今週月曜日に大阪入りして、昨日まで3つの会場で3つの違ったテーマの講演を行い、今日午後に便で北海道に帰る予定である。今回も充実した大阪4日間であった。

初日の講演は、市民公開講座として、「身体拘束廃止の取り組みについて」というテーマで90分講演を行った。

果たしてこのテーマで一般市民の方々が興味をもって会場に足を運んでくださるのかと心配な面もあったが、予想以上の人数の方々がお越しくださり、反応も良く盛会裏に講演を終えることができた。

2日目は大阪市平野区長吉川辺の社会福祉法人・ 優心会さんのデイサービスセンターから、会場とオンライン両方で受講できる120分間のハイブリット講演を行った。

テーマは介護事業におけるサービスマナーであったが、サービスマナーというとお辞儀の仕方とか、電話の応対というイメージを抱く人が多いが、僕の講演はそうしたものではなく、介護サービス利用者の人権・尊厳を守るための介護支援者の姿勢を明らかにしたうえで、それが人の暮らしを護るという介護実務にどうつながっているのかを明らかにする内容だ。

そのことについては、「利用者との距離感をどうとるのかという悩み」でも触れているので参照してほしい。講演後の反響もすさまじく、受講者の事業所では翌日、早速マナー改善の委員会が活動を始めたなどの知らせがあり、とてもうれしく感じた。

3日目となる昨日は、10年以上続いている大阪市老連主催の看取りケア・ターミナルケア研修会の講師として、「命の尊さ・バトンをつなぐ意味」をテーマに120分講演を行った。そのことについては昨日更新記事で触れているので参照してほしい。

この講演も反響が大きく、受講された方々から、「とてもためになる内容だった」というふうな声をたくさんかけていただいただけではなく、会場で販売されていた僕の著作本「看取りを支える介護実践―命と向き合う現場から」を数多くの方が購入してくれた。ありがたいことである。

このように全く異なるテーマの講演を複数行うことができるのも僕の特徴だ。しかしそれらはすべて僕が実務者として実践してきたことがベースであり、理想論や空論とは無縁の実践論である。それは受講した方が聴いて終わりにならないように、実践できる具体的方法論を示す内容にしている。受講された方々のその時間を無駄にしないで、介護実践の場に持ち帰ることができる実践論をぜひ数多くの方々に聴いていただきたいと思う。

こんなふうにしゃべり倒してきた3日間であるが、大阪は食い倒れの街でもある。3日間の講演の後は、講演主催者の方々と懇親会が恒例でもある。今回のそれぞれの懇親会で呑み食べたメニューについては、僕のもう一つのブログmasaの血と骨と肉、「君に一言、いっとく、ことがある。」・「君は僕の、倍短、足ですね。」・「その仕事は、そうめん、どうでもないでしょう。」で紹介しているので、ぜひ参照願いたい。

その他、一昨日のお昼ご飯を食べた僕の行きつけのお店でのおいしかったランチメニューを紹介したい。

僕が大阪で講演する際に利用している定宿は天王寺にあり、そのホテルの隣のビル地下にある「スタンド富士本店」が行きつけの店である。

スタンドと言っても立ち呑み・立ち食いのお店ではない。それと匹敵するくらいコスパの良いお店という意味である。
スタンドふじ本店
画像のように昼・夜問わずに行列が絶えないお店で、僕も開店の11:30の入店を目指して40分ほど列に並んだ。

この日食べたちょっと食べ過ぎのメニューは以下の通りである。
土手焼き
土手焼き。富士名物の一品。大阪のうまみがギュッと詰まっている一品。

出汁巻き卵焼き
出汁巻き卵焼き。関西の出汁巻きは出汁が効いていて本当に旨い。プルンプルンの状態がわかる出汁巻き卵焼きの動画も是非ご覧いただきたい。

エビフライ
エビフライはジャンボサイズ。タルタルソースがたまらなく旨い。

そしてメインはこちらのお膳。
ふじのいろいろ定食
ふじの入り入り定食は、煮魚と刺身と小鉢がこんなについていて税込み千円。コスパ最高である。

ということで大阪滞在4日間で、いったい何キロ太っただろうかと心配しながら北海道の自宅に戻る今日である。明日からダイエットのための有酸素運動に励みたい・・・。
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※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

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