僕は昨年、介護保険の1号被保険者の仲間入りをした。その頃から朝刊の訃報欄を読むことが多くなった。

自分の友人・知人の名がそこに掲載されていないかを確かめるのは儀礼を欠かないためにも必要なことに様に思えるが、しかし今のところ幸いにも、その欄に友人や知人の名を見つけることなく過ごしている。

訃報欄に載る人の年齢は100歳を超えている人も少なくなく、概ね80代以上の人であり、70代だと「まだ若いのに・・・。」と思ってしまう。

自分や自分の友人については、まだそこに載るのは早いのかなという気持ちにもなる。

そのような折、一昨日夕方突然のように東野圭吾さんの訃報に触れた。僕は過去に東野さんの小説を読み漁っていた時期があるので、非常にショックを受けた。しかもまだ68歳。僕より年上といっても、日本人の平均寿命等から考えてもあまりにも早い旅立ちだ。才能あふれた人だから、お元気であればまだまだ素晴らしい小説を世に出していたであろう・・・心よりお悔やみを申し上げたい。
祈り
その訃報を追うように、北海道のカリスマ介護事業経営者の訃報にも触れることとなった。

FBのその方のタイムラインに昨日突然、【皆様へ 大切なご報告】が掲載され、「このfacebookをご覧いただいている皆様へ。ワンダーストレージホールディングス株式会社・代表取締役 兼 グループCEOの佐藤肇祐は、2026年7月22日くも膜下出血により急逝いたしました。46歳でした。」とされていたのだ。

佐藤氏とはインスタグラムでもつながっているが、そこには20日付でジムに通ったりしている元気な姿がアップされているので非常に驚いた。

佐藤氏の経歴その他については、リアルエコノミーという北海道の経済ニュースサイトにもその訃報が掲載されており、そこに経歴が書かれているので参照してほしい。「ワンダーストレージホールディングス・佐藤肇祐代表取締役兼グループCEO(46)が死去

佐藤氏と僕はSNSでの繋がりだけだったわけではない。一昨年突然佐藤氏から「逢いたい」という連絡を頂いた。そして佐藤氏はバイクに乗って室蘭の道の駅まで来てくださり、そこで室蘭カレーラーメンと焼き鳥丼を食べながら、介護事業経営についていろいろな角度から話をした思い出がある。

その際に佐藤氏がCEOを務めるワンダーストレージホールディングスの顧問に就任してほしいと依頼があった。その為本社にもお邪魔して、幹部社員の方々と顔つなぎをするなど話が進んでいた。しかしその後紆余曲折があってその話は自然消滅した形であるが、SNSでの繋がりは途絶えていなかった。

佐藤氏というカリスマ介護事業経営者を失ったことは、北海道の介護業界にとっても多大な損失と言わざるを得ない。

それにしても46歳という年齢はあまりにも若すぎる。たしか一昨年末には第2子がお生まれになったばかりで、可愛い盛りの中で旅立つことは非常に無念でもあったろう。ご遺族の哀しみは察して余りある。

心よりご冥福をお祈りしたい。合掌。
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