世間はオリンピックに関連した特殊な暦による4連休の真っただ中である。
しかし介護事業関係者はオリンピックも暦も関係なく、今日も明日も利用者対応に追われている人が多いことだろう。大変だとは思うが、そのことがこの国を支えているのだと思う。
人が生きるために必要な支援を繰り返す人たちがいることで国は成り経っている。そうした国で国際的なイベントが行うことできるのである。介護関係者はそのことに誇りを感じてほしい。
皆さんの努力が報われるように、情報発信や提言を続けていくのでよろしくお願いします。
さて話は変わるが、今日は緩い話題に終始したい。読者の皆さんも、ゆるく流すよう読んでいただければと思う。
僕は時折、カップ麺が無性に食べたくなることがある。
ただこの年だから塩分やカロリーが高いカップ麺を頻繁に食べていると、生活習慣病に直結し、あっという間に肥満化することは見えている。
特に危険なのは、「カップ焼きそば」である。カップラーメンより総じてカロリーが高い「カップ焼きそば」は、禁断の食べ物とみていかないと、今ある服が全部着ることができなくなってしまうかもしれない。
しかし北海道には、「まるちゃんの焼きそば弁当」という道民のNO1の人気のカップ焼きそばがある。ついてくる中華スープもおいしくて、ついつい買ってしまうのである。これは月1くらいで食べたくなる。
ということで誘惑に負けて、ファミマで焼きそば弁当を買おうとしたら、こいつがカップ焼きそばのコーナーで目立っていた。

ぺヤング超大盛ガーリックカレー・・・。ペヤングは本州の方にはおなじみだろうが、北海道ではあまり見かけることがない商品だ。北海道でカップ焼きそばと言えば、「焼きそば弁当」→「UFO」→「一平ちゃん」という順序で人気がわかれ、ペヤングは売っていないコンビニも多い。しかしここは縁のある出会いと考えて思い切って買ってみようと思った。

堂々の1082Kcalである。

中では麺が区切られるかのように、2つに分かれている。

ソースはガーリックとカレーの2種類。

右側の麺にガーリックソースを、左側にカレーソースを絡ませ、まずは別々に食べてみた。
ガーリックは臭いも強烈で、味はやや塩辛い。しょっぱすぎると感じた。カレーはあまりカレー感がなく、味も薄目である。

次は両方の麺をまぜて、カレーとガーリックソースも混ざり合うようにして食べてみた。このほうが旨いと思う。

完食したところ、やはりお腹はいっぱいになった。少し運動してこないと晩ごはんにも影響するかもしれない。
食べ終わっての感想・・・やはり道民には、「焼きそば弁当」が一番である。ペヤングはまだまだ寄せ付けないと思われる。
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