10/10付で発刊される僕の新著本、「きみの介護に根拠はあるか〜科学的介護とは」が昨日、出版社から僕の手元に届きました。
新刊・きみの介護に根拠はあるか
読者の皆様より一足早い到着になります。

先行予約いただいた方には、来週から随時発送作業に入りますので、もう少々お待ちください。

僕のサイン入りの本をご希望された方については、火曜日(10/5)に出版社で僕がサインを入れてからの発送作業になりますので、6日以降お手元に届くことになると思います。目安は10日としておいてください。

サインはこんな感じです。
筆者サイン
いかがでしょうか?実はこのサインは僕が中学生の時に考えたものです。当時真剣にプロ野球選手になるつもりでしたので、その時に備えたサインだったのです(笑)

文字を解読すると、これはすべて平仮名です。「きくちまさひろ」と縦文字で書いています。「ま」という文字が一つ大きくアクセントになっているのがわかると思います。

さて今回の新刊ですが、今までの著書との大きな違いが一つあります。それは僕のインタビュー記事が掲載されている点です。
第2章はインタビュー記事
このように第2章が、インタビューをまとめた内容になっています。

その第2章は第1節〜8節まで分かれていて、各節ごとに聴き手が僕に一つのテーマを与え、それに僕が答えるという形をとっています。聞き手は、ヒューマン・ヘルスケア・システム社の大江亮一編集者です。
第2章のQ3
節立ての見出しはこんな感じです。

第1章の僕のコラムを読む前に、この第2章から読み進めても面白いと思います。是非お試しください。

現在まで、サイン入りの本を事前注文された方の数が300名を超えています。サイン入り以外の本の発注も届いていますので、介護関連本の発刊前の注文部数としては異例の多さだと思います。

5日の日は、気合を入れてサインをしてきますが、腱鞘炎にならないように気を付けたいと思います。

ところでせっかく購入された本を、後で読もうとして本棚で寝かせてしまっている例もあります。 物を活用しないで、ただしまい込んでおくことを、「死蔵」と言いますが、本の死蔵は知識と情報の死をも意味します。

フードロスが話題になる昨今ですが、僕は本の死蔵のことをブックロスと呼んで、せっかく世に出るように準備した情報や知識を、ロスしないようにお願いする立場であります。せっかく購入した抱いたのだから、是非読んでください。よろしくお願いします。

新刊発刊後の最初の会場講演は、ふたかみ文化センター(奈良県香芝市)で行う虐待防止講演となりますが、こちらでは本販売を予定しておりません。

ただし僕の新刊を購入した方で、当日会場でサインをしてほしいと希望される方は、ご遠慮なく本を会場に持ち込み、サインするように申し出てください。喜んでサインさせていただきます。

また購入申し込みをしていないが、是非本を手に入れたいという方は、当日僕が新刊を持参して、そこで手渡すことも可能です。ご希望の方は、「北海道介護福祉道場あかい花」の上の方に記載している連絡方法を使って、僕に依頼してください。この場合は当日会場で代金引き換えで手渡します。(ほぼ販売と同じですが、事前に申し込みがあった人の分しか本は持参しません)

それにしても今回の新刊。実物を見ると、とても良いデザインに仕上がっていると思います。全国の主な書店でも購入できるようになる予定ですが、本屋さんに並べられても目立つのではないでしょうか。

楽天ブックスやアマゾン等でネット取り寄せできるには、まだ少し時間がかかりますが、今月中にはそれも可能となるでしょう。今後は、書店で直接購入するか、送料が無料とされている大手ネット販売サイトから取り寄せる方がお得だと思います。

会場講演を行うことができる場合は、できるだけそちらでも販売しますので、どうぞよろしくお願いします。
きみの介護に根拠はあるか
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※別ブログ「masaの血と骨と肉」と「masaの徒然草」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

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