今週5/16(土)は久しぶりに沖縄講演の予定が入っている。
当日は新千歳空港からの直行便で那覇空港に飛ぶ予定だが、行きは4時間近くかかり、那覇空港到着は15:20の予定。(※ちなみに帰りは偏西風の影響でフライト時間は40分ほど短くなる。)
そこから沖縄市に移動して、その日の18時から「ほのか」という介護事業所で90分講演を行う予定である。
日本の最北端から最南端への移動であるため、当然ながら寒暖差が激しくなる。ちょうど僕が沖縄入りする16日頃から、全国各地で気温が30℃以上の真夏日が急増する予報が出ており、沖縄には熱中症の注意報が出されるそうだ。
僕が住む登別市は、遅咲きの八重桜がまだ咲き続けている時期で、現在の最高気温はまだ20度に達しない日が多い。

そのため服装もまだ冬物しか箪笥に入っていなかったので、沖縄講演に備えて今急いで衣替えをしてもらっているところだ。
沖縄市での講演テーマは、「激流に呑み込まれない介護事業経営」。受講者はすべて介護事業経営者である。
物価高・人件費高騰などで事業運営経費がかつてないほど上昇する中で、介護事業者はどこも厳しい経営を強いられている。そうした激流の中で、介護事業経営者がすべきことは何か・・・介護事業戦略をどう見直していくのかを具体的に示す予定だ。
従業員の処遇改善原資しか公費が引き上げられない状況で、今以上の収益を上げるのは難しい状況ではあるが、まだとり逃している収益原資があると思う。それらを解説するとともに、介護事業において生産性向上の実現を急がねばならないことを解説したい。
それはすでに課題ではなく、早急に結果が求められる問題であるという認識が必要だ。
人材が今以上に増えないだけではなく、さらに減少することを視野に入れて、介護事業全体のデジタル化に適応しないと消滅あるのみである。
必要とされるのは、業務プロセスの徹底的なデジタル化であり、ペーパーレスからクラウドネイティブな環境への移行が必要だ。(※クラウドネイティブとは、クラウドでアプリケーションを実行したり、ソフトウェアを開発したりすることを前提とした考え方)
そしてAIを利用し、意思決定の高速化と予測精度の向上を図る必要がある。そのようにして人的リソースを創造的業務にシフトさせる必要がある。ただし無料版の生成AIは入力情報が無制限に活用される恐れがあり、利用者の個人情報等が漏洩する可能性が高いため、介護事業者がAI利用する場合は必ず有料版を使用すべきだ。
このような取り組みによって分断されたデータを組織全体のデジタル・シナジー(※複数のデジタル技術やサービス、データを組み合わせることで、単体以上の付加価値や効果を生み出す相乗効果を指す概念)を最大化しなければならない。
例えば、自分が経営するグループ内の居宅介護支援事業所で、ケアマネジャーが未だにサービス担当者会議の要点(議事録)を手作業で記録しているとしたら、そんな仕事ぶりでは駄目だと指摘する経営者でなければならない。
議事録作成はAIが最も得意とする作業なのだから、担当者会議を録音して、その音声を入力して議事録をAIにまとめさせれば良いだけの話で、それをすることで居宅ケアマネの仕事は大幅に省力化される。その分担当者人数を増やすことが可能となり、収益増にもつながるわけである。
そうした意味で作成したPPTスライドの一枚が以下である。

当日はこれらの話を分かりやすく伝えたいと考えている。
このような取り組みは事業トップが必要性を理解したうえで、生産性向上委員会が先導していく必要がある。その為には生産性向上委員会の委員長には、ICTにも介護サービスの状況にも精通したスキルの高い管理職を据える必要がある。
そういう意味では、生産性向上委員会の機能が介護事業経営に大きく影響すると言ってよいだろう。
沖縄講演は令和6年3月以来であるが、今年はさらに12/21に那覇市で行われる沖縄県介護支援専門員協会主任フォローアップ研修で講師を務める予定がある。
今回の沖縄入りの翌日は日曜なので、その日を観光に充てて、翌月曜日に北海道に戻るという予定になっている。こんなふうに日程に余裕がある講演はめったになり。良い機会だから沖縄料理と泡盛も堪能してこよう。
それでは沖縄市でお愛する皆様、今週土曜日はよろしくお願いいたします。
※筆者の講演予定はこちらからご覧ください。講演依頼はあかい花公式Web右上の✉をクリックしてお気軽に相談・お申し込みください。
※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。
北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。
・「介護の誇り」は、こちらから送料無料で購入できます。
・masaの看取り介護指南本「看取りを支える介護実践〜命と向き合う現場から」(2019年1/20刊行)はこちらから送料無料で購入できます。
当日は新千歳空港からの直行便で那覇空港に飛ぶ予定だが、行きは4時間近くかかり、那覇空港到着は15:20の予定。(※ちなみに帰りは偏西風の影響でフライト時間は40分ほど短くなる。)
そこから沖縄市に移動して、その日の18時から「ほのか」という介護事業所で90分講演を行う予定である。
日本の最北端から最南端への移動であるため、当然ながら寒暖差が激しくなる。ちょうど僕が沖縄入りする16日頃から、全国各地で気温が30℃以上の真夏日が急増する予報が出ており、沖縄には熱中症の注意報が出されるそうだ。
僕が住む登別市は、遅咲きの八重桜がまだ咲き続けている時期で、現在の最高気温はまだ20度に達しない日が多い。

