今月入職したばかりの新人職員は、今頃必死で職場の空気になれようとしていることでしょう。
入職から約半月を経た今、その人たちは元気に働いていますか?
残念なことではありますが、毎年短期間で元気を失って介護の場を去っていく新人職員が少なくありません。
介護の仕事が人の役に立つ仕事だと思っていたのに、そうではなかったと言って去っていく人たちは、短期間にどんな介護のあり様に幻滅したのでしょうか・・・。
その理由の一つが言葉遣いの乱れです。乱れた言葉は、乱れた行動に繋がっていきます。言葉の乱れを放置しておくと、窓ガラスのひび割れから建物が崩壊するように、利用者に対する言葉の乱れが、乱暴で不適切な介護へと繋がり、「崩壊介護」の状態になってしまいます。それが介護サービスの割れ窓理論でもあります。

(※↑AIで作成した介護サービスの割れ窓理論のイメージ図)
利用者にタメ口対応するなど、乱れた言葉を放置している介護の場では、まるで利用者を見下して、世話してやっているという態度にしか見えない従業員の姿が生まれます。
そのような状態に幻滅して辞めていく人、自分自身がいつの間にかそのような言葉と態度に乱れに巻き込まれたことに幻滅して介護の職場から逃げ出していく人・・・そんな人々を数多く見てきました。それはとても切なく、かつ残念なことだと思います。
新規で採用した職員が当初は丁寧語を使っていたのが、仕事に慣れていくのに比例して、数カ月後には入居者の皆様に対してタメ口になっている姿があるとしたら、その原因は指導する側の先輩職員の言葉が乱れているからに他なりません。
それはとても哀しいことです。それはとても恥ずかしいことです。
介護サービス利用者の方々は家族でも友人でもなくお客様なのです。家族や友人に対するような馴れ馴れしい言葉遣いは、お客様に対しては失礼な言葉なのです。
介護労働をキラキラポエムのように飾り立てる必要はありませんが、逆に社会の闇を覆い隠すためにを蔓延る底辺労働だと卑下する必要もないのですから、介護のプロと言えるきちんとした態度・言葉遣いを身に着け、それを使いこなすことを日常化しましょう。
言葉を丁寧にするということは、特別なスキルが必要なことではないのです。心の持ちようを変えるだけで出来ることなのです。
どうぞ・・・言葉を正しく使って、介護が人の役に立つ仕事であることを証明する人になってください。
どうぞ・・・丁寧な言葉を使いこなして、丁寧な態度で人を幸せにする人になってください。
※筆者の講演予定はこちらからご覧ください。講演依頼はあかい花公式Web右上の✉をクリックしてお気軽に相談・お申し込みください。
※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。
北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。
・「介護の誇り」は、こちらから送料無料で購入できます。
・masaの看取り介護指南本「看取りを支える介護実践〜命と向き合う現場から」(2019年1/20刊行)はこちらから送料無料で購入できます。
入職から約半月を経た今、その人たちは元気に働いていますか?
残念なことではありますが、毎年短期間で元気を失って介護の場を去っていく新人職員が少なくありません。
介護の仕事が人の役に立つ仕事だと思っていたのに、そうではなかったと言って去っていく人たちは、短期間にどんな介護のあり様に幻滅したのでしょうか・・・。
その理由の一つが言葉遣いの乱れです。乱れた言葉は、乱れた行動に繋がっていきます。言葉の乱れを放置しておくと、窓ガラスのひび割れから建物が崩壊するように、利用者に対する言葉の乱れが、乱暴で不適切な介護へと繋がり、「崩壊介護」の状態になってしまいます。それが介護サービスの割れ窓理論でもあります。

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利用者にタメ口対応するなど、乱れた言葉を放置している介護の場では、まるで利用者を見下して、世話してやっているという態度にしか見えない従業員の姿が生まれます。
そのような状態に幻滅して辞めていく人、自分自身がいつの間にかそのような言葉と態度に乱れに巻き込まれたことに幻滅して介護の職場から逃げ出していく人・・・そんな人々を数多く見てきました。それはとても切なく、かつ残念なことだと思います。
新規で採用した職員が当初は丁寧語を使っていたのが、仕事に慣れていくのに比例して、数カ月後には入居者の皆様に対してタメ口になっている姿があるとしたら、その原因は指導する側の先輩職員の言葉が乱れているからに他なりません。
それはとても哀しいことです。それはとても恥ずかしいことです。
介護サービス利用者の方々は家族でも友人でもなくお客様なのです。家族や友人に対するような馴れ馴れしい言葉遣いは、お客様に対しては失礼な言葉なのです。
介護労働をキラキラポエムのように飾り立てる必要はありませんが、逆に社会の闇を覆い隠すためにを蔓延る底辺労働だと卑下する必要もないのですから、介護のプロと言えるきちんとした態度・言葉遣いを身に着け、それを使いこなすことを日常化しましょう。
言葉を丁寧にするということは、特別なスキルが必要なことではないのです。心の持ちようを変えるだけで出来ることなのです。
どうぞ・・・言葉を正しく使って、介護が人の役に立つ仕事であることを証明する人になってください。
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感動の完結編。
