先週末の土曜日から昨日に掛けて、愛媛県久万高原町と高知県高知市でそれぞれ5時間・3時間半・7時間という講演を行なってきた。

昨日は講演後、高知市内で食事を摂り、2泊目の夜を繁華街のあるホテルで過ごした。(※張り付いた文字リンクから、昨晩の食事のメニューがご覧になれます)

そして先ほど高知空港から飛び立って羽田空港に向かっている。現在、関西上空を飛行中である。

今日は北海道に帰るのではなく、羽田空港から八丁堀のホテルに向かう予定だ。今夜19:00〜20:00の予定で、新川の内田洋行本社ビルから介護報酬改定についてオンラインセミナーを生配信する予定があるためである。

今日予定しているオンライン講演は、本来2回シリーズの最終回となる予定だったが、1回目の配信の際、オンライン視聴申し込み者が500名を超え、しかも受講予定者の皆様が所属する事業は、ほぼ全サービス種別に渡っていた。

今回の2回目も同じような数の申し込みがあり、全サービスに渡る解説が必要となると思われる。

1回目のオンライン配信は総論であって、約60分で全サービスについて解説することは可能だったが、今回は介護報酬単価の公表を受けての各論解説となるために、全サービスについて触れると、とても60分では解説不能であると思われる。

そのため予定変更してシリーズを3回に延長し、今日の続編を2/15〜2/19の期間で録画のオンデマンド配信することにした。

3回目のオンライン配信は、急遽の追加配信となるために、内田洋行のHPから申し込みしなくとも、2/9の申込者(視聴者)全員に追加配信のURLを送ることにしている。

第2回目をお申し込みでない方で、3回目を受講したいという方は、こちらよりお申し込みいただきたい。

なお9日の兇蓮∩輜澄κ数サービス共通単位・居宅サービス(訪問介護・訪問入浴・訪問介護・訪問リハビリ・居宅療養管理指導・通所介護・通所リハビリ)までを解説する予定だ。

15日配信の靴任蓮居宅介護支援・認知症対応型共同生活介護・小多機・特定施設・短期入所生活・療養介護・特養・老健の報酬改定を中心に解説する予定である。

団塊の世代がすべて90歳を超える2039年に、その世代と交代するかのように、「団塊ジュニア世代」がすべて65歳以上となるが、今回の報酬改定は、2040年以降を見据えた改革の第一歩を踏み出したものである。そのため改定内容は奥深く複雑多岐に渡っている。

具体的に言えば3年後の2024年改定では、さらに介護報酬はアウトカム評価を増やして、国が考える科学的介護や自立支援介護の結果を求める方向に舵を取るため、今回の報酬改定では4月からLIFEとして新たな運用が始まる国の介護データベースに、ほぼすべての介護事業者が情報を提出する構造としている。

大部分の介護事業者は、新たに4月からLIFEに情報提出しフィードバック活用を行うための準備を進めなければならない。(参照:フィードバックって何さ?が問われるLIFE要件

そのためには現行のCHASEに登録しておく必要があるのだろうと思うが、全国の介護事業者が登録作業を行うために、その専用ホームページへのアクセスが殺到した場合に、サーバーが落ちて停止してしまうような状態にならないのかという懸念も捨てきれない・・・。

そもそもCHASEやVISITとは無縁であった介護事業所は、そこに情報を送る方法も知らないし、なんの情報を送ればよいのかということも理解していないかもしれない。それらの介護事業者の担当者は、4月の新しい加算要件等に対応できるのか大いに不安を抱えて、今懸命に改定準備作業を進めていると思われる。

4月分の介護報酬請求は5月に行えばよいといっても、実際に新要件等に対応してサービス提供するのは4月1日からである。そこに向けてできるだけ早く、情報を明らかにしてほしいところであり、まだ発出されていない解釈通知やQ&Aについて、心待ちにしている関係者も多いことだろう。

前回2018年の報酬改定の際は、解釈通知が3/22に発出、Q&A第1弾が3/23に出されるなど、それまでの改定より遅れて関係者をやきもきさせたが、今回は報酬単価の諮問・答申が前回より8日速いペースで進められている。このため解釈通知等も3月15日(月)前後には発出されるのではないかという期待も持てそうである。

どちらにしてもLIFEへの情報提出とフィードバック活用に備えた準備は、一刻も早く進めたいところである。
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