いよいよ・・・である。いよいよ「この日」がやってきた。
そう言われて皆さんは、今日という日を「何の日」だと思い浮かべるだろうか？
当然、介護保険サービス事業関係者の皆さんは、今朝9：30から「グランドアーク半蔵門 華の間」で行われている「介護給付費分科会」での「介護報酬の諮問・答申」が真っ先に頭に浮かんでいるだろう。
それは極めて正しく、正常な思考回路である。当然、僕もそのことは非常に気になるところである。
特に僕は、明日26日午後から「滋賀県老人福祉施設協議会・近畿ブロック施設長研修会」（於：大津プリンスホテル）にて、「改正介護保険制度の検証〜介護サービスはどう変わっていくか。」というテーマで講演を行うため、そのことは講演内容にも影響してくるので、誰よりも注目しておかねばならない立場である。
しかも僕の講演直前には、厚生労働省の人が、「改正介護保険制度について」というテーマで講演するんだから、内部事情を知って、当日の講演に臨む人の話を聞いて、それと同じ内容にならないように調整しながら、その場でお話しする内容を変えねばならないため、諮問・答申の中身は、しっかり把握しておかねばならない。
そういう意味では、過去にないほど難しい立場で講演を行うことになる。
今現在、僕は前日移動の真っ最中で、滋賀に向かうために新千歳空港で、関空行きの飛行機搭乗時間待ちしているところである。
しかし・・・である。
僕にとっては、たまたまこの25日が介護報酬の諮問.答申になってしまったが、それ以前から24年1月25日という日は、僕にとって意味深い、待ち望んでいた日なのである。
なぜなら２４年１月２５日という日は、このブログ書籍化本続編（第２弾）を発刊する予定日に設定し、それに向けて昨年夏から執筆・編集作業を続けてきたからである。そしてその作業も順調に進んで、予定通り今日「人を語らずして介護を語るな２〜傍らにいることが許される者」（通称：黒本）が印刷所から刷り上がって、出版社に納品される日なのである。
先行予約している皆さんには、明日から発送作業が本格化して、もうすぐお手元に届くことだろう。書店に並ぶのは、地域によって違いはあるが、概ね2月始めになるだろう。どちらにしても今日という日は、僕の新刊本が形となって世に出る誕生の日である。
今回は書き下ろしに力を入れその数を多くした。過去のブログ記事の加筆・修正などもかなり手を加えて、書き下ろしと変わりのない内容になったものも多い。
日本で初めて「ケアプラン更新作成」をめぐって裁判になった記事は、本書では大幅に手を加え、問題の本質をより分かりやすく解説したつもりだ。この部分は大変貴重な判例であり、その紹介記事として意義深いものになったと自負している。
黒本を手に入れ、読まれた方は、ご自身のブログ等で感想を書き込んでいただきたい。この本に関する記事を書かれた方は、ブログのURLを教えて下されば、僕のブログでも紹介するので、よろしくお願いします。
明日の講演会場でも本を販売予定であるが、残念ながら黒本は今日発送しても明日間に合わないため、滋賀会場では白本のみの販売となる。ただし27日の札幌講演・明治安田システム・テクノロジー株式会社主催セミナーの会場では、白本に加え続編である黒本の販売も間に合うかもしれない。ご来場の皆様、乞うご期待を！！
ということで、僕は今日滋賀県大津市に移動し、明日は大津プリンスホテルで講演。明後日は朝早くに北海道に帰る飛行機に乗って、千歳空港からそのまま札幌入りし、そこで午後から講演。自宅に帰るのはその日の夜になる予定だ。日曜日は出勤である。
明日・明後日はブログ記事の更新もできない可能性が高いが、その分、黒本が手元に届いた方は、じっくり本を読んでいただきたい。
新介護報酬については、今日から表の掲示板で情報交換しながら、その構造理解に努めましょう。皆さんよろしくお願いします。
（↓今日現在まで続編を紹介していただいている方のブログです。※そのほかに紹介記事を書いてくださっている方は、コメント、メールなどでアドレスをお知らせください。随時追記していきます）
・マルチャンの「介護で地方を活性化させる社長のブログ」
・EICHAN WORLD 〜冥府魔道〜
・丸刈り大百科（丸刈リータさんのブログ）
・丸ガリータさんの２弾目（読後感）
・タヌキの置物・知らない地域でのケアプラン（タヌキの置物さんのブログ）
・前から後ろから！（春之介さんのブログ）
・西村栄一さんの「やればできた！今ここからの介護経営スムーズ化！」
・飯塚さんの「最新福祉脳」の中の「氷点下マイナス１００度は沸騰。」
・宮古島に移住した介護士のブログ「ゆうむつ青板」
・shanさんのブログ「人を語らずして介護を語るな２ 傍らにいることが許される者」
↓ブログ書籍化本第1弾好評発売中。待望の続編第2弾は、いよいよ本日発刊。下のボタンをプチっと押して、このブログと共に応援お願いします。
