今朝月曜日の登別市は、曇り空から青空に変わって穏やかな日である。
しかし広い北海道・・・台風並みの寒波が入った影響で道東方面を中心に大雪が降り、強風が吹いている。そのため午前8時までの24時間降雪量は、十勝管内中札内村上札内で68センチ、オホーツク管内遠軽町で63センチに達し、9地点で12月の観測史上最多を更新した。
しかも雪が戦線に積もって垂れ下がって切断するなどで、今朝15日午前9時現在、オホーツク・根室・釧路・日高管内を中心に道内で約1万3千戸が停電している。
この寒い時期に停電となると、家庭用の暖房器具が使えない世帯も出てくるだろう。どこで寒さをしのいでいるだろうか。こうした状況を見ると電気のいらない石油ストーブを備え置かねばならないとつくづく思う。我が家には1台用意がある。
空の便の欠航・JRの運休もたくさん出ているが、心配なのは明後日以降の函館講演だ。移動は問題ないかと調べたら、札幌〜函館間のJR特急は通常運行しているようだ。このまま無事に経過してほしい。
ということで今週は3日間函館市で過ごす予定が入っている。だが函館は年末に近づき再難続きだ。繁華街の火事から始まって、先週は地震の揺れも大きかった。今後何事もなければよいのだが・・・。
今回の函館講演は17日(水)が介護事業者の管理職・リーダー向け研修で、18日(水)が介護支援専門員向け研修である。
17日についてはトップマネジメントとして、介護保険制度改正等の最新情報を伝えるために、講演配布資料作りもぎりぎりの今日まで行っている。

上記画像は講演スライドの1枚であるが、こうしたスライドも既にAIで自動作成する人が多くなっており、僕のように手作りはアナログ人間と云われてしまうのだろう・・・1日も早くAIスキルを得るようにしないとならない。
今年度の補正予算による処遇改善補助金の支給は12月〜5月までの半年間で、それ以降は介護報酬の期中改定(臨時改定)として、処遇改善加算に補助金分等が上乗せされることになり支給対象も拡大されることになる。
ただし補正予算はあくまで止血処置であり、来年度の期中改定では物価の高騰、最低賃金の引き上げなど、公定価格の性質上、事業者が自力で転嫁できないコスト増について、更なる上乗せの報酬改定につながるように運動しなければならない。
当然、報酬アップには利用者負担増や国民の保険料負担増が伴うことになり、それをすべての国民に納得できるようにするためには、介護事業が国民のセーフティネットであり、なくてはならないものであるというふうにアピールしていかねばならない。
介護事業における虐待や不適切対応の報道ばかりが目立つようになれば、国民は介護に財源をかけることも、国民負担が増えることも許さないという声が高まるのだから、そんなことがないように介護サービスの質の向上、従業員の利用者に対するマナーある対応を担保させるトップマネジメントが求められる。
そうしたことも含めて伝える予定だ。
18日の介護支援専門員の研修では、疾患別ケアに結びつくマネジメントを、脳血管疾患等の5大疾患別に解説する。

施設サービス・居宅サービス両者のマネジメントにおいて、今後欠かせなくなる疾患別ケアに向けた計画作成の具体例を示す予定である。
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感動の完結編。
