昨日は久しぶりに僕の3つ目のブログ、「masaの徒然草」を更新し、「使用後95.5%の医師が継続使用を希望する空間除菌法」という記事を更新アップした。

クラスター感染を決して発生させない、安全な介護事業者を名乗るためには、人体に安全な方法で、効果ある空間除菌が必要不可欠である。医療機関や介護施設で、実績がある除菌水をぜひ活用してほしいので、ぜひそちらの記事も参照してほしい。

さて今日の本題。

先月6/24にオンライン配信したセミナーのアンケートの中に、自由に意見を書く欄が設けられていたが、そこに、「ブログの日本酒道楽しみにしています」という記述があった。

このブログでは過去に定期的に日本酒について書いてきたが(参照:カテゴリー日本酒)、もうかれこれ2年以上その話題に触れていないことに気が付いた。

ということで今日は日本酒道を久しぶりに更新してみたい。

僕はどちらかというとフルーティーなタイプのお酒が好みで、辛口で切れのあるお酒を好んで呑むタイプではないが、先月たまたま辛口の日本酒を2種類いただいたので、そちらを紹介したい。

まずは奈良の銘酒・春鹿・純米超辛口である。
春鹿・純超辛口
5月に大阪で講演を行った際の、主催者事務局の方から頂いたお酒である。奈良と言えば奈良公園、奈良公園と言えば鹿と言ったところで、なんとも奈良らしいお酒である。

超辛口というからどれほど辛いのかと思ったら、穏やかな香りと、凛とした切れ味、旨みがあり飲みやすく、フルーティーさもシッカリ感じられるおいしいお酒であった。

キンキンに冷やして呑むとより一層おいしいと思う。魚介類に合うお酒だ。北海道のおいしい海鮮料理と相性も良い。

このような良いお酒に出会うと自然と顔がほころんでしまう。関西に行く楽しみがまた一つ増えたように思える。

ちょうど来月の僕の誕生日(8/12)を挟んで前後の2泊の予定で大阪に行く予定が入っているので、その時にも買ってこようかと思ったりしている。

次に紹介するのは高知の銘酒・司牡丹・土佐麗(とさうらら)純米吟醸である。

司牡丹と言えば、故・司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」にも登場するお酒で、「呑む量が一升を超えた頃に、ほのかな甘みを感じる」と言われる辛口酒であるが、土佐の酒造好適米「土佐麗」で仕込んだこのお酒は、スッキリ飲みやすい仕上がりになっている。

爽やかな香り、爽やかな味わい、そしてキレが良く喉の奥をスーッと流れて行く。このお酒も冷やしていただくのがお勧めだが、しかしぬる燗にしてみると、お米の味わいがまったりと口の中に広がって、違った味わいになるので試してみるのもお勧めだ。

どんな料理にも合いそうだが、やはり鰹のたたき、それも塩たたきと合わせたい。

おいしいお酒を飲みながら、食事を楽しむ時間が何より贅沢である。ごちそうさまでした。
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※別ブログ「masaの血と骨と肉」と「masaの徒然草」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

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