僕は今、新千歳空港のさくらラウンジでこの記事を更新している。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだ空港内は閑散としており、航空会社のラウンジも1フロアに人が一人いるかいないかである。減便の影響で機内はスカスカではないのだろうが、空港内の飲食店などは、まだまだ厳しい状況が続いているようだ。

今日のお昼ご飯は空港内の飲食店のどこかを選んで食べて、売り上げに協力しよう。カードを使うとお店の手数料が発生するので、支払いは現金で行うようにして、お店の利益を1円でも多くしたいと思う。

さて今日は東京への移動日だ。これから午後の便で羽田空港に向けて飛び立つ。今日は予定がないので、もっと遅い時間の便でも良いのだが、目的地のホテルに着いた後は、そこに籠って執筆作業を行おうと思い、少し早い便を利用することにした。家でものを書くより、ホテルでのほうが筆が進むと期待してのことだ。

明日は、午前中に出版社(ヒューマンヘルスケアシステム社)で、今秋出版予定の新刊の打ち合わせをした後、夕方内田洋行本社ビルから、「UCHIDAビジネスITオンラインセミナー福祉版」の(解釈通知・Q&Aから読み取る令和3年度報酬改定の影響と課題 )の第3回分の生配信と、次回配信分の録画を行う予定になっている。

毎回たくさんの方々が視聴してくださるオンライン講演であるが、明日も良い情報をお届けしたいと思っているのでよろしくお願いします。

ちなみに明日は居宅サービスについて、7/8の最終回は、居宅介護支援&施設サービスについて解説するが、単に報酬改定内容の説明ではなく、そこに含まれている意味などに切り込んでいこうと思っている。

来年から本格化する次期制度改正議論もにらんだ内容とするつもりであるが、第3回は生配信なので、配信後チャットでの質問も受け付ける。鋭い質問にたじたじとならないように準備していこうと思う。

話は変わるが、LIFE情報提出についての情報確認をしておきたい。今このことを巡って重大な問題が発生している。それは情報提出猶予に関しての問題である。

当初から情報提出猶予が認められていたのは以下の4加算である。
・科学的介護推進体制加算(前期は算定開始月の5日月後、後期は令和4年4月10日迄)
・褥瘡マネジメント加算(令和4年4月10日迄)
・排せつ支援加算(令和4年4月10日迄)
・栄養マネジメント加算(令和4年4月10日迄)


↑この4加算は、「LIFEに対応した介護記録システム等を導入するために時間を要する等の事情のある」という理由であれば、この猶予を受けられるわけで、その事情は問われないために、実質無条件で情報提出猶予が認められていると言ってよい。

しかしその後に8/10までの情報提出猶予が示されたすべての加算については、次の2つの条件が示されている。
・新規利用申請に係るはがきの発送が遅延している場合
・ヘルプデスクへの問い合わせを行っている場合であって、回答がない又は解決に至らないことにより、期限までにデータ提出が間に合わない場合


↑つまり最低でも、「はがきの発送が遅延した」・「ヘルプデスクへの問い合わせを行った」という事実がなければ、この猶予期間は適用されないのである。(※当初から猶予期間が示されている4加算については、猶予期間と条件が2段階で示されているということであり、どちらか合致する方を選んで適用してよい)

問題の解決に至らない理由は問われないので、「ヘルプデスクへの問い合わせを行った」という事実さえあれば猶予期間は適用できるが、それさえ行っておらず、はがきの遅延もない場合、5/10までに情報提出をしていない事業所は4月のLIFE要件がある加算は算定できないのでご注意願いたい。

なぜこんなことを書くかというと、某通所介護事業所が、「個別機能訓練加算供廚砲弔い董⊂霾鹹鷭个自動的に8/10まで猶予されていると思い込んでおり、ハガキの到着も遅れておらず、かつヘルプデスクへの問い合わせもしていない状態で、個別機能訓練計画書などの提出データはそろっているのに、まだ情報提出していなかったというケースに遭遇したからである。

こんなうっかりミスで加算算定ができなくなるのは非常に残念なことであるが、こうした状態が生じた場合は、もう加算算定を見送る(返還する)しかなくなるので、くれぐれもご注意願いたい。

LIFEに関連しては、遅れていたフィードバックが7月から始まることになる。フィードバックを受けた事業者は、その内容に沿って計画等を見直して、見直した内容でサービス提供を行うなどのPDCA活用が義務付けられることになる。

これも加算の算定要件であり、LIFE関連加算は情報を提出しただけでは加算できないことをしっかり理解し、フィードバックのPDCA活用の記録を忘れないでいただきたい。
登録から仕事の紹介、入職後のアフターフォローまで無料でサポート・厚労省許可の安心転職支援はこちらから。

※介護事業経営に不可欠なランニングコストをリスクゼロで削減できる新情報を紹介しています。まずは無料診断から始めましょう。電気代でお困りの法人・個人事業主様へ、電気コスト削減!【ライトでんき】





※別ブログ「masaの血と骨と肉」と「masaの徒然草」もあります。お暇なときに覗きに来て下さい。

北海道介護福祉道場あかい花から介護・福祉情報掲示板(表板)に入ってください。

・「介護の誇り」は、こちらから送料無料で購入できます。

masaの最新刊看取りを支える介護実践〜命と向き合う現場から」(2019年1/20刊行)はこちらから送料無料で購入できます。