マイナビが運営する、メディカルサポネットに連載している、「菊地雅洋の激アツ介護経営塾・選ばれる介護事業所であり続けよ」の第10回連載記事は、「外国人介護人材の受け入れに関する課題を考察する」というテーマで、昨日の夕方にアップされています。無料登録でどなたでも読むことができるので、是非登録をして読んでください。

この連載は12回というお約束なので、残すところあと2回となりました。なんだか寂しく感じますね。もっと書き続けたいような気がしないでもありません・・・。

話は替りますが、北海道の皆さんに是非会場までお越しいただきたい展示会場での、僕の講演を紹介します。表の掲示板でも紹介しましたが。北海道最大の介護商談型展示会CareTEX 札幌 2022』が、アクセス札幌大展示場で7/27〜7/28の2日間開催されます。

この展示会は、介護業界初のオンライン展示会「CareTEX365 オンライン」を運営するブティックス(株)が主催するもので、介護用品・設備・リハビリ機器・見守り機器をはじめとした介護ロボット・介護食など、介護の場で役立つ商品やサービスを一堂に展示するものです。

来場者の方々は、商品をご覧になりながら、出展者との商談も可能です。

北海道エリアでは最大級の介護業界関係者に向けた展示会で、去年に続き第2回目の開催となります。

この展示会場では、介護関連専門セミナーも同時開催され、来場者の方はそれらのセミナーを無料で受講できます。

この専門セミナーのうち、初日(7/27:水)15:10〜16:10に行われる、「施設運営コース:特別講演」を僕が担当します。テーマは、「本物の科学的介護とは〜根拠ある介護実践から得られるもの」です。
CareTEX 札幌2022講演
僕の登壇は昨年の第1回に続いて2回目となりますが、テーマは新たに設定しておりますので、展示会初日の午後にご来場された方は、どうぞセミナー会場Aまでお越しになってください。

国が科学的介護の実現を目指していますが、それはどんな介護で、なぜ今それを目指しているのかを紐解きます。そして国から示されたものを諾々と受け入れるだけでよいのかという疑問と共に、介護の場から発信できる科学的根拠についての提言も行いたいと思います。

昨年の展示会は、緊急事態宣言の真っただ中で行われたため、会場を訪れる人も少なく、僕の講演会場も10人に満たない受講者でした。今年は会場での対面講演が、徐々に復活している中での展示会となりますので、昨年より受講者の数も増えるのではないかと期待しています。

勿論、どんなに受講者が少なくとも、1名でも受講していただければ、全力で魂のこもった話をさせていただきます。

でもせっかくですから、ぜひ多くの皆様とセミナー会場でお愛したいものです。

なお昨年の開催は札幌コンベンションセンターでしたが、今年はアクセス札幌大展示場に開催場所を移しておりますのでお間違えの無いようにお越しください。

是非会場でお愛しましょう。
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※別ブログ「masaの血と骨と肉」と「masaの徒然草」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

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