ショートステイのレスパイト機能を最大限に生かし、キーパーソンである夫の介護で在宅生活を続けていた方が、様々な要因が重なり在宅生活が困難となり、施設入所となった。

しかしその方が施設入所した後も、毎日のように夫をはじめとした家族が面会に訪れ、長時間家族が傍らに寄り添って施設で過ごされていた。家族のたくさんの愛情に囲まれ、その方の表情にはいつも笑顔が絶えなかった。

そんな方が「看取り介護」対象となり、やがて旅立って行かれた。在宅生活から通算すると15年近くお付き合いがあった方の最期は、周囲の様々な人々の愛情に包まれ安らかであった。

(家族の評価)
ご家族からのアンケートよりすべてにおいて『満足している』との評価を受けています。ご意見の欄には『大変お世話になりありがとうございました』とのコメントがありました。夫・〇〇さんより「色々お世話になり、ありがとうございました。なんだかここに来なくなると思うと寂しくなります。」とのお話を伺っています。長女・〇〇さんより「ここで最期を迎えられて本当によかったと思っています。最期は私も父も娘も、母の最期に立ち会えなくって残念でしたけど他の家族がいてくれたからよかったと思っています。ここに来るまで『もう足を運ぶ事はないんだな…』と思いながら来ました。本当にありがとうございました」とのお話を伺っています。

( 看護部門の評価 ・ 課題 )
摂食障害により嚥下機能低下、肺炎繰り返しありH〇〇年〇月〇〇日看取り介護開始となる。絶飲食後も家族より「何か味わう程度に摂取させたい」との希望あり、誤嚥のリスク都度説明し理解していただいたと思う。又、家族が毎日のように面会来られていることによりコミュニケーション図れることができ家族の意向に添えたと思う。
息を引き取る際には、ご家族付き添いのもとご本人にも最期まで安心できる環境だったと思います。

( 事務部門の評価 ・ 課題 )
事務所からも近く、ユニットへ行った時には居室へ行きお話をしたりすることが出来てよかったです。〇〇のとき、ホールへ来られて楽しそうに、〇〇を見ていた姿が印象的でした。居室も季節にあった飾りがされていたので、良かったと思います。

( 介護部門の評価 ・ 課題 )
(担当部署以外)
・食事が止まり点滴だけの対応となっていましたが旦那さんと娘さんが来園した時には〇〇さんが好きだったウニを少量ずつ口にする等、看取りになってからも食するという事を楽しみを続けることができていたと思います。旦那さんと娘さんの深い愛情と、担当スタッフの心のこもったケアに〇〇さんが応えてくれいつも笑顔を見せてくれた事が印象に残っています。その事がこれだけの長い期間の看取り介護に繋がったのだと思います。行事の時にも体力、状態を考慮しベッドのままホールへ来られており訪室以外にも声を掛けさせて頂く機会が多くとれました。〇〇ではCWが旦那さんに〇〇さんの為に…と〇〇を依頼すると〇〇さんの様子をうかがいながら一生懸命〇〇してくれ、〇〇さんと娘さんもその姿を見て喜び笑っておられその光景は感動をいたしました。

・〇〇の日の夕方に訪室した際、娘さんより「お母さんの所に来ると段々と死に近づいているんだなあと実感します。今日なんて目も開けなくてね、父さんも少し休ませてあげないとね」と〇〇さんの体をさすりながら話されていた。娘さんへ「無理しないでくださいね」と伝えた際には「不安でねエ」とも話されていた。10分程家族と話しただけだったが死というものに家族が向き合う事ができていて、家族が協力してゆっくりとした時間、また限られた時間の中、〇〇さんが家族と共に最期の時間を過ごしているのだと思った。その翌日、亡くなったと聞き、共にとても良い時間を過ごすことが出来て良かったと思った。

