明日から3連休という人も多いだろう。僕は今回「日直」にあたっていないので、何もなければ職場に来る予定はない。明日からは1月に出版予定の、このブログ書籍化に向けた整理作業を行う予定である。
さて今日は明日からの休みに向けて、肩の力を抜くという意味と、登別周辺地域に訪れる予定がある方への昼食情報として、久々に「ラーメン道」を書くことにした。
ラーメンの好みは様々で、行列ができるラーメン屋でも自分の好みに合わずに「まずい」と感じる有名店はたくさんある。特に行列ができることに慢心してサービスが低下するような店は最悪で、そのような繁盛店を許す顧客にも責任はある。
ぬるいラーメンを出して何とも思わない店にも行列は絶えないような「ラーメン通」きどりが多いのがこの国のB級グルメ族だから注意しなくちゃならん。
だから結局は、自分の好みの店をフットワークよく探さねば満足した味にはたどり着けない。
他人のブログでのラーメン紹介というのは、それを効率よく行うための「道しるべ」の一つでしかなく、そこに書かれた評価は絶対的ではないと考える方が良い。僕のこの記事もその程度のものである。
そう断った上で書く。今日紹介するのは僕の中では現在、胆振地域の中では最高点をつけている味噌ラーメンである。
国道36号線を苫小牧の市街地から真直ぐ、白老寄りに走った道路沿いの苫小牧市錦岡という場所にその店はある。苫小牧側から白老に向かって左側に建つ白い平屋の店だからわかりやすいだろう。それが今日紹介する「極(きわめ)」である。
この店の数ある豊富なメニューの中でも、鶏がらスープのこってり濃い味の、味噌の味がしっかりしたラーメン「極味噌ラーメン」がお薦めである。
具の上になにやら刻んだ黄色いものがのっかっているが、これはニンニクではなく、しょうがのすり下ろしたものだ。スープにはしっかりにんにくの風味が残っているので、これと生姜味がしっかりマッチして絡んでくる。
具はこのほかに、もやし、玉ねぎ、キャベツの炒めたものに、長ネギ。メンマもしっかり味が付いている。チャーシューは「純蓮系」と言ってもよいだろうが、薄切りではなく、角切りの大きめのものがタップリ入っていて食べ応えがある。ただスープに沈めて温めて食べないと中が冷えているので美味しくいただくには注意が必要だ。麺は中太ちぢれ麺。
スープの表面にはラードと思しき油の膜がはっているので、なかなか冷めないスープで、最後までアツアツでいただける。これも「純蓮系」だろう。値段は740円。メニューは豊富で、味噌・塩・醤油もスープによって数種類に分かれている。つけ麺や、苫小牧産の北寄貝をベースにしたラーメンや、冷やしラーメンとは一味違う冷たいラーメンもあり、選択に迷うだろう。(※画像はクリックすると拡大されます)

とりとんスープとは、ちゃちゃ系の進化したものだということで、こちらの方がもっと濃厚でこってり味だそうである。次はこちらに挑戦してみよう。
濃い味こってり派には、絶対避けて通れないラーメン店であろう。
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そう断った上で書く。今日紹介するのは僕の中では現在、胆振地域の中では最高点をつけている味噌ラーメンである。
国道36号線を苫小牧の市街地から真直ぐ、白老寄りに走った道路沿いの苫小牧市錦岡という場所にその店はある。苫小牧側から白老に向かって左側に建つ白い平屋の店だからわかりやすいだろう。それが今日紹介する「極(きわめ)」である。
この店の数ある豊富なメニューの中でも、鶏がらスープのこってり濃い味の、味噌の味がしっかりしたラーメン「極味噌ラーメン」がお薦めである。

具はこのほかに、もやし、玉ねぎ、キャベツの炒めたものに、長ネギ。メンマもしっかり味が付いている。チャーシューは「純蓮系」と言ってもよいだろうが、薄切りではなく、角切りの大きめのものがタップリ入っていて食べ応えがある。ただスープに沈めて温めて食べないと中が冷えているので美味しくいただくには注意が必要だ。麺は中太ちぢれ麺。
スープの表面にはラードと思しき油の膜がはっているので、なかなか冷めないスープで、最後までアツアツでいただける。これも「純蓮系」だろう。値段は740円。メニューは豊富で、味噌・塩・醤油もスープによって数種類に分かれている。つけ麺や、苫小牧産の北寄貝をベースにしたラーメンや、冷やしラーメンとは一味違う冷たいラーメンもあり、選択に迷うだろう。(※画像はクリックすると拡大されます)

とりとんスープとは、ちゃちゃ系の進化したものだということで、こちらの方がもっと濃厚でこってり味だそうである。次はこちらに挑戦してみよう。
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