全国各地で様々なテーマで講演を行っているが、そこでは主にPPTスライドを投影してプレゼンテーションスタイルでわかりやすく伝えることを心掛けている。

その為、週末の土日はスライド作成作業を行っていることが多い。昨日もそうであった。

僕が依頼される講演とはmasaの講演案内を参照してもらえばわかるように、介護実務から介護事業経営、介護保険制度、社会福祉施策全般に及ぶ幅広いものとなっている。

そして講演を行う時期の直前までの最新情報を盛り込むために、同じテーマの古い講演スライドを何度も使いまわすということはなく、その都度スライドを更新アップして作成している。

このPPTスライドも最近ではAIが簡単に作成してくれる。例えば、「生産性向上はマイDXから始めよう」でもそのことを取り上げたが、この記事を書いてからまだ半年も経っていない現在では作成機能はさらにアップしており、Googleスライドを作成しなくともプロンプトから直接PPTスライドを作成できるようになっている。

AIはもはや月単位ではなく、週単位あるいは日単位で進歩しているという実感がある。
スライド作成作業
だからと言ってAI作成スライドが、人の手作りスライドを完全に超えた優れモノと考えるのは短絡的過ぎる。

AIは知らないことを取り繕って答えを出そうとするし、何よりネット上に存在する情報を基にして応えるため、今日・今この瞬間に伝わってきた情報を即、スライド反映することはできない。

場合によっては、人が手に入れている最新情報・最新知識より、AIが持つそれは古いものである可能性もあるのだ。

だからAIにスライド作成作業を丸投げするのは非常に危険だ。間違った情報や過去の情報を、あたかも正しい最新情報として誤って伝えかねない。

そもそも僕の講演は、自分が介護事業経営をしてきた経験や、相談援助や介護実務の場で実践してきた実際のケースを例示して、臨場感あふれる内容を伝えることに特徴がある。この部分はAIがいくら発達しても、スライドに落とせないことである。

下記画像のような講演スライドは、AIには決して作成できない・作成しないスライドではないだろうか。
看取り介護講演スライド
こうしたケース紹介は、僕の講演の根幹をなすものと言ってよく、相談援助実務や介護実務の過去例から導き出した理論や方法論だからこそ、講演受講者が即、実務に生かすことができることに繋がっている。ここはAIには任せられないし、AIができない部分でもある。

ただAIはデザイン性には優れているので、まずは指定したテーマとプロンプトでAIにスライド作成をさせて、それに僕が紹介したいケースなどを落とし込みながら、AIが作成したスライド内容を修正する形でスライド作成をすることが多くなった。

この方法は一から手作業でスライド作成するより、大きく作業時間を短縮化できる。こうしてAIを使いこなしながら、手作りの良さを失わない形のスライド作成に心掛けている。

そうしたスライドを使った多彩な内容の講演を行っているので、講師を探している方は是非お気軽に連絡願いたい。
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※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

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