来月10月25日〜月末31日にかけて、九州と大阪で8講演を行なう予定になっている。

そのうち後半の大阪5講演については、最終日は介護事業者の職員研修でクローズだが、28日(月)〜30日(水)にかけての4講演はいずれもオープン講演で、広く参加者を募集している。10月後半に関西地域におられる方には、是非参加のご検討をしていただきたく、今日はその4講演を紹介させていただこうと思う。

まず最初は、10月28日(月)16:30〜18:30に住吉区の海外産業人材育成協会(AOTS)関西研修センターで行われる、「社会福祉法人あさか会主催・人権講演会」である。講演テーマは、「サービスマナーの向上と虐待防止の取り組み〜ホスピタリティを極める、感動をもたらすサービスへの挑戦」としており、介護実務者向けのサービスマナー研修となっている。参加料は無料で、定員は150名である。貼りついたリンク先のチラシを参照して、チラシに書かれているFAX番号まで申込書を送付していただきたい。
10.28人権研修会

次に翌29日(火)10:50〜12:10に大阪グランフロントで行う講演、「介護施設の人手不足に打ち勝つ! 〜定着率向上とより良い介護への挑戦!〜 」を紹介させていただきたい。この講演は、「内田洋行主催 IT-Fair2019 in osaka」の中で行われる講演である。こちらも参加料は無料。リンクを貼った案内チラシに、Web申し込み方法が記載されているので、そちらからお申込みいただきたい。締め切りは10/25までである。
10.29内田洋行ITフェア2

同日の午後は天王寺に場所を変えて、介護事業管理者・リーダー向けのサービスマナー研修を行う。14:30〜16:30にクレオ大阪中央・研修室2に「大阪介護福祉事業者協同組合主催・管理者、中間管理職向け接遇セミナー」として、「生き残りをかけた事業戦略として求められる介護事業におけるサービスマナー」をテーマで講演を行なう。こちらは参加費が一人4.000円で、40人定員となっている。貼りついたリンク先の申込書をFAX送付して申し込みいただきたい。
10.29管理者リーダー向け接遇研修

最後に紹介するのは、大阪市老連主催の「看取り介護セミナー」である。10月30日(水)15:00〜17:00に大阪市社会福祉センター3階(大阪府大阪市天王寺区)で、「生きるを支える看取り介護〜命の尊さの理解〜 」をテーマにした講演を行なう。参加費は会員が2.000円、会員以外は4.000円となっており、定員は90名である。このセミナーはここ数年毎年行われているが、いつも定員がいっぱいとなり、申し込んでも受講できない人が出る人気セミナーである。どうかお早めにお申し込みいただきたい。
10.30大阪市老連看取り介護セミナー
なお確認のためにmasaの講演予定も参照していただきたい。それでは皆さんどうぞよろしくお願いします。

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