今日午後から埼玉県加須市で講演を行うため、今僕は会場に向かっている。この記事は東武伊勢崎線の急行列車の中でipadを使って書いているものだ。

久しぶりにプロ野球の事を書こうと思った。明日からクライマックスシリーズが始まるからだ。シーズン2位の我がファイターズは、ファーストステージを札幌ドームで、ライオンズを迎えて戦いに挑むこととなる。

もしこれに勝ち上がれば、次は日本シリーズ出場権をかけて福岡ドームでホークスに挑戦するわけである。

ファイターズファンとしては当然のことながら、ファイターズが2つのステージを制して、さらには日本一になることを願うものである。・・・いつもの年ならそれは間違いない。しかし今年は少し複雑である。

なぜならシーズン成績をみると、2位のファイターズと、優勝したホークスの差は17.5ゲームもある。勝利数で言えば16勝も差がある。対戦成績でも対ホークス戦は7勝16敗1分である。特にオールスター以降の後半戦は、まったくホークスに歯が立たなかった。

今シーズンの力関係からすれば、ファイターズがファーストステージを勝ち上がっても、ホークスに勝つ
確率は低いが、短期決戦であるがゆえにそれは0%ではない。しかしこれだけ差がついてしまって、仮にファイナルステージで勝ち上がってしまって日本シリーズに出場することになってもよいのだろうか?そのことに何か意味があるのだろうか?本来ならば今年のパリーグの代表はホークス以外には考えられない。

大型補強が可能な潤沢な資金のあるホークスはうらやましい限りで、ファイターズファンとしてはそういう意味の嫉妬心はある。しかし同時に生え抜きの選手もすごい選手が次々に育っているのがホークスであり、育成をモチーフにするファイターズはここでも差をつけられている。

育成枠から這い上がってきた山田投手に、ファイターズはシーズンを通してきりきり舞いさせられた。打線をみても、補強された内川やカブレラも脅威だったが、川崎、本田、松田といったホークス生え抜きの選手にことごとくやられたシーズンだった。

普通に考えると、今日本一強いチームはホークスである。そもそも両リーグの優勝チームではないチームが勝ちあがって日本一と称するのは違和感を持たざるを得ず、日本シリーズは単にカップ戦と同じ価値に貶めるルールが現在のルールである。

だから今年はCSでホークスに敗れたとしても、それは当然の結果として受け入れられるだろう。ただ心の片隅には、やはり札幌でパレードを見たいという気持ちも残っている。ここは複雑である。

心からファイターズを愛してはいるが、その根底には心から日本プロ野球を愛しているという意味があり、仮にファイターズがホークスの現在の立場であったとしたら、今年のシーズン成績に限って言えば、このクライマックスシリーズというものが理不尽なものに感じるだろう。

ホークスファンは、当然日本シリーズに進出すべきはホークス以外あり得ないと考えているだろうし、もしそうならなかったらシーズン成績に応じたもっと有効なアドバンテージを認めるべきだと考えるのではないだろうか。

そういうホークスファンの気持ちがあったとしても、それはおかしなことではないことを、我々ファイターズファンもしっかり理解しているということだけは知っておいてほしい。

それにしても・・・昨日のドラフトでファイターズは、去年の斉藤佑樹クンに続いて、今年は東海大の菅野投手を引き当てました。投手ではアマ球界NO1であることは間違いない投手だけど・・・ファイターズに来てくれるんでしょうか?非常に不安なんですが・・・。

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