月曜日に上京して、ずっとこちらで仕事をしていましたが、昨日午後からの介護事業経営研究会C-MAS全国大会の基調講演とトークセッション参加をもって、今回の出張もひとまず終了しました。

一昨日の夜には震度5強の地震が起きて、ホテルのエレベーターは停止するし、外では電車が止まって帰宅難民が出る中、救急車のサイレンが鳴り響くなど騒然とした東京都内も、昨日はほぼ正常な状態に戻り僕の仕事に支障は出ませんでした。

今日は午後の便で一旦北海道に帰ります。次は18日(月)に上京して、奈良に向かう20日まで滞在予定です。

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さて話を変えます。僕が上京する際、定宿にしているホテルは八丁堀にあります。ここは僕が仕事をいただいている内田洋行の本社ビルに歩いて行ける場所ですし、出版社も近いという便利な場所です。ですからここの土地勘はかなりできましたし、お昼はラーメンを食べ歩いて馴染みのお店もできました。

そんな中で今日紹介するお店は、インターネットで、「八丁堀 ラーメン」と検索すると、必ず一番トップになってヒットする、「麵や七彩」です。
麺や七彩
11時の開店と同時に行列ができるお店ですが、その理由の一つは、ラーメンをオーダーしてから、着丼するまでの時間が長いということがあります。
麺打ち
客がオーダーしてから麺を粉からこねて打つというのがこのお店の特徴です。
麺きり
カウンターの目の前で麺切りしています。僕はこの日、開店時間前から並んでいましたので、開店と同時に3番目に入店することができ、一番目の麺打ちでラーメンが出てきましたが、それでも席に着いてから着丼するには20分以上かかりました。僕らの次のオーダー組は、僕らの麺打ちを眺めて、そのあとに麺を打つので、最低でもオーダーから40分以上待たないとラーメンが出てこないということになりますね・・・。
特製ラーメン・煮干し
ここは喜多方ラーメンのお店ですが、この日僕が頼んだのは、食券機の一番上右端にボタンがある、「特製ラーメン・煮干し」です。なんとこのラーメン1.600円。ラーメンとしてはあり得ない値段ですが、ここは喜多方ラーメンも1.470円という高額な値段設定です。麺に自信があるのでしょう。

具は細切りのネギがたくさんと、チャーシュー、煮卵。チャーシューはトロトロで柔らかく美味しい
特製ラーメン・煮干し
麵リフト。平べったい手打ち麵はきしめんのようです。
特製ラーメン・煮干し
スープはよくある煮干しの効いた醤油味で悪くはないです。・・・しかし。すごっく旨いというわけではありません。それと微妙にスープがぬるいです。もっと熱々スープが僕の好み。このラーメンに1.600円は、ちょっないだろうと思いました。

八丁堀の喜多方ラーメンといえば、「掃部介 かもんのすけ」という店がありますが、そちらの方がお勧めかなという感じがします。

こちらは独特の「手打ち麺」を是非味わいたいという人にのみお勧めします。ということで再訪はありません。
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