5月11日に上梓した僕の新刊本、「介護の誇り」について、医療・介護の総合情報サイトCBニュースが、『masaさんが「介護の誇り」を上梓 』として取り上げてくれている。

大変すばらしい紹介文を書いていただき恐縮である。このブログの読者の皆様にも、是非ご一読願いたいものだ。

新刊・介護の誇り
事前に購入予約いただいた方々のお手元にも、先週中に届いていることと思うが、週末にでも目を通していただいただろうか。僕の著作本を読まれて読者がどのように感じてくださるのかは、いつも気になることであるが、それを直接確かめる機会は意外と少なく、時折感想を寄せてくださる方のコメント等を読んで、喜んだり、反省したり、意外と自分は小心者であることに気づかされる。

本を読まれた方で気が付かれた方がいると思うが、本には下記のように発行日が本日5月22日とされている。

介護の誇り
実際に印刷製本がされ、書店等の店頭に並べられる日と、本に書かれる発刊日がなぜ違うのかはよくわからないが、今まで出版した自著本4冊も同じように、実際の発刊日と本の記載日は異なっていたので、出版に際する何らかの慣例あるいはルールに基づくものなのだろう。

どちらにしても本に記載された発刊日は本日なので、この機会にぜひ発注いただけるとありがたい。

インターネットで、「本 介護の誇り」で検索すると、この本を購入できる取次サイトが次々とヒットするようになってきているが、中には著者名を間違えて表記する取次サイトがあるのが困ることである。

良く間違われるのであるが、僕の苗字は、「菊地」であって、「菊池」ではない。

メールなどの変換ミスで菊池と書いてくる分には、いちいち菊地ですと訂正して、以後気を付けてもらえば問題ないが、作品を紹介・取次を行うサイトであれば、最も重要な作者名を確認してからサイトアップしてほしいと思うのは僕だけだろうか。ちょっと気になる所である。

全国の書店でも平積みされているところもある。
新宿紀伊国屋
画像はフェイスブックでつながっている神奈川の岡さんが、新宿紀伊国屋で平積みされてる僕の本を撮影して、彼のフェイスブックにアップしてくれたものである。岡さんありがとう。もちろん平積みされていた本は全冊買って、周りの人に配っていただけましたよね・・・。

この本を販売した先々週の札幌セミナー会場では、受講者の半数以上の方が本を購入してくださり、大変ありがたく思った。

次の販売会場は、大阪市老連主催のセミナー・『高齢者虐待の実態と防止策』 〜虐待をゼロにする難しさ 当たり前のこと!をしっかり考える〜 となる。このセミナーは、参加料が会員¥2,000、一般¥4,000となっているが、どなたでも参加できるオープンセミナーなので、興味のある方は張り付いたリンク先から、是非お問い合わせいただきたい。

今後、僕の講演では主催者の方々の許可が得られれば、この本を販売しながら、ご希望者にはサインもさせていただくので、よろしくお願いします。なお僕が講演を行う会場に、すでに購入した本をお持ちいただく場合も、喜んでサインをさせていただくので、すでに購入済みの方は、遠慮なさらずに本を持参していただきたい。

本を購入っしていただいた方には、是非読んでいただきたい。決して本棚の肥やしで終わらせることがないことをお願いしたいところである。
新刊・介護の誇り

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