今年もこの日が静かに訪れた。
1945/8/6広島原爆の日・・・1945/8/9長崎原爆の日。戦争を知らない世代の人々も含めて、すべての日本人が戦争と原爆で亡くなった人々に厳かなる祈りを捧げるべき日。
毎年この日かその前後に、「長崎の空・広島の空」というブログ記事を書き続けている。今年でもう何回目の記事更新となるのだろうか・・・。
今年は両市に原爆が投下され、その後終戦を迎えてからちょうど80年目の夏を迎えている。
焼けつくような夏の日差しを注ぐ蒼い澄んだ空からは、わずか80年前にこの国が焼き尽くされたことは想像さえもできない。だがそれは確かに存在した事実なのである。
今日の広島原爆の日に当たって、明々後日の長崎原爆の日にも思いを寄せ、深く祈りを捧げたいと思う。
そんな日でもあるにかかわらず、政治家はこの厳かななる式典でさえも、政治利用しようとしている。権力に居座り続けようとするなりふり構わない姿を国民の前にさらけ出す一国のトップが、戦後80年談話なるものを出そうとしているその姿・・・権力にしがみつく姿は醜悪を通り越して、愚かでみじめにしか映らない。
そのような人物が式典に参加してメッセージを読み上げる姿を、空から見下ろす慰霊されるべき英霊たちは、至極迷惑に感じているのではないだろうか。

(※画像は長崎平和公園の石碑)
私たち日本人は、そのような醜い政治家を無視して、ただただ平和に感謝し、この平和が永遠に続くようにと祈るのみである。
そしてこの平和を手にするために、犠牲となった数多くの御霊に思いを馳せ、安らかなれと頭を垂れて祈るのみである。
同時に、あの戦争で亡くなった方々が、再びこの世に生まれ変わることができるるとしたら、またこの国に生まれ変わりたいと思うことができる日本社会を創り上げたいと強く思う。
唯一の被爆国として大量破壊兵器を否定し、原水爆実験をしない世界を訴え続けなければならないのだとも思う。世界に向けて「あの悲劇を繰り返さないで」と訴え続ける必要があるのだと思う。
戦争や武器といった人が創り出したものを恨むのではなく、それを創り出す人の心を恨み、そんなものを創り出す必要がない社会であれと願うのみである。
小さな力もない自分ではあるが、祈ることだけはできる。今日8/6と明々後日8/9は、その祈りの日である。
※メディカルサポネットの連載、「菊地雅洋の一心精進・激動時代の介護経営」の最新記事が8/4更新アップされています。

今回のテーマは、「(第8回)介護事業の命運を左右する職員研修の在り方」ですので参照ください。
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感動の完結編。
