先週は金曜日から日曜日まで、東京・品川〜三重・四日市の講演の旅に出ていた。

週末に北海道に居ない事は、僕にとって当たり前であり、逆にこの時期は、土日ともに北海道に居るほうが珍しいことだといえる。

しかし先週に限って言えば、金曜日に東京へ向かう際にも、後ろ髪を引かれる思いで、心を北海道に残しての旅だった。

プロ野球パリーグで、4年ぶりにペナントを制した我がファイターズが、ホークスを札幌ドームに迎えて、日本シリーズの出場権をかけた戦いの最中だったからである。

仮に講演予定が入っていなかったとしたら、僕は金曜日のナイター〜土日のデイゲームのすべての試合を、札幌ドームで観戦していたことは間違いないだろう。東京滞在中も、四日市滞在中も、ゲームの結果を気にしながら、タブレットで試合の速報に一喜一憂する状態であった。

木曜日の逆転負けの後遺症を引きずることなく、金曜日の勝利でシリーズ進出に王手をかけた夜は、田町でひとり歓喜の酒盛としゃれ込んだのもつかの間、土曜日の四日市への移動途中に行われたゲームは、終始押され気味のまま落としたことで、ファン心理は一気に「逆転敗退」があるのではないかと心配モードに変わった。

なにしろシーズン中のファイターズは、11.5ゲームという大差を逆転して優勝するという奇跡を成し遂げているので、相手の身にも奇跡が起きないとはいえないのである。そんなふうに悪いほう悪いほうに考えが傾いて、土曜日の夜はなかなか寝付かれなかった。

そんな精神状態はさて置き、日曜日の午前中は講演とパネルディスカッションに集中して、無事与えられた任務を終えることができた。

日曜日の第5戦のプレーボールは、僕が四日市講演を終えて昼食を摂った後に、セントレアに向かっている車中に居る時間であった。

セントレアに着いた後、フライトとまで2時間近くの時間があったので、ラウンジ(※ちなみにセントレアのラウンジは、各社共通のラウンジであり、新千歳空港のようにJALとかANAというふうに分かれていない。)で、ハイボールでも舐めながら過ごすことにしていた。

そしてラウンジに入ってすぐに、試合速報を確認して倒れそうになった。

1回表を終えて、ソフトバンクにもう4点が入っている。それもあの熱男こと、ホークスのムードメーカー松田選手にスリーランホームランを打たれたと知って、これはホークスが乗りまくるパターンだなとさらに心配が募った。逆王手ならかなりやばい状況に追いやられるような気がした。

ちなみにラウンジにはテレビもラジオもないために、ゲーム状況はタブレットで確認するしかないが、初回の4点はあまりに重く感じられ、自棄酒気味にハイボールをあおった。

それでもやっぱり試合経過が気になり、恐る恐る速報を確認していると、4番中田のホームランと、ファイターズのムードメーカー杉谷のタイムリーで、ファイターズの点数も動き出し、淡い希望の光が見えてきた。そして4回の同点〜スクイズを決めての逆転劇の興奮も覚めやらない中、5回にはさらに追加点が入り、僕の興奮も頂点に達した。

しかしここで搭乗時間となり、試合結果を確認できないまま、僕は機上の人となったわけである。

そのため札幌ドームが揺れた、大谷クンの165キロの速球も、試合結果もリアルタイムではなく、後で知ることになったわけであるが。どちらにしてもその結果に大喜びした。

そして新千歳空港〜東室蘭駅までのJR特急内では、お祝いの一人宴会と相成ったわけである。

日本シリーズは、今週土曜日の松田スタジアムから始まるが、この土日は10月で唯一の休みの土日である。しかしその日は、26日までの締め切り連載原稿を2本仕上げねばならないのと、28日夜の群馬県高崎市講演のファイル作りのため、広島に応援に行けない。来週火曜日からの札幌ドームの試合も、仕事の都合でいけそうにない。

ただこのシリーズがもつれて、第6戦以降に決着が持ち越された場合は、28日の高崎講演を終えた翌日、東京〜新幹線で広島に行ってこようかなと企んでいる。そのために観戦チケットは手に入れるルートを確保しているところである。

ただしそうなると宿泊先の確保が問題となるなあ。なんとか考えよう・・・。

どちらにしても、4年前の忘れ物である、日本一の称号を取り戻すチャンスである。力を入れて応援したい。
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