僕が住む登別は、西隣が室蘭市で、東隣が白老町と苫小牧市に続いている。
自家乗車で札幌に行く際は、必ず白老町と苫小牧市を通るわけだから、時間によってはそのどちらかで食事を摂って休憩ということも多い。
このうち苫小牧市は、海鮮丼のメッカという雰囲気があり、中京テレビの「おもうまい店」に登場して、連日昼時は2時間以上待ちの行列ができるマルトマ食堂をはじめ、魚金食堂やみなと食堂といった行列必至の有名なお店が目白押しである。
ただ有名になりすぎて、人がたくさん集まるようになってしまっている。だからあまり時間がないときは行列に並んでいられないために、通り過ぎざるを得ないことも多い。
その点、白老町にはまだ知られていない、コスパの高い海鮮丼を出す店も多く、穴場という雰囲気がある。「科学的介護を語る前に腹ごしらえ」という記事の中で紹介した、「たっちゃん食堂」もその一つであるが、今日紹介するお店もそうである。
場所は国道から一本内陸側に入った白老町の中心街。国立施設ウポポイのすぐ近くでもある。

スーパーくまがいの一角がフードコーナーとなっている。

げんき広場というフードコーナーは建物の左端である。

フードコーナーの入り口とスーパーはつながっている。

入り口は行って左手に、食券売り場があり、ここの上に張ってあるチラシを見て食券を購入して、番号札をもらって待つことになる。

僕がこの日食べたのは、「海鮮丼大1.680円」。ご飯の量が、もっと少なくて良い人は海鮮丼中を頼めば、刺身の種類は変わらず少しだけ枚数が減って1.280で食べられる。女性ならそちらでも十分なはずだ。まぐろ丼中880円などもお勧めである。・・・海鮮丼を角度を変えて撮影してみよう。

まずこの帆立に注目してほしい。分厚い帆立の貝柱が4枚も乗っけられている。

鮪は完全に中トロである。舌の上で蕩けてなくなる・・・。

いくら・うに・海老も入っているし、サーモン・鰈も肉厚である。
大満足の海鮮丼であるが、このフードコーナーでは、白老牛の牛丼や、カレーやラーメンといったメニューもあり、コスパの高い値段と量である。しかもお昼時でも並ばなくても食べられるのが魅力だ。
ウポポイに行こうとしている人は、このスーパーにもよってみてはいかがだろうか・・・。
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