僕は今、介護機関誌や介護関連ネット公式サイトに、4つの連載記事を毎月書いている。

過去には最大7つの連載を持っていた時期があるが、冊子の廃刊や連載の終了などで、現在は定期的に書いているのは4本の連載記事のみである。

だからと言って毎月執筆する原稿が4本しかないわけではない。そのほかに随時原稿依頼が寄せられるので、それに応えることで月に執筆する原稿数は異なってくる。よって執筆すべき原稿数の最低が月4本という意味でしかない。

今月も連載原稿以外の執筆依頼があって、5.000字を少し超える原稿を書いて入稿した。

依頼主さんは、介護・老人ホームに関するWebメディア「老人ホームマスターガイド」を運営する、東晶貿易株式会社さんである。

依頼された内容は、「看取り介護について」ということで、僕の知識や経験をもとに自由に執筆してほしいとの依頼であった。字数も5.000字程度ということだったので、このテーマでその字数であれば、さして苦労せずに書き上げることができる。そういう意味では大変ありがたい依頼であり、喜んで執筆させていただいた。

書き上げた原稿は、昨日までに校正を終え入稿させていただいた。それが今日ネット上にアップされた。

その記事が、「【看取り介護】最期まで人間としての尊厳を保障し命のバトンを繋ごう!」である。

今まで自著本や、このブログでも看取り介護をテーマにした記事はたくさん書いてきたが、今回は今現在の状況も踏まえたうえで、看取り介護とは何かという基本的な考え方についてまとめてみた。

自画自賛するようで恐縮だが、我ながらわかりやすく、うまくまとまっているのではないかと思う。

5000字といえば、400字詰め原稿用紙で13枚弱の量ではあるが、その枚数を感じさせないくらい、読みやすい記事になっていると思うので、是非張り付けたリンク先の記事を参照していただきたい。

今日はそちらの記事をメインに読んでいただきたいので、本記事はいつもより短くなるが、本日はこれで終了とさせていただきたいと思う。
※表の掲示板で今日は通所介護の改定に関する記事を書くと書きましたが、予定変更でその記事は明日に回します。)
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