・以前より毎日のように〇〇さんが面会に来られ、たまに〇〇さんに会うと笑顔で「ゆっか」と返答されてくれていた事を思い出す。〇〇さんは、看取り介護と言ってもはじめのうちは食事が摂取できないくらいで、布団をはいだり声を掛けても「ゆっかねー」と返答され本当に看取り介護なのかと感じる事もあった。〇〇さんが亡くなった頃より少しずつ訪室するたびに顔色が悪く、開眼されることが少なくなっていった。そんな時、ユニット内より頑張っている〇〇さんの姿を見て「千羽鶴を作って少しでも元気になって欲しい」という声が上がった。〇〇・〇〇・事務所の協力で千羽鶴を完成させ渡すことが出来良かったし家族も喜ばれていて良かったと思った。

・訪室ははじめのうちは退勤時・入浴時等合間を見ていけていたが、19:00以降は遠慮して欲しいとなってからは、超勤やL勤退勤時になると行きたくても顔を見に行くことが出来ずとても残念だった。いつどうなるかわからない状況の中、また限られた時間の中、制限しなくてもいいのではないかとも思った。話が好きな人で人と接する事が好きだった利用者の方にとってはどうだろうとも思った。日中寝ていて夜間に起きている事もあった為「制限」については疑問が残った。また、〇〇さんだけに声を掛けるのではなく他の利用者にも声を掛ける事で他の利用者の方も寝ていないことが多く話しかける事で穏やかな表情が見られていて看取り介護が多床室で寂しさが無く良かったかなとも思った。今回も副主任が中心となり動いていて、ケース担当ではなく誰に対しても一生懸命に向き合って対応している姿にすごいなと感心させられた。

・看取り介護開始後も比較的元気に過ごされており、声掛けに対しての返答も得られ、〇〇からも声を掛けてくれれば一緒に訪室しますと配慮していただけたこともあり、新人CWも訪室しやすかったのではないかと思う。日中はなかなか訪室できず、勤務終了後に訪室することが多かった。同室者が居る中での夜間帯の訪室は果たして妥当なのか、行けば良いというものではないと感じていながら19:30以降の訪室を避けるよう指示が出てからもなかなか日中の訪室機会を作ることができなかった。静養室に移動後はご家族が付き添われていたが、普段、あまり接点がない上に元気だった頃の〇〇さんを知らないCWはご家族と何を話せば良いのか分からず、顔を見に行くことも少なくなってしまったのではないかと感じた。今後は新人CWに対してこういった部分もアドバイスしていく必要があると思った。看取りの方への訪室機会が、今までは勤務後に顔を見に行くことがほとんどであった為、夕食後以降に訪室が出来なくなり、訪室する機会が減ってしまったと思う。今までも多床室で看取りを行っていた際は他利用者に迷惑が掛かっていたことに今更ながら考えさせられた。今後、日中に訪室する意識を持って行きたいです。

(担当部署)
看取り前は「ゆかねぇ」という言葉が殆どで言葉数が減った様だったが、看取りとなり状態が落ち着くと共に表情豊かになり、「ホントにねぇ」「何かねぇ」「嫌だねぇ」「なにやってるの」など明瞭な言葉が増え、「ゆかねぇ」は余り聞かれなくなった。 

また、話し掛けると常に笑顔で答えてくれ、逆に私たちの気持ちを和ませてくれていました。〇〇より黒色便の排泄と共に血の気が無くなり血色の悪い顔色見られ、声掛けに返答や笑顔見られるものの言葉数が減り、倦怠感が見られる様になってきた。〇〇頃から経口摂取後等に嘔吐見られ、徐々に経口摂取を拒否するようになる。〇〇右下肢にチアノーゼ出現し、〇〇より発熱し、〇〇には呼吸状態の低下始まり、〇〇呼吸不全にて死亡される。 

看取りとなってから主の元気な状態を見るにつけご家族だけでなく私達も本当に看取り状態なのだろうか、もしかしたら、回復する事が出来るのではないかという期待を持ってしまう状態だった。 ご家族から「このまま死ぬのを待つだけで何もしなくて良いのだろうか」「看取りと決めた事が良かったのだろうか」という言葉を聞くと私達も同様の思いがあるだけに一緒に迷ってしまった。しかし、この様な場合スタッフとしてどういうフォローをご家族にするのがベストなのか今まで経験した“看取り”とは違う状況だったのでとても迷い・思い悩むケースだった。  

