僕自身の認知の悪化について白状する。
昨日のことであるが、午後6時からの認定審査会に30分ほど遅刻してしまった。
それも交通渋滞などの不測の事態ではなく、まったくのうっかりミスである。
午後6時時点では、施設で仕事の真っ最中であった。6時を数分過ぎた頃「市役所から電話です」と取り次がれても、審査会のことだとは気づかずに受話器をとった。
「審査会ですけど」という市の担当者の言葉を聴いて、はじめてその日が認定審査の日であることに気づいて、あわてて駆けつけた。他の委員の方はじめ、市の担当者にも大変迷惑をかけ恐縮している。
別に、今週、認定審査会があることを忘れていたわけではない。
僕自身の中では、木曜は認定審査会があるとしっかり覚えていたし、デスク横のカレンダーにも予定として書き込んである。事前資料は、休みの日曜に既にチェックし、メモも入れており、事前準備は万端である。
しかし何と、僕は昨日が水曜日と思い込んで1日過ごしていたのだ。だから審査会も「明日だな」という感覚しかない。
6時頃はちょうど表の掲示板で、特定疾病に関連したスレッドの中で、兼任CMさんから「こういう場合、認定審査会ではどのように判断しますか」という問いかけに対しレスポンスを書いていた。つまりまさに認定審査会に関連するレスを書いていたのに、曜日を間違えて認知しているから「今日が認定審査会の日だ!!」とも気づかなかったわけである。
少しだけ言い訳すると、先週の土・日も休みなく働いていて、今週に入っても何かと忙しく動いていたので曜日の感覚がずれてしまった。特に昨日は15日で、期末・勤勉手当の支給日であったことから、通常木曜に予定している会議等を今日にずらしていたことも、感覚が狂った1因である。・・・・。ン〜、しかし我ながらこれは言い訳に過ぎないと思う。
とにもかくにも、曜日を間違えるという認知の混乱が僕に生じていた。
これが施設の利用者に起こったことなら、たちまち「見当識の悪化がみられる」と判断されてしまわないだろうか。
僕の混乱は一時的な間違いと判断され、高齢者なら「見当識悪化」と断定されるのは問題だ。職員の思い込みによる問題視が逆に、利用者の混乱を助長させかねないので、これは気をつけたいことだと、あらためて思う。
一時的な混乱や間違いは、誰にでもあるのに、こと施設の利用者にそういう状況が起きたとき、いたずらに本人の不安感をあおるような対応をすることだけは避けてほしい。
それと今朝、気づいたことだが、今日、僕は毎日愛用している腕時計を忘れてきている。昨日は免許証を忘れてきたし、先週は財布を落としてしまっている。うっかりの物忘れが目立っている。
僕が誰かに支援記録をかかれる立場であれば「記憶障害の進行が見られる」と記録されてしまうだろうなあ。
記憶の障害は、認知症のきっかけになる場合もあるので「気づき」が必要だといわれるが、一方、支援記録は「あら捜し」ではないので、ここのバランスを考えながら、適切な証拠や資料としての記録を書くことは本当に知識や技術の必要な部分と思う。
どうも、自分のミスの言い訳のような内容で、支離滅裂に話題も展開してしまった。
なにはともあれ、連絡をしていただいた市の担当のKさん、はじめ認定審査委員や関係者の皆さん、昨日は本当にごめんなさい。もう2度と遅れないことを誓います!!
介護・福祉情報掲示板(表板)
昨日のことであるが、午後6時からの認定審査会に30分ほど遅刻してしまった。
それも交通渋滞などの不測の事態ではなく、まったくのうっかりミスである。
午後6時時点では、施設で仕事の真っ最中であった。6時を数分過ぎた頃「市役所から電話です」と取り次がれても、審査会のことだとは気づかずに受話器をとった。
「審査会ですけど」という市の担当者の言葉を聴いて、はじめてその日が認定審査の日であることに気づいて、あわてて駆けつけた。他の委員の方はじめ、市の担当者にも大変迷惑をかけ恐縮している。
別に、今週、認定審査会があることを忘れていたわけではない。
僕自身の中では、木曜は認定審査会があるとしっかり覚えていたし、デスク横のカレンダーにも予定として書き込んである。事前資料は、休みの日曜に既にチェックし、メモも入れており、事前準備は万端である。
しかし何と、僕は昨日が水曜日と思い込んで1日過ごしていたのだ。だから審査会も「明日だな」という感覚しかない。
6時頃はちょうど表の掲示板で、特定疾病に関連したスレッドの中で、兼任CMさんから「こういう場合、認定審査会ではどのように判断しますか」という問いかけに対しレスポンスを書いていた。つまりまさに認定審査会に関連するレスを書いていたのに、曜日を間違えて認知しているから「今日が認定審査会の日だ!!」とも気づかなかったわけである。
少しだけ言い訳すると、先週の土・日も休みなく働いていて、今週に入っても何かと忙しく動いていたので曜日の感覚がずれてしまった。特に昨日は15日で、期末・勤勉手当の支給日であったことから、通常木曜に予定している会議等を今日にずらしていたことも、感覚が狂った1因である。・・・・。ン〜、しかし我ながらこれは言い訳に過ぎないと思う。
とにもかくにも、曜日を間違えるという認知の混乱が僕に生じていた。
これが施設の利用者に起こったことなら、たちまち「見当識の悪化がみられる」と判断されてしまわないだろうか。
僕の混乱は一時的な間違いと判断され、高齢者なら「見当識悪化」と断定されるのは問題だ。職員の思い込みによる問題視が逆に、利用者の混乱を助長させかねないので、これは気をつけたいことだと、あらためて思う。
一時的な混乱や間違いは、誰にでもあるのに、こと施設の利用者にそういう状況が起きたとき、いたずらに本人の不安感をあおるような対応をすることだけは避けてほしい。
それと今朝、気づいたことだが、今日、僕は毎日愛用している腕時計を忘れてきている。昨日は免許証を忘れてきたし、先週は財布を落としてしまっている。うっかりの物忘れが目立っている。
僕が誰かに支援記録をかかれる立場であれば「記憶障害の進行が見られる」と記録されてしまうだろうなあ。
記憶の障害は、認知症のきっかけになる場合もあるので「気づき」が必要だといわれるが、一方、支援記録は「あら捜し」ではないので、ここのバランスを考えながら、適切な証拠や資料としての記録を書くことは本当に知識や技術の必要な部分と思う。
どうも、自分のミスの言い訳のような内容で、支離滅裂に話題も展開してしまった。
なにはともあれ、連絡をしていただいた市の担当のKさん、はじめ認定審査委員や関係者の皆さん、昨日は本当にごめんなさい。もう2度と遅れないことを誓います!!
介護・福祉情報掲示板(表板)
お忙しくお仕事されていることと思いますが、慢性的な疲労は蓄積されると思います。リフレッシュの機会が確保されるようお祈りいたします。