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続編注文はこちらから。現在送料無料キャンペーン実施中。「人を語らずして介護を語るな２〜傍らにいることが許される者 購入サイト」から。
※その他のネット購入サイト
ブックサービス
奈良栗田書店
楽天ブックス
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そう言われて皆さんは、今日という日を「何の日」だと思い浮かべるだろうか？
当然、介護保険サービス事業関係者の皆さんは、今朝9：30から「グランドアーク半蔵門 華の間」で行われている「介護給付費分科会」での「介護報酬の諮問・答申」が真っ先に頭に浮かんでいるだろう。
それは極めて正しく、正常な思考回路である。当然、僕もそのことは非常に気になるところである。
特に僕は、明日26日午後から「滋賀県老人福祉施設協議会・近畿ブロック施設長研修会」（於：大津プリンスホテル）にて、「改正介護保険制度の検証〜介護サービスはどう変わっていくか。」というテーマで講演を行うため、そのことは講演内容にも影響してくるので、誰よりも注目しておかねばならない立場である。
しかも僕の講演直前には、厚生労働省の人が、「改正介護保険制度について」というテーマで講演するんだから、内部事情を知って、当日の講演に臨む人の話を聞いて、それと同じ内容にならないように調整しながら、その場でお話しする内容を変えねばならないため、諮問・答申の中身は、しっかり把握しておかねばならない。
そういう意味では、過去にないほど難しい立場で講演を行うことになる。
今現在、僕は前日移動の真っ最中で、滋賀に向かうために新千歳空港で、関空行きの飛行機搭乗時間待ちしているところである。
しかし・・・である。
僕にとっては、たまたまこの25日が介護報酬の諮問.答申になってしまったが、それ以前から24年1月25日という日は、僕にとって意味深い、待ち望んでいた日なのである。
なぜなら２４年１月２５日という日は、このブログ書籍化本続編（第２弾）を発刊する予定日に設定し、それに向けて昨年夏から執筆・編集作業を続けてきたからである。そしてその作業も順調に進んで、予定通り今日「人を語らずして介護を語るな２〜傍らにいることが許される者」（通称：黒本）が印刷所から刷り上がって、出版社に納品される日なのである。
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今回は書き下ろしに力を入れその数を多くした。過去のブログ記事の加筆・修正などもかなり手を加えて、書き下ろしと変わりのない内容になったものも多い。
日本で初めて「ケアプラン更新作成」をめぐって裁判になった記事は、本書では大幅に手を加え、問題の本質をより分かりやすく解説したつもりだ。この部分は大変貴重な判例であり、その紹介記事として意義深いものになったと自負している。
黒本を手に入れ、読まれた方は、ご自身のブログ等で感想を書き込んでいただきたい。この本に関する記事を書かれた方は、ブログのURLを教えて下されば、僕のブログでも紹介するので、よろしくお願いします。
明日の講演会場でも本を販売予定であるが、残念ながら黒本は今日発送しても明日間に合わないため、滋賀会場では白本のみの販売となる。ただし27日の札幌講演・明治安田システム・テクノロジー株式会社主催セミナーの会場では、白本に加え続編である黒本の販売も間に合うかもしれない。ご来場の皆様、乞うご期待を！！
ということで、僕は今日滋賀県大津市に移動し、明日は大津プリンスホテルで講演。明後日は朝早くに北海道に帰る飛行機に乗って、千歳空港からそのまま札幌入りし、そこで午後から講演。自宅に帰るのはその日の夜になる予定だ。日曜日は出勤である。
明日・明後日はブログ記事の更新もできない可能性が高いが、その分、黒本が手元に届いた方は、じっくり本を読んでいただきたい。
新介護報酬については、今日から表の掲示板で情報交換しながら、その構造理解に努めましょう。皆さんよろしくお願いします。
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感動の完結編。
１つは、masa様の書籍第2弾がいつ手元に届くのか。
これがもう、首を長くして待ち望んでいるのです。
そしてもう１つは、4月14日。
奇しくも私の母親の誕生日になるのですが、
その日は、masa様の初の奈良県入りの日。
先日、大阪で開催されました講演会で勉強をさせて頂いて以来です。
大変楽しみにしております。
何人か仕事仲間を連れてまいります。
その前に、まず黒本の第１弾、第2弾で予習・復習です。