今回評価できる点としては、
,寛搬欧痢嵜べる事が好きな母に出来るだけ最後まで食べ物を口から味わって欲しい」という希望に対して、ご家族が持参した物を食べてもらい、痰絡みが落ち着いた途中からは栄養士と相談して高カロリープリンや豆腐寄せを提供したりなど他職種の協力を得ながら実現できた事で、主が経口摂取を拒否するようになった頃には、ご家族も「今まで食べる事が出来たから良かった」と話されていた事。

△寛搬欧量眠颪ほぼ毎日あり、〇〇をご主人と迎えられ最後までご家族に見守られる様子見られた事。又、他ユニットが細目に何度も面会に来て話し掛けてくれ気に掛けてくれた事や〇〇が主となり千羽鶴を作ってくれるなど見習う点が多く、他ユニットに助けられた事でご家族からも常々感謝の言葉を頂く事が出来た事。

カラオケクラブや〇〇等行事に極力参加する機会をつくったが、居室から出る事で主の表情も明るくなり気分を変える事が出来た事。

ぁ察擦茲蟷椎阿覆海箸鳳Σ嫉茲縫船▲痢璽悉亳修靴燭、それ以外には皮膚や口腔内を綺麗に保つ事が出来た。それもユニット全員で保清・保湿を心掛け、体位交換や皮膚観察など細目に行えた結果と思います。〇〇氏の場合、日頃から家族の面会が毎日様にあり、コミュニケーションが取れていた事により、家族の思いをくみ取りながら看取りケアを行うことが出来たのでは考えます。

【担当ユニット主任ケアワーカー】
看取り介護開始となり約〇〇間、家族、職員が一緒になり⚪︎⚪︎さんの最期を迎える事が出来たと思う。今回の看取り介護で一番大きかったことは、常日頃から家族とのコミュニケーションが担当CWだけでなく他のCWも同様に取れていた事だと思いました。入園期間も長く、また、家族の来園も多かったこともあると思いますが、このことで家族の意向を聞くことや取り入れる事が出来たのだと思います。家族とのコミュニケーションの大切さの再確認をしました。多床室しかない〇〇として居室の環境整備の部分で「本当に〇〇さんと家族が過ごしやすい環境だったのだろうか?」との課題が残ります。今回は〇〇や〇〇といった季節だったので居室に居ても季節感が分かるように簡単な装飾を行いました。ベッドサイドの写真も家族来園時(遠方の方やお孫さん等も)に一緒に撮らせて頂き、それを飾ることで〇〇さんの寂しさも多少は軽減出来ていたのではないかと思われる。

【施設ケア係長】
ショートステイご利用時から〇〇さんを見てきて、本当にご家族から愛されている方だと感じていました。入所になってからは毎日、ご主人が面会に来られご主人から〇〇さんのお話を伺う機会が増え色々な情景が目に浮かび、〇〇さんと一緒に笑ったことが今では懐かしい思い出です。 ユニットスタッフの呼び掛けにより他ユニットの職員も訪室する機会を工夫して設けていたと思います。担当スタッフひとり、ひとりが各々の立場で、陰になり日向になって担当ケアワーカーの思いに沿い心ひとつにケアすることが出来ていたと思います。何より〇〇さんの人生を大切に見届けたい、今までの看取り介護で身に着けたノウハウを活かそうとする姿が、本当にありました。例をとってあげると、ケアワーカー間の引き継ぎ時、〇〇さんの状態提供ばかりだけでなく、他ユニットの職員に対しての労いの言葉だったり、どうしたら訪室しやすくなるかなど考え言葉を発信している。それは全て〇〇さん、ご家族に対しての愛情の表れだと感じました。私自身も、ケアワーカーの姿に学ぶことが多々ありました。これから課題として挙げるならば、CW・UTの全ての人が一人残らず、ベテランケアワーカーと同じように利用者や家族への心遣い、配慮の仕方など身に着けていく機会を設け私自身も一緒に学びながら、緑風園の看取りケア最優秀ユニットとさらに評価される人材ユニットを目標にしたいです。

