今日の記事は、1月末の発売に向けて作業が進めされている、このブログの書籍化本第2弾(続編)についてのお知らせである。
12/18(日)に東京講演があったので前日に上京したが、その日夕方、出版社の担当者と初校ゲラの修正部分の確認と、ブックカバーのデザインなどを話しあった。
仮称とされていたタイトルもそこで決定した。
現在発刊されている第1弾は「人を語らずして介護を語るな〜masaの介護福祉情報裏板」として、サブタイトルにこのブロブタイトルを入れていたが、続編第2弾にはそれを入れなかった。
※青い文字色に変わっている部分をクリックすると楽天ブックス購入サイトに飛びます。送料無料で購入できます。
続編のタイトルは「人を語らずして介護を語るな2〜傍らにいることが許される者」に決まった。
※青い文字色に変わっている部分をクリックすると、出版社のサイトの本の紹介ページをダウンロードできます。各章に書いた文章などがわかる「目次」も見ることができます。
第1弾の第4章の中で「傍らにいることが許される者」という文章を書いているが、そこから単純にサブタイトルを持ってきたわけではない。
続編の第1章にとして、4つのテーマで書き下ろし文を書いた。その中で前作の中で書いた「傍らにいることが許される者」というテーマを新たに膨らませた内容の文章を書いている。今回のサブタイトルにはそうした意味もあるし、むしろ続編全体のテーマとしてふさわしいものであると思う。このあたりは読んでいただいた際に感じられるであろう。
ブックカバーと帯の色やデザインもほぼ固まった。これはもう少し秘密にしておくので画像が紹介されるまでのお楽しみにしていただきたい。
執筆作業は既に終わり、あとは最終校正と印刷作業ということになる。下の画像は、初校ゲラの一部をデジカメで撮影したもの。製本される時にこの部分がどうなっているかもお楽しみに。

予定通り2012年1月25日に第1刷が仕上がってくる予定であるが、出版社から各書店に送られ実際に店頭に並ぶのは2月初めになるだろう。アマゾンや楽天ブックス等の大手ネット販売のルートに乗るのは、それよりさらに遅れると思う。
続編のタイトルに貼り付いた申込書からも購入できるが、それでは送料が別途かかってしまうので、書店に並んでからその場で購入するか、あらかじめ書店に出版社名と本のタイトルを示して取り寄せてもらう方法がお勧めである。全国各書店から取り寄せ可能であるが北海道の場合は、第1弾より店頭に並べてくれる書店は多くなるだろう。販路が確定したら店頭に並べてくれる書店情報もお知らせする予定だ。
来春介護福祉士の養成校を卒業する人や、介護福祉士を目指す人のメッセージも書いているので、それらの人々のプレゼントにも利用していただきたい。必ず喜んでいただけると確信している。学生の皆さんには、お年玉を少し残しておいて買ってもらえないかなあ。
ケアマネジメントに関連する興味深い話も書いているので、今月新たに資格を得た介護支援専門員資格合格者の方にもお勧めできると思う。できれば今発売されている第1弾を読まれてから、第2弾続編を読まれた方が、その内容理解に膨らみが出るだろうと思う。もうすぐクリスマスだから、今年の試験に合格した人に第1弾をプレゼントというのはどうだろうか。勿論続編を読んで、興味があれば、第1弾に戻って読んでみるという方法もありだ。
当然のことながら介護施設や、介護サービス事業所の職員の方には是非読んでいただきたい1冊である。その際は回し読みしないで、せめて各セクションに1冊置いて読んでいただきたい。(笑)各事業者の管理者の皆さん、よろしくお願いします。
執筆と初回校正作業を終えての感想であるが、前作同様、満足できる内容になったと思う。(それは自己満足という域をでないと言われるかもしれないが。)今回は初校ゲラの校正作業の最中に、自分で作業を忘れて文章の中に入り込んだりもしたので、それなりの手ごたえは感じている。ただし僕の感性とマッチしない人もいるだろうということは否定しない。前作を興味深く読んでくれた方は、第2弾・続編にも満足していただけるものと思う。
どちらにしてももう少しで世に出る第2弾・続編をお楽しみに。
↓ブログ書籍化本、好評につき第4刷増刷。続編は2012年1月25日発売予定。下のボタンをプチっと押して、このブログと共に応援お願いします。


