今週は月曜日に福岡入りして、水曜日に北海道に帰ってきた。そして昨日木曜日は札幌で日帰りの仕事を行った。
その為、昼ご飯は出先で外食ということになったが、気が付けば月曜日から木曜日まで、ずっとラーメンを食べ続けていた・・・昼ご飯のバリエーションのなさに、我ながら恥ずかしく思う。
だがここは開き直って、今週食したラーメンを記録しておこう。
まずは月曜日。新千歳空港発・福岡行きの便は10:50発だったので、その前に新千歳空港のラーメン道場で朝食兼昼食として食べたラーメンがこちら。

弟子屈ラーメンの、「焼豚辛味噌ラーメン&チャーマヨおにぎり」。10店舗入っているが、僕がここで味噌ラーメンを食べるときは、弟子屈ラーメンか空のどちらかである。しっかり味噌の味がするコクがある系の味噌ラーメンである。
次は火曜日。博多滞在して泊まったホテルの朝食は、朝からしっかりもつ鍋が食べられるがっつり系であったが、博多に来たら豚骨ラーメンを食べない手はない。

ということで向かったお店は、博多ラーメンでは人気NO1とも云われる「一双」。

開店の11時にあわせてたどり着いたが、既に長い行列ができていた。中国語が結構飛び交っている・・・結局30分ほど並んで、店に入ることができた。

一双の煮卵・叉焼ラーメン。いわゆる泡系博多ラーメンで、コクのある豚骨スープが特徴だ。安定したおいしさである。
翌水曜日は、北海道に帰る前に福岡空港のラーメン滑走路で昼食。

どこに入るか迷ったが、この日は「博多純系 豚骨ラーメン」のまんかいで、チャーシュー丼とラーメンのセットを食した。


芳醇でクリーミィーなスープにストレート細麺が絶妙マッチングしている。

チャーシュー丼は、ややしょっぱかった。豚骨スープをかけてお茶漬け風にして食べるとちょうどよくなった。
そして北海道に戻った木曜日は、札幌に日帰り仕事。札幌駅から2011年に開通した地下歩道空間を通り札幌〜大通り〜地下街ポールタウン〜狸小路というふうに約20分歩いてお腹を減らしてたどり着いたのがこちら。

吉山商店は、エスタのラーメン共和国に出店していたが、札幌駅改築に伴うエスタの閉館のため狸小路5丁目に移転。

焙煎味噌が売りのお店。観光客に人気の信玄より、コクがあって僕はこちらが好みである。

焙り叉焼焙煎味噌ラーメン。

黄色縮れ中太面がスープに良く絡む。がっつりお腹を満たしたいときに食べる一杯で、サイドメニューは必要なし・・・。
ということで月曜日から昨日までの昼食はラーメン三昧・・・だがこのような食生活を続けていたら、体重が爆上がりして体にも悪いのだろう・・・今日から室内有酸素運動を再開しながら、健康的な食生活に戻そうと思う。
しばしラーメンは我慢します。
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