11月初めにに一旦積もった雪がわずか1日で溶けてから、ずっと積雪がなく、「今年は雪が遅いなあ」と感じていた登別市も、昨日から雪が降り積もって、いよいよ本格的な冬の訪れを感じている。
この時期一番の心配は、職員の通勤時の事故である。慎重に運転して欲しい、と書いている最中に長男から携帯に電話が・・・。通勤途中にスリップして車を気にぶつけたので、保険会社の担当者の電話番号を教えてって・・・まいったなあ。しかし本人や他人が怪我しなくてよかったと思おう。
個人的には道外に出向く際の航空機の発着状況が気になる時期でもある。雪で決行や遅れが出て、予定していた講演等が中止にならないか心配である。明後日、名古屋で行われる日総研セミナー「施設相談員に求められる役割り・連携とマネジメントスキル」に向けての運行状況も心配である。名古屋には明日向かうことになるが、天気予報を見るとその日は多分欠航ということにはならないだろうが、問題はセミナー終了後の日曜日に北海道(新千歳空港)に帰る便である。空港周辺の天候予測が「暴風雪」となっている。非常に心配である。帰ることができなかったらどうしよう。
ところで日総研セミナーは、このあと1/25仙台、1/26東京、2/22福岡、2/23岡山と予定されているので、興味のある方は張り付いたリンク先を参照の上、お申込いただきたい。
話を当法人の話題に変えたい。今日は当法人の賞与支給日である。昨年までは現金支給していたため、朝から担当職員は現金の袋詰めで大変であったし、大金が現金として施設にあったため、ブログ記事に支給日などということは書く事はなかったが、今年から完全銀行振込になり、現金が動くことがなくなったので、こうして書き込めるわけである。さらに現金支給していた昨年までは、賞与を無事に家に持ち帰ってもらわねばならないため、賞与支給日に職場の忘年会などの行事を行うことはできなかったが、今年はそんな心配をする必要もなく、今晩19:30〜登別温泉で職員の忘年会を行う予定である。主催は当法人親睦会で、今年は親睦会設立30周年記念で豪華賞品が用意されているらしい。
ちなみに当法人の親睦会は、毎月の給与の基本給から0.1割を差し引いいて積み立てているものである。
このように師走の行事が行われる時期になった。
施設の中でもそれは同様で、今年も恒例の「餅つき」を水曜日に行った。毎年もちをついてくださるボランティアの方が今年も来て下さり10キロの餅をついてくれた。残念なことに、今年は風邪が流行っていて(インフルエンザの方が1名いたが完治、それ以外は風邪です)、餅をついている場所に出て来れない人も多かったが、それらの方にも、お昼ご飯に餅は振舞われているので、きっと喜ばれたであろうと思う。
嚥下困難等でお餅を食べられないかたのは、擬似もちを提供しているが、下の方はそのお雑煮を美味しそうに食べられており、評判はなかなかである。
(なお使用画像は、すべてブログ記事に掲載を承諾頂いた方だけ写っているもの)
今年も大きな行事がひとつ無事終わった。これから年末にかけて、クリスマスや利用者の皆さんの忘年会など、まだまだ大きな行事が続くことになる。それらが無事に楽しく盛大に行われることも大事だが、それにもまして日常がしっかり守られていくことが大事だということは、今更言うまでもないことである。
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祭やイベントは、楽しいものですが、素敵なまた満足のいく、ささやかな日常生活があるとすれば、とても素晴らしい事だと思います。