今日2/15は僕のブログ書籍化本「人を語らずして介護を語るな〜masaの介護福祉情報裏板」の第2刷が増刷発売される日だ。
出版からわずか2週間での増刷決定で、出版社の方からもお祝いのメッセージをいただいている。売れ行き予測がはずれ、こうした短期間での増刷に踏み切らざるを得なかった理由は、そもそも初版部数が少なすぎたということもあるだろうが、それは過去の出版社の様々な経験や現在の本の売れ行きを勘案した予測に基づいていたことは事実で、それが全く外れてしまったということは、ひとえに、このブログ読者の皆さんの応援のおかげである。この記事を借りてあらためて深くお礼を申し上げたい。
(※なんでも、販売取次業者から出版社へは、矢のような催促が来ているそうである。)
お恥ずかしい話であるが、初版本の校正はきちんと行ったつもりなのに、誤字がいくつかあった。それについても初版本を買っていただいた皆さんから指摘していただき分かったものが多く、昨日までに指摘を受けた個所は第2版では修正されている。このことはまさに、この本がブログ読者の皆さんの協力により創り上げられているということを現わしたものだと思う。それにしてもこうしたミスについては本当に申し訳なく思って反省している。
今日の記事の最初の方に書いた書名に貼り付けたのは、アマゾンの購入サイトのアドレスだが、楽天ブックスやセブンネットショッピングなど様々なサイトから購入でき、送料も無料のところが多いので、今後とも是非利用してほしい。
※ちなみに今現在アマゾンの介護の本ベストセラー部門で2位にランクされている。
凡人たる僕が気になるのは、本を買われた方の読後の感想である。ネット購入サイトではレビューが書かれていたりするところもある。これらのレビューは、そのサイトで本を購入した人しか書けないものなのかどうかわからないが、書いてあればついつい見てしまうのが人情である。
僕に直接会って感想を言ってくれる方も多いが、まさか面と向かって「ひどい本でした」という人はいないので、その限りにおいては上々の評判である。しかしどこまで信じてよいのかはわからない。
しかしこれだけ売れ行きが好調だということは、それなりの反響と評価であると考えてよいのだろうか?それとも単なる宣伝力の結果だろうか?
どちらにしても今現在の状況は、僕自身にとっては嬉しいことだ。
講演会場でもたくさんの方々が本を買って下さって本当に恐縮してしまう。下手なサインを書いて喜んでいただけるのも照れくさいし、申し訳なくも思うが、嬉しいという気持ちが本当のところである。サイン会の前には必ず手をしっかり洗っているので、ご希望者は握手も気軽に申し出ていただきたい。
この本は、今週金曜日に行う東京都福生市の講演でも会場で販売させていただく。来週土曜日の網走の講演でも同様に事務局の方々の協力を得て販売している。3月の福岡や長崎、群馬での講演でも同様である。
このように初版本が早くも売り切れに近づいた理由は、僕の周囲の善意の人々が一文の儲けにもならないのに、販売協力してくれたり、人に勧めてくださっているおかげである。本当にありがたいことである。
このことをしっかり肝に銘じて、今後も現場の職員が元気や希望が持てる記事をこのブログに書き続けたいと思う。
同時にその一方では、読者に媚びることなく、僕がおかしいと思うことに対する厳しい指摘や批判・糾弾については、誰に遠慮もせず歯に衣着せずに続けていこうと思う。
それもこれも「この国の福祉・介護サービス」がもっと人にやさしく、人の幸福に結びつくようになってほしいと思うからで、そうした方向からのアクションも国を変える可能性がある手段であると考え、その結果責任を我々が追い続ける必要があると思うからだ。
なあなあの関係で、自分達の狭いネットワークや、仲間だけに対して優しくて、利用者の暮らしの向上に目が向かないバカ者どもと一緒にされては困るのだ。そういう輩には今後もビッシビッシ罵倒し続けるつもりだ。
表の掲示板やこの裏板は、そういう意味で、すべてに対して優しくはないということを覚悟しておいてほしい。
そして自分自身の歩んできた道を振り返ったり、後悔したり、懐かしんだりすることよりも、まだまだ前を向いて歩き続けようと思う。
介護や人を語ったとしても、自らの生きざまについては「今はまだ人生を語らず」の心境である。
↓ブログ書籍化本、おかげさまで好評発売中。下のボタンをプチっと押して、このブログと共に応援お願いします。


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介護・福祉情報掲示板(表板)
