※このお店は現在砂川市市役所近くに移転しました(店主の実家が砂川市で地元に帰ったのです)。しかも砂川では現在かなりの人気店になっています。(09.1月加筆)
世間ではゴールデンウイークということで今日も休みの人が多いのかもしれない。
しかし介護施設の場合は、暦とは関係のない勤務の方がほとんどだろう。夜勤や早出の勤務がある介護職員の皆さんには本当にご苦労様といいたい。こういう方々によって、この国の「介護」が支えられていることを政治家も官僚も、一般市民の方々も理解してほしい。
僕の長男が通う大学では、この4月の新入生に麻疹発症者が出て、入学式が1週間遅れた。そのために明日29日も祝日ながら通常授業があるそうだ。夏休みもその影響で短縮されるらしい。
本当に様々な黄金週間である。とはいっても休みの方が圧倒的に多いのだから、今日は堅苦しい話題ではなく、以前特集した「ラーメン道」の特別編を書こうと思った。
というのも本来、今日紹介する店もその特集で取り上げる予定であったのだが、その直前に店主が「くも膜下出血」で倒れた。僕より年齢が若い店主であり心配していたが、入院直後の治療段階で「脳梗塞」も併発して、一時は店の再開さえ危ぶまれた。前回の「ラーメン道」を書いている期間中は店主の入院時期であったのである。
しかしその後、彼は驚異的な回復を見せ、退院後、以前と同じように店も再開された。登別駅周辺ではNO1のラーメン店であろうから、紹介しない手はないのである。
店主は昭和55年、夏の甲子園で札幌商業がベスト8に進出した「立役者」で、当時のエースである。準々決勝では「荒木大輔」擁する早稲田実業に2−0で惜しくも敗退したが、そのゲームを含め3試合を一人で投げ抜いている。大学を経て、僕の職場の関連医療機関に就職し、若い頃はともに同じ野球チームに所属し、北海道代表として数々の軟式野球大会全国大会に出場している。同室になることも多かった。その後、職場をやめ現在の店を開業している。
ただその友達関係で紹介するのではなく、本当に「うまい」から紹介している。特に、豚骨と鶏がらの2種類のスープを使い分ける豊富なメニューが特徴である。
これは文字で説明するより画像を見てもらったほうが良いだろう。好みにもよるだろうが「まずい」メニューはないといってよい。



(左から)
1.味噌カレーラーメン。700円。室蘭カレーラーメンとは1線を画す「味噌カレーラーメン」。その特徴が充分味わえる。登別地域・温泉地域では味噌カレーを食べるならここであろう。辛党には辛みそカレーもお勧め。これは段階も指定できる。
2.味噌ラーメン。650円。数ある(味噌カレーを除く)味噌ラーメンメニューの中では、僕はこの店では普通の「味噌ラーメン」が好きである。そのほかに「こってりにんにく味噌ラーメン」「焙煎味噌ラーメン」など特徴ある味噌メニューがある。
3.こく塩ラーメン。600円。これも変わった塩ラーメンで、あえて透き通っていないスープで既成概念の塩ラーメンとは違ったまさに「コクのある」塩ラーメンに仕上がっている。はまる人も多いだろう。



