今朝、僕は北広島市の郊外の丘の上に建つホテルの一室で朝を迎えた。
北広島市
9階の部屋の窓からは北広島市街が見え、その向こう側には左から順に、幾春別岳・芦別岳・馬追山・夕張岳などが眺望できる。まさに絶景といってよい眺めである。

昨日は月曜から滞在していた東京から、午前中の便で北海道に帰ってきたが、自宅には戻らず空港からJRを利用して、札幌市のお隣の北広島市に入ってホテルで待機した後、同市内の社会福祉法人・北ひろしま福祉会さん主催の研修講師として18:30〜20:30まで講演を行った。

講演会場は、「特別養護老人ホーム東部緑の苑」であったが、その施設の目の前では、2023年に完成する天然芝と開閉式屋根のついた日本一のボールパークとなる、ファイターズの本拠地・新球場が建設されている最中だった。
ファイターズボールパーク建設地
同施設の屋上からボールパーク建設工事を眺望させていただいた。こんな近くに日本一の球場ができるとは、本当にうらやましいことである。

昨日の講演は、「介護従事者におけるサービスマナーの流儀〜選ばれる事業者の条件とは?」をテーマにして、同施設の地域交流スペースで行った。
 北ひろしま福祉会・法人職員研修
コロナ禍で、感染を恐れて人が集まる研修が避けられ、オンライン講演が主流になりつつある中で、今回は会場に受講者が集まっての講演会であった。

しかし密を避けるために、会場で受講する人数は数を限って30人程度に抑えての研修である。そのためZoomを利用したオンライン配信も同時に行い、そのほかの法人職員の方々や、他法人の受講希望者の方々は、別会場で画面を通じて講演を受講された。

受講者の皆様に、僕の講演が刺激を与え介護サービスの質向上につながることを期待したい。北の大地から新しい風を起こして欲しい。

それにしても少人数であっても、受講者が目の前にいる方が、講師としては話しやすいなあと改めて思った。講演会は、講師がただしゃべって終わりではなく、会場での言葉にならないコミュニケーションが場を作る。受講者の方々の反応に応じて、講師の話の内容も微妙に違ってくることになり、まさにその質は、講師と受講者の熱交換で左右される要素があると思うのである。こうした講演スタイルが徐々に復活してほしいと思った。

しかしWithコロナの講演会としては、今後もオンライン利用が多くなっていくのだろう。どちらにしても徐々に研修会も復活させないと、正しい情報が獲得されていないことによる弊害が介護現場にも生じ始めている。

特に現在はコロナ禍特例がたくさん設けられ、その確認や正しい理解が不可欠だ。それに加えて来春の報酬改定議論に関連した情報分析も必要だ。コロナ禍特例で収益上のデメリットを少しでも減らす対応は欠かせないし、有能な介護人材を確保したり、顧客確保して介護事業経営を安定させるためには、働く環境の整備やサービスの基礎作り・品質アップも求められる。

それらの情報を集め、新しくて正しい知識を獲得し、様々な対策の動機づけを高めるためにも研修機会は不可欠である。コロナ禍を理由に、こうした介護事業の根幹を形作る研修機会を先送りしたままでは、先を走る事業者において行かれ、有能な介護人材も利用者も奪われ、収益を得るチャンスもなくしていくことになりかねない。その部分の危機感を持っていただきたい。

ピンチの時にこそ、有能な人材が必要になるのだから、ピンチ・通常ではないことを理由に、人材のスキルアップをおざなりにはできないのである。介護事業経営者や管理職の皆様には、是非そのことを理解していただきたい。

職員のキャリアアップのための研修ならば、人材開発支援助成金・キャリアアップ助成金(人材育成コース)なども活用できる。そうした助成制度等も幅広く活用しながら、他法人とのサービススキルの差別化につながる研修を強化することは、法人の未来を創り上げることにつながることを知っていただきたい。

そのためのお手伝いは任せていただきたい。お気軽に連絡していただければ、真摯に対応させていただく所存である。こちらの公式サイトの連絡先へメール等での連絡をお待ちしています。
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