出版からわずか2週間での増刷決定で、出版社の方からもお祝いのメッセージをいただいている。売れ行き予測がはずれ、こうした短期間での増刷に踏み切らざるを得なかった理由は、そもそも初版部数が少なすぎたということもあるだろうが、それは過去の出版社の様々な経験や現在の本の売れ行きを勘案した予測に基づいていたことは事実で、それが全く外れてしまったということは、ひとえに、このブログ読者の皆さんの応援のおかげである。この記事を借りてあらためて深くお礼を申し上げたい。
(※なんでも、販売取次業者から出版社へは、矢のような催促が来ているそうである。)
お恥ずかしい話であるが、初版本の校正はきちんと行ったつもりなのに、誤字がいくつかあった。それについても初版本を買っていただいた皆さんから指摘していただき分かったものが多く、昨日までに指摘を受けた個所は第2版では修正されている。このことはまさに、この本がブログ読者の皆さんの協力により創り上げられているということを現わしたものだと思う。それにしてもこうしたミスについては本当に申し訳なく思って反省している。

※ちなみに今現在アマゾンの介護の本ベストセラー部門で2位にランクされている。
凡人たる僕が気になるのは、本を買われた方の読後の感想である。ネット購入サイトではレビューが書かれていたりするところもある。これらのレビューは、そのサイトで本を購入した人しか書けないものなのかどうかわからないが、書いてあればついつい見てしまうのが人情である。
僕に直接会って感想を言ってくれる方も多いが、まさか面と向かって「ひどい本でした」という人はいないので、その限りにおいては上々の評判である。しかしどこまで信じてよいのかはわからない。
しかしこれだけ売れ行きが好調だということは、それなりの反響と評価であると考えてよいのだろうか?それとも単なる宣伝力の結果だろうか?
どちらにしても今現在の状況は、僕自身にとっては嬉しいことだ。
講演会場でもたくさんの方々が本を買って下さって本当に恐縮してしまう。下手なサインを書いて喜んでいただけるのも照れくさいし、申し訳なくも思うが、嬉しいという気持ちが本当のところである。サイン会の前には必ず手をしっかり洗っているので、ご希望者は握手も気軽に申し出ていただきたい。
この本は、今週金曜日に行う東京都福生市の講演でも会場で販売させていただく。来週土曜日の網走の講演でも同様に事務局の方々の協力を得て販売している。3月の福岡や長崎、群馬での講演でも同様である。
このように初版本が早くも売り切れに近づいた理由は、僕の周囲の善意の人々が一文の儲けにもならないのに、販売協力してくれたり、人に勧めてくださっているおかげである。本当にありがたいことである。
このことをしっかり肝に銘じて、今後も現場の職員が元気や希望が持てる記事をこのブログに書き続けたいと思う。
同時にその一方では、読者に媚びることなく、僕がおかしいと思うことに対する厳しい指摘や批判・糾弾については、誰に遠慮もせず歯に衣着せずに続けていこうと思う。
それもこれも「この国の福祉・介護サービス」がもっと人にやさしく、人の幸福に結びつくようになってほしいと思うからで、そうした方向からのアクションも国を変える可能性がある手段であると考え、その結果責任を我々が追い続ける必要があると思うからだ。
なあなあの関係で、自分達の狭いネットワークや、仲間だけに対して優しくて、利用者の暮らしの向上に目が向かないバカ者どもと一緒にされては困るのだ。そういう輩には今後もビッシビッシ罵倒し続けるつもりだ。
表の掲示板やこの裏板は、そういう意味で、すべてに対して優しくはないということを覚悟しておいてほしい。
そして自分自身の歩んできた道を振り返ったり、後悔したり、懐かしんだりすることよりも、まだまだ前を向いて歩き続けようと思う。
介護や人を語ったとしても、自らの生きざまについては「今はまだ人生を語らず」の心境である。
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介護・福祉情報掲示板(表板)
そんなに面白い事あるか、そんなに良い意見ばかりか
と読んでみましたら
…
(明石家さんま風に) 『ほんまや!』
>僕に直接会って感想を言ってくれる方も多いが、まさか面と向かって「ひどい本でした」という人はいないので
その通り面白かったから
>上々の評判
だと思います。
あと、masa様の
>「この国の福祉・介護サービス」がもっと人にやさしく、人の幸福に結びつくようになってほしいと思う
↑この気持ち読んでいてびんびん響いてきました。