今週は明日(12/5;金)、明後日(12/6:土)と千葉県内で2講演を行う予定になっている。

明日12/5(金)18:00〜20:00千葉県南総文化ホール(千葉県館山市 )の館山市介護支援専門員協議会定例会では、「地域包括ケアシステムにおける介護支援専門員の役割」というテーマでお話をする。

明後日12/6(土)13:00〜15:00千葉県生涯学習センターさわやか千葉県民プラザ(千葉県柏市 )の医療法人社団愛友会主催・看取り介護講演会では、「看取り介護の視点〜命のバトンリレーを支援する介護〜」をテーマにお話しする予定である。

どちらも参加無料で、どなたでも参加可能であり、お申し込みのない方でも、当日直接会場に来て頂ければ入場できるそうである。お近くの方で興味のある方は、是非おいでいただきたい。

明日の舘山講演では、制度改正・報酬改訂に関連して、介護支援専門員として確認しておくべき変更点や、変更前にしなければならないこと。そして変更後に重要となってくる役割について、地域包括ケアシステムの中の、「多職種連携」というキーワードを使ってお話しする予定である。

新制度や報酬改訂の動向から考えなければならないことは多々あるが、その中でも重要となる部分を説明すると同時に、介護支援専門員として求められる利用者の代弁機能について話が及ぶことになるだろう。制度改正のたびに、介護支援専門員の仕事内容・ケアマネジメントは様々な批評(批判を含む)がされ続けているが、その資格は決してなくなってよい資格ではないし、国がその資格者が必要ないなんて思っていないことも説明してこようと思っている。

介護の詩〜明日につなぐ言葉
この画像は、明日使用するパワーポイントファイルの1枚であるが、今年4月に出版された僕の本の中でも、介護支援専門員はなくてはならない職種であり、なくしてはいけないほどの実績を積み重ねてきていることを書いている。そのことを改めて明らかにして、講演を受講される介護支援専門員の皆さんに誇りを持っていただきたいと思う。そしてその誇りを汚さないような仕事をしていただけるように願いしてくるつもりである。

一方、土曜日の柏での講演は、「看取り介護」にテーマを絞った講演である。

ただし主催者は、流山市の老健施設であるので、当然のことながら老健のターミナルケアという部分や、在宅での看取りについても話は及んでくる。そもそも看取り介護の方法論は、看取り介護・ターミナルケアを実践する場所で、決定的な違いがあるわけではない。勿論、施設内で様々な職種が連携できる施設と、訪問診療を行う医師を中心に、多事業所横断で看取り介護チームを組む在宅とでは、連携の方法に違いは生じてくるが、何をどのように行うのかという部分や、その介護理念自体は同じだから、共通して理解していただけるものと思う。

看取り介護は、回復不能な終末期であると医師が診断した人を対象に行うケアであるが、しかしそれは日常のケアの延長線上にあるもので、決して特別なケアではないという理解も求められると思う。そのうえで看取り介護・ターミナルケアとして必要不可欠な知識や援助技術について、事例を数多く示して説明する予定である。

両会場ともにメッセージ動画、「LOVE〜明日につなぐ介護」を流す予定だが、それぞれ地域性に応じた別バージョンの動画を作成した。館山会場の動画のスライドショーの一部は次の通り。

LOVE〜明日へつなぐ介護・館山編
LOVE〜明日へつなぐ介護・館山編2

一方、柏会場で上映する動画は、前述したように主催者が流山市の老健なので、流山バージョンとした。

LOVE〜明日へつなぐ介護・流山編
LOVE〜明日へつなぐ介護・流山編2
それでは、千葉県とその周辺地域の皆さん、会場でお逢いしましょう。

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