だから我々の胸にもミスターの雄姿がしっかり刻み込まれている。

球団も新庄に感謝したほうが良い。おそらくこれからシーズン終了まで、新庄を見ようと球場に足を運ぶファンはとてつもなく多くなるはずだ。

僕も絶対に去年より多く札幌ドームに足を運ぶつもりだ。新庄の現役最後の姿を見る為に!!

ただ心配なのは、引退後、新庄は「元ファイターズの新庄選手」と紹介してもらえるのかということである。

「元タイガースの新庄選手」では北海道民は納得できない。

介護・福祉情報掲示板(表板)
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