( 相談援助部門の評価 ・ 課題 )
ケアプランに沿って必要な援助が適切に実施できていたと評価します。またご家族と協力しあいながら最期まで〇〇さんを一緒に支える事が出来ていました。ご本人やご家族の思いを汲み取り援助に繋げる事の大切さ、難しさを痛感すると共に日頃からの関わりの大切さを学びました。そしてそれぞれの部署、スタッフが各自の役割を全うしたその誠意がご家族に届いていたのではないかと思います。〇〇ケアワーカーが、〇〇さんだけではなく家族の代弁者として様々な働きかけをしていたことが心強く感じました。たぶん、ご家族も同じ思いだったと思います。

食事を中止してから状態が一時落ち着き、ご家族・スタッフの中で『もしかしたら…』という思いが芽生え経口摂取の頻度が増えました。過去にも看取り介護を解除したケースがあり、その可能性を捨てずに関わる姿勢の大切さを改めて実感しました。状態が落ち着いたなかで摂取できた家族の手作り料理や大好きなものは、一口でも〇〇さんにとって“おいしい”と思えるものであったと思いたいです。今後は今以上に、日頃の摂取状況をよく観察し少しでも長く美味しいと思えるものを美味しく召し上がっていただくため、できる事から取り組んでいきたい。たとえば、今むせながら摂取している人が看取りになった時、私たちはどんな援助をするのだろう。何を食べさせたかったと思うだろう。だったら今できる事は何なのか。と、常に問いながら支援方法を考えていきたいと思いました。〇〇年に当園に入所された⚪︎⚪︎さんですが、それまでの間ショートステイを〇〇年から計〇〇回も利用されていました。その間、旦那さんを中心として在宅介護を行っていました。入所後も外泊・外出され自宅での時間を大切にしていました。ご家族の献身的な姿勢から〇〇さんに対する愛を感じました。入所されている方すべてが、それぞれの家族にとって大切な人であり、その方をお預かりし家族の代わりとなって援助していることを私たちは改めて受け止めて、一人ひとりに対して愛のある援助をこれからも目指していきたいと思いました。

( 給食部門の評価 ・ 課題 )
元気な頃から毎日ご家族が面会に来られ、看取りになったその後にご家族と話をした際も「もしかしたらこれから回復するかもしれない」と希望を持ち続けていたことが印象的でした。訪室した際はいつも笑顔でお話しされ、とても看取りとは思えませんでした。食事は中止していましたが、ご家族が無理のないように経口摂取をと希望されていたので、ご家族の負担にならないように厨房で用意をさせていただきました。その後吐き気などもあり口にする機会はあまりなかったように思いますが、少しでも援助に関わることができよかったです。

( 施設長の評価・課題)
長い看取り期間になりましたが、担当ユニットの職員の(いつもながらの)献身的な対応には頭が下がるとともに、深く感謝する思いでいっぱいです。ご本人は訪室時、目をあいているときはいつも笑顔で、言葉かけにも必ず返答してくれるような状態でしたが、徐々に目の力や、声の力が薄れていく終末に近づいていくことが実感されました。その中でも毎日のように訪問されていたご家族と職員が一緒になって看取ることができ、ご本人の最期も安らかだったのではないでしょうか。訪室時間の制限については、〇〇月の〇〇氏の看取り介護の状況から必要性があるとされたと思いますが、あらためてその理由や個別性への配慮という面から、その必要性について、忌憚のない議論を望みます。

