たきぎを足し続けなければ、焚き火はいつか消えてしまう。たきぎをくべる人がいないと炎は燃え続けることはできない。

新しいことにチャレンジするとき、既成のものを変えようとするとき、僕らは様々なバリアと戦わなければならないことがある。その時、僕らのエネルギーとなるものは自らの熱い心だ。

心に熱い炎を燃やして、立ち向かって行かなければならないときがある。

けれど炎は水をかけなくても消えてしまうものだ。炎を燃やし続けるには、たきぎをくべる必要がある。

だから熱い心が必要な時は、たきぎをつぎ足す方法を考えなければならない。たきぎを足してくれる人を大事に思わなければならない。

僕の熱い心に炎を燃やす手助けをし、消えかかっている熱い心の炎に、たきぎをつぎ足してくれる人は誰だろう。それは時として、まだ面識のない知らない誰かであったりする。

先週、一通のメールが届いた。一部を伏字にして紹介する。
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はじめまして。先日、○○○○での講演を拝聴させていただき、心より感謝申し上げます。
私は、○○○の○○で介護員として勤務しております。以前から、masaさんの事は、パソコン上で存じ上げておりました。
○○○○の立ち上げをした際、わからない事だらけの私は、いつもネットのお世話になっており、その時に、masaさんのHPで勉強させていただきました。今回、masaさんが講演にいらっしゃる事を知り、とても楽しみにしておりました。
職場のスタッフと一緒に拝聴いたしましたが…認知症の方と関わっていく以前の、人としてのあり方を改めて考える事ができたような気がします。私は、高校を卒業し、すぐにこの業界に入りました。
時代と共に、取り巻く環境も変わりました。年号も平成になったのに、私が就職した昭和当時のままの考え方が未だに強く残っているところもあります。昔は、利用者様を選んでいた時代なのに、今は利用者様に施設を選んでいただく時代。
当たり前の事が、当たり前ではなくなっている今。疑問に思っても、流されてしまう事がないよう、強い意思を持って日々業務にあたっています。
利用者様の笑顔が見たいから…。
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見ず知らずの人から届くこうしたメールが、僕の心の炎を燃やし続けてくれる「たきぎ」になってくれる時がある。

時にそういうエールは、僕の心の中に咲く花になってくれる。

僕の心の炎が消えないように、たきぎをくべてくてる人。僕の心が壊れないように、優しく心を癒してくれる赤い花のような人。ありがたいことに、僕の周りには、そういう人たちが無数にいて、今日もその数は増え続けている。全国のいろいろな場所には、無言でエールを送ってくれる人も多いのだろう。そのことを信じて、そのことに感謝しながら、僕自身が出来ることを、できる限り、続けていきたいと思う。

全国には、僕と志を同じくする仲間も多い。それらの人たちの地域活動を応援することも僕に課せられた使命の一つと心得ている。例えば、広島県三次市で「福祉応援プロジェクト 今を生きる介護」という活動をされている人たち居られる。その人たちの依頼を受けて、9月21日(土)15:00〜18:00、十日市きんさいセンターで講演を行う予定になっている。介護関係者だけではなく、地域のみなさんや、介護の職業を目指す学生さんたちにメッセージを送りたいという趣旨に賛同して、時間を作ったものである。
(※福祉応援プロジェクトVOL3 今を生きる介護の案内と申込書は、こちらをクリックしてダウンロードしてください。)

明日という日が、どのような日になるかはわからない。いろいろな心配や、困り事があっても、悩んでいてもどうしようもない。なるようにしかならない。しかしそうだからといって、諦めてしまって迎える明日と、そうであっても、今自分にできる最大限の努力を重ねて迎える明日の景色は違うだろう。

時間の経過をじっと待って、一晩眠れば、明日という日は誰にでもやってくる。それには努力も必要ないかもしれない。

しかし今見える景色と違う景色を見たければ、行動する必要があるだろう。失敗したって、それは挑戦しないよりもましである。挑戦し続ける限り、明日の景色は変えられる可能性を持っている。

人生とは、できることに挑戦する旅であり、できないことを悔やむことではない。そして片道のチケットを握り締めながら今日も前に進んでいこうと思う。夢と、希望と、愛情でポケットをいっぱいにふくらませながら・・・。

介護・福祉情報掲示板(表板)

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