厚労省は介護事業者の人手不足の対策として、「介護ロボット・ICTの活用や基準の緩和」が必要であるとして、介護機器等の導入を条件として、ユニット型施設の1ユニットあたりの入居定員を15名程度(現在は概ね10名)まで増やすことや、2ユニットで職員1人の体制を日中でも認めることなど、人員配置基準の緩和(削減)案を介護給付費分科会で委員に示しています。
そこですべての介護関係者の方に緊急のアンケート調査を実施したします。
あなたは介護機器等を最大限導入・活用されたと想定して、今より少ない人数で利用者対応することが可能だと考えますか?人員配置緩和(削減)に賛成か、反対かを教えてください。コメント欄に是非ご意見もお書きいただければ幸いです。
なお性別・年齢・地域は選択しなくても投票可能となっておりますので、選択肢のみ、あるいは選択肢とコメントだけ投票いただいてもかまいません。
このアンケートは、「結果を見る」という部分をクリックすると、リアルタイムにすべての人が結果も確認できます。
回答期限は9/19(土)24時としております。
介護現場の生の声を国や各種職能団体に正しく伝え届けるために、数多くの皆様にアンケートのご協力をお願いいたします。
しかし国に届けたいのは賛成・反対といった投票結果のみならず、介護サービスの場で汗を流している人たちのリアルな声です。真実の叫びなのです。そのため繰り返しになって恐縮ではありますが、是非コメント欄に皆さんのお気持ち・訴え・意見などをお書きくださいますようお願い申し上げます。
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身体拘束を緩和して欲しい。もちろん尊敬を守りつつもう少しできると思う、介護に携わる人ならこの考えに賛同して頂けるかたは多いと思うが声を上げてはいけない風潮が感じられる。
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