僕の顧問先の一つであるつなぐ手ケアマネセンター(株式会社279)は、完全テレワーク型居宅介護支援事業所であることは、このブログ記事では何度か紹介してきた。
この事業所は毎月事業所内研修として、様々な分野に精通した講師陣による講演を従業員に向けてオンライン配信しているが、それらはすべてオープンにして誰でも無料で視聴できるようにしている。(参照:2025年度の研修一覧)
僕も顧問として年2度ほど研修講師を務めているが、12/11(木)14:00〜15:00の予定で最新オンラインセミナーを配信する予定になっている。

今回のテーマは「ハラスメント」である。
今さら言うまでもないが、全ての介護事業者にハラスメント対策を講ずる義務が課せられたのは2021年度の基準改正からである。
この当時、介護業界以外でも様々な職場でハラスメントが問題となり、特に職場内のパワハラやセクハラが従業員の尊厳を奪い、心の病につながるほど深刻化する事案が報告された。そのためパワーハラスメント防止のための事業主の方針の明確化等の措置義務を課すべきだという声が高まり、各種労働法でその対策義務が明文化された。
このことを受けて介護事業者に対しても運営基準でハラスメント対策を明確にすべきだという考え方から基準改正につながったわけであるが、介護サービスの場合は、特に訪問系サービスで女性従業員が顧客からセクハラなどの被害を受けるケースが多数報告されており、この対策として従業員側に非がないにもかかわらず、怒鳴り散らしたり、過度な不当要求を行うなどのカスタマーハラスメントも、その対策の中に盛り込むように規定された。
今日、様々な職場・職種でカスタマーハラスメント問題が取り上げられているが、介護事業ではいち早くその問題がクローズアップされて、その対策が急がれていたわけである。
ではそうした対策は十分にとられていると云えるだろうか・・・。
12/11配信のオンライン講演では、介護事業における各種ハラスメントの整理と対策を具体的に伝える予定である。例えば不特定多数の外来者がある職場では、従業員に名札をつけて仕事をさせてはならない。それは何故かetc・・・勿論どなたでも無料視聴できる講演である。
Zoom配信で、事前申し込みも必要なく下記のIDとパスコードで自由に視聴できる。
ID:959 4318 2269
パスコード:279279
上のチラシ画像も参照のうえ、12/11(木)14時までに入室いただきたい。それでは当日、画面を通じて愛ましょう。
※CBニュースの連載、「快筆乱麻!!masaが読み解く介護の今」の最新記事がアップされました。

今回のテーマは、「ケアプラン有料化の問題点」です。文字リンクをクリックして参照ください。
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感動の完結編。
