昨日から松山入りして、今朝は大街道近くのホテルで朝を迎えました。
昨日は17時過ぎに松山空港に降りましたので、そこから大街道に移動しホテルにチェックインした後、すぐに食事に出かけました。松山ひとり呑みの様子については、「masaの地と骨と肉〜私に、さわら、ないで」をご覧ください。
さて北から南にやってくると夜が長いですね。この季節、北海道は19時と言えば真っ暗ですが、松山の19時はまだ明るいです。そのため夜の街をふらふらしたくなります。
しかし朝は油断できません。今朝の登別の日の出は04:01:53 AM・・・しかし松山市の今朝の日の出は04:59:15 AMで、約1時間の差があります。朝目を覚ましてた時にまだ暗いと思っていたら、起きなければならない時間となっております。
そんな朝ですが、早朝5時にCBニュースの連載がアップされています。
快筆乱麻・masaが読み解く介護の今の101回目の連載記事は、「増え続ける会議・委員会の開催、生産性向上の足かせに」です。
硬い記事のほうは上記を参照していただくこととして、今日のブログ記事は「かる〜い」話題にしたいと思います。
ということで本題・・・。
生きるうえで必要なことは数えきれないほどあるのでしょう。そしてそれは人によってそれは様々な違いがあるのでしょう。
働いて生活の糧を得るということも生きるために欠かせないことであります。しかしそのための仕事が辛いだけのものであるとしたら、人生とは辛く厳しいものでしかなくなるでしょう。
だから仕事に意義を見つけ、その意義を達するための過程を愉しめなければなりません。それが長く仕事を続ける秘訣にもなるのでしょう。
それと共に、仕事の疲れをとるための愉しみを暮らしの中に持つことは非常に大切なことです。運動や読書といった趣味も大切なのです・・・それと共に、食べる喜びをいつまでも持っていたいと思います。
ということで今日は、僕の食の愉しみに関連したたわいのない記事を書きます。くだらなくてもお付き合いくださる方は、お読みください。
室蘭市にある僕の行きつけのご飯やさん(ラーメンと定食が抜群に美味しいお店)が去年4月、店主が高齢となったことを理由に閉店したことは「悲報」という記事でお知らせしていました。
それから早1年以上・・・登別市と室蘭市という僕の生活圏域の中で、僕の舌を満足させてくれるラーメンになかなか出会えないでいました。
特に北海道で一番おいしいと思っていた味噌ラーメンが食べられなくなったのは辛いことでした。あれ以来、僕の舌に合う味噌ラーメンがないかと、登別市と室蘭市の飲食店を回ったが残念ながら出会いはありませんでした。
苫小牧市や千歳市あたりまで足を延ばせば、そこそこ気に入った味噌ラーメンはあるのですが、いかんせん距離がありすぎます。ふと気が向いたときぶらっと食べに行ける距離にお気に入りの味噌ラーメンがないのは辛いことです・・・僕の人生の幸福度は、昨年以来少し下がったのではないでしょうか。
そんなことを思っていましたが・・・しかし、ついに旨いと思える味噌ラーメンとの新たな出会いの機会が訪れました。それも自宅から車で5分も走ればたどり着ける場所にお店ができたのです。
その店とは、この4月にオープンした麺屋哲神(てつじん)です。
ここの特製味噌ラーメンが、久しぶりに僕にヒットしました。
ご覧のように白みそ系です。麺も北海道の味噌ラーメンとしては珍しく、中細ストレートに近い縮れの少ないタイプですが、この味噌スープが甘みと深みがあっておいしかったです・・・ただしお値段が950円とやや割高感があります。
こちらの動画もご覧ください。
3種の醤油合わせラーメンは、きれいですが、あまりインパクトのない普通の醤油ラーメンでした。900円。
炒飯は、パラパラでおいしかったけど、反炒飯がなく1人前なので、ラーメンと一緒に食べるには多すぎました。
チャーマヨ丼はミニサイズなので、こちらとラーメンの組み合わせは良いと思います。
今後味噌ラーメンが食べたくなった時には、こちらのお店にお邪魔する機会が増えるでしょう。いいぞいいぞ。
※別ブログ「masaの血と骨と肉」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。
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