(左から)
4.虎の介ラーメン。550円。豚骨しょうゆ味のラーメンである。見かけはこってり系であるが、意外とあっさりした醤油ラーメンで、豚骨ラーメンの特徴も良く出ている。
5.昔風ラーメン。450円。透き通ったあっさり味の醤油ラーメン。僕にとっては「昔風」というより新鮮な味で、何よりの特徴は「しょうが」の風味が感じられることである。これがスープに絶妙にあっている。さわやかな1杯。しかもこの値段は超お手ごろ価格。
6.がっちゃ飯。380円。この店のラーメンの具として使うチャーシューを細かく切ってご飯の上に乗せ、これも人気の具である、メンマ、煮たまご、キムチ、白髪ねぎ、紅しょうが、がふんだんに盛り付けられる。ラーメンだけでは物足りない人のサイドメニューとして超お勧め。これと「昔風ラーメン」との組み合わせが僕のお勧め。両方頼んでも830円である。
なお、この店は「虎の介・伊達店」とはフランチャイズが同じという関係であるが「虎の介・函館店」とは関係がないそうである。フランチャイズの大元は函館「麺幸」だというから面白い。
場所は登別駅通りを駅から温泉方向に向かうとすぐ右手に見えるパチンコ店の横である。マリンパークにも隣接し、駐車場も広い。観光ついでに寄る手もあるだろう。
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世間ではゴールデンウイークということで今日も休みの人が多いのかもしれない。
しかし介護施設の場合は、暦とは関係のない勤務の方がほとんどだろう。夜勤や早出の勤務がある介護職員の皆さんには本当にご苦労様といいたい。こういう方々によって、この国の「介護」が支えられていることを政治家も官僚も、一般市民の方々も理解してほしい。
僕の長男が通う大学では、この4月の新入生に麻疹発症者が出て、入学式が1週間遅れた。そのために明日29日も祝日ながら通常授業があるそうだ。夏休みもその影響で短縮されるらしい。
本当に様々な黄金週間である。とはいっても休みの方が圧倒的に多いのだから、今日は堅苦しい話題ではなく、以前特集した「ラーメン道」の特別編を書こうと思った。
というのも本来、今日紹介する店もその特集で取り上げる予定であったのだが、その直前に店主が「くも膜下出血」で倒れた。僕より年齢が若い店主であり心配していたが、入院直後の治療段階で「脳梗塞」も併発して、一時は店の再開さえ危ぶまれた。前回の「ラーメン道」を書いている期間中は店主の入院時期であったのである。
しかしその後、彼は驚異的な回復を見せ、退院後、以前と同じように店も再開された。登別駅周辺ではNO1のラーメン店であろうから、紹介しない手はないのである。
店主は昭和55年、夏の甲子園で札幌商業がベスト8に進出した「立役者」で、当時のエースである。準々決勝では「荒木大輔」擁する早稲田実業に2−0で惜しくも敗退したが、そのゲームを含め3試合を一人で投げ抜いている。大学を経て、僕の職場の関連医療機関に就職し、若い頃はともに同じ野球チームに所属し、北海道代表として数々の軟式野球大会全国大会に出場している。同室になることも多かった。その後、職場をやめ現在の店を開業している。
ただその友達関係で紹介するのではなく、本当に「うまい」から紹介している。特に、豚骨と鶏がらの2種類のスープを使い分ける豊富なメニューが特徴である。
これは文字で説明するより画像を見てもらったほうが良いだろう。好みにもよるだろうが「まずい」メニューはないといってよい。



(左から)
1.味噌カレーラーメン。700円。室蘭カレーラーメンとは1線を画す「味噌カレーラーメン」。その特徴が充分味わえる。登別地域・温泉地域では味噌カレーを食べるならここであろう。辛党には辛みそカレーもお勧め。これは段階も指定できる。
2.味噌ラーメン。650円。数ある(味噌カレーを除く)味噌ラーメンメニューの中では、僕はこの店では普通の「味噌ラーメン」が好きである。そのほかに「こってりにんにく味噌ラーメン」「焙煎味噌ラーメン」など特徴ある味噌メニューがある。
3.こく塩ラーメン。600円。これも変わった塩ラーメンで、あえて透き通っていないスープで既成概念の塩ラーメンとは違ったまさに「コクのある」塩ラーメンに仕上がっている。はまる人も多いだろう。



(左から)
4.虎の介ラーメン。550円。豚骨しょうゆ味のラーメンである。見かけはこってり系であるが、意外とあっさりした醤油ラーメンで、豚骨ラーメンの特徴も良く出ている。
5.昔風ラーメン。450円。透き通ったあっさり味の醤油ラーメン。僕にとっては「昔風」というより新鮮な味で、何よりの特徴は「しょうが」の風味が感じられることである。これがスープに絶妙にあっている。さわやかな1杯。しかもこの値段は超お手ごろ価格。
6.がっちゃ飯。380円。この店のラーメンの具として使うチャーシューを細かく切ってご飯の上に乗せ、これも人気の具である、メンマ、煮たまご、キムチ、白髪ねぎ、紅しょうが、がふんだんに盛り付けられる。ラーメンだけでは物足りない人のサイドメニューとして超お勧め。これと「昔風ラーメン」との組み合わせが僕のお勧め。両方頼んでも830円である。
なお、この店は「虎の介・伊達店」とはフランチャイズが同じという関係であるが「虎の介・函館店」とは関係がないそうである。フランチャイズの大元は函館「麺幸」だというから面白い。
場所は登別駅通りを駅から温泉方向に向かうとすぐ右手に見えるパチンコ店の横である。マリンパークにも隣接し、駐車場も広い。観光ついでに寄る手もあるだろう。
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