140ae7a7.png母が倒れて1月が過ぎている。先週の金曜日に2度目の手術を行ったが、いまだに意識が回復しない。先週はその手術のため、木曜の夕方から金曜にかけて有給休暇を取り祝日の今週月曜まで岩見沢の実家で過ごした。

そのほか、ここ1月の間は、金曜の仕事を終えたあと実家に帰り、日曜の午後に登別に帰るという生活を続けている。ただ今週と来週は週末も予定が詰まって帰ることはできない。

実家といっても一人暮らしの母が倒れて入院中だから、誰もいない場所だ。僕の家族も子どもの学校や部活があるので一緒に行くわけではない。

ということで週末は僕自身が一人暮らしのようなものだ。そうなると食事が問題であるが、まるっきり料理ができないわけではないが、どうも面倒くさい。そこでほぼ毎回、夜の8時過ぎ(面会時間が8時までなので面会から帰る足で)スーパーに行くと、弁当類が半額になっている。

そこで半額の弁当と翌朝分のサンドイッチなどを買って、夕食と朝食としている。1食300円程度の食費である。ただし昼は豪華(?)に外食が常である。

とはいっても僕の場合、ほぼ毎回ラーメンを食べている。

学生時代にうまいラーメン屋にはよく通ったが、当時の店がなくなっていたり、店主が変わって味が変わっていることも多くて、新たなうまい店を捜し歩いていた。

結果、現在ほぼ毎日ここ羅妃焚(ラピタ)岩見沢総本店の味噌ラーメン(画像)を食べている。間違いなく今現在、味噌ラーメンでは岩見沢NO1である。濃厚なスープの深い味、トロトロの3枚肉のチャシューが普通のラーメンに3枚も入って680円は超お得である。

固めの麺もよい感じだ。これほどの味噌ラーメンは残念ながら登別・室蘭圏内にはない。

注目したいのは、もやしが入っていない点だ。味噌ラーメンには「もやし」というイメージがあるが、ここの味噌ラーメンを食すと、もやしの味が味噌の味を損なっていたかがよくわかる。白髪長ネギだけのシンプルな野菜具材もスープの自信の表れだろう。

具はそのほか、メンマ、なると、味玉子(半分)。

サイドメニューも豊富で、小丼(とはいっても量は結構多いので気をつけたほうがよい)がおすすめ。長沼のかねひろジンギスカンを使ったジンギスカン丼も絶品である。普段400円のドンブリがタイムサービスや曜日サービスで150円から200円で食べられる曜日と時間があるので(土日祝祭日除く)これもうれしい。

場所は札幌から旭川に向かう国道12号線沿いで、36号線との交差点から3分ほど(大きな交差点を2箇所過ぎる)旭川方面に進むと右手にある。不思議なことにほぼ大きさの同じラーメン店と軒を並べており駐車場もほぼ同じスペースであるのだが、隣のラーメン店の駐車場ががら空きで、羅妃焚だけが満車であることは珍しくない。

お昼時はほぼ行列ができると考えて間違いない。僕は昼を少しずらしていくことが多い。

岩見沢で味噌ラーメンを食べるのなら、ここで間違いないだろう。

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