( 総合的な評価 ・ 課題 )
ご家族・各部署で挙がった評価を含め今回の看取り介護は、入園時点から頻繁に面会に来ていたご家族の協力を得て、ご本人やご家族の思いを理解し援助に繋げる事ができていたと評価する。ご家族の力の大きさを痛感したケースであった。また密な関係性が築けた各部署のスタッフの取り組みを評価すると共に、今後の支援に活かしいていきたい。
そのほか、以下の評価・課題が挙がった。
 《面会時間の制限について》
前回の看取り介護評価カンファレンスでの課題であるが、これは看取り介護対応者の同室者より「うるさい」との苦情を受け制限に至ったものである。今回の件を受け、次の意見があがる。
・同室者に対する配慮が不足していた。特に言葉で自分の思いを伝える事が出来ない同室者の思いを汲んで訪室していなかった。日中起きているときに声をかけるという心掛けが不足していた。
・退勤時の面会について、数名でまとまって訪室したり鞄を持ったまま、ジャンバーを着たまま訪室するというのは配慮に欠けていたと思う。
・個室で看取り介護対応する方は、面会制限の必要はないのでは。
・それぞれの方の状態や体調、同室者の状態によっても変わってくると思う。
・訪室がなかなかできないという意見に対して、休憩時間を活用してはどうか。
・体調や呼吸状態の確認という観点からは、夜間帯でも訪室は妥当ではないか。
・状態が悪いときは看護師からの引き継ぎもあるため、ある程度状態が落ち着いているときは訪室について周囲に配慮し遠慮したほうがいいのでは。
・夜勤のとき、夜に訪室者がいる事を知らず暗い中でカーテンを開けたら人が立っていてビックリした事があった。

以上の意見より、今後は
・ケースバイケースで、そのユニットの意見に沿って訪室する(看取り介護者の状況、使用する居室、同室者の状態など)。
・訪室時は、看取り介護者だけではなく周囲の方も不快感なく休める・過ごせるよう配慮する。また常識をわきまえ訪室する。

という方針で進める事となる。ただしカンファレンス終了後、施設長より「19時という時間帯は制限が早くはないか、就寝時間が早すぎではないか」との意見あり。この件については、今後も検討を重ねることとする。

 《チアノーゼの予防について
 今回のケースだけではなく、前回のケースや他にも同様に下肢にチアノーゼがみられた。看護師より「これを予防する事は難しく、この状態なったことで最期の時間が近づいてきたという一つのシグナルになるのでは。チアノーゼがあった場合できる事は適度に保温する事。」との話があがる。また今後は浸出液がみられる壊疽ができる危険性もあり、その際は感染症の発症により寿命が縮まる事も十分想定されるとのこと。

 《多床室での対応について
 ご家族からの意向も踏まえ居室変更は最期までしなかった。確かにご家族は周囲に気を遣っている様子もあったが、以前から頻繁に面会に来ていて顔なじみの関係性が同室者・そのご家族ともできていたため、今回について対応は妥当だったと評価する。ただし今後は、ソファーや衝立、机などの配置等でプライベートな空間が作れるよう配慮しご本人・ご家族・同室者ができる限り過ごしやすいよう工夫を重ねていきたい。

 《揺れる気持ちを抱えていた、ご家族に対して
 〇〇さんの年齢を考えると胃ろう造設という選択肢があり、ご家族は看取り介護移行後も悩んでいた部分だが「今までの人生の中で沢山苦労した人なので、苦しい思いを長くは味わわせたくない」とのご家族の思いを聞いての対応で、以降も話し合いを重ねコミュニケーションは取れていたとの評価があがる。看取り介護移行後、徐々に表情が良くなり体動も増える等、元気になっていくにつれご家族の揺れ動く気持ちがあった。それを聞き出すような関わりが持てていた事は評価できるが、どう返答していいか戸惑ってしまった。結果、表情良く最期を迎える事ができたことを考えると、この対応だったから〇〇さんができる限り苦しくない時間を多く過ごせたのではないかとの評価となった。残された時間をできる限り後悔少なく過ごしていただくため、今後もご家族の思いを常に汲み取り、それに対して真摯に向き合い時には寄り添える対応を心がけていきたい。

※もう一つのブログ「masaの血と骨と肉」、毎朝就業前に更新しています。お暇なときに覗きに来て下さい。※グルメブログランキングの文字を「プチ」っと押していただければありがたいです。

介護・福祉情報掲示板(表板)

4/24発刊「介護の詩・明日へつなぐ言葉」送料無料のインターネットでのお申し込みはこちらからお願いします。

人を語らずして介護を語るな 全3シリーズ」の楽天ブックスからの購入はこちらから。(送料無料です。