そのため服装もまだ冬物しか箪笥に入っていなかったので、沖縄講演に備えて今急いで衣替えをしてもらっているところだ。
沖縄市での講演テーマは、「激流に呑み込まれない介護事業経営」。受講者はすべて介護事業経営者である。
物価高・人件費高騰などで事業運営経費がかつてないほど上昇する中で、介護事業者はどこも厳しい経営を強いられている。そうした激流の中で、介護事業経営者がすべきことは何か・・・介護事業戦略をどう見直していくのかを具体的に示す予定だ。
従業員の処遇改善原資しか公費が引き上げられない状況で、今以上の収益を上げるのは難しい状況ではあるが、まだとり逃している収益原資があると思う。それらを解説するとともに、介護事業において生産性向上の実現を急がねばならないことを解説したい。
それはすでに課題ではなく、早急に結果が求められる問題であるという認識が必要だ。
人材が今以上に増えないだけではなく、さらに減少することを視野に入れて、介護事業全体のデジタル化に適応しないと消滅あるのみである。
必要とされるのは、業務プロセスの徹底的なデジタル化であり、ペーパーレスからクラウドネイティブな環境への移行が必要だ。(※クラウドネイティブとは、クラウドでアプリケーションを実行したり、ソフトウェアを開発したりすることを前提とした考え方)
そしてAIを利用し、意思決定の高速化と予測精度の向上を図る必要がある。そのようにして人的リソースを創造的業務にシフトさせる必要がある。ただし無料版の生成AIは入力情報が無制限に活用される恐れがあり、利用者の個人情報等が漏洩する可能性が高いため、介護事業者がAI利用する場合は必ず有料版を使用すべきだ。
このような取り組みによって分断されたデータを組織全体のデジタル・シナジー(※複数のデジタル技術やサービス、データを組み合わせることで、単体以上の付加価値や効果を生み出す相乗効果を指す概念)を最大化しなければならない。
例えば、自分が経営するグループ内の居宅介護支援事業所で、ケアマネジャーが未だにサービス担当者会議の要点(議事録)を手作業で記録しているとしたら、そんな仕事ぶりでは駄目だと指摘する経営者でなければならない。
議事録作成はAIが最も得意とする作業なのだから、担当者会議を録音して、その音声を入力して議事録をAIにまとめさせれば良いだけの話で、それをすることで居宅ケアマネの仕事は大幅に省力化される。その分担当者人数を増やすことが可能となり、収益増にもつながるわけである。
そうした意味で作成したPPTスライドの一枚が以下である。

当日はこれらの話を分かりやすく伝えたいと考えている。
このような取り組みは事業トップが必要性を理解したうえで、生産性向上委員会が先導していく必要がある。その為には生産性向上委員会の委員長には、ICTにも介護サービスの状況にも精通したスキルの高い管理職を据える必要がある。
そういう意味では、生産性向上委員会の機能が介護事業経営に大きく影響すると言ってよいだろう。
沖縄講演は令和6年3月以来であるが、今年はさらに12/21に那覇市で行われる沖縄県介護支援専門員協会主任フォローアップ研修で講師を務める予定がある。
今回の沖縄入りの翌日は日曜なので、その日を観光に充てて、翌月曜日に北海道に戻るという予定になっている。こんなふうに日程に余裕がある講演はめったになり。良い機会だから沖縄料理と泡盛も堪能してこよう。
それでは沖縄市でお愛する皆様、今週土曜日はよろしくお願いいたします。
※筆者の講演予定はこちらからご覧ください。講演依頼はあかい花公式Web右上の✉をクリックしてお気軽に相談・お申し込みください。
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北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。
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感動の完結編。
