G20が行われている大阪では、空港のチェックも厳しく、至る所が警戒対象とされ、市民生活にも影響が出ているのだろうと思う。

ホテルも予約が取れなくなっているため、この時期に研修会など他のイベントを開催できるわけがないと思う。しかしその日程は今日と明日の2日間であるし、その前後を含めても4日間程度の特別対応で済むのだろう。

それに比べると来年の東京オリンピックは開会式が7/24で、閉会式が8/9だから、17日間という長い期間に及ぶ。そのあとパラリンピックが8/25に開会し9/6に閉幕するまで12日間開催される。その間の警戒は大変なものとなるだろう。

その東京オリンピックに興味があるかと聞かれると、「ある」と答える。しかし興味のあるなしにも温度差があると思われ、僕の「興味あり」の温度はあまり高くはない。

オリンピックで日本選手が活躍する姿を見ると心が躍る。勝ち負けにつながる様々なエピソードに感動したり、感激したり、涙したりすることもある。そうしたスポーツの最大イベントが、この日本という国で行われることは大変うれしいし、一国民として誇りに思う。

しかし・・・しかしである。だからと言ってオリンピックを是非「生」で見なければならないとも思わない。だから観戦チケットの抽選で、世間が一喜一憂している姿はよく理解できない。勿論僕自身はチケットの抽選に応募もしていない。テレビで見れば十分だ。

スポーツを生で見る感動は、茶の間でテレビを見るのとは違うことは、過去に自分も体験していて十分理解している。しかしオリンピック規模の大イベントになると、会場まで向かったり、そこから帰ったりする段階で混雑必至だと思うし、食事をするだけで長蛇の列に並ばなければならなくなる可能性も高い。

そもそもホテルが予約できるのかという問題があるし、予約できたとしても、普段12.000円で泊まっているところが、いったいいくらになるの?という問題もある。この値段の高騰は一番の恐怖だ。

東京オリンピックとはいっても、競技が行われる場所は東京都内に限られているわけではない。北海道では札幌ドームがサッカー会場になっているし、仙台の宮城スタジアムでもサッカーは行われる予定だ。関東エリアは、様々な場所で多種の競技が行われることになっているが、それ以外にも静岡の富士スピードウェイでも自電車競技が行われる。

地元の住民にとってそれはとても光栄なことなのだろう。しかしそんな場所で期間中にほかのイベントを行うわけにはいかない。仮に行ったとしても、参加者の宿泊場所の確保がままならないだろう。

オリンピック競技が行われない地域であっても、講師を遠くから呼ぶ場合に、航空チケットがスムースに予約できるとも限らない。

そうであれば東京オリンピックとパラリンピックの期間中に、「介護関連研修会」が行われる可能性は低くなるのではないだろうか。

研修講師として全国を飛び回っている僕としては、それはそのまま、「おまんまの食い上げ」につながる切実な問題である。

逆に言えば、その時期は僕も講演の日程調整がしやすい時期なのかもしれない。興味がある方は、「masaの講演予定」を参照にして、まずはメールで気軽な問い合わせから始めていただきたい。最終的に依頼につながらなくとも、まずは打診の連絡をいただければ、ご希望に沿った調整が可能です。
菊地先生
菊地先生
菊地先生
菊地先生
画像は先週日曜日に五反田で行われた、「株式会社・学研ココファン」さんの職員研修会の講演の模様。終末期支援は日常介護の延長として当然行われるべきものという観点から、その具体的方法論をレクチャーし、共感をいただいてきた。このように受講者の心に残る、「実践できる方法論」をわかりやすく解説します。どうぞよろしくお願いします。

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