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介護・福祉情報掲示板(表板)
12/18(日)に東京講演があったので前日に上京したが、その日夕方、出版社の担当者と初校ゲラの修正部分の確認と、ブックカバーのデザインなどを話しあった。
仮称とされていたタイトルもそこで決定した。
現在発刊されている第1弾は「人を語らずして介護を語るな〜masaの介護福祉情報裏板」として、サブタイトルにこのブロブタイトルを入れていたが、続編第2弾にはそれを入れなかった。
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続編のタイトルは「人を語らずして介護を語るな2〜傍らにいることが許される者」に決まった。
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第1弾の第4章の中で「傍らにいることが許される者」という文章を書いているが、そこから単純にサブタイトルを持ってきたわけではない。
続編の第1章にとして、4つのテーマで書き下ろし文を書いた。その中で前作の中で書いた「傍らにいることが許される者」というテーマを新たに膨らませた内容の文章を書いている。今回のサブタイトルにはそうした意味もあるし、むしろ続編全体のテーマとしてふさわしいものであると思う。このあたりは読んでいただいた際に感じられるであろう。
ブックカバーと帯の色やデザインもほぼ固まった。これはもう少し秘密にしておくので画像が紹介されるまでのお楽しみにしていただきたい。
執筆作業は既に終わり、あとは最終校正と印刷作業ということになる。下の画像は、初校ゲラの一部をデジカメで撮影したもの。製本される時にこの部分がどうなっているかもお楽しみに。

予定通り2012年1月25日に第1刷が仕上がってくる予定であるが、出版社から各書店に送られ実際に店頭に並ぶのは2月初めになるだろう。アマゾンや楽天ブックス等の大手ネット販売のルートに乗るのは、それよりさらに遅れると思う。
続編のタイトルに貼り付いた申込書からも購入できるが、それでは送料が別途かかってしまうので、書店に並んでからその場で購入するか、あらかじめ書店に出版社名と本のタイトルを示して取り寄せてもらう方法がお勧めである。全国各書店から取り寄せ可能であるが北海道の場合は、第1弾より店頭に並べてくれる書店は多くなるだろう。販路が確定したら店頭に並べてくれる書店情報もお知らせする予定だ。
来春介護福祉士の養成校を卒業する人や、介護福祉士を目指す人のメッセージも書いているので、それらの人々のプレゼントにも利用していただきたい。必ず喜んでいただけると確信している。学生の皆さんには、お年玉を少し残しておいて買ってもらえないかなあ。
ケアマネジメントに関連する興味深い話も書いているので、今月新たに資格を得た介護支援専門員資格合格者の方にもお勧めできると思う。できれば今発売されている第1弾を読まれてから、第2弾続編を読まれた方が、その内容理解に膨らみが出るだろうと思う。もうすぐクリスマスだから、今年の試験に合格した人に第1弾をプレゼントというのはどうだろうか。勿論続編を読んで、興味があれば、第1弾に戻って読んでみるという方法もありだ。
当然のことながら介護施設や、介護サービス事業所の職員の方には是非読んでいただきたい1冊である。その際は回し読みしないで、せめて各セクションに1冊置いて読んでいただきたい。(笑)各事業者の管理者の皆さん、よろしくお願いします。
執筆と初回校正作業を終えての感想であるが、前作同様、満足できる内容になったと思う。(それは自己満足という域をでないと言われるかもしれないが。)今回は初校ゲラの校正作業の最中に、自分で作業を忘れて文章の中に入り込んだりもしたので、それなりの手ごたえは感じている。ただし僕の感性とマッチしない人もいるだろうということは否定しない。前作を興味深く読んでくれた方は、第2弾・続編にも満足していただけるものと思う。
どちらにしてももう少しで世に出る第2弾・続編をお楽しみに。
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楽しみです。
今日、自施設の広報誌の原稿を整理・確認していたら、あるリーダーが12月に水俣で受けたmasaさんの講義で感銘を受けた内容のことを書いていて嬉しく思いました。
来年、鹿児島にくることも決まっているようで、またよろしくお願いします!