先週金曜日に書いた記事の中で、「科学的介護推進体制加算は、LIFEからのフィードバックをPDCA活用するという要件はあるものの、それ以外は3月に一度LIFEに指定データを送るだけで算定できる加算であり、事務管理部門でデータ送信をルーティン化するだけで算定できる加算ともいえる。」と論評した。
この記述に対して、「そうはいっても運営指導では、フィードバックのPDCA活用状況を点検されるので、その活用証拠を記録しておく必要があり、その手間はかなりの労務負担だ」という声が聴こえてきた。
だからこそLIFEフィードバックのPDCA活用も手作業で行うのではなく、AI技術を使って簡単に行う方法を考えるでべきである。
そのようなAI任せで「科学的介護」が実現できるのかという声も聴こえてきそうだが、そもそもLIFEによるフィードバックやPDCA活用によって、介護のエビデンスが示されるということはないと結論付けてよい。(※参照:運営指導を見据えたLIFE新フィードバックのPDCA活用)
参照記事でその理由は詳しく説明しているので、そちらを読んだうえでLIFEへの情報提出とフィードバックのPDCA活用は、あくまで加算算定の要件と割り切って行うしかない。
だからこそPDCA活用はできるだけ手間をかけずに行いたいものだ。そこで活用できるのがAIエージェントである。

AIエージェントは、人間の代理としてタスクを遂行する自律型AIシステムで、与えられた目標に向けて自ら計画を立て、必要な情報を収集し、判断・実行まで行うものだ。
従来の生成AIが「質問に答える」だけであるのに対し、AIエージェントは「目標達成のために自ら行動する」点が大きな特徴である。そしてAIエージェントは使いながら知識を蓄え、スキルアップしていくという特徴がある。
ChatGPT等の生成AIの登場によって、私たちはAIと会話が可能になり、AIに相談することができるようになった。
さらにAIエージェントの登場によって、私たちはAIに仕事をさせることができるようになり、しかもAIエージェントは勝手にスキルアップし仕事の質が向上し、私たちの想像以上の成果を挙げるようになっているのである・・・時代は急速に変化し、生成AI〜AIエージェントへと移り替わっているのだ。
その中で今現在、世間の話題をさらっているのが、『Claude Code』のAIエージェントである。これは有料版で現在3.000円/月の課金となっているが、その支出が無駄とは感じないほどの価値がある。
このAIエージェントは、いうなれば東大を首席で卒業した事務員を雇い入れるのと同じ程度の仕事をしてくれる。年収36,000円しか支払う必要のない超有能社員が、様々な仕事をあっという間にこなしてくれるのだから、月3千円の支出などあってないようなものだ。むしろおつりがくると考えられる。
例えばLIFEから送られてきた事業者フィードバックは、そのままAIエージェントに投げて、要点を整理させることができる。それだけではなく介護サービスにその内容をどのように生かすかまで分析させることができる。運営指導に備えてその記録を残しておけばよい。
利用者フィードバックについても、当該利用者の現行のケアプランを読み込ませて、フィードバック内容を合わせて分析させて、次回のプラン作成にフィードバックをどのように反映させるかを考えさせればよい。
最初は頓珍漢なPDCA活用を考えだしてくるかもしれないが、修正点を指摘し回を重ねるごとに見事なフィードバック活用の考え方を示すようになるだろう。それの内容は人が考えるより優れたものであることも期待でき、ケアプラン内容の進化・向上に結び付く可能性に繋がっていく。
それは確実に介護DXと介護生産性向上に結びついていくことだろう。
※筆者の講演予定はこちらからご覧ください。講演依頼はあかい花公式Web右上の✉をクリックしてお気軽に相談・お申し込みください。
※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。
北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。
・「介護の誇り」は、こちらから送料無料で購入できます。
・masaの看取り介護指南本「看取りを支える介護実践〜命と向き合う現場から」(2019年1/20刊行)はこちらから送料無料で購入できます。
この記述に対して、「そうはいっても運営指導では、フィードバックのPDCA活用状況を点検されるので、その活用証拠を記録しておく必要があり、その手間はかなりの労務負担だ」という声が聴こえてきた。
だからこそLIFEフィードバックのPDCA活用も手作業で行うのではなく、AI技術を使って簡単に行う方法を考えるでべきである。
そのようなAI任せで「科学的介護」が実現できるのかという声も聴こえてきそうだが、そもそもLIFEによるフィードバックやPDCA活用によって、介護のエビデンスが示されるということはないと結論付けてよい。(※参照:運営指導を見据えたLIFE新フィードバックのPDCA活用)
参照記事でその理由は詳しく説明しているので、そちらを読んだうえでLIFEへの情報提出とフィードバックのPDCA活用は、あくまで加算算定の要件と割り切って行うしかない。
だからこそPDCA活用はできるだけ手間をかけずに行いたいものだ。そこで活用できるのがAIエージェントである。

AIエージェントは、人間の代理としてタスクを遂行する自律型AIシステムで、与えられた目標に向けて自ら計画を立て、必要な情報を収集し、判断・実行まで行うものだ。
従来の生成AIが「質問に答える」だけであるのに対し、AIエージェントは「目標達成のために自ら行動する」点が大きな特徴である。そしてAIエージェントは使いながら知識を蓄え、スキルアップしていくという特徴がある。
ChatGPT等の生成AIの登場によって、私たちはAIと会話が可能になり、AIに相談することができるようになった。
さらにAIエージェントの登場によって、私たちはAIに仕事をさせることができるようになり、しかもAIエージェントは勝手にスキルアップし仕事の質が向上し、私たちの想像以上の成果を挙げるようになっているのである・・・時代は急速に変化し、生成AI〜AIエージェントへと移り替わっているのだ。
その中で今現在、世間の話題をさらっているのが、『Claude Code』のAIエージェントである。これは有料版で現在3.000円/月の課金となっているが、その支出が無駄とは感じないほどの価値がある。
このAIエージェントは、いうなれば東大を首席で卒業した事務員を雇い入れるのと同じ程度の仕事をしてくれる。年収36,000円しか支払う必要のない超有能社員が、様々な仕事をあっという間にこなしてくれるのだから、月3千円の支出などあってないようなものだ。むしろおつりがくると考えられる。
例えばLIFEから送られてきた事業者フィードバックは、そのままAIエージェントに投げて、要点を整理させることができる。それだけではなく介護サービスにその内容をどのように生かすかまで分析させることができる。運営指導に備えてその記録を残しておけばよい。
利用者フィードバックについても、当該利用者の現行のケアプランを読み込ませて、フィードバック内容を合わせて分析させて、次回のプラン作成にフィードバックをどのように反映させるかを考えさせればよい。
最初は頓珍漢なPDCA活用を考えだしてくるかもしれないが、修正点を指摘し回を重ねるごとに見事なフィードバック活用の考え方を示すようになるだろう。それの内容は人が考えるより優れたものであることも期待でき、ケアプラン内容の進化・向上に結び付く可能性に繋がっていく。
それは確実に介護DXと介護生産性向上に結びついていくことだろう。
